- 136 名前:ドレミファ名無シド mailto:sage [2008/11/17(月) 02:00:22 ID:Ae/bk8Js]
- ん、じゃとりあえずマジレスしとこうか。
たとえばプロの世界だとして、楽曲もJASRACに登録してあるとして。 作曲者が「私以外は私の曲を演奏してはならない」とする権利はないわけ。 「演奏して対価を得たならばその中から使用料を支払いなさい」とはなるけど。 で、「鼻歌程度で…」とか「主要な部分はメンバーが作って」とか 「ほんとうはそいつじゃなく俺たちで作ったものなのに!」と言いたげだが 厳密なことを言えば鼻歌だろうが作曲の権利は元のメロディを作った者にある。 パートを仕上げたり、まとめあげたりを手伝ったのであれば「編曲」「補作」にあたる。 だから抜けたそいつが自分の楽曲だと主張するのは正しい。 だが、バンドを抜けたからバンドに演奏する権利が消滅するというのは全くおかしい。 特別に「私以外の者が演奏することを許可しない」という取り決めがあれば別だが、 音信不通で話し合う余地もないのだから、無視してよろしい。 抜けたkeyが舞い戻ってきて演奏を止めるよう主張するのであれば、裁判に訴えるしかないが、 書面や言質がない以上その主張が通ることは、まずない。 現状ではそのまま演奏して一切差し支えない。
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