- 210 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2006/06/27(火) 15:02:37 ID:DlebpNgi0]
- 途中まで読んでカキコ
>>46 砂鉄をタタラ製鉄して作った玉鋼(たまはがね)という材料がある。 これは現代製鉄でも再現できないくらいの非常に純度の高い鉄なのね。 鎌倉〜室町まではこれを材料に刀を作っていたんだけど、 戦国時代に入って鉄鉱石が主な材料に切り替わっていったのね。 手間と時間のかかるタタラ製鉄は廃れていって、ほとんど消滅してしまったのさ。 刀の品質では室町時代が最高と言われる理由の多くはこれ。 ちなみに、鎌倉時代だと刀じゃなくて太刀と呼ばれるものの方がまだ主流だったかも。 太刀とは、普通の刀よりも長くてソリがかなり大きい、馬上から振り下ろす刀のこと。 この太刀は刀ほどは多く残ってないんだけど、なぜかっつーと刀が主流の時代になったときに、 多くの太刀は短く詰められて普通の刀にされちゃったんだよね。 ちなみに、最近、日立金属が職人の力を借りてタタラ再現に成功したらしい。 www.hitachi-metals.co.jp/tatara/index.htm
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