- 863 名前:名無しの笛の踊り [2009/10/10(土) 14:49:09 ID:f+43CvQV]
- >>825
>調性音楽である以上、如何なるメロディーも和声進行に組み込まれるよ。 それはない。調性ってのはポリフォニーの時代からあった。 あんたが言いたいのは、「ホモフォニーである以上」だろ。 でも、それも俺は間違いだと思っている。 正確に言うなら、それは作曲家次第。 なぜなら、ベートーヴェンのV協とかで、 オケが同じ和音を引っ張っているところで、 vnなどが長いソロを弾いているときに その旋律は音楽の進行に、何ら影響を与えないじゃないか。 だけどシューマンは、旋律部の細かいところまで、 音楽の進行を決定づけるような役割を与えている。 だから、俺は「シューマンにはいわゆるメロディはない」と思っている。 逆に言うと細部まで気合いの入りすぎた曲ばかりだ。 歌曲は別だよ。あれはまぁ、ピアノの和声進行の潜在性を、 示唆するぐらいの内容にとどまっている。 歌曲でいわゆるシューマン的がピアノ曲でやろうとしたことを 実現した作曲家はヴォルフだと思う。でもヴォルフは退屈だ…。
|

|