1 名前:名無しの笛の踊り [2008/10/21(火) 04:22:30 ID:7UmcATbD] どうよ?
2 名前:名無しの笛の踊り [2008/10/21(火) 04:32:26 ID:qNV4ZvcX] 2げと
3 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2008/10/21(火) 05:35:38 ID:JWiQ2XfO] 総合芸術です。下衆には理解できないでしょうね。
4 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2008/10/21(火) 09:01:49 ID:5u6hhS8v] オケも芸能だろ
5 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2008/10/21(火) 14:32:42 ID:t4GEqJhn] 芸術の能力で、芸能だぞ。
6 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2008/10/21(火) 15:34:54 ID:b5hZgvfL] 研究者や大半の演奏家にとって芸術であってほしいものなのです。
7 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2008/10/21(火) 17:12:44 ID:sz3UAUXP] だから秋川雅史はオペラ歌手じゃないと何度言えば(ry
8 名前:名無しの笛の踊り [2008/10/22(水) 10:17:05 ID:KCdu571h] まったくスレタイの言うとおりだと思うが、だからってどうだというのだ?
9 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2008/10/22(水) 12:12:09 ID:pqK2J2Ga] 今期で休業となった大須オペラは アングラ小劇場→ロック歌舞伎→古の浅草風味オペレッタ・オペラという変わった変遷をへた団体 当然登場人物の殆どは小劇場演劇が根っこにある人たち アカデミックな音楽教育受けているのは器楽奏者位だろうし、そんな器楽も演奏時にはウケねらいで飛ばす時は飛ばす! あれこそ芸能としてのオペラだとおもたが。
10 名前:名無しの笛の踊り [2008/10/22(水) 15:40:58 ID:WsweL55j] 芸能音楽です
11 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2008/10/22(水) 18:45:08 ID:ZTMZwYcf] 芸術家、「能」が無いから「術」ばかり。
12 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2008/10/22(水) 18:58:20 ID:ZTMZwYcf] 芸術家、「能」書き垂れて「術」使い
13 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2008/10/22(水) 19:24:33 ID:CBaAc8pL] そう、歌だけうまけりゃいいってもんじゃない。録音聞くだけならいいけどさ。 歌手というより役者なんだから役作りも考えて欲しい。 要するに、ぶくぶく太ってたらいくら声が良くても公演観てて興ざめ。
14 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2008/10/22(水) 19:32:35 ID:b79mftN4] 今も「芸術」はカクカクシカジカ上目目線で他者を見下す 「オペラ歌手」は「再現芸術」の名の下観客を見下し「評論家」「研究者」は「オペラ」をシーリアス芸術として広島の血の河を嘲いアウシュビッシュに涙するスノッブ。 エンターテイメントな音楽を見下し抹殺するための言葉はアドルノを始め多くの学者によって作られ実に豊かな語彙に溢れている。 こんな状態に囲まれたら作曲家は観客でなく評論家や研究者や歌手に媚びたものしか作れない。
15 名前:名無しの笛の踊り [2008/10/22(水) 21:12:17 ID:gMlKLrQp] >>8 オペラがクラシックに分類されてるのがおかしいってことだよ。 あとクラシック作曲家がオペラの台本書くのもおかしい。 お前らは音楽だけ書いてりゃいいんだ!
16 名前:名無しの笛の踊り [2008/10/22(水) 21:20:16 ID:6Ul437UJ] 音楽を使った芸能です。
17 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2008/10/22(水) 22:26:47 ID:5Q326+Wl] 音楽って芸能じゃないんですか?
18 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2008/10/22(水) 23:02:41 ID:iJcYAvUN] ミュージカルは音楽じゃない。 だからCatsのメモリーは音楽じゃない。 あ…………あ…………?
