- 846 名前:ドレミファ名無シド mailto:sage [2010/12/15(水) 17:57:06 ID:NCYVLVe8]
- どうもありがとうございます。本当にありがとうございます。
> 「V9」というコードがどこから出てきたのかを説明してもらえると他の方もレスしやすいと思いますよ。 はい、少々お付き合い下さい。まず、和声 - Wikipedia ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%92%8C%E5%A3%B0 で和音記号I〜VII, I7〜VII7, V9および進行のルール(ページ中盤の七つのルール)を学びました。 それでもって、次に、具体的なコード進行をいくつか先につくってみました。 そのうちの一つがI→V9というものです。 次に、それを実際の調に乗せて音を鳴らしてみました。 イ短調(Am)ナチュラルマイナーABCDEFGで鳴らしてみました。 ピアノの音で、16,19,23,26,29(E,G,B,D,F)の四つの音を同時に鳴らしてみました。 すると、濁って聞こえたというわけです。 > E7(9)鳴らしながらナチュラルマイナースケール弾けばコードのF#とG#あたりがぶつかって濁ると思います。 なんとなくわかってきたのですが、私が思い描いてる 「ナチュラルマイナースケールのV9(E7(9))」という発想は間違いということでしょうか。 E7(9)というのは、調に関係なく存在し、 だからこそE7(9)にはF#とG#を含む、ってことでしょうか。
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