- 696 名前:ドレミファ名無シド mailto:sage [2010/12/09(木) 01:15:42 ID:YvkN6c12]
- >>694
北川祐さんのハンドブックシリーズはオススメだったんだけど、もう絶版かな? まぁ他の著作は知らないけどとりあえず北川祐さんの本をオススメしておきます。 あとは篠田さんの「実践コードワーク」。中級者向けですが。 理論を勉強することは必ず何かしらの成長にはなると思います。 「理想の音楽」を作るのがゴールだとしたら、理論を勉強することで色んな音楽が色んな方面から分析して取り込めるようになるので、 それだけ自分の音楽に「理想の音楽の要素」を取り込み易くなります。 しかしそれを「伸びる」と表現できるかどうかは自分次第ですし、またガンガン作曲をこなすほうが理想の音楽への近道なのかもしれません。 理論は学んで損はありませんが、あくまで作曲のための道具ですから、 要は自分でどう活かすかが定まっていないと、ただの「知識」になってしまいますので注意です ちなみにメロディはすぎやま先生たちのように自分でひねりだすしかないと思いますが、 ある程度のレベルになると思い付いたメロディに勝手にコードが付いて頭で鳴るようになります。 それ以前のレベルだとメロディ単音しか頭で鳴らないので、「いいメロディじゃないな」と思うことが多くても、 いざコードを付けてみると綺麗なメロディだったということもあります。 つまり今、メロディ作りのセンスが無いと思っていても、実はセンスがあり、 作曲数をこなすことでメロディメーカーになれる可能性はあります。 >>695 リズムを考えておくとはどういうことですか? ギターでいえば、刻むポイントだけ先に決めておくということですか? メロディを置くタイミングを先に決めて、後は何を鳴らすかだけ決めていくということですか?
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