19 名前:名無しの笛の踊り [2008/10/23(木) 09:48:21 ID:zaPW33BF] パフォーミングアーツ (performing arts) と言ってしまえば、 それで済むんじゃないの? 芸能っていうと、歌舞伎や能といった日本の伝統芸能(古典) を連想してしまうなぁ。
20 名前:名無しの笛の踊り [2008/10/23(木) 10:10:05 ID:qUsmcuwr] オペラも歌舞伎も同じ大衆演劇だと思うが、大きな違いはオペラは世界各国で演じられるが 歌舞伎は日本国内に限られる
21 名前:名無しの笛の踊り [2008/10/23(木) 10:20:58 ID:J/ytClST] クソスレだな。 だって>>1 は「どうよ?」しか書かず、自分の意見がないんだから。 そういうのには「だからなに?」という程度のレスでいいんでねえの?
22 名前:名無しの笛の踊り [2008/10/23(木) 10:35:27 ID:zaPW33BF] >歌舞伎は日本国内に限られる 海外進出も果たしているよ? 歌舞伎は<大衆>から生まれたけど、オペラは<大衆>からなのかね。 よく知らない。21の言うとおり、だから何?ってことだけどw
23 名前:名無しの笛の踊り [2008/10/23(木) 12:20:34 ID:qUsmcuwr] >>22 >海外進出も果たしているよ? 海外に歌舞伎役者っていますか?
24 名前:名無しの笛の踊り [2008/10/23(木) 12:32:33 ID:WwoFDzHz] >>1 は釣りか真性のバカだろう。 だいたいトリスタンとamuseあたりが主催するミュージカルを同レベルで 考えてるやつはクラ板にはいないと思っていたが・・・
25 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2008/10/23(木) 12:36:18 ID:l8W0oZK0] ??? トリスタンって何? amuseって何? オペラと関係ない話はしないでね。
26 名前:名無しの笛の踊り [2008/10/23(木) 12:44:44 ID:7TtJve0G] 確かトリスタンとイゾルデって映画だろうがwwww >>24 お前が最高の馬鹿wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
27 名前:名無しの笛の踊り [2008/10/23(木) 12:45:36 ID:zaPW33BF] >>23 は?そういう意味での海外進出? 歌舞伎の世襲制(常識だろ)のことを少しでも知っていたら、 そんな質問出ないはずだが。
28 名前:名無しの笛の踊り [2008/10/23(木) 12:55:10 ID:qUsmcuwr] >>27 >>23 は事実を言っただけですよw あなたの言う海外進出というのは全て出張公演でしょ?
29 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2008/10/23(木) 13:02:00 ID:y+v9z7dB] 大衆芸能だな。 スキャンダラスなネタをストーリーに織り交ぜる。
30 名前:名無しの笛の踊り [2008/10/23(木) 13:54:33 ID:zaPW33BF] 事実って、、、(呆) 何か意味を取り違えて得意になってない?? 歌舞伎に限って言えば、特別な世界なので(掟みたいなもん) 外国人の入門希望者があっても、事実上、不可能・厳禁な世界。 なので、あなたの質問、考え方自体がナンセンス。わかった? 歌舞伎の評価が海外で低い、無いという訳では決してない。 なので、海外進出がなされていないとは言えない。 さて終わり。アホに解凍するのも疲れた。
31 名前:名無しの笛の踊り [2008/10/23(木) 14:03:36 ID:47M3zFES] 昔は貴族か金持ちしか見れなかったんだろ? セレブ御用達の芸能だな
32 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2008/10/23(木) 15:09:30 ID:O64AyJIc] >>22 歴史上記録上残っているオペラは貴族の余興で教養した。とゆーわけで「芸術」 でもベネチアで繁盛してからオペラは「芸能」になりました。 その後暫く「芸能」であったのですが どっかのベートーベンとかが1作しか作らなかったくせに「芸術だ」といいはじめ 作曲家も演奏家も評論家も社会学者も哲学者もドイチュラント系オペラは「芸術」と呼ばなきゃいけない空気のまま今に至ってますww
