- 749 名前:名無しの笛の踊り [2009/11/26(木) 22:03:34 ID:yjEYa5ti]
- ヨハネによる福音 (ヨハネ6・51-58)
そのとき、イエスはユダヤ人に言われた。「わたしは、天から降(くだ)って来た 生きたパンである。このパンを食べるならば、その人は永遠に生きる。わたしが 与えるパンとは、世を生かすためのわたしの肉のことである。」 それで、ユダヤ人たちは、「どうしてこの人は自分の肉を我々に食べさせること ができるのか」と、互いに激しく議論し始めた。イエスは言われた。「はっきり 言っておく。人の子の肉を食べ、その血を飲まなければ、あなたたちの内に命はない。 わたしの肉を食べ、わたしの血を飲む者は、永遠の命を得、わたしはその人を 終わりの日に復活させる。わたしの肉はまことの食べ物、わたしの血はまことの 飲み物だからである。わたしの肉を食べ、わたしの血を飲む者は、いつもわたし の内におり、わたしもまたいつもその人の内にいる。生きておられる父がわたしを お遣わしになり、またわたしが父によって生きるように、わたしを食べる者もわたし によって生きる。これは天から降って来たパンである。先祖が食べたのに死んで しまったようなものとは違う。このパンを食べる者は永遠に生きる。」
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