- 671 名前:ドレミファ名無シド mailto:sage [2010/12/05(日) 22:33:09 ID:Et0jK8U/]
- >>668
>ギターのバッキングの音程が上がる 意味がわからん コードチェンジなのか、フレーズの音程なのか >>669 あり。 それどころか、ドミナントモーションではないけど五度の進行なので安定感も自然な感じもあるし多用されてるほうではなかろうか IV→V→IIIm→VImなんて超有名な進行も、これだしね。 平行短調的な響きを出して、III7→VImなんかも非常によく使われる。 平行短調という言葉に関連してもう少し難しいことを書くと、IIImの役割はT代理という表現をした理論書が多いけど、 IIImに強進行していけるダイアトニックコードはVIIm-5しかなく、T代理としては少し使いにくい部分がある。 だから、個人的には強進行でVImへ向かうD代理の役割のほうが大きいんじゃないかと考えてる。 そういう意味で、IIImはTまたはDと書いてある理論書もあるんだけどね。 というわけで、T→Tというのがどうしても納得できないならIIIm→VImの場合はD→T的な進行になってるんだと考えてもいいかも 平行調のV→Iだし納得もしやすいはず。 難しいことを書いてしまったけど要は「あり」です
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