- 9 名前:名古屋市 生活保護 暴力団 [2015/08/28(金) 22:45:04.54 ID:k34rBdVb0.net]
- >>8 続き
県警は指定暴力団山口組弘道会系組織組長小島正之容疑者(56)=同条例違反容疑で逮捕=に支払った用心棒代は年間2000万円以上とみる。 繁華街のは「両者のつながりのうわさは以前から。暴力団の後ろ盾がなければグループの成長はなかった」と話す。 捜査関係者によると、鈴置容疑者が宿泊所事業に参入したのは2012年春ごろ。建設が採用面接の場で会った男性(48)に 「生活困窮者を受け入れる施設がもうかる」と持ち掛けられたのがきっかけという。市内で同様の宿泊所を運営する別の業者は「リーマン・ショック後、 建設業が不調になり、空いた社員寮を宿泊所に改装した業者が多い」と明かす。 鈴置容疑者は昭和区の社員寮を皮切りに、同市と岐阜県内の計7ヶ所で次々と 宿泊所を開設した。三畳一間ほどの居室に住まわせた生活保護受給者からは毎月、約9万円の入居料を徴収。 名古屋市の場合、無職の単身者の保護費は月11万5000円ほどで、 手持ちの現金が少ない人にはツケで定価より高くタバコを売っていた。入居者は計300人にのぼり、 年間3億円以上の安定収入があったとみられる。
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