- 1 名前:名無しの笛の踊り [2008/08/02(土) 04:51:07 ID:P9i9ErGc]
- ショパンとバッハ、みなさんはどっちが好きですか?
- 513 名前:名無しの笛の踊り [2009/03/28(土) 09:20:22 ID:bCzTzTv+]
- >>512
オレはピアノ弾くけど、クライスラー好きだよ。 伴奏の和声がちょこっといかしてたりする。それにラフマニノフのピアノ用 編曲だってあるし。 あと、ロッシーニだって嫌いじゃない。ショパンがロッシーニ好きだったの は有名な話だ。ショパンのタランテラはロッシーニのタランテラに触発され てかかれたもの。
- 514 名前:名無しの笛の踊り [2009/03/28(土) 09:21:20 ID:bCzTzTv+]
- で、バッハだけど、ピアノのレッスンの最初のほうで、インベンションなんか
散々やらされてバッハが嫌いという人も多いはず。
- 515 名前:名無しの笛の踊り [2009/03/28(土) 13:02:55 ID:TnLmvc80]
- >>513は特殊
- 516 名前:名無しの笛の踊り [2009/03/28(土) 19:17:49 ID:uMpbuaRS]
- >>514
まぁ、多声が聞き分けれるようになるばでは 意味わかんない上、疲れるだけだしね
- 517 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2009/03/28(土) 19:52:04 ID:svAvTNGg]
- チョピンのくせに
- 518 名前:名無しの笛の踊り [2009/03/28(土) 21:07:20 ID:4vujRjPL]
- なんか馬鹿が多いね
バッハだって、それまでの音楽の中では特異な革新者だったのに。 トッカータとフーガニ短調なんてギラギラ生臭の極致じゃんw 時代と楽器が違うだけで、ショパンの勝負曲とそっくり。 確かにポリフォニックな構造性はバッハだけど、バッハだってロマン派の時代に 生まれていたら、やっぱり錯雑する和声法や対位法のくびきから逃れて美しい主 旋律に身を委ねただろう。 ドイツ音楽だけを神聖視する人にとってはショパンの音はほとんどが無駄な装飾 音と甘ったるい旋律にすぎない。気持ちはわかるんだが、それもまた一面的だと 言う事も理解して欲しいもんです。トッカータとフーガとかト短調フーガとかを 書いたバッハがドイツマンセー野郎見たら、大笑いするだろうね。 短い人生の中で聴ける時間などたいしたことないわけだし、両方の天才を吟味で きないのは勿体ないですよ。
- 519 名前:名無しの笛の踊り [2009/03/28(土) 22:11:07 ID:N0b6msjQ]
- ピアノ音楽作曲家としては
ショパン>>>>>>>>>>・・・>>>>>バッハ これは間違いない。ショパンほどピアノという楽器を理解し、ピアノの特性 を徹底的に生かした曲を作った作曲家はいない。メロディー、和声、不協和 音の使用法、パッセージ、アルペジオ、すべてが独創的だ。 例えばショパンのメロディー、和声法はピアノでこそ美しく映えるように設計 してある。自分でピアノ曲を作曲してみればわかる。それがわからん奴は ピアノ音楽を語る資格なし。 ピアノ音楽に限定すればベートーヴェンすらショパンには遠く及ばない。 だいたいバッハの時代にはピアノはなかった。 バッハが対位法の大家でオルガンの大演奏家だったことは認める。だが、ピ アノの特性や響きを生かした作曲は一切してない。 はっきり言ってバッハは神格化されすぎ。バッハの音楽的創造力は以外と貧 困。例えばバッハがヴィヴァルディの音楽を盛大にパクっていることぐらい、 もっと常識になって欲しいものだ(逆にヴィヴァルディは過小評価されすぎ)。 バッハは旧式の対位法音楽ばかり作っていて、ああいうゴテゴテ音楽はすで に時代遅れになっていた。だから当時の評価としてはテレマン以下で一度は 忘れられた。大体ドイツ音楽は田舎で音楽後進国だった。 イタリア音楽にあこがれてなんとかしてイタリア風の明るくて美しい曲を作 ろうとしていじましい努力をしたけど滑稽な失敗作に終わっている(イタリ ア協奏曲)。
