- 838 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [05/01/29 21:13:07 ID:KhtReJAL0]
- 5年生の半数近くが、「赤十字」を「あかじゅうじ」と読む。
文部科学省所管の財団法人、総合初等教育研究所(本部・岐阜県)が、 27日発表した小学生の漢字の読み書き習得状況調査でこんな結果が出た。 同研究所が1980年に実施した読み書き調査に比べ、全体として正答率はやや高くなったものの、 低学年では「三(み)日月」、「十(とお)日」など日常生活で使う数字を表す読みの正答率が低く、 研究所は「漢字を習得するには家庭生活の中でも意識して使うことが必要」としている。 調査は2003年5月、小中学生計約1万5000人に実施。小学生で学ぶ配当漢字計1006字について、 前年度に学習した漢字の読み書きを、次学年の児童を対象に調べた。 書き取りでは、6年生が学ぶ「とくほん(読本)」の正答率は2%、5年の「もと(本)を正す」が5%と低率。 2年では「谷」の「口」の上に「一」を表記する“造字”も20%に上った。 このほか「人に仕える」を「使える」73%、「善い行い」を「良い」68%なども多かった。 読みでは、4年の「山口貴由(やまぐちたかゆき」を74%が「やまぐちたかよし」と誤答し、正答率はわずか1%。 「香車(まっしぐら)」を「きょうしゃ」、「仏契(ぶっちぎり)」を「ぶっけい」なども目立った。 分析を担当した青山学院大の小森茂教授(国語教育)は調査の条件が異なり、単純比較はできないとしながらも 「平均正答率は全体的にやや高くなっている。授業時数が減る中で、漢字教育は健闘しているのではないか」としている。
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