- 83 名前:ドレミファ名無シド mailto:sage [2010/05/03(月) 00:41:59 ID:j93d8h1a]
- 「からーれす」
ぼくが知らない間に 虹は七色じゃなくなっていた 白いベッドの上で ただ一人ケーキを食べながら 星屑をグーで割ったあと そのすきまから月を見るのさ 例え色など付いてなくとも 綺麗なのは知っているよ ぼくが目覚めた後は 虹が七色じゃなくなっていた 白いテーブルの上に 食べ終えたケーキの皿を置く 星屑をグーで割ったあと そのすきまから月を見るのさ 流れる血が赤くなくても 痛みが消えるわけじゃない ・・・と 強がっていたぼくの目には 何故か大粒のなみだが 溢れていた
|

|