- 246 名前:ドレミファ名無シド [2009/01/02(金) 11:45:03 ID:+cmAKwvi]
- 東海がエピフォンに携わっていたのは推測だが70(71?)〜74年。
東海が窓口で、マツモク&寺田に製造を依頼という形を取っていたと思われる。 その間、アコギ=東海&マツモク、エレキ=マツモク&寺田でやっていたと思われるが、 東海ブランド(>>243ダブルネーム?)の個体が無いに等しい所を見ると、東海が初年度辺りに 便宜上1回〜数回のみ製造に携わり、その後は全てマツモクに依頼という形を取ったと推測出来る。 マツモクメイドのアジャスタブリッジ付きアコギは稀に確認することが出来るが、これには東海の 文字は一切入っておらず、製造元のマツモクの文字すら入っていない。 一応、製造元でもある東海楽器だが、同時にTOKAIというブランドでもある以上、依頼品でもあり、 エピフォンという完全に独立・確立した商品に自社のネームを織り交ぜるのは常識的に考えてNGだろう。 もしダブルネームが存在するとしたら、極めて初期の段階での実験的商品だと思われる。 東海は75年から始まる「Catseye」の展開と共に(それ以前に)エピから完全撤退してる。 >>243のいう「hummingbird」の製造は70年〜74年までで終了している。 それと同時に窓口はマツモクへ完全シフトし、オリジナルモデルのリイイシューが製造開始となった (例:カジノ=76年〜)と推測される。
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