- 400 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2010/02/08(月) 22:01:25 ID:3OXIjnMH]
- ヒストリカル楽器派な私なのだけど、
ガットはどうかと思います。特に低音。高音弦はいいと思うけど。 音が伸びな過ぎます。 消音の必要がないとか言うのは本末転倒ではないでしょうか。 モンテヴェルディを複数のコンティヌオで弾く場合とかはいいかも。 でもソロで、ルネサンスや中後期バロックなど、低音が全てゴンゴンでおしまいでは音楽にならないと思います。 それとも、すごい音響なところでやっていたから、そこでなら低音も残ったとか? そんな残響の長いところだと却って複雑に声部の絡み合う曲は聴いていられないと思います。 私は楽器本体の残響というか、音で音楽を作る努力を当時はしていたのだろうと思っています。 ガットの低音弦と普通の巻き弦を弾き比べるとその音の残る長さは、話しにならないくらいに違う。 私は、当時品種改良して楽器の弦用に作られていた羊がいたという仮説に一票。 現代ではまだ、当時の低音弦にみあう弦が開発できていないと思います。 これは煽りとか、ケンカ売ってるわけでもないのです。 ガットをお使いのみなさんはどのように考えておられますか? 確かに、音色というか、そういうものはガット、すばらしいと思います。個人的にも大好き。 でも、つながるべき音がつながらない状況、もしくはつなげることが可能な可能性がそこにあるなら、 巻き弦を使うことが現段階における一つの結論だと思うのですが。 それでも、ガットを使うことを否定したりはもちろんできません。よい実験だと思うし、 そういう努力をすべきとは思うのですが、 あの低音弦(ガット)だけは、 モンテヴェルディ以外で使うことはあり得ないと思ってしまいます。 録音ならいいと思いますよ。いろいろ操作できますから。
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