- 520 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2009/03/29(日) 17:05:29 ID:KLRjEg+U]
- >>519
燃料投下ですか?w >イタリア音楽にあこがれてなんとかしてイタリア風の明るくて美しい曲を作 >ろうとしていじましい努力をしたけど滑稽な失敗作に終わっている(イタリ >ア協奏曲)。 明るいイタリアにあこがれてイタリア協奏曲を作り、陰気なロンドンにあこがれて イギリス組曲をつくり、壮厳なブランデンブルク門にあこがれてブランデンブルク 協奏曲を作曲したわけですね、わかります。 バッハは偉大なポップアーティストということで宜しいでしょうか? >例えばバッハがヴィヴァルディの音楽を盛大にパクっている そう言えば、誰かさんの作った幻想即興曲も「月光」のパクリでしたね。 師匠が師匠なら自称弟子の方もみんなパクリまくっていたんですね。 関係有りませんが、リストもベートーヴェンの交響曲をピアノ曲に編曲していま したね。リストは偉大なるアレンジャーというところでしょうか? つまり、ベートーヴェン最強ということが証明されましたね。
- 521 名前:名無しの笛の踊り [2009/03/29(日) 20:38:43 ID:2EhE+k54]
- >>520
最もショパンらしいと言われ、完全にオリジナルなものになってるのに、 本人が恥じて生前出版しなかった曲ですが>幻想 燃料投下してるのは君の方だよね。ベートーベンもパクリまくってるし、 君のレスも全部支離滅裂だよw >>519 すまん。ここの意味は俺もわからん。
- 522 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2009/03/29(日) 22:16:42 ID:tcKI6wVx]
- >>520
ショパンに詳しくねーやつがショパン批判してて恥ずかしいwwwww
- 523 名前:名無しの笛の踊り [2009/03/29(日) 22:23:23 ID:JWv5YpEm]
- ここまでのまとめ
ショパンはピアノ曲としては最高レベル。到底、ピアノの存在すら知らなかった バッハの及ぶところではない。 バッハは所詮ヴィヴァルディのパクリ専門の時代遅れ作曲家にすぎない。 よって、過大評価され過ぎである。 ドイツ音楽後進国。先進国イタリアへあこがれて、バッハもイタリア協奏曲を 作ってみたものの、ドイツ音楽の劣等ぶりを発揮したに過ぎない。 ショパンの幻想即興曲がドイツ人作曲家のパクリなどとんでもない話で、 100%ショパンのオリジナルである。
- 524 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2009/03/29(日) 22:46:11 ID:tcKI6wVx]
- 皮肉書いて喜んでる厨房なの?
- 525 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2009/03/29(日) 22:52:35 ID:JWv5YpEm]
- 事実だろ?w
- 526 名前:名無しの笛の踊り [2009/03/29(日) 23:00:22 ID:cr50Mh6Z]
- 誰もオリジナルとは言ってないんだが
ただ日本語読めねーだけだろw
- 527 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2009/03/29(日) 23:02:20 ID:4dBm/B4P]
- 完全にオリジナルなものになってるのに
日本語読めないよね?
- 528 名前:名無しの笛の踊り [2009/03/30(月) 07:21:25 ID:bkY+R9yv]
- そう言う意味じゃないだろ。
素材の処理がショパンのものになっていうということであって、パクリを 否定する奴もいないだろ?
- 529 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2009/03/30(月) 12:04:05 ID:FYVL20po]
- そう言えば、誰かさんの作った幻想即興曲も「月光」のパクリでしたね。
>>521 はパクリと言いたかったのか。自作自演?