33 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2008/10/23(木) 15:24:42 ID:pjL4Tjfr] 「魔笛」や「後宮」なんてのは当時の大衆対象のいわばミュージカルだろ? 下衆に理解できない総合芸術であっては困るが素晴らし過ぎる音楽。 芸能でも芸術でもどっちでもええんだよ。 ワーグナーの「トリスタン」とはジャンルが違うと言えなくはない。 「トリスタンとイゾルデ」が映画?ふーん。 プッチーニとかも「総合芸術だ!」っていうのは抵抗あるね。 しかしスレ主の思う「音楽」ってなんだろうね。
34 名前:名無しの笛の踊り [2008/10/23(木) 15:34:51 ID:J/ytClST] スレ主は馬鹿だから「芸術か芸能か」ではなく「音楽か芸能か」という設問にしてしまった。 しかも思いつきで立てただけだから「どうよ?」としか書けなかったわけです。 音楽と芸能は選択する概念ペアじゃねーんだから、ここはスレ主の馬鹿さ加減を晒して遊ぶか、 あるいは各自が勝手なことを書くかでいいんでねーか? つまり「糞スレだから好きにしよう」ということです。
35 名前:名無しの笛の踊り [2008/10/23(木) 15:39:57 ID:RLMkZONV] >>26 トリスタン‥が映画ってwwwお前が最高のバカだろwww クラ板に来る必要なしだなwwwww
36 名前:名無しの笛の踊り [2008/10/23(木) 16:00:12 ID:jxzNrnfB] >>30 要は出張公演も海外進出と考えるのかどうかなんだな。あんたは海外進出と考えるが私はそんなものは 相撲と一緒で海外進出とは考えない。 >歌舞伎の評価が海外で低い、無いという訳では決してない。 >なので、海外進出がなされていないとは言えない。 これは明らかに詭弁だよ。海外で知られている=海外進出?w >アホに解凍するのも疲れた こちらはちっとも疲れてないから、いつでも出ていらっしゃいw
37 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2008/10/23(木) 16:01:04 ID:EeU7RU27] たしかに近年にトリスタンとイゾルデという映画は確かに上映されたことあるがww
38 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2008/10/23(木) 16:04:25 ID:tDkujEx6] >トリスタンって何? >確かトリスタンとイゾルデって映画だろうがwwww 本当に知らんのか! うむむ
39 名前:名無しの笛の踊り [2008/10/23(木) 16:04:39 ID:fm0MB+Cw] ブラームスとワーグナーのときの論争じゃねーのに時代錯誤もいいとこだな。 絶対音楽しか音楽として認めないってことか?
40 名前:名無しの笛の踊り [2008/10/23(木) 16:11:24 ID:jxzNrnfB] よくみるとIDが違っているが、>>36 =>>28 なので皆さんよろしく! ちょっと長い時間、回線OFFにしていると、時々ID変わってしまう事があるんだよね。 何故だか分からん
41 名前:名無しの笛の踊り [2008/10/23(木) 16:11:40 ID:LwgYv/kU] >>1 要は「三大テノール」と「羞恥心」、 「スカラ座」と「ハロープロジェクト」は同次元だと言いたいのですね。
42 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2008/10/23(木) 16:15:34 ID:ksn3XQLq] まあ、オペラや標題音楽は糞、 ロックやポップスのほうがマシというやつは多いよ。 俺の周りにも交響詩やオペラ、チャイコなどのバレエ音楽は クズ扱いしていたやつが2名いた。
43 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2008/10/23(木) 16:19:27 ID:qVgZVa+q] >>1 序曲や前奏曲まで音楽じゃなく芸能扱いかよwww どこまで大バカなんだ。
44 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2008/10/23(木) 16:19:54 ID:M5WK87MJ] オペラも嗜んでいるクラヲタは本格的な感じがする 交響曲に執着する奴は偏屈で狭量なイメージ
45 名前:名無しの笛の踊り [2008/10/23(木) 16:21:15 ID:nST38JaT] >>1 ということはオラトリオも宗教好きの芸能タレントのかくし芸ってことでOK?
