[表示 : 全て 最新50 1-99 101- 201- 301- 401- 501- 601- 701- 801- 901- 2chのread.cgiへ]
Update time : 07/18 06:56 / Filesize : 255 KB / Number-of Response : 983
[このスレッドの書き込みを削除する]
[+板 最近立ったスレ&熱いスレ一覧 : +板 最近立ったスレ/記者別一覧] [類似スレッド一覧]


↑キャッシュ検索、類似スレ動作を修正しました、ご迷惑をお掛けしました

キサラギ 【如月ミキ 四周忌 追悼会】DVD発売中!



1 名前:名無シネマ@上映中 [2008/03/14(金) 23:27:51 ID:HlzmpxBK]
名無しさん、安男さん、スネークさん、オダ・ユージさん、いちご娘さん。
ささやかですがミキちゃんを愛するもの同士
盛り上がりましょう ヽ(^▽^@)ノ
お待ちしております  m(_ _)m by 家元

キサラギ

公式サイト
www.kisaragi-movie.com/

出演:小栗旬  ユースケ・サンタマリア
小出恵介 塚地武雅 香川照之 ほか

監督 佐藤祐市
原作・脚本 古沢良太

前スレ
【アイドル】キサラギ【ヲタの集い】
tv11.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1173272304/l50
キサラギ 【如月ミキ 二周忌 追悼会】
tv11.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1184239119/l50
キサラギ 【如月ミキ 三周忌 追悼会】DVD2008/1/9発売!
tv11.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1192692188/

2008年1月9日 DVD・セル&レンタル・リリース!
kisaragi-movie.com/dvd_info.html

814 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2008/09/07(日) 10:40:30 ID:wc/b/dsF]
デブ+ブッチャー(プロレスラーの)=デブッチャー
茶髪だからじゃないと思う

815 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2008/09/07(日) 10:57:09 ID:LwBopVOZ]
>>814
デブで茶髪だからデブチャ。
プロレスラーのブッチャーもかけてデブッチャーでしょ。

816 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2008/09/07(日) 11:37:41 ID:piqX6Y+R]
プラネタリウムの機械を持ち込んだのは誰なの?


817 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2008/09/07(日) 11:48:29 ID:df6N3ZiN]
でぶっちゃからのやせtっちゃだからいいんだよ。
たとえばレベッカ→ベッキー→マッキーを考えると分かりやすい。

818 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2008/09/07(日) 12:00:04 ID:C+jlmZJh]
>>817
> たとえばレベッカ→ベッキー→マッキーを考えると分かりやすい。

悪いが、全然分からない

819 名前:名無シネマ@上映中 [2008/09/07(日) 13:19:14 ID:HWUAKZVi]
ワロタwwwwwww

820 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2008/09/07(日) 14:03:12 ID:laxE0X1Q]
なんで髪の色を黒に戻すことが反省になるんだよw

821 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2008/09/07(日) 14:09:40 ID:wc/b/dsF]
レベッカ→ベッキー
は分かるけどマッキーって何?

822 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2008/09/07(日) 14:20:04 ID:i0ib0Iof]
>>821
ベッキーがマッキーのCMで改名宣言



823 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2008/09/07(日) 16:59:04 ID:C+jlmZJh]
>>820
もうこれでおちゃらけはおしまいってこと

824 名前:名無シネマ@上映中 [2008/09/07(日) 17:07:37 ID:ccbF6mzo]
髪の毛よりも激ヤセが異常だろwwwww

825 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2008/09/07(日) 17:29:37 ID:C+jlmZJh]
やせたのはメシがのどを通らなかったから(意思に反する)
髪を黒く戻したのは自分の意思から


826 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2008/09/07(日) 17:32:06 ID:C+jlmZJh]
あ、違う!
デブッチャーが太ってたのは、ミキちゃんから取り上げたお菓子を食ってたからなんだよ!(星空のシーン)
それが無くなって、メシものどを(ryで、劇痩せたんだ!


827 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2008/09/07(日) 21:59:08 ID:laxE0X1Q]
でもヤセッチャーを良くみてみ?微妙に茶髪だぜ?

828 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2008/09/07(日) 22:09:52 ID:aRJrgBUw]
今みた感想

最後の宍戸と、アイドル顔出しと
警察の盗撮の角度ムリだろ

とかいろいろ不満は残ったがよかった

829 名前:名無シネマ@上映中 [2008/09/07(日) 23:46:57 ID:rUeyL3Cv]
最後のほうでやっくんが妹さんのパーフェクトコレクションって言ってたけど誰の妹なの?