- 530 名前:名無しの笛の踊り [2009/04/02(木) 18:46:28 ID:tKJS96gi]
-
_人 ノ⌒ 丿 _/ ::( / :::::::\ ( :::::::;;;;;;;)_ \∠二ニ=、ノ=ニ二ゝ\ ノ ̄ =o=、. ,=o=、:::) ( ,(_。_;。_)、 ;;;;;;人---,,,_ / ̄――ノ __;__ ` ::::::::::\ , ゙', ( ー=ニ二ニ=-' ::::::::::::::)/ l I am Bach. _,f'、\__:::::: ''''''' ;;;;;;;;;;;ノ'"゙i i _,,r''´ ゙ "´ i l ,' ,,.‐'´ ゙'' ,、,,‐'iン' ..... ..:::.. ', r,‐‐' ノ r、__,-'´ _,,-'´_,,,.-ヽ, ,' '、 。 l i,) /-,,_ ヒ'-'ゝ. 、 ,,.-‐'',.-''"´ l'、,. 。 ,...ノ ゙'、,,_ ノソ_,/ `゙'‐, ゝミ_,,ノ" ,'´ iヽ,`゙゙゙´ ゙゙"./~i ....::', ト;:::.. ', i'、 ,/ノ.,ノ ..:: ゙゙ ', ,' ゙'',ソ‐-、 '、i i'‐、,_ _,,..ノ、,ィヘ,,-‐‐'"´゙i" ゙, . ,' ,' `゙'', ´ヽ、'、 ヽ'マ'''"'‐、,,_ノ, ';:: ', l ,.ノ ゙'、. l l / |||| ブリッ ゙, ..i i .,'. 人 'i i _r' /. (__) ',. '、_ ,,-‐''´ ..'゙'、 (___) I am Chopin. f゙.. `゙'‐、__ f´__,,--‐---‐'゙ `゙゙´`゙''ー----'
- 531 名前:名無しの笛の踊り [2009/04/04(土) 23:42:26 ID:CTIHB7WW]
- 取り敢えず二人ともお前ら凡人に比べたら遥かに凄いよ。
- 532 名前:名無しの笛の踊り [2009/04/08(水) 20:57:51 ID:ZbSOtYNy]
- バッハの曲って移調するだけで印象がだいぶん変わるな。
オリジナルは聞いて気持ち悪くなるぐらいだが移調すると いい感じだ。
- 533 名前:名無しの笛の踊り [2009/04/09(木) 00:27:42 ID:fBZbqczl]
- オレはバッハもショパンも好きでけっこう聴いている者だが
バッハの曲はいろいろな演奏家で聴いてみたい欲求にかられるが ショパンの曲は旧ソ連系以外のピアニストが弾いたものを 1〜2枚も持っていれば事足りると思う。
- 534 名前:名無しの笛の踊り [2009/04/09(木) 19:51:58 ID:O0uMQxJF]
- バッハは頑固親父みたいなもんだから、曲にも性格が出ている。
バッハの曲は研究されるにはちょうどいい。 ショパンは言ってみればお笑い芸人みたいな天才だから、 聞き手を楽しませたり恍惚とさせたり感激させたりするのに 向いている。
- 535 名前:名無しの笛の踊り [2009/04/09(木) 23:52:43 ID:p7UPsxFc]
- なんぞ
- 536 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2009/04/10(金) 01:29:39 ID:t6dK+rYZ]
- バッハ1時間も聞いてたら頭が疲れるけど
ショパンは心地よく何時間でも聞ける
- 537 名前:名無しの笛の踊り [2009/04/10(金) 22:30:32 ID:NDov8ai+]
- ショパンはもともと作曲家として多くのことは望んでないと自分で言ってるしな。
- 538 名前:名無しの笛の踊り [2009/04/11(土) 07:22:05 ID:x42vnHp0]
- 没年が100年違うだけで、よくこんなにいろんな形のものを書いたなと。
ショパンが形式の天才だというのは凄く納得。 バッハとは時代もこだわった部分も違うけど、才能としては同じクラスだと 思うよ。スケルツオとかも、ベートーベン死後6年でもうあのもの凄い1番 書いたり。 バッハは、楽器の発達まで生きてなかったからモノトーンに感じてしまうけ ど、それこそロマン派の時代に生きてたら、どんな事になったか考えると楽 しいね。
- 539 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2009/04/11(土) 17:30:39 ID:FM0Ysd4e]
- つか、バッハは声楽曲が主流でそういう時代だったから。
オルガン奏者だし。 ショパンはピアノに特化することによって、作曲家としての 地位を極めた。 バッハにショパン時代のピアノの技巧を求めるのも酷だし、 ショパンにバッハほどの多様性を求めるのも筋違い。
