- 96 名前:ドレミファ名無シド [2010/09/14(火) 09:45:42 ID:ObfXU828]
- 市ヶ谷低音ゼミナールは、実質的にはベース向けに書かれているわけではない。
そもそも、書いている宮脇俊郎がベーシストでなくギタリストだ。 楽々理論ゼミナールも宮脇が書いている。 理論書を見て難しいと思ってしまう理由は、コピーした曲をうまく活用していない場合が多い。 エース清水の鉄人への道に、いいコラムがあった。 エース清水は高校生の頃、キッスやエアロスミスが大好きでそれらをコピーしまくっていたそうだ。 大学時代にはロックよりもフュージョンが流行するようになっていた。 周りの影響で音楽理論書で勉強をはじめたが、理解できなかった。 そこで、エース清水はキッスやエアロスミスの楽譜を読んで、 音楽理論書と照らし合わせたら、少しづつ理解できるようになったらしい。 いい理論本がないとか、難しすぎて理解できないとか、思い悩む人は多いけど、 楽曲のコピーと研究が抜け落ちている場合が多いと思うんだよ。 そこに気をつけておけば、大丈夫さ。
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