46 名前:名無しの笛の踊り [2008/10/23(木) 16:32:05 ID:jxzNrnfB] 芸能の言葉の意味をそのまま当て嵌めれば、オペラ=芸能と言っても間違いではないが、 そのまえに”音楽ではなくて”とあるから何考えてんだ!ってなるんだなw
47 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2008/10/24(金) 01:16:36 ID:pflL0NNH] 歌劇と吉本新喜劇が同じに見えてしょうがないという>>1 の発想が凄い
48 名前:名無しの笛の踊り [2008/10/24(金) 08:51:14 ID:rMzgx1oc] だってそもそも、交響曲や協奏曲は、オペラの副産物として 生まれてきたという側面があるわけだろ?なのに 交響曲や協奏曲を書く作曲家が、オペラに手を出しちゃいけないとうのは ずいぶん逆転したおかしなはなしだ。
49 名前:名無しの笛の踊り [2008/10/24(金) 12:58:19 ID:fH1vuxes] >>48 >だってそもそも、交響曲や協奏曲は、オペラの副産物として >生まれてきたという側面があるわけだろ? へえ、そうなの?
50 名前:名無しの笛の踊り [2008/10/24(金) 17:35:15 ID://z9LOkA] しかしまぁ、おっそろしく変な会話が続いとるなぁwwww 音楽=芸能、 そやなー これは広義においては間違いではない故に良いとして トリスタンw 笑いが止まらない。 三大テノールと羞恥心、スカラ座とハロープロジェクトw 腹イテェ。 さらに相撲と歌舞伎まで引っ張り出して詭弁ごっこかよw そりゃ海外進出は出来んわな。仮定の話で揉めても仕方あるまいにwww >>48 言いたいことはわかるなぁw しかし >>49 のように誤解されても仕方がないか。 まぁ、時代と共に舞台芸術の範疇は変わり行くのではないのか。 時代が変われば、ミュージカルも、ハロプロも、羞恥心も 専門家の研究対象となり、やがては20世紀、21世紀の古典として 扱われるようになるじゃまいかwwwたぶん
51 名前:名無しの笛の踊り [2008/10/24(金) 18:56:28 ID:xl+uADs+] また変なの現れたなw
52 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2008/10/24(金) 22:34:55 ID:fU/iP/xr] 類は友を呼ぶからな。 あ、俺様もかorz
53 名前:名無しの笛の踊り [2008/10/25(土) 22:50:00 ID:c0k2nK3N] >>49 少なくとも、バロック/古典派中心のクラ好きである俺にとっては、その認識はかなり常識だと思ってたんだけどな。 交響曲→オペラの序曲から発展した 協奏曲→オペラのナンバー中心のコンサートにおいて、歌にかわるものとして独奏者の技巧を聴かせることからはじまった もちろん、だからといってそれ以降の時代における、これらのジャンルの価値が オペラや声楽より下だなどというつもりはないけどね。
54 名前:名無しの笛の踊り [2008/10/25(土) 23:16:11 ID:OEWnkkuF] >>53 受け売りして恥かきたくないから、出典を教えてもらえると有り難いな。
55 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2008/10/26(日) 00:23:02 ID:r/ZMQt1+] >-
56 名前:名無しの笛の踊り [2008/10/26(日) 01:48:04 ID:5bxb91Hh] >>1 はどうした? 反論しろよ、カス。
57 名前:名無しの笛の踊り [2008/10/26(日) 07:55:50 ID:aVhHBT1u] >>54 少なくとも私が始めてこの説を読んだのは石井宏の『18世紀のモーツァルト』。 でも、その後かなり色々な文章で、この説を前提とした議論に触れたことがあるように思う。
