- 204 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [04/10/15 20:25:18 ID:rqV+YI5I]
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「エルフェンリート」に影響を与えた先行作品は、あげれば数限りないが、その中でも特 に二作だけあげるなら永井豪の「デビルマン」と手塚治虫の「三つ目がとおる」だと思う。 「三つ目がとおる」の写楽とにゅうは性格設定はそっくりだ。 写楽は包帯しているときは人がよく間抜けで子どもっぽい性格。包帯とるとうっけかわって聡明 で邪悪な性格に。人を自在に殺せる能力があり、人殺しも平気。人類を滅ぼして三つ目族 の世界を築こうともくろんでいる。基本的に三つ目族は他にめったにいないが、ときどき 同族が登場する。ただし、写楽はガールフレンドの和登さんだけには惚れていて、心を許 している。邪悪化したときの写楽に抑止をかけられるのは和登さんだけ。 という写楽の性格設定が、性別を変えたのがルーシー=にゅうだと思う。 手塚治虫もこの三つ目族の物語を完結化させることはできなかった。 その改作とも言うべき「エルフェンリート」がどのような結末に向かうかは見物だな。 「エルフェンリート」今後の展開予想だが、人類破滅にいたるバッドエンドは避けるだろ う。それだと「デビルマン」をなぞった結末になってしまうし。かと言って、あまいハッピーエン ドは、作品上絶対にありえない。ある程度の救いを残した、必然性のある悲劇へと作者が どのように物語をまとめあげるかに注目している。 まあ要するに結論としては、だ。ナナがいきのびてくれればオッケーだよ。
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