- 540 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2009/04/11(土) 21:57:28 ID:y34cs5JK]
- ピアノで表現した内容はもの凄く多様だけどね。
ピアノに特化することで逆に広大な世界を表現し得たという。 ショパンが晩年(?)ほどバッハにこだわったのも面白い。 後期の複雑な曲を支えたのはもはやベートーベンじゃなくてバッハの作曲技法 だったんだよ。
- 541 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2009/04/12(日) 07:35:12 ID:PxFdRJBz]
- ショパンと我々韓国人の人生は似ている
tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1239466162/ 在日韓国人のピアニスト、崔善愛(チェソンエ)さん(49)が、人権派の牧師として 活動した父昌華(チャンホァ)さん(故人)との葛藤(かっとう)や音楽への思いを著書 「父とショパン」(影書房)にまとめた。 平安北道出身の昌華さんは朝鮮戦争の混乱を逃れ単身で軍事境界線を越え、 1954年、24歳で日本に入国。北九州市・小倉を拠点に在日の権利回復運動に身 を投じた。善愛さんも父の傍らで指紋押なつを拒否し、最高裁まで争った。 「日本人に同化するなと言われても私は祖国を知らない。生きること自体が罪の ように思えた」と振り返る。やがてショパンをはじめ弾圧から逃れ祖国を離れた音楽家 の心を探るうちに「父の苦悩や悲しみも理解し、愛せるようになった」。 父が逝って14年。東京で開かれた出版記念のパーティーには約100人が出席。 評論家の鄭敬謨(チョンギョンモ)さん(84)や牧師の徳永五郎さん(78)らの前で ショパンのノクターンなどを演奏した。 差別との闘いと音楽と。二つのことが自分のなかでつながった。 mainichi.jp/select/wadai/news/20090411dde007070068000c.html
- 542 名前:名無しの笛の踊り [2009/04/12(日) 16:30:10 ID:QOT1h0nI]
- バッハと我々韓国人の人生は似ている
とかも普通にありそうだなw
- 543 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2009/04/12(日) 20:11:37 ID:N24MTssc]
- ショパンが祖国をどう思ってたかは、我々日本人にはわからないだろうね。
日系ブラジルやアメリカ人とか、中国残留孤児とかソ連抑留兵士とかかな。 イギリスで、体調が良くないのにポーランド支援コンサートやって余計に 悪化させたけど、祖国への思いは血を吐くような強さがあったんだろう。
- 544 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2009/04/16(木) 21:09:17 ID:xBHu01bP]
-
ショパンの空虚な装飾音、 甘ったるい旋律の羅列にはもう飽き飽きした。 結局、作品のほとんどは駄作と言えるだろう。
- 545 名前:名無しの笛の踊り [2009/04/16(木) 23:26:57 ID:x+FcQeag]
- バッハは複雑でショパンは単純、
バッハは暗譜が難しくてショパンは簡単とか いわれるけど全部逆に感じる。
- 546 名前:名無しの笛の踊り [2009/04/17(金) 19:36:04 ID:ajBguC9L]
- バッ母は天才。ショパンはピアノ的思考(発想)から離れられなかったから、音楽としての表現に限界を感じるね。ほとんどのピアニスト作曲家にもそう言える。
- 547 名前:名無しの笛の踊り [2009/04/17(金) 21:51:50 ID:L4jO3Grp]
- 普通の人がショパンをパッと聞いて芸術的だと思うのでは?
バッハの曲は宗教的でグイグイ引き込まれそうになって感動できる。 印象派の絵画と写実的な絵画をどっちがうまいか競うようなものだから決着つかないだろうけど…
- 548 名前:名無しの笛の踊り [2009/04/17(金) 22:00:15 ID:3JmswFvC]
- あまりに違いすぎるものをふたつ並べてどちらが好き?と訊かれてもなw
- 549 名前:名無しの笛の踊り [2009/04/17(金) 22:21:59 ID:ejZYCFBV]
- >>548
何度も言うが、ショパンはバッハからさほど遠くない。 バッハ以後、バッハの精神に最も近づいた大作曲家のひとりがショパンだ。
- 550 名前:名無しの笛の踊り [2009/04/17(金) 22:36:14 ID:3JmswFvC]
- バッハの精神ってなに?無学だから教えてくれる?
