- 548 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2010/02/01(月) 03:55:23 ID:JVgU75IN]
- 547さん。
「はぐらかし」と解釈するのは、失礼ながら、A=B.B=C、よってA=C 式の説明を求めておられるのですか? 私は基礎クラスの授業では「ストレス に耐えてそれ式の授業はしますが、苦痛です。」 結論だけ申します。 T: 実際にハイドンと比較して聴いてみてください。 モーツァルトの音楽は8分音符と16分音符の緻密な組み合わせが多いですが、そこに付点音符が重要な役割を果たし… そして「これしかない」という、あたかも渓流を流れ落ちる水のように他に考えられない音楽の流れとなる。 まさに生命の根底にあるリズムそのもの。 ハイドンと比較すればよく解るかと。ともかくあとは貴方の耳がどこで満足すかか?でしょう。 U:大自然(冬山登山で天候急変の経験はありますか?ヒマラヤとは言いません)の狂暴な牙をご存じですか?私は山岳写真家の友人を奥穂で失ってます。 遺体は依然見つかっておりません。 もはや人間に出来ることは『祈り』しかありませんでした。地球は人間の為にあるのではありません。 都会暮らしの頭でっかちで理解は不能かと。 V:音楽経験?演奏経験の誤りでは? 音楽は出てきた演奏が全てです。「尊大」?そう受け取るのは自由ですが、実演で席を立った事も何度かありました。 こちらはモーツァルトを聴きに来ているんです。 晴海のモーツァルテウム のK.550はひどかった。 私は仕事では渾身の力を傾けます。楽譜どおりにマニュアル 演奏!モーツァルトに対する愛情を疑います。トスカニーニなら指揮棒をへし折っていたはずです。 基礎クラスの解説をしてしまいました。 楽譜などなくとも解りますよ。第1回ヨーロッパ公演旅行の小澤+サイトウキネンのブラームス1番、あれを入魂の演奏と言います。
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