830 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2008/09/07(日) 23:49:05 ID:gXJPAFOH]
>>829
×妹さん
○家元さん

831 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2008/09/09(火) 00:48:56 ID:66DDCU53]
>>828
この間見たとき思ったんだけど、
あれはジョーが持ってきた資料映像なのかと思った。
ブレがないし。

832 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2008/09/10(水) 09:13:54 ID:C7yvKNZ2]
家元がビデオセッティングするシーン

家元のイベント盗撮ビデオ

イベント側で収録された公式映像

宍戸が登場するシーン

うまいこと繋がって見えるが、
途中で流れてる映像は別の物に変わってるんだと、
おれは思ってる。




833 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2008/09/16(火) 16:57:02 ID:Me0eVDK6]
test

834 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2008/09/17(水) 08:26:41 ID:1QibvnjG]
15日に鼻息荒く茨木まで観に行って来た。
なのに小学生から幼児連れ(6人)のオバハン。
子ども野放し状態で放置プレイ。

せっかく行ったのに入り込めずに残念だった。
ワイコイン上映だからと大人に付き合わせる
神経が分からない!

835 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2008/09/17(水) 08:27:43 ID:1QibvnjG]
訂正
○ワンコイン

836 名前:名無シネマ@上映中 [2008/09/19(金) 14:56:38 ID:oF1v0amC]
ネカフェで観てきた。
幼なじみの彼氏が塚地というのはちと無理があったような印象だが面白かった。

序盤の殺伐とした雰囲気とか好きだなあ

837 名前:名無シネマ@上映中 [2008/09/21(日) 01:08:18 ID:5+bwyskU]
おもしろかった!
スネークの調子いいキャラとか、みんなの会話のテンポ良くて時間たつのが早かった。
2回目はこの時こういう理由でこの行動なんだとわかったし
もっと早く観ておけばよかった…。
あとオープニングの音楽と映像かっこいい

838 名前:名無シネマ@上映中 [2008/09/22(月) 06:15:25 ID:eq3SQO6T]
家元は本当に警察官なのかな?
警察手帳は精巧なものがあるだろうし
電話も本当にしてるのか謎だし、してるふりかも

などと考えてみた

839 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2008/09/22(月) 15:02:39 ID:K4xMeJ/c]
回想シーンもあるでよ

840 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2008/09/23(火) 10:10:27 ID:89cDTi+8]
家元が署内で自分のロッカー開けるところ、ドアがイタズラ書きで埋め尽くされてたけど
同僚から鼻つまみ者だったってこと?

841 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2008/09/23(火) 11:41:11 ID:xUay/VpU]
ボンボンだから陰湿ないじめの対象だったってことだろ。
実際の警察だったら御子息にあんなマネできない気がするけど。

842 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2008/09/26(金) 21:24:01 ID:dDez6Twt]
キサラギキャッツアイ



843 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2008/09/28(日) 05:07:19 ID:AxLQWdza]
>>838
家元が犯人ならわざわざ苺娘のアリバイを証明しないんじゃない?

てか自分も見たの最近だけど久々の名作だったな
みんなもっと見るべき

844 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2008/09/29(月) 22:09:36 ID:LaV1Oygp]
で、結局だれが犯人?
って考えさせられて、もう一回レンタルとかしちゃう俺は負け組だな。

これが一番のトリック。

845 名前:名無シネマ@上映中 [2008/09/30(火) 03:19:05 ID:UkE70M8y]
「すべての人間に動機有り」 は
アガサ・クリスティーが何度も使った手法

846 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2008/09/30(火) 05:05:05 ID:YxQuNkgS]
誰かが嘘ついていてもおかしくない。あの結論はあの5人じゃなきゃ無理だった。
でもジョーが加わるとまた変わる可能性がある。本当に仮説にしかすぎない話しなんだよ。
本当の結論は分からない。オダも仮説でしかないと途中で言ってたし。
それにしても久しぶりに面白い映画だったw如月ミキが売れないアイドルという伏線も最後見事に解決したしw>大磯映像

