- 142 名前:名無しの笛の踊り [2008/11/11(火) 21:46:30 ID:PcV2xqVW]
- カラヤン、ベーム、バンスタの3人がアルプスに山登りに行って遭難した。夜になって、1件の民家が見えた。
助かったと思い訪ねてみると怖そうなR.シュトラウスが住んでいた。 「指揮者は泊めない」というシュトラウスを説得すると、「ここは山奥で食料も少ない。山から食料を持ってきたら、山のふもとへ抜ける裏道を教えてやろう」と、条件を出した。 3人はすぐに小屋の近辺を探した。はじめに戻ってきたのはバンスタだった。バンスタは、山ブドウを持ってきた。 それを見たシュトラウスは、「それをケツの穴にいれて見ろ」と言った。バンスタは言われるまま、1粒のブドウを自分のケツの穴に入れた。 そして裏道を教えてもらい、無事山を降りた。 次に、ベームが栗を沢山抱えて戻ってきた。シュトラウスは同じことを命じた。ベームは必死に栗をケツの穴に入れ始めた。 ところがもう少しで入るという所で何故かベームは笑ってしまい、栗はケツの穴から飛び出した。 ベームは見てしまったのだ。向こうから、でっかいスイカを抱えて、うれしそうにこちらに走ってくるカラヤンの姿を・・・。
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