58 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2008/10/26(日) 09:16:06 ID:O6M44xVp] >>1 そんなこと他人に面と向かって言うんじゃないぞ。 お前は大変な恥をかくと思う。 オペラって音楽じゃなくて芸能じゃね? ↓ あれって歯医者じゃなくて病院じゃね? あの食べ物ってポテチじゃなくて菓子じゃね? あそこに見えるのは犬じゃなくて動物じゃね? こりゃ間違いなく園児扱いされるわなw
59 名前:名無しの笛の踊り [2008/10/26(日) 13:05:52 ID:RVPGCP7C] 53は特に古典バロック好きじゃなくてもクラオタなら常識レベルだろ。 下手したら中学高校の音楽の授業で習うことじゃないか? まああえてそれに反論したいなら止めはしないがどちらかと言えば反対したい奴のが論拠を求められ類のことだろうな。
60 名前:名無しの笛の踊り [2008/10/26(日) 13:22:47 ID:2IwjezCj] >>53 の説は一見妥当なようにも見えるが、大いに検討の余地がある。 @シンフォニアの語は、まず声楽曲に冠せられたこと。オペラ発生の前の話である。 Aコンチェルトの名が付けられた楽曲の出現も、オペラ発生以前の話であること。 スレちになっちゃうが。
61 名前:60 [2008/10/26(日) 13:36:29 ID:2IwjezCj] その意味で>>48 レス中の「副産物」という用語の使用には 手放しで賛同しかねます。 シンフォニアは、ルネッサンス末期〜バロック期のオペラに取り込まれることで形式が鍛えられたのですし、 コンチェルトもまた、オペラ演奏と関係を結ぶ事で、早くもバロック期に大きな花を咲かせ始めたわけです。
62 名前:// [2008/10/26(日) 15:04:04 ID:rlclTIKO] ども、ここでは初カキになります。 >>53 の交響曲と協奏曲の由来については、私も同じ石井宏の『クラシック音楽意外史』で読みました。 // @バロック後期〜古典派前期において、シンフォニアないしシンフォニーは、単に器楽合奏曲を指す言葉である。 →ホグウッドのモーツァルト交響曲全集の収録曲数(全69曲)の根拠でもある。 …ケッヘルが交響曲に分類した以外の器楽合奏曲の一部も、シンフォニーとして収録。 →オラトリオで声楽の入らない間奏曲的な器楽合奏曲はシンフォニア/シンフォニーと呼ばれる(例:メサイアの『田園交響曲』)。 Aコンチェルトconcertoは、古典派初期のコンサートのメインプログラムで、コンサートconcertと同語源。 なお交響曲は、コンサートのお迎え〜ガヤ鎮め用(前半楽章)+追い出し用(後半楽章)の音楽。 ※オペラアリアの抜粋や協奏曲をメイン演目にして、ハフナー交響曲の前半と後半でサンドイッチにしているプログラムが例に出されている。 // でも確かに、>>60 ,61を読んで、思い当たるふしがある(今のところシンフォニアについてのみですが)。 うちの手持ちのCD、ヒルデガルド・フォン・ビンゲン(1098-1179)『シンフォニア集』には『宗教歌曲集』の副題がついてます。 // う〜ん、このスレは奥が深い!!
63 名前:名無しの笛の踊り [2008/10/27(月) 14:10:26 ID:oWVdtJ4i] 「シンフォニー」の歴史(wiki) ▼ 17世紀イタリアでオペラの序曲がシンフォニアと呼ばれていたが、G.B.サンマルティーニがこの序曲のみを独立させ、 演奏会用に演奏したのが起源とされる。 また、バロック時代の合奏協奏曲(特にコンチェルト・シンフォニア、サンフォニー・コンセルタンテ)も 交響曲の成立、発展に影響を与えたとも考えられる。 特にスカルラッティによるイタリア式序曲は「急−緩−急」の3部からなり、この3部分が後に楽章として独立することとなる。 これはヴィヴァルディやペルゴレージに受け継がれ発展し、ガルッピらによってソナタ形式の楽章を持つ楽曲形式として発展していった。 さらに、マンハイム楽派のシュターミッツやカンナビヒによってさまざまな管弦楽手法が研究され、エマニュエル・バッハらによってメヌエットの楽章が付け加えられるなどし、古典派音楽へとつながった。 ▲ 俺も>>62 のヒルデガルト・フォン・ビンゲンの「シンフォニア集」持ってる。 初め何だ!と思ったが、>>60 にある、そういうことなんだな