847 名前:名無シネマ@上映中 [2008/09/30(火) 05:42:05 ID:t8zPIdKo]
>>838
もしかして警察事務(試験が別枠)なのかな と思ったよ あと警察庁採用の準幹部候補みたいな人で仕事出来ないのかな とか 普通は交番から始まるから出来が悪い人は内勤になれないらしいし

848 名前:名無シネマ@上映中 [2008/09/30(火) 07:31:49 ID:XDt7owuj]
羅生門と並ぶ傑作邦画の誕生を喜びたい

849 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2008/09/30(火) 17:53:36 ID:tYCfKOVI]
結果なんかどーでもよくて、過程重視の映画なんだよ
だから犯人なんかどーでもいいの、誰であろうが、そして犯人がいるかどーかなんてのも

いろんな意味で、映画のための映画(もしくは舞台のための舞台)

850 名前:名無シネマ@上映中 [2008/09/30(火) 18:02:30 ID:FvoKQNU4]
人間性という最も重要な要素が抜けている映画
オナニー演劇にはよくあることだが

851 名前:名無シネマ@上映中 [2008/09/30(火) 18:29:21 ID:4AUd5FVT]
気に入らない映画オナニーって言う人この板多いよね

852 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2008/10/02(木) 01:33:16 ID:TdjKvXqn]
塚地が新作映画の宣伝で洋服の青山のCMしてたw



853 名前:名無シネマ@上映中 [2008/10/03(金) 03:31:10 ID:NjuYSHe0]
おまえらSTMBも好きだろ?w

854 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2008/10/03(金) 09:33:40 ID:o5huhUtL]
誰が嘘を付いててもそこまでの矛盾はしないだろうけど
苺娘が犯人で嘘をついてると考えれば一番しっくり来るな
本当にストーカーで、だから真犯人探しになった時に逃げようとした
侵入したがかちゅーしゃしか盗まなかったのは警察沙汰になるのが怖かったから
殺した動機はもちろんスネークを彼氏だと思い込んだから
何らかのトリックで時間が来ると発火するようにしてアリバイのため留置所へ
またアルバムタイトルが「SHOW ME」だと知ってたならヘアヌード写真集の話題で涙ぐむのはおかしい
それをでっちあげた理由は事故死説に説得を持たせる為
ダンボールに入った手紙が物置にあったと言ったのも同じ理由
通帳がどこにあるのか分かるくらい部屋中ひっくり返したのに物置にファンレターがあったのに無視したりそれがあったことを忘れるとは考えにくい
ちなみに製作者が錠のシーンは無くてもよかったというようなことを言ってたから
犯人がいるのかいないのかは分からないけどヲタ芸前までのシーンで完結らしい

855 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2008/10/03(金) 09:40:28 ID:2XM9fx8D]
出自は自己申告なので、結構証拠をくつがえすきかけとなる隙はある。

たとえばイチゴ娘は本当はただのストーカーかもしれないし、
警視庁の家元も警察オタクのなりすましかもしれない。

証拠写真だって、他人の空似とか捏造とかの余地があるし。

さらにひっくり返そうと思えばできないことはない。
ただ、それが面白いものになるかどうかは別として。

856 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2008/10/03(金) 09:49:05 ID:K3suCLK2]
>>854
> またアルバムタイトルが「SHOW ME」だと知ってたならヘアヌード写真集の話題で涙ぐむのはおかしい

本人やる気満々だったとしても、
父親の立場としては「やってほしくない」と思うのは当然では。
だから複雑な気持ちを抱いていたところへ、
やっくんに「泣いてた、本当は嫌だったんだ」と聞かされたら、
そーか嫌だったのか!と思う気持ちも出てくるだろうし、
その後の流れでああやっぱりやる気満々だったんだなと思い返したり。
「父」としての葛藤を思えば、ぜんぜん不自然さを感じない。

つか、ウソならミキの母親に連絡入れたり、
戸籍確認するだけでもすぐバレるじゃないですか。

857 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2008/10/03(金) 22:56:29 ID:6+oPpz1Y]
さっき観ました。ああいう終り方だったもんだから気になってスレ検索して飛んできました。
一応声優オタだけど酒井香奈子って知らなくてブログとか観てみたらキサラギで観るよりも可愛かったw

858 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2008/10/05(日) 16:58:02 ID:2xwNuusF]
1年遅れで見ましたが、秀逸。おもろい。
プラネタリウムなくせば、本年No1邦画決定!っても2007年ものか。

