- 888 名前:名無しの笛の踊り [2009/02/08(日) 21:49:54 ID:1YHLv9/q]
- >881
私も音楽と「対峙」しているかどうかは甚だ疑問です。 LPレコードはまさに宝物で、扱いは腫れ物に触るようでした。 ナガオカというメーカーの静電気を抑えるスプレーや クリーナーなどいろいろ集め、少し聴きたいぐらいなら我慢して どうしても聴きたい時に没頭するように聴いていました。正座して 聴かないと作曲者と演奏者に申し訳ないと思っていたほどです。 今、同じ曲と演奏をSACDで聴いても当時の身震いするような感動を 味わうことは滅多にありません。LPも針も「一回聴く毎に音質が落ちる」と 聞かされていたので、一回一回の集中は並大抵のものではありません でしたね。今はCDとして持っているだけで満足している部分が大です。 ショルティのワーグナーBOXも未聴、グールドのオリジナルジャケット コレクションも未開封。聴くことより「無くなる前にとりあえず買って おこう」です。 LPは、買ってこっそりと帰っても家人にみつかり 文句を言われましたが、CDはいくらでもカバンに入りますから大丈夫 です。未聴のCDが増える原因の一つです。そしてカードの請求額を見て 一瞬言葉を失うのです。それなのに、これらのCDを見ても「宝物」だとは なかなか思えません。
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