64 名前:名無しの笛の踊り [2008/11/05(水) 23:40:40 ID:Lwawcewk] おや、おそらく1の本来の意図に反して、 なかなか真面目な議論が展開しているじゃないか。
65 名前:名無しの笛の踊り [2008/11/06(木) 15:51:49 ID:MCQdazEg] つーか、オペラに固執してる事自体、吉外じみてるな。 アフォどもがwwwwwwwwwwwwww
66 名前:名無しの笛の踊り [2008/11/06(木) 19:05:15 ID:JFu1nAvM] いや、ペラは総合芸術であり音楽の頂点だ。 この領域は極め様とすれば精神崩壊も有り得る。
67 名前:名無しの笛の踊り [2008/11/07(金) 00:54:33 ID:+naPAf9x] バーカ。どんな領域だって極めようとすれば、 精神崩壊はありうるんだけど?wwwww
68 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2008/11/07(金) 09:56:43 ID:BNAarl/e] 固執はしてないぞや。 ただ、芸術・芸能ナンチャラを知ろうとすると、つまるところオペラに 行き着くわけよ。オペラ抜きにして語れないってことだ。 そこのところを勘違いしないでちょんまげ。ぼーや。
69 名前:名無しの笛の踊り [2008/11/24(月) 00:02:28 ID:xcGn20Ed] オペラは音楽ですよ。 だって歌ってるだろ。
70 名前:名無しの笛の踊り [2008/12/02(火) 12:49:58 ID:UgSTOIDQ] 胴衣
71 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2008/12/15(月) 02:29:00 ID:N5XuuhUf] 却下
72 名前:名無しの笛の踊り [2008/12/16(火) 09:47:48 ID:bg3CpbXY] 芝居やってるから芸能だな
73 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2008/12/17(水) 04:51:24 ID:ZcsWuTKP] 歌舞伎は世界文化遺産だからな。 これって欧州で言うとスペイン・エルチェの神秘儀とかイタリア・シチリア人形劇とか並んでいて 要するに希少保護対象なんだよ。 日本人で忠臣蔵と四谷怪談以外に歌舞伎のタイトルを言える奴、1%いないだろ? どうかすると(日本人にとっての)オペラより酷いぞ。
74 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2008/12/17(水) 22:33:08 ID:eVdi03Iv] 勧進帳と答えられる人が30%はいると思うが…
75 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2008/12/18(木) 00:29:11 ID:dfh83o+0] 勧進帳が辛うじて1%だろうな。 そのかわり 四谷怪談と忠臣蔵自体知らない人が30%、 この二つって歌舞伎なんですか?って人が90%いる。 少なくともカルメンってオペラなんですか?って人より多いだろう(実際は小説が先だけど)。 何せ五千円札の女流作家の名前言えない日本人が25%だそうだ。
76 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2008/12/18(木) 10:17:48 ID:fUj0CL5m] タモリがオペラやミュージカルが嫌いって吹聴してるのを見ると腹が立つ。 お前が嫌いなのは勝手だが、ミュージカルと一緒にすんじゃねえw
77 名前:名無しの笛の踊り [2008/12/18(木) 14:00:57 ID:8mtAK4Uc] オペラとミュージカルはどこが違うんですか?
78 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2008/12/18(木) 14:16:19 ID:4GLxvmtC] 音楽が生演奏じゃないのと、音声がマイク通してるのと、くらいかなあ?