まあ、賛否両論の最後のジョー宍戸だけど、持ってたのは電線?
あれについての見解はどうなの?
なんか面白いのは出てるのか?途中からしかすれ見てないんで。

859 名前:名無シネマ@上映中 [2008/10/05(日) 19:08:07 ID:TsfCcSfC]
俺はアレは
針金様のもので作ったマンションの合い鍵だと思ったんだが・・・

860 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2008/10/05(日) 21:48:25 ID:r1+OxS10]
キサラギの死の原因が自分たちにあるかも知れないって思った時点で
罪悪感が生じるのが普通なのに
それが全く描かれず、登場人物達は勝手な開放感に包まれ映画は終わる
この映画が好きな人って、いつの間にか戦争になって
いつの間にか人をあやめなくてはならない状況になっても
何の疑問も抱かずに引き金を引いちゃうのかなと
ちょっと思った

861 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2008/10/05(日) 21:55:32 ID:TyJKUTc3]
よ、読まなかったことにしよう・・・

862 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2008/10/05(日) 21:56:33 ID:s9iH7H1o]
「キサラギ」の部分を適当な固有名詞に変えたら万能コピペだな。



863 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2008/10/05(日) 22:11:19 ID:euV9u3xj]
>860
ナイス釣り針

まさか本気のお花畑ってことは無いよね・・・

864 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2008/10/05(日) 22:53:40 ID:r1+OxS10]
誰も何の反論も出来ないというのがまた一つの考証のネタか
こういう、人と人との間に生じる自然な感覚を持つことの出来ない人間が
増えてしまったのはいつ頃からなんだろう

865 名前:名無シネマ@上映中 [2008/10/05(日) 23:31:27 ID:TyJKUTc3]
昭和53年頃じゃね?


866 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2008/10/05(日) 23:37:23 ID:r1+OxS10]
ああ、増えたというのは語弊があるかな
そういう類の人間は昔から何処にでも居た
それが表面化したのがいつ頃からだったのか、
という方が正確かもしれない

少なくとも現代、このような人間性の欠落した映画が
それなりの評価を得てしまうという現状があるのは確かだ

この不気味さは一体何なんだろう

867 名前:名無シネマ@上映中 [2008/10/05(日) 23:40:52 ID:TyJKUTc3]
ポケベルの消失と何か関係があるかもね?

868 名前:名無シネマ@上映中 [2008/10/05(日) 23:41:54 ID:TyJKUTc3]
スーパーのレジ袋廃止運動とも関係ある気がするよ?


869 名前:名無シネマ@上映中 [2008/10/05(日) 23:44:14 ID:TyJKUTc3]
長野県をドライブ中に車のエアコンが効かなくなって立ち寄った地元の自動車修理工場のお兄さんが「ぷしゅーっ」あまた少しオゾン層が壊れたwって言ってたっけ昭和53年の夏。


870 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2008/10/05(日) 23:47:29 ID:TyJKUTc3]
貸せ大衆が覚せい剤容疑でたいーほ
うちの近くなんだよ


871 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2008/10/06(月) 10:07:24 ID:cNTd2PlS]
>>860
お前何回その意味のレス書き込んでるんだよw
某レビューサイトの粘着もお前だろw

872 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2008/10/06(月) 10:22:48 ID:cNTd2PlS]
ちなみに一応反論を書き込んでおくと
1,安男が撒けと言ったのは油ではなく洗剤
2,ボトルの詰め替えは手伝っただけでスネークが手伝わなくてもそれは行われていた
3,ファンレターを守ったから死んだので家元に自分を責めろなんてのは無茶苦茶
4,集団自殺エンドを望んでいる奴と同一なら、オダ・ユージ、苺娘は状況を証言し関わっただけで実際には間接的に関わったと言えるレベルですらない
5,そして直接の死因は、アロマキャンドルが地震で倒れて火災が発生したこと、油を撒いてなくても引火していた可能性は高い

要するに、「キサラギの死の原因が自分たちにある」と言う前提が成り立っていないので
その前提を基にした人間性云々の話は的外れの映画についてこれてない奴



873 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2008/10/06(月) 11:41:23 ID:+DZuFdyN]
被害者の家族がまだどれだけ悲しんでいるか分からないのに、
勝手な開放感に包まれて最後タバコ点け合いながら笑って去って
いく刑事ものとか、