- 551 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2009/04/17(金) 22:59:32 ID:pwH+x0j6]
- 音楽というものをしっかりと両手につかまえたまま生涯離さなかった
音楽家はほんの一握り。 ピアノという強力な単独の楽器なのにオーケストラ並みの表現力を持 つに至った存在、そこから生まれる音楽にとことん忠実だったのが ショパン。 もしロマン派にショパンが欠けていたら、なんと単調だったことか。 曲は短くても痒いところに手が届きまくってるもんなw メロディーメーカーとしては史上最強と言っていいよ。
- 552 名前:名無しの笛の踊り [2009/04/17(金) 23:16:51 ID:3JmswFvC]
- ショパンは自分の気持ちをピアノにぶつけただけじゃないの?あまり理屈めいた事は
考えていなかったと思うよ
- 553 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2009/04/18(土) 06:36:39 ID:1jeq3c6H]
- そういうピアノの詩人的なイメージはもういいんだよ
- 554 名前:名無しの笛の踊り [2009/04/18(土) 14:04:00 ID:k5fwGyVh]
- >>552
そんなことはない。 ショパンと非常に仲が良かったドラクロアによると、ショパンは音楽を 数学のように論理的に考えていたそうだ。ショパンはフーガこそが純粋な 音楽の最高の形式だと言ったそうだ。
- 555 名前:名無しの笛の踊り [2009/04/18(土) 14:08:19 ID:ZC6dw4JT]
- /)
///) /,.=゙''"/ / i f ,.r='"-‐'つ こまけぇこたぁいいんだよ!! / / _,.-‐'~/⌒ ⌒\ / ,i ,二ニ⊃( バ). (シ)\ / ノ il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \ ,イ「ト、 ,!,!| |r┬-| | / iトヾヽ_/ィ"\ `ー'´ /
- 556 名前:名無しの笛の踊り [2009/04/18(土) 19:45:32 ID:ZC6dw4JT]
- /)
///) /,.=゙''"/ / i f ,.r='"-‐'つ こまけぇこたぁいいんだよ!!ショパンにきまってら。 / / _,.-‐'~/⌒ ⌒\ / ,i ,二ニ⊃( O). (K)\ / ノ il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \ ,イ「ト、 ,!,!| |r┬-| | / iトヾヽ_/ィ"\ `ー'´ /
- 557 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2009/04/18(土) 20:24:31 ID:uCYmgVXR]
- お前ら本当はショパンもバッハも大好きなんだよな。
- 558 名前:名無しの笛の踊り [2009/04/18(土) 21:47:06 ID:FGeuEDn/]
- >>554
ショパンの作品の中にフーガはあるんですか?