79 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2008/12/18(木) 14:34:50 ID:z6urBK7R] 現代人が歌劇も喜歌劇も歌芝居(魔笛とか)も楽劇もあまり区別する意識がなくなっているように いずれミュージカルもオペラの仲間という位置づけになっていくのだろうな 映画音楽などもかなりクラシックに近いところにあると思う
80 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2008/12/19(金) 00:01:37 ID:GaEM9I22] 四季、宝塚の専用劇場やほとんどミュージカルばっかやってる劇場は生オケなんだが。 あと音楽のジャンル、声の出し方、きれいに歌うことが最優先かその役の感情が 伝わる歌い方ができることが重要かとか。 受けてる教育も全然違うからオペラは「歌手」だし、ミュージカルは「俳優」 と呼ばれる。 日本じゃミューはマイナーだし人材もいないからバカにされがちだけど、欧米は むちゃくちゃレベル高いぞ。
81 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2008/12/19(金) 01:16:13 ID:cHVI7o9P] フォルクスオーパーとかドイツ圏の中以下のオペラハウス(ざっと百数十軒)はオペラ、オペレッタ以外にミュージカルもやる。 その大部分は三点劇場といってバレエと一般演劇も兼ねている。 中以下とは言えない大物ではシュトゥットガルト劇場がそうだ。 もちろんオペラか、オペレッタの突っ立って歌う役しか出来ませんという専属歌手も不可ではないが (特に外国語圏の出身者はハンディあるしね) 大抵は歌って踊って芝居しては一通り要求され、のちのちオペラの大歌手になった中でもこのキャリアを積んだ人は多いはず。 オペレッタ歌手ではダグマール・コラーとかオペラの発声と地声での歌唱を使い分けている人も多い。 クルト・ヒューマーのように俳優からオペレッタ・オペラ歌手になった人もいる。
82 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2008/12/21(日) 03:18:36 ID:rjccGHGz] オペラ以外のクラシックはいろいろ聴いてきたが、ここ数年試しにオペラも少し聴いてみた。 結論としては、ワーグナーと現代物と舞台芸術がすごいの以外はやっぱりオレに合わない。 ストーリーがくだらない上に音楽の芸術性もイマイチ。オペラハウスは社交場ということだな。
83 名前:名無しの笛の踊り [2008/12/23(火) 10:38:23 ID:ahdSICd8] >>82 そう言うあなたには、バロック・オペラを。 イタリア・バロックか、 フランスのバレエ・オペラを。 とくにクリスマスにお勧めなのは、後者。
84 名前:名無しの笛の踊り [2009/01/08(木) 15:48:33 ID:53tUEQYZ] だいたい、こんな2チャンネルなんか、覗いてて書き込んだり、振り回されたり、ましてや真に受けたりって、今の御時世で、暇な無職かニートか、、それとも倒産寸前の自営業か、そんな低レベルな人間の集まりですね
85 名前:北のボニゾッリ [2009/01/10(土) 02:21:23 ID:PneeCNI6] ちょっと険悪な議論が続いてますが…でもオペラって他のクラシックに比べて大らかな楽しみ方“も”出来るのが良いとこですよね。 僕は趣味でバイオリンと声楽やってるんですが、バイオリンの方は凄く緻密でストイックというか…(;^_^A 個人的にはオペラの方が生にあってる気がします。 最近のマイブーム(死後?)は、「誰も寝てはならぬ」の最後のvincero(レシ〜ラ〜)の時、レシ〜で息継ぎして、ラ〜を延々と伸ばして声楽の先生に呆れられる事です(議論のレベルを下げてすいませんw)
86 名前:名無しの笛の踊り [2009/01/10(土) 11:21:57 ID:Vcuqi1ZD] そもそも人の歌声がうけつけない。
87 名前:名無しの笛の踊り [2009/01/10(土) 16:42:57 ID:JOBhLmjZ] New Grove Dinctionay of Opera によると Sinfonia --- from the Latin 'Symphonia" which in turn derives from the Greek 'Syn-phone', 'sounding togeter' - which has been in use since the late 16th century to designate several types of piece for or with instrumental ensemble, most notably the concert symphony. In Italian opera, 'sinfonia' was used form the beginning to refer to any sort of instrumental number or section other than functional dance or march music (in France and England, 'symphonies' was similarly used). --- After 1800 the term 'sinfonia' normally means 'overture' when applied to opera. 交響曲は、語義としてはオペラ依存ではないのだが、発生史としてはオペラが介在していたということでは。
