- 105 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい mailto:sage [2007/02/18(日) 02:27:25 ID:RHzkQt6v0]
- ごめん。立ち読みしたんで画像は無い。後、書いてることと
微妙に描写が違う可能性あり。 残りのバレ 震えて逃げ出そうとする菅に文七がそれでいいのか的なことを語る。 一方柔剣部の面々は次に戦うであろう相手の試合を視察。 勝利を決めた何とかっていう柔術系の部の奴が、倒した相手を 雅孝のすぐ横に投げつけ挑発。 そして始まる試合。形式は1対1の勝ち抜き戦。 凪が先鋒で出ると言うが遅れてやってきた菅が俺が出ると言う。 俺が先鋒だと言う凪を雅孝が押し止め菅に任せる。 一方的に痛めつけられる菅。 グレイがそれ見たことかといったようなことを雅孝に言う。 情に流され菅を先鋒にした雅孝はあまいと。 けれど雅孝だけは信じていた。菅のことを。 締められているかに見えた菅はなんとグローブの紐で逆に相手を締めていた。 そして勝利。 雅孝は言う。僕らの中で一番柔剣部の看板を重く背負っているのは 一番長い時間真夜と一緒にいた菅だと。 菅は心に決めた。2年前は何もできなかった。けれど今度こそテレビや マンガのヒーローのようになると。 俺がこの先全て1人で勝ち続ければどこかの誰かの思うようにはならない はずだと。 以上
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