- 559 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2009/04/18(土) 22:21:23 ID:SqRSYm5U]
- ショパンのフーガは習作なのでまるで駄目
- 560 名前:名無しの笛の踊り [2009/04/18(土) 22:25:36 ID:FGeuEDn/]
- >>554によるとショパンはフーガに入れ込んでいたそうだから、ひとつくらい世に知られた
作品くらいあるだろうと思うんだが・・
- 561 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2009/04/18(土) 22:54:18 ID:r8zevvHA]
- 自由なフーガ風ならあるけど。
ロンドやソナタにしても、厳格な形式はあんまり得意だったとは 思えない。ドラクロアって、詳しい音楽分析できたの?そりゃシ ョパンはもの凄く数理的な頭脳だったとは思うけど。
- 562 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2009/04/18(土) 23:05:57 ID:1Yz83Bfv]
- ジャンルが違いますやん
比較できません
- 563 名前:名無しの笛の踊り [2009/04/19(日) 02:39:20 ID:+0wXgxHM]
- >>560
「フーガ」と名づけた曲そのものは、>>559が書いているように1曲だけ しかないし、それも確かにショパンの作にしては良い曲だとはいえない。 ただし対位法の用い方は非常に巧みで、特に晩年の諸作になると顕著になる。 また、一見フーガや対位法とは縁のなさそうなメロディ+伴奏のような曲でも、 各声部の動きが非常に必然的で、対位法的思考を持っていたことがよくわかる。 それを自ら表明したのがドラクロアの日記の中に描写されているショパンが モーツァルトの音楽について表明した言葉で、「どの部分にもひとつの調子から 他の調子にうつる抑揚の方法があり、それがすべて他をそこに一致させて、歌なり 交響曲の断片なりを完全に形作っている。これがつまり、対位法なのだ」と 言っている。これはモーツァルトをベートーヴェンと対比させて述べたショパンの 言葉なのだけど、その裏には疑いも無く「自分はモーツァルトのように作曲して いる」という自負がある。
- 564 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2009/04/19(日) 07:02:29 ID:C8YhedKb]
- 自由な作風になった後期以降のベートーベンより緻密に対位法を扱っている
部分もあるね。ソナタ3の第一楽章とかプレリュードとか。
- 565 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2009/04/20(月) 21:52:27 ID:P/+4Fm0e]
- ショパン本人はベートーベン嫌いだったよね
ああいうピアノを叩きつける音楽は嫌いとかそんな感じの理由
- 566 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2009/04/20(月) 22:16:56 ID:IXD4WeEq]
- そんな事ないだろ。
熱情までのソナタは、認めていたが 以降のソナタは、理解できなかっただけ。
- 567 名前:名無しの笛の踊り [2009/04/21(火) 09:06:34 ID:/SoKBcy8]
- >>565
ショパンはベートーヴェンのことを偉大な作曲家だとは思っていて、 特に初期から中期の曲は自らもよく弾いていたし影響も受けていた。 ただ、バッハやモーツァルトに比べると、気に入らない部分もあったようだ。 それから後期のソナタは理解できなかったといわれてもいるけど、確証がない。 むしろあのショパンの第2ソナタ第1楽章冒頭とベートーヴェンの32番のソナタの 冒頭の類似性が指摘され、ショパンはベートーヴェンのこのソナタのことを よく知っていたということも言われる。
- 568 名前:名無しの笛の踊り [2009/04/21(火) 17:34:27 ID:9qzQfw+s]
- 二人の天才に感謝しつつ楽しく音楽を聴け
あと申し訳ないが最近聞いている歌でお気に入りの歌がある 実に良くできていると思うのだがクラ板の意見を聞かせて欲しい www.sukigara.org/meat/map/naganokenka.htm
- 569 名前:名無しの笛の踊り [2009/04/21(火) 18:06:46 ID:tqtLAjbi]
- 誰か意見聞かせてやってくれ
- 570 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2009/04/22(水) 00:19:18 ID:GF/eDRgN]
- 宣伝とかやめれ
- 571 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2009/04/22(水) 01:07:15 ID:fYvJnlrl]
- どこかの狸謡の方がよっぽどまし。
- 572 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2009/04/22(水) 01:31:47 ID:vmSZSwFJ]
- 松本稲作善光寺(・∀・)
- 573 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2009/04/23(木) 22:48:17 ID:l+iRA+xi]
- >>568
伴奏部分にあからさまな、 構成音の欠如という欠陥があるね。
- 574 名前:名無しの笛の踊り [2009/04/24(金) 01:58:14 ID:xUP/SaQD]
- なんで4と5だけ曲調違うんだよ
- 575 名前:名無しの笛の踊り [2009/04/25(土) 04:42:17 ID:tWeyNLTK]
- ところでバッハ好きの人達のショパンのプレリュードの評価ってどうなの?