そういうのにみんな突っ込んでるのかなと思ったら笑える。

874 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2008/10/06(月) 19:08:41 ID:aYfobpQM]
トキの死の原因が自分たちにあるかも知れないって思った時点で
罪悪感が生じるのが普通なのに
それが全く描かれず、登場人物達は勝手な開放感に包まれマンガは終わる
このマンガが好きな人って、いつの間にか戦争になって
いつの間にか人をあやめなくてはならない状況になっても
何の疑問も抱かずに引き金を引いちゃうのかなと
ちょっと思った


北斗の拳

875 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2008/10/06(月) 20:23:39 ID:MTktyrwa]
>>>>871
某レビューサイトの奴さんは嫌いだけど意見は同じ
俺はこのスレッドに>>860以前に書き込んだことは無い

>>872
見事に人間性の欠落した思考回路が露呈しているね
1から5まで、どれを取っても思考停止の上での勝手な自己肯定でしかない
想像力の欠落と言っても良いだろうね

>>873>>874
邪魔

876 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2008/10/06(月) 22:04:52 ID:ELOEGaKv]
>>875
お、かまってちゃんか?
まあ、SHOW ME でも見て落ち着けよ。

877 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2008/10/06(月) 22:59:46 ID:MTktyrwa]
>>876
だから、邪魔

878 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2008/10/07(火) 02:04:09 ID:TqoH5GRZ]
>>877
デブッチャー?

879 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2008/10/07(火) 06:09:09 ID:rnYfWRi9]
恥ずかしくないのかね
何の反論も出来ずに茶化すことしかしないオタクさん

880 名前:名無シネマ@上映中 [2008/10/07(火) 20:09:20 ID:rnYfWRi9]
近しいものの死という取り返しのつかないものにおいて
どんなに些細なことでも、その原因に自分が関わっていたかもしれない
という可能性があれば、通常の感覚を持った人間は何らかの悔いを抱くものだろう
例え何もしなかったとしても、
何もしなかったことが死に繋がったのかもしれないという悔いだって生じ得る
この感覚がわからないのは、人との関わりから逃げ、バーチャルと自己満足と
理屈の世界だけで生きている孤独な人間だからこそだ
>>872の3番目の項目なんて、その感覚の欠落を如実に示している
“自分を責めろなんてのは無茶苦茶”
死というものは滅茶苦茶なんだよ
だから、他人から見て無茶苦茶に思えることでも、責任を感じてしまうのが当たり前なんだよ

881 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2008/10/07(火) 21:31:22 ID:GLtctVAx]
3行以上は読めないやゴメン

882 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2008/10/07(火) 21:32:49 ID:GLtctVAx]
3行以上は読めないやゴメン



883 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2008/10/07(火) 21:34:52 ID:GLtctVAx]
3行以上は読めないやゴメン

884 名前:名無シネマ@上映中 [2008/10/07(火) 23:42:23 ID:rnYfWRi9]
何かいろいろゴメン

885 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2008/10/08(水) 00:39:10 ID:5G1TzqzC]
>>880
キモイとしか言い様がないっす
自分だけが正しいとか思ってんだろ
お前の方がよっぽど屈折してるぜ?

886 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2008/10/08(水) 01:25:48 ID:A4l6au8P]
以下ゴキブリを見つけたときのようにスルー奨励

887 名前:872 mailto:sage [2008/10/08(水) 09:19:05 ID:HG6rmOjG]
どれが誰なのかわからないが、とりあえず反論に対する反論は結局「人間性が欠落している」と言う言葉を繰り返しているものしかないな

888 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2008/10/08(水) 19:02:52 ID:5G1TzqzC]
そもそも、「感覚の欠落」とか「人間性の欠落」なんていう言い方自体おかしいよ
引篭もっていようが、社会不適応でいようが、人間は人間だろ
人間が持つべき感覚は万人が等しく持ってる
理屈で他人の人間性を否定しようとしてる>>880の方がむしろ理屈で凝り固まってるんじゃん


889 名前:名無シネマ@上映中 [2008/10/08(水) 19:50:01 ID:rBYSlTtK]
>>880は例えば推理小説を純粋にエンターテイメントとして楽しめない可哀相な奴

890 名前:880 mailto:sage [2008/10/09(木) 06:17:36 ID:jHs4U/2P]
>>889
推理小説は大好きですよん
>>888
「感覚の欠落」とか「人間性の欠落」が社会的な問題として浮き上がっているという
目の前にある現実をもうちょっと素直に観たほうが良いと思うぞ

