- 308 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2008/04/17(木) 00:59:34 ID:62V+vI4T]
- >>306 感じないだろ。
スクロは明らかにノヴァーク版(U)を採用して、部分改変でホルンを 採用しているのだから、誤解のしようがない。 もともと、2番の各版では、第2楽章の速度表示と当該部分の楽器は 1872年稿…アダージョ、ホルン 1873年稿…アダージョ、クラリネット 1877年稿…アンダンテ、クラリネット の組み合わせ。 ハース版は1877年稿を採用しつつ、速度表示をアダージョ、当該部分に 1872年稿のホルンを復活採用した。他にもスケルツォに1872年稿の 反復記号を復活採用するなど、「ハースの独断」が多数ある。 ノヴァーク版(U)は、1877年稿を採用し、速度表示をアンダンテ、 当該部分はクラリネットとした。 スクロの演奏は、第2楽章を「アンダンテ」としており、他の部分とあわせて ノヴァーク版(U)を採用しているのは間違いない。この場合、当該部分は 楽譜どおりクラリネットになるべきだが、1872年稿のホルンを復活採用 (ハース版が採用しているものの、楽譜の速度表示の違いから、ハース版の ままではないことに注意)しているので、「指揮者独自の解釈」と書かれても、 何ら不思議はない。
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