- 576 名前:名無しの笛の踊り [2009/04/25(土) 06:39:01 ID:TpARkYSf]
- >>575
良いと思う。
- 577 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2009/04/25(土) 08:53:27 ID:RIvKUPnc]
- 「理解できなかった」んじゃなくて、「理解したくなかった」だよ。
ショパンが全く理解できないなんて事はあり得ないw 音楽の形や美しさにこだわり、ピアノを慈しんだショパンにとって、 ピアノが壊れそうな前衛性、革新性を盛り込んだ後期ソナタは「かん べんしてください(苦笑)」という感じだったんだろう。 実際、ベトソナも、他ジャンルに比べれば最も早く終わってしまった。 流石の楽聖もピアノでは「もうこれぐらいにしたろ」という事だろう。 自分も元ピアニストだし。
- 578 名前:名無しの笛の踊り [2009/04/25(土) 15:36:39 ID:TpARkYSf]
- >ピアノが壊れそうな前衛性、革新性を盛り込んだ後期ソナタ
これ、まさにショパン自身の第2ソナタにそのままいえる言葉だよね。 ショパンのソナタの1番はバッハからの影響が大きいけど、2番と3番は あきらかにベートーヴェンを強く意識してる。
- 579 名前:名無しの笛の踊り [2009/04/26(日) 08:37:44 ID:bZTSMn+b]
- バッハの音楽は宗教とは切っても切れない関係にあるが、ショパンはどうなの?
- 580 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2009/04/26(日) 09:54:05 ID:AHp2i0Uj]
- 理屈捏ねてどっちが音楽的に上かといえば後発のショパンが圧倒的有利だよな
後だしジャンケンなんてレベルの話じゃない というかここまでキャラの違う二人を比較対象にする奴が居るとは思わなんだw 「どっちの世代の音楽が好き?」ならまだ分かるが
- 581 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2009/04/26(日) 15:19:10 ID:k8uaNYUV]
- 作曲する際ピアノ曲ならショパンを手本にする
管弦楽ならバッハとかその他大勢 そんだけ
- 582 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2009/04/26(日) 18:38:32 ID:igu9uxcj]
- 何か若い頃のレコード芸術だかでベートーベンvsショパンってやってた
ような。 どっちが形式の天才かという比較がメインだったが、面白かったよ。
- 583 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2009/05/08(金) 23:45:39 ID:t9kk/q6B]
- ショパン、シューマン、シューベルト
- 584 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2009/05/10(日) 20:02:18 ID:TV5p+QFH]
- ショマン
- 585 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2009/05/13(水) 23:05:40 ID:Lfg01byz]
- 比較するべきではないです
- 586 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2009/05/13(水) 23:47:06 ID:UNlgy7fg]
- 自分はショパン。理由は曲名と曲から、物語を感じるから
夜想曲が一番好き
- 587 名前:名無しの笛の踊り [2009/05/20(水) 18:44:54 ID:CQPcTLfy]
- 比較すべきでないというか、比較する意味がない。
あるいは比較できない。
- 588 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2009/05/29(金) 09:52:13 ID:NtrC3VGV]
- >>586
曲名って・・・。ショパン自身は、ジャンル名と番号以外は曲名付けてないぞ。
- 589 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2009/05/29(金) 18:24:45 ID:ZVteguvC]
- >>588
華麗なる大円舞曲、悪魔のロベールの主題による協奏的大二重奏曲、 幻想ポロネーズ、ポーランド民謡による大幻想曲、パガニーニの思い出 これらはみなショパン自身のつけた曲名だが?
- 590 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2009/05/29(金) 18:43:55 ID:NtrC3VGV]
- >>589
パガニーニの思い出 以外は、普通にジャンル名じゃん。
- 591 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2009/05/30(土) 00:53:32 ID:1GthSPjL]
- >>590
変奏曲第2番変ロ長調、円舞曲第1番変ホ長調、なんていうのならジャンル名 だけど、「華麗なる」「大」円舞曲だからねえ。ジャンル名に修飾語が2つもついて るでしょ。
- 592 名前:名無しの笛の踊り [2009/05/31(日) 22:40:18 ID:mfLaRPwu]
- __ ,,rュ
, ィ´r'´ イ }`丶、 ∠、_イ / j ヽ ヽ /  ̄` ` 丶 、 l `、 / ``ヽ、j { '''''' '''''' } l. j !、 l、 ( ,} (●), 、(●)、 {. ) ゛l ,ノ(、_, )ヽ、 !´ l `-=ニ=- ' ,! ゝ、 `ニニ´ ノ `丶、_ _ - '´
- 593 名前:名無しの笛の踊り [2009/06/07(日) 02:25:27 ID:0sb4JPOv]
- バッハを聞くとうつ病になります。
ショパンを聞くと精神分裂病になります。 試してみてください。
- 594 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2009/06/07(日) 02:31:09 ID:qYZpmBYn]
- うそんw
- 595 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2009/06/07(日) 11:38:55 ID:0duyktDE]
- >>593 んなこたぁない
- 596 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2009/06/07(日) 11:42:33 ID:aX7TJ7t9]
- モツやベトはどうなんだ?
