- 291 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2009/10/22(木) 12:15:37 ID:7+vs9K3T]
- おはようございます。
今朝も「フルートとハープの為の協奏曲」てですかっふりんぐカップリングされたプリンツも悪くないですね。また名演奏を見つけてしまいました。 @シフリン盤 Aウラッハ盤 Bブライマー盤 のつぎに継ぐ名演です。 このCD、お買い得ですね。 当然変なことを申しあげますが、音楽の聴き方には2種類あると思います。 トップダウン型とボトムアップ型がそれです。 前者はある曲のスコアがまるで一幅の絵画のように頭の中で鳴り、その曲のもつ色合い、果たしては「知覚力学」が一瞬で感知できる場合。 後者は自分のパートのみから訓練していって5人→5人10人と増えてゆき、最後はそのアンサンブルの妙を味わう聴き方。 私は明らかに前者です。たとえばベートーヴェンの第九ですと、もうスコアが頭に出来ており、あとはテンポ・ダイナミズム・リズムの切れ、バランスだけを追い掛けます。 もう第九は一幅の絵画として頭の中では冒頭の限のトレモロから、1楽章展開部の立体感、この世の終わりかと思わせるフォルティシモ、 二楽章の浮き浮きするようなティンパニーの乱舞、三楽章の花園と魂の祝福、四楽章、一番好きな、中程有名な全体でね合唱手前の限ねみでの掛け合い、そしてあのコーダ。 もう一瞬で頭に響き渡ります。それが第九の色調であり、情感(意志?)なんです。 それを精神分析学的に、脳科学的に証明したい。
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