- 74 名前:名無しの笛の踊り [2008/06/14(土) 19:14:03 ID:KEv4IGME]
- >>71
ポゴレリチ:ムソルグスキーの泥臭さグロテスクさを前面に出した演奏。 「ラヴェル編」の洗練の対極。 ウゴルスキ:弱音部が雄弁。プロムナードからキエフの大門まで一気に。 アシュケナージ:こういうのを弾かせるとやっぱり上手い人です。新旧ありますが、 迫力は旧、説得力は新かな。 -- リヒテル:有名なソフィアライブは、「原典版」を西側に紹介したという歴史的な ものでもあります。これを境にみんなこぞって原典版を使うようになったわけ。 ホロヴィッツ:これはホロヴィッツ編曲版というべきもの。ラヴェル編のエッセンスを ピアノに戻した感じ。これはこれで好きな人がいるのはわかります(ポゴレリチが 好きな私は苦手)。
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