- 1 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2006/10/28(土) 17:31:35 ID:G4narMWW]
- 公式サイト dulcinea/ドゥルシネア
www.musicachiara.com/dulcinea デッカ・スペシャルサイト www.universal-music.co.jp/classics/kaori_muraji/index.html J−WAVE "Mitsubishi Jisyo CLASSY CAFE" 番組ナビゲーター www.j-wave.co.jp/original/classycafe/ ビクターサイト www.jvcmusic.co.jp/muraji/index.html 弟 S o i c h i ' s D i a r y manhattan-heights.com/2a/blog/ 前スレ music6.2ch.net/test/read.cgi/classical/1155024847/ その2 music4.2ch.net/test/read.cgi/classical/1138130607/ その1 music4.2ch.net/test/read.cgi/classical/1126081811/ その他諸々の情報は>>2以降
- 630 名前:632・634 mailto:sage [2007/01/04(木) 12:24:11 ID:UGTc6N09]
- >>635は〜い、分かりました。全部書き込むとすごい量になるかも・・・
どういう風に書こうかな。少々お待ち下さい。
- 631 名前:635 mailto:sage [2007/01/04(木) 14:31:48 ID:Qhi12DYL]
- 共同通信社インタビュー 2006年10月掲載
「『ご結婚されていますか』と聞かれて、そういう年になったんだと驚きました。」 屈託がない笑顔を見せた28歳の村治佳織。15歳でデビューしてから注目され続け てきたギタリストだ。 「チャレンジすることが好きなんですよ。」 10月発表のアルバム「ライア&ソネット」では、英国のコーラスグループ、ザ・ シックスティーンと初共演。 今までとは違う表現法を見いだすこともできた、と言う。 弦を弾いた瞬間に一番強い音が出て、徐々に弱まるのがギター。人間の声は「いく らでもクレッシェンド(次第に強く)できる」ため、コーラスが大きくなるときに合 わせて一呼吸置いてから音を出すことを試みた。 今回、ギターのソロ曲にない宗教曲にも挑戦した。合唱とギターの繊細な音色が絶 妙に調和。録音はロンドンの教会だった。プロテスタント系の学校に通っていたこと もあり「神様を求める気持ちやキリスト教的な感覚」を抱いて演奏したという。 高校生時代は、海外へ行っても、コンサート会場とホテルを往復するだけだった。 「その土地の空気に慣れることは大切」と気づいた今は、スニーカーを持って早めに 現地入りし、地図も持たずに散歩する。 言葉も同じ。スペインで現地スタッフとDVDを制作したとき、三カ月間学校に通 って習得した。「英語で何とかなるけれど、少しでも相手の母国語を話せればその場 の空気も違いますから」 日本の畑を想像して奏でていた作曲家ロドリーゴの「小麦畑で」。スペインの畑が 赤土だと知ってから演奏中に思い浮かべる景色も変わった。 現在、コンサートで全国をツアー中。「もちろん、スニーカーも持っていきます。」 再び笑顔が輝いた。 「常にフレキシブルでありたい」と話す村治佳織=東京・汐留の共同通信社 右手で髪をかきあげ笑顔のかおりん
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