- 99 名前:ちーちゃん mailto:sage [2010/05/09(日) 15:27:15 ID:Iph0CZ/R]
- 「水辺のうた」
水辺の花の名を 思い出せぬうちに 時は過ぎて 街は暗くなる 黙り込んだお互いの顔を 時折盗み見て ため息ばかりを 川の流れに乗せて 駅の側の小さな橋 二人の為だけに浮かぶ太陽は 花の名前教えもせず 優しく時を与え続けた ああ キラキラと流れゆく 恋人たちの時間は 長すぎて 短すぎて 何時までも続いていくのかな そう 見つめ合えば時々は 別れを思う様に 悲しくて 切なくて 答えを言えない 帰りの街並みは 別れがあるから 時が過ぎて 綺麗に変わるけど 黙り込んだお互いの顔を 何時までも見つめ合えれば 本当の花の名を 空は教えるだろう そう 寄り添いあう花の名は 優しい鐘の音の様に 二人で手を 取り合って 帰る時を知らせるのだろう
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