- 157 名前:151 mailto:sage [2010/07/25(日) 23:39:54 ID:O2kq8LUT]
- ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3
三全音の反進行 [編集] 三全音(三全音 tritone)とは、 ある音に対して増4度(減5度)の位置にある音のことである。 例えば、G7コードの3rd(シ)、7th(ファ)は三全音の関係にある。 G7→Cと進行する場合、G7の2つの三全音において、3rdのシは上行してドへ、 7thのファは下行してミへと移行することで、聴感上の解決感を得る。 この音楽的機構を三全音の反進行と呼ぶ。 これだとマイナーに解決する場合はどうなるのでしょう? E7からAmに解決する場合を考えると E7 ミソ#シレ の ソ#とレが三全音で3rdソ#は半音上の主音ラに上行して解決。 ここまではいいですけど、7thレはドかミに全音で上行か下行して解決、、、 これだとメジャーキーのように半音にならない トライトーンの方が重要な気がする トライトーンサブスティテューションを使ったトゥーファイブ [編集] トライトーンサブスティテューション tritone substitution (ある属七の和音と同じ三全音を持つ属七の和音)は ドミナントモーションの特徴的な三全音を持っているためV7として代用することが可能である。 G7コードを例に挙げると、このトライトーンサブスティテューション(裏コード)はD♭7である。 G7の三全音である3rd(シ)と7th(ファ)は、D♭7の7th(ド♭)と3rd(ファ)にあたる。 3rdと7thの位置が入れ替わった状態で、D♭7はG7の代用として用いられることが多い こんな事できるぐらいトライトーンはそれ自体で機能を持っていて重要
|

|