- 286 名前:ナノフレア ◆H6mBY5rVQU mailto:sage [2010/04/17(土) 12:43:25 ID:A2+ayfN5]
- 私に向いている日本の大学入試、あったんですよ、ひとつだけ。
『筑波大学医学専門学郡』 ペーパーテストはセンター(共通一次か?)のみ。 9教科1000点満点、820点で一次通過(860点は取れてましたので)、二次試験はネイチャーのような冊子を読まされ、論述試験でした。 高校2年生の夏休みの課題の読書感想文、「太宰治に関する一考察」のテーマで原稿用紙50〜60枚になり、教師が2学期の教材に使用しました。 中学の卒業式でも国語の教師に生徒皆に書かせ、生徒会とかとは無縁の私の「青春論」が採用され、生徒会長の「俺に読ませろ」の懇願を断り、答辞を読みましたね。 母が、「一番親孝行したのはあの時だった、あとはもう苦労ばかりかけて」と何度も申してます。 そういう訳で、論文試験、得意分野。 日本天文学会では末席にて公演視聴、日本天文研究会などには観測データを送ってましたし、読売新聞の記者まで取材に来た自分達の天文研究会での研究発表、もう「水を得た魚」状態。 3年仕事して1000万貯めて再受験する予定でした。 荒川沖(字が違うかもしれません)の筑波学園都市にも何度か足を運びました。 でも成り行きでこうなりましたが、後悔はしていません。
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