- 558 名前:名無しの笛の踊り [2010/01/16(土) 00:39:28 ID:qF5nF1WM]
- >>557
だって脳内が花畑だったんだもの 新楽団は株式会社──指揮・演奏、著名人使わず年250公演で収益確保(11月4日) 日本では珍しい株式会社組織のオーケストラが今月、大阪で旗揚げ公演を行う。 音楽愛好家の経営コンサルタントが出資して設立した楽団で、著名な指揮者や演奏者を使わずコストを抑える一方、地方公演も多く開催し収入を確保する。 主に公益法人の既存オーケストラの多くが低収益に悩む中、営利を目的とする株式会社として安定した運営をめざす。 新楽団はフォンタナ・フィルハーモニー交響楽団(大阪市、中村祐一社長)で、15日に事業説明会も兼ねた無料のお披露目コンサートを大阪市内で開く。 すでに8月に資本金1000万円で設立済み。 出資者で社長の中村氏の本業は経営コンサルタント。 当面、団員としてフリーランスの演奏家を起用。 指揮者は公演ごとに団員が選ぶほか協奏曲などのソリストも団員が務め出演料を抑える。 2009年3月期に室内楽や合唱、ソロなど小規模なものまで含め年間250公演を行い、売上高25億円、経常利益1億円をめざすとしている。 ただ専門家からは「練習日数などを考慮すると年250公演しながら、音楽の水準を保つのは難しいのではないか」(音楽評論家の小石忠男氏)との指摘もある。
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