891 名前:名無シネマ@上映中 [2008/10/09(木) 16:10:14 ID:rPOeLc09]
>>890
じゃあキサラギもエンターテイメントとして推理小説みたいに楽しめばいいじゃん

892 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2008/10/09(木) 19:27:20 ID:4NIc2k4l]
要するに絶賛されてる作品を批判して喜んでるありがちな奴だろ相手にするな



893 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2008/10/09(木) 20:03:12 ID:jHs4U/2P]
>>887
じゃあちょっと反論に対する反論をするが、
「原因が自分たちにある」かどうかよりも、「自分たちが関わっていた」かどうかが問題
直接の原因が地震だったとしても、状況を作ったのは登場人物達の関わりだった
不可抗力だったとしても、関わっていたことに違いはない

>>891
俺や、某レビューサイトの何とかさんとか何とかさんとかが何故キサラギという映画に
不快感を抱いているのか、それは、推理小説とかアクション映画とかホラー映画とか、
一般的な「人が死ぬエンタテインメント」とは根本的にちがう、構造的な欠陥があるからなんだよ
それが、何度も繰り返し言っている、人間性の欠落だ

ここ言っている人間性は一般的な「人が死ぬエンタテインメント」には必要が無くても、
この映画にはどうしても必要だったはずの物だ
この映画では、登場人物たち全員が被害者の死に関わっていた
ところが、そこで自然に生じるはずの感情が、彼らの中に全く無い
それどころか、自分たちを肯定して物語を終えてしまう
この不自然さ、違和感がどうしてもひっかかるんだよ

死とか感情とか、言葉で説明することの出来ないことを説明しようとは思わんが
おそらく、いつかお前らの近しい人間が亡くなった時、
何人かはこのことを思い出してくれるんじゃないかとは思う

なんかこれ以上何を言っても無駄な気がしてきたからもうやめるわ
ゴメンなスレ汚して
酒飲んで寝るわ

894 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2008/10/09(木) 20:39:13 ID:IGNOURN9]
今ヒットしている「おくりびと」と比較すれば、死という素材を娯楽に仕上げることについての差が良くわかる。
これがわかると、>>893 の言わんとすることはすとんと腑に落ちる。

一言で言うと、この作品は下品。

895 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2008/10/09(木) 21:39:27 ID:SEdwmRHP]
「う……ッ!」
突然後ろから組み付かれ、亜美は呻いた。
首元にかかる太い腕に体が振り回される。
「あっ……いやぁ!!」
セーラー服の胸元からに滑り込んだ手が、亜美の乳房を鷲づかみにする。
骨太の指が、服の中で胸の谷間をまさぐる。
荒い息の放出とともに、服の襟元をつかんだ手が、弧を描いて振り回される。
「ああっ!!」
激しい音を立ててセーラー服が引き裂かれた。
冷たい空気が、素肌に触れた。
亜美の体をもてあそぶ手がブラジャーにかかり、それを強引に引きちぎる。
上着が剥ぎ取られ、振り回される亜美の体は、激しい音を立てて床に転る。
男が亜美の体の上に覆い被さる。
「へへへ、お前がいると美奈子ちゃんが上位にくいこまねぇんだよ。」
「や……やめてっ! ……ン、むッ……!」
唇をふさがれる。口内を舐めまわされる。
自分の舌と他人の舌が絡み合う。煙草の味が、口の中に広がった。
唇から唇が離れ、首筋から胸元へ滑り降りる。
亜美の胸のふくらみに沿って、唾液のラインが描かれた。
男の口元が緩む。舌を伸ばし、大きく盛り上がった白い肌の先端──ピンク色に尖った
乳首に吸い付いた。
「ン──あああ……イヤァ!!」
両掌で乳房を内側に寄せながら、その谷間に、顔を埋める。
大きく隆起したそれは、しなやかな弾力を持った柔らかさに満ちていた。
少し汗ばんだ肌の、吸いつくような感触が、男の掌を暖める。
思わず指先に力が入る。
「痛いッ!」
強く乳房を揉まれる感触に、亜美は声を上げた。
「ずっと、お前をメチャメチャにしてやりてぇと思ってたぜ・・・」
「腰がたたなくなるまで、ヤってやるよ! 覚悟しときな!」

