- 782 名前:ドレミファ名無シド mailto:sage [2008/09/11(木) 01:50:47 ID:VCwLuGgA]
- >>780
まずクラシックの場合はポピュラー和声の範囲から外れて行くと思うけど。 ハイドン辺りが分岐点だっけ?少なくとも19世紀以降の和声は範囲に入れ辛い。 特にバルトークみたいな民俗的な側面が有るからモード解釈も出来るし、 その場合は#IVm7(b5)に限らずトニックの可能性の幅が広すぎる。 >781 リンク先の分類表で行くと#IVm7(b5)はTとSDとの機能を同時に所有しているけど、 別の調へのDとしての力を更に強く持ってる事になる。 それらの全ての機能を同時に持ってる事は否定する気も無いんだ、 他の調への引力を持つからこそのモーダルインターチェンジな訳で、 調性強い進行とメロ持ったポピュラー系の音楽上の手法で 他の調への機能をより強く持ったコード、 言葉変えれば主のモードに対してトニックとしての引力が弱いコードを 機能を持っていてもトニックとして置くかって話。そんな曲を聞いた事が無い。 現代的な解釈と古典的解釈を混ぜて書いたから判りにくかったな、すまんかった。 VIm=SDmはTとのタイプミス?俺も一つ前で半終止と偽終止を間違えたがw とりあえず解釈で結論動く話は議論にしかならないし、 初心者向けでも無いので以上で消えとく。
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