- 682 名前:ドレミファ名無シド mailto:sage [2010/12/07(火) 00:34:07 ID:ihu/3DbG]
- >>677
フランクザッパの理屈は解らないけど、ホールズワースだと「コードは全て スケールから生まれる物」という様な考え方+トップノートを軸にメロディーライン を形作る+そのラインの経過音としてコードに音を追加する、みたいなやり方で 一部の曲を作ってる、という程度の事は解る。だから逆に言えば、どうしてこういう 進行になるのか、というより、毎回変わるスケールの中から適切な流れになると 感じるコードを抜き出したら、結果進行がこんなんになった。みたいな。 自分独自のやり方を追求した結果だと思う。単に変則にしようとしている訳ではないかも。 >>678 MSPは初めて使うシーケンサーとしてはかなり難しく感じると思うよ。何に使ったら いいのか解らない機能ばっかで気持ちが萎縮しない? 出来る事は多いし、フリー とは思えないパフォーマンスなんだけどね。Dominoに移行するのであれば、した 方が良いよ。エフェクトにまだ気が回らない程度だったら移行しても殆ど違和感 ないよ。MIDIのみで使うなら一番良いソフトだと思う。 >>679 別にそうとは限らないよ。転調での基音の事を言ってるならそうだけど。 >>680 うーん、癖というか灰汁というか、シンプルであるメロディを童謡とかに例えたら そうなりやすいと言えるね。その代理ドミナントが出てきた時点でもう、少しは 変則的な印象にはなるよ。(但しその変則が当たり前のジャンルがあるから、 童謡で例えたけど)ノンダイアトニックなコードでそのコードに安定するスケール を使った場合、それは「その部分だけ全然違う調性を感じる」事にもなるわけなので。 あんまり見ないけど、例えばpopな歌物とかだと変則過ぎるのでU♭7が出てきたら、 C△でもD♭lyd♭7でも安定する音を選んで重点的に使うだろうね。 ノンダイアトニック(特にオルタードテンションが入るような)コードは出てきただけで もう結構変な気分になっちゃうかも。
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