88 名前:名無しの笛の踊り [2009/01/10(土) 17:36:15 ID:dCMJW/2n] 器楽やリートと比べると、ストーリーさえ分かっていればあまり頭を使わずに楽しめる気がする 芸能か芸術かなんてどちらでも良い
89 名前:名無しの笛の踊り [2009/01/11(日) 17:47:30 ID:C+DFwqdF] ミュージカルは19世紀のコミックオペラが発展したものでしょ。 グランドオペラより小劇場向きで気楽な内容。歌手も二流だった。 ミュージカルレビューともいう。ギルバートとサリバンのミカドとか。
90 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2009/01/12(月) 11:06:50 ID:RrQsXFva] いかにも見たことない人間の本の文章のまる写し乙
91 名前:名無しの笛の踊り [2009/01/12(月) 14:46:51 ID:4zQDa9J6] 84>> 激しく同意
92 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2009/01/12(月) 17:19:44 ID:0XmcvxXP] ヤフーオークション ttp://auctions.yahoo.co.jp/ おけぴチケット ttp://okepi.net/top.aspx チケット流通センター ttp://www.ticket.co.jp/
93 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2009/01/12(月) 18:24:50 ID:GWycL1c4] 1へ 能も盆踊りの笛太鼓も芸能だナ まず芸能の定義はなんだ? 芸術との差異を判りやすく解説してくれヤ
94 名前:名無しの笛の踊り [2009/01/13(火) 01:22:46 ID:3xBI6BhY] 芝居やってるから芸能だな
95 名前:名無しの笛の踊り [2009/01/16(金) 01:01:30 ID:LVlnRp6M] 芸能は楽しめればよい。面白ければよい。芸術は心の琴線に触れるもの。今後の生き方を問い直すもの。震度も深度も違う。
96 名前:名無しの笛の踊り [2009/01/16(金) 06:45:56 ID:L8y/N41c] 芸術とは絵画、映画なども入る、創作と表現のすべてを含む活動を表すことだ。 芸能とは主に舞台芸術における作品とその演技に必要な修練の集積を指す。 芸術という言葉と重なるが、技能など別の範疇も含む広い意味の言葉だ。 主に日本のものに限って使う言葉だし、震度など関係ない。 無理にオペラについて当てはめるなら、歌劇場、養成所、学校、座付き作家などが一体となって 活動を行うなら、それ全体を芸能と称するかもしれない。
97 名前:名無しの笛の踊り [2009/01/16(金) 21:38:50 ID:2A8iKdwy] 真剣な議論が続いていますが、厳密な定義付けって本当に難しいですよね。 ところで、今日METライブビューイングの“タイス”を聴いてきました。 全然基礎知識なしで行ったんですが、“禁欲的な生活を貫いて来た者よりも、 快楽を貪ってきた者の方がむしろ空しさを認識した時に回心して本当の精神的 な幸福に達することができる”というテーマだと感じました。 とても示唆深い作品と思いました。 しかし!! 肝心の曲が全く面白くないんです!! 例の瞑想曲ってこういう風につかわれるんだ〜、ってのが分かっただけで、 音楽的には不毛な3時間半でした(私とってはww)。 肩肘張らずに楽しめるオペラは芸能だ!!っていう1さんのご意見には概ね 大賛成なのですが、オペラにも小難しいだけで面白くないのもあるんだよな〜 ってことを再確認した今日でしたww (あくまで、私は楽しめなかった、という個人的な感想です。 タイスが好きな方、ごめんなさいm(_ _)m)
98 名前:名無しの笛の踊り [2009/01/16(金) 21:41:23 ID:2A8iKdwy] すいません、97の続きです。長すぎて省略されたみたいです。 97はあくまで私は楽しめなかった、という個人的な感想です。 タイスが好きな方、ごめんなさいm(_ _)m
99 名前:名無しの笛の踊り [2009/01/29(木) 16:35:59 ID:i+OsSLyU] c203.2ch.net/test/-/seiji/1228027196/i
100 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2009/01/29(木) 18:50:02 ID:5czlxNiI] 100
101 名前:名無しの笛の踊り [2009/01/29(木) 22:13:24 ID:9Vqjm6Ea] >>100 100とか馬鹿みたい。 氏ね!
102 名前:名無しの笛の踊り [2009/02/11(水) 00:58:54 ID:shT+FFQg] ペラは第二芸術
103 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2009/02/11(水) 10:26:44 ID:YK7fiKvv] 103