- 36 名前:名無しさん [2010/01/09(土) 10:43:44 ID:6qF8wNLf0]
- TOEICどうしようなんて思うこともあるけど・・・アメリカ発のグローバルスタンダードとういうかグローバリゼーションに
振り回されるのも面白くないし、そもそも会社も海外から撤退状態だし・・・。 【コラム】英語できなくて何が悪い--言語を武器にした世界侵略に警戒 (BIZ+PLUS/日経) [01/08] anchorage.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1262951932/ 1 名前:ライトスタッフ◎φ ★[] 投稿日:2010/01/08(金) 20:58:52 ID:??? 英語ができないと不利・不便・不遇だと思う人がいるかもしれません。せめて我が子だけは英語達者になってほしいと願う 親も多くいることでしょう。確かに、通訳や翻訳を介さず英語で直接ビジネスできる人達の数は世界的に増えています。英語を 使えると、仕事でも趣味の世界でも便利なことに間違いありません。しかし、この英語という言葉を武器にした世界侵略には 要注意です。 ■世界で英語を話す地域はごく一部 米国留学組(特に経営学修士=MBA=スクール)、英語圏発の国際ニュース(米CNN・英BBC・SKY NEWS等)や英語の インターネットコンテンツ・コミュニティーが、世界中でプレゼンスを高めています。日本の東にある大国は、母国語が英語の 米国です。西の大国は、元々語学能力が高く、近年英語学習へのモチベーションも高まり、国を挙げ英語教育に取り組む 中国です。このままでは、自分(日本人)だけが取り残されるような錯覚に陥るかもしれません。 しかし、世界で英語を日常的に使う人は10人に1人もいないのです。下の地図は、世界で英語が公用語(青)、英語が 公用語であるが主言語ではない(水色)国々を示しています。 ●地図 bizplus.nikkei.co.jp/colm/html/nagata24.gif 英語が使われているのは、英国および英国連邦加盟国の一部、それに米国のみです。6大州のうち、北米とオセアニアを 除き、欧州・アジア・アフリカ・南米の4大州にある大多数の国では、英語以外の言語を使い仕事や生活をしています。 人口にして世界の9割以上に相当します。こうした地域での国際会議をのぞいてみましょう。英語は数ある使用言語の 1つに過ぎないことがよく分かります。 (略) ソース:bizplus.nikkei.co.jp/colm/nagata.cfm?i=20100104cy000cy&p=1
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