- 622 名前:名無シネマ@上映中 [2010/12/31(金) 14:19:34 ID:9n/nDQTp]
- 原作ぶち壊しにもほどがありましたね。
君に届け、というブランドを金儲け・客寄せに利用しましたと しか思えないです。 スタッフ・プロデューサーさんたちはちゃんと漫画読んだのかなぁ? まず、爽子のスカートが最初から短すぎ。シャツしまってるし。 風早と付き合いだして、私もみんなみたくって爽子が初めて思ったから スカート少しまくって、シャツもしまってみたりしたんです。 すっごく真面目な爽子が初めて、挑戦したことなんです。 その格好で風早に会うのが、さらにドキドキしたり、変じゃないかなって、 周りを気にしたりするんです。 映画は、最初からスカート中途半端な長さだったし、ていうか短かったし。 その時点で、はぁ?と思いました。 後半?から、どんどんどんどん物語が原作と離れていったのも驚きです。 あれ?これ、なんの映画だっけ?って、なりました。 いわゆる原作レイプですね。本当に、原作ファンをいたぶるにも程があります。 とおるは、ちーって言ってるのにぜんっぜん笑ってないし! とおるが、なぜ、ちーって呼んでいるのか知らないの!?って思いました。 風早は告白したくて、やきもきストーカーしすぎですし、 フラれたからってジョーや龍に八つ当たりしすぎ、ただの馬鹿! 風早はどんなに怒ってても、ああいうことはしないはずです。 くるみちゃんだって、感動のシーンが台無しです。 カットしちゃいけない台詞をカットしてるって、びっくりですよ。 書いているとこのまま続きそうなので、このくらいにしますが。 正直、この映画に携わったひとたちに説教してやりたいくらいです。 原作好きな私としては、ほんとうに最悪最低な映画でした
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