896 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2008/10/09(木) 21:39:57 ID:SEdwmRHP]
太腿を這い回っていた男の手が、不意に下着の中に差し込まれた。
「あっ!! ダメぇ!!」
亜美の大事な部分は、すでに濡れそぼっていた。
指が蜜でぬめる襞をこすりあげると、亜美の口から熱い喘ぎ声がもれる。
男の指は、亜美の熱く濡れた襞をかきわけ、花唇の秘奥を刺激する。
「だ、だめ、そこは……イヤ、いやあぁ!!」
たまらずに蜜を溢れさせる亜美。そして、最も敏感な部分へと男が指を這わせる。
「んっ!!」
手が触れた瞬間、亜美がピクリと反応した。
優しく包皮を剥き、隠されていた真珠に触れると、
亜美は大きく背中を反らせ、快感に身悶えた。
男が指先で微妙な振動を与える。
「ハアァァァァァッ! ダメ!! イヤァァ!!」
亜美の腰がガクガクと震える。
必死にしがみつく男の背中に、亜美の爪あとが刻まれる。
ふっ、と男が亜美の股間から手を離した。
「はあっはあっはあっ…」
その隙に亜美は乱れた呼吸を整えようとする。足にはもう力が入らず
立ち上がることが出来ない。
「ほら、コイツを見な。」
「イヤッ!!……」
目の前につきつけられた指は、自分の分泌した淫らな粘液で濡れ光っていた。

897 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2008/10/09(木) 21:40:19 ID:SEdwmRHP]
「まじめなツラしやがって・・・とんだスケベ女だな。」
亜美は恥ずかしさに目を伏せる。胸が苦しい程に動悸が激しくなっていた。
男はそんな亜美の鎖骨に吸い付き、うなじにゆっくりと舌を這わせる。
ふっくらとした耳朶に軽く噛み付いた。
「ンうっ」
ゾクゾクとした感覚に、亜美は肩を震わせる。
男の手が、亜美のショーツをゆっくりと脱がせていく。
亜美に抵抗する力は残されていなかった。
大量に分泌されていた愛液が、ねっとりと糸を引いているのがはっきり見えた。
亜美は恥ずかしと悔しさで、目を固く瞑っている。
羞恥で頬を染め、プルプルと小刻みに肩を震わす。

898 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2008/10/09(木) 21:40:31 ID:SEdwmRHP]
男性経験のない亜美身体の疼きは、堪え難いまでになっている。
男がしゃがみこみ、太腿に手をかけた。そして力を込め、亜美の脚を押し開いていく。
「え?」
男は亜美の秘所に顔を押し付けると、溢れる蜜つぼにくちづけ、音をたてて啜りだした。 「あ!? やだ、だめぇ、イヤッ、ハアァァァァ〜!!」
 ジュル、ジュルルルルル
 卑猥な音をたてて吸い上げられると、亜美は腰を大きく揺らして悶えた。
「だめ、きたな……は、ふぅぅんっ」
言葉では拒みながらも、吐く息の熱さと、快楽の喘ぎは隠し切れない。
ピチャッピチャッピチャッ
舌で亜美の秘肉を叩く淫らな音が響く。
男の手は休みなくすべすべとした亜美の腰や腿をまさぐり、ボリュームたっぷりの
桃尻を揉みほぐす。
「あん、あン、もうっ、は…あっ、だめっ、こんな……」
 亜美は形の良い眉を悩ましげに寄せ、必死の表情で声をあげる。限界が近かった。
「こんな……あふっ…はんッ、気持ち…い…はぁっ」
 男は亜美のクリトリスを舌で転がし、強く啜りたてた。
 ジュルル、ズズズズズズズッ!
 さらに顔をぐりぐりと亜美の股間に押し当て、よりいっそうの刺激を与える。
 亜美は思わず両手で男の頭をつかみ、快楽を逃すまいと、強く女陰に押しつけた。
「はぅっ!? あっ!あっ!あっ!」
 声が一段と甲高くなり、切迫したような苦しげな息づかいになる。
「だめっ! イクッイクぅ! ンンッ、はああああぁぁぁぁ〜っ!!」
 身体を大きく仰け反らせ、ビクンッビクンッと痙攣させて、亜美はついに絶頂へと昇りつめた。
 腰がまるで別の生き物のように大きくうねる。
「は………っ……あ………」
凄まじいまでの快感に頭の中が真っ白になり、亜美は失神した。