- 597 名前:名無しの笛の踊り [2009/06/07(日) 12:42:52 ID:91mxlxMP]
- リヒテルの平均律がつまらないと思う人間の数→
jfk.2ch.net/test/read.cgi/classical/1244341260/
- 598 名前:名無しの笛の踊り [2009/07/03(金) 20:16:32 ID:sBgSjDTF]
- ものすげぇ勢いでバッハを弾く男
www.nicovideo.jp/watch/sm7487471
- 599 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2009/07/04(土) 00:36:52 ID:zDtoTaR6]
- バッハ好きだけどリヒターかアルゲリッチじゃないと駄目なオレ
- 600 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2009/07/14(火) 18:05:04 ID:JlFV6g12]
- バッハ→縁の下の力持ち、最初に物を作った神
ショパン→自分で自由に動いてると思ってる操り人形
- 601 名前:名無しの笛の踊り [2009/07/19(日) 10:29:06 ID:IyzM7rlU]
- ショパン→ピアノの神
バッハ→デブおっさん
- 602 名前:名無しの笛の踊り [2009/07/19(日) 10:45:07 ID:XZLcpVt6]
- ショパン→恋の師匠
バッハ→人生の師匠
- 603 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2009/07/19(日) 14:18:18 ID:Y4Rh0TZj]
- バッハ→バロック音楽の最高峰・対位法の教科書
ショパン→ピアノ曲作曲家の巨匠にして教科書
- 604 名前:名無しの笛の踊り [2009/07/28(火) 17:29:39 ID:RLP8nkMe]
- 三島由紀夫の女神って小説を読んでたら
ショパンのエチュードが出てくる箇所があって意外だった
- 605 名前:名無しの笛の踊り [2009/07/28(火) 17:56:35 ID:IrM69L5d]
- なんでこの二人を比べてるのか分からないから、
俺も「ドビュッシーとシューベルト、どっちが好き?」とかいうスレッド立てようかな。
- 606 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2009/07/28(火) 19:53:20 ID:3okNTR0j]
- >>605
スレ立てた人にとっては切実な疑問だったんじゃないの?
- 607 名前:名無しの笛の踊り [2009/07/29(水) 12:39:37 ID:jOJ84WRQ]
- 正直ショパンなんかよりリスト、ブラームスのが上だろ。
ショパンはエチュード以外必要ないわ。ピアコンもつまらんし。
- 608 名前:名無しの笛の踊り [2009/07/29(水) 12:43:25 ID:RHghwvND]
- 協奏曲は確かにとってもらんが、ちと言い過ぎ
- 609 名前:名無しの笛の踊り [2009/07/29(水) 12:47:31 ID:RHghwvND]
- つまらん
- 610 名前:名無しの笛の踊り mailto:sage [2009/07/29(水) 15:13:40 ID:BuDzoQJ9]
- マランツ
- 611 名前:名無しの笛の踊り [2009/07/29(水) 18:45:31 ID:sRXjxANf]
- マラソン
- 612 名前:名無しの笛の踊り [2009/07/29(水) 18:58:07 ID:LjJTRJpZ]
- >>607 垂れ流しのリストよりはいい仕事したと思うぞショパン
- 613 名前:名無しの笛の踊り [2009/07/29(水) 20:21:29 ID:hK/RkGmO]
- >>607が要らない。
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