- 362 名前:ドレミファ名無シド mailto:sage [2008/03/01(土) 19:22:39 ID:nSqrXuUb]
- ガイシュツかとも思うが山下邦彦のミスチル本>>5では
ねじれ進行=非ダイアトニックコードで転調を期待させるにも拘らず結局転調しない進行、として (以下全てCMajキー上で)Gキーに転調(含Cキーのドッペルドミナント)しないD7コード FMajに転調しないGm7&B♭、Cminに転調しないE♭、等が挙げられている これらは当然部分転調とか一時的転調と言えるものだが山下はそういう操作が 「調性を曖昧化」している点を評価して「ねじれ進行」と呼んでいる 例えば同じセカンダリードミナントを使ってもドッペルドミナントや完全な転調では 転調先のキーで調性が確定してしまうので山下の「ねじれ進行」の定義からは外れる
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