899 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2008/10/09(木) 21:41:02 ID:SEdwmRHP]
男が手をはなすと、亜美の体は、床の上に大の字に転がった。
「へへ・・・、いい眺めだぜ・・・たまんねぇ。」
男は亜美の全てを見て、熱い息を吐いた。
そして、腰を持ち上げ、その場で亜美の体を貫いた。
乳房が波打つように揺れる。
めりめりと音を立てて、極太の男根が、亜美の中に食い込んだ。
体が、海老反りになる。
内壁を切り裂かんばかりに突き入れられたそれは、一気に根元まで埋まった。
「う、ああッ! 痛いッ!! いやぁぁぁぁぁぁ!!」
亜美は、焼け付く感触を体の中に感じ、意識を取り戻す。
艶やかに歪む亜美の顔を見て、男はさらに力を増した。
「うおおおっ!! すげえ締め付けだ・・・たまんねぇ・・・・」
「が、はっ!あ・・・ああああああっ!! やめてぇ!! いや いやぁぁ!!」
ごんごんと突き上げる音――男の声と、少女の声。
腰が打ち付けられる音が、エコーがかかったように辺りに反響した。
両肩をつかまれ、押さえつけられながらも、亜美の体は激しく揺れる。
「あ、ああっ!い、いやああッ!!」
薄暗い部屋に少女の声が轟く。
亜美の爪が、男の腕と胸に食い込んだ。
歯を食いしばり、男の体から逃れようと必死に抵抗する亜美。
 ――あ・・・あ・・・あ・・・
貫かれたまま抱え上げられ、突かれる。四肢が宙に浮く。
体験したことのない、あまりにも激しい感覚に、頭の芯が痺れた。
空を舞うような、漂うような、恍惚。

900 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2008/10/09(木) 21:41:13 ID:SEdwmRHP]
男の腰の動きに合わせ、亜美の丸いふたつの乳房がリズミカルに弾む。
男は乳首を吸い上げ、舌で嬲り、歯で揉みたてて亜美の愛らしい突起を堪能する。
「う、うあ・・・あ・・・あ・・・す、ご・・・い・・・」
「ふはははッ!・・・いいぜ・・・最高だ!・・・亜美!!」
「あ、あああああッ!」
嬌声が、部屋中に響き渡る。
2度目のアクメが亜美を襲う。
男はかまわずに、亜美の体を貪るように深く、貫く。
汗に濡れた体が、がくがくと揺れ、水滴が飛び散る。
「あ! また来る!! だめっ!! イヤッ イヤァァァァァァ!!」
果てしなく押し寄せる波。
果てても果てても、更に高いうねりが沸き上がる。
それでも、亜美の中は、熱く火照っていた。
「いくぜ亜美!! たっぷりと流し込んでやるからしっかり受け止めな!!」
男は亜美を強く突き上げる。
「あうっ!!」
子宮の奥深くでペニスが膨れ上がる。
ドグン・・・
「イヤ!! やめて!! 中はダメ!! イヤ イヤァァァァァァ!!」
 どくどくと、脈打つ感触が、下半身を満たした。
 大量の激流が、亜美の体内奥深くに、轟音を立てて注ぎ込まれる。
 亜美の絶叫が室内に響き渡った。

901 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2008/10/09(木) 21:48:04 ID:SEdwmRHP]
 ビルの管理人室の様な狭い殺風景な部屋の中、青い作業服を着た長谷
川と川辺の二人は事務用のスチール机に向かって腰掛け、目の前のモニ
ター画面をぼんやりと見つめていた。
 その作業服は、ゆうべ倉木麻衣をライブ会場の楽屋から連れ去る時の
変装に着たものだった。
 高校時代、同じラグビー部の先輩後輩だった長谷川と川辺は、麻衣の
ファンクラブの一員だったのだが、いつしか邪な考えを巡らす様になっ
ていき、遂にこのような行動を起こすに至ったのだった。
 もともとモラルの観念が欠如していた長谷川と川辺は、面白そうだと
いう考えから計画を企て、昨晩のライブ後誘拐を実行に移したのだった。
 勿論、それは今目の前にある麻衣の肉体が最大の目的ではあったが…。

902 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2008/10/09(木) 21:48:45 ID:SEdwmRHP]
「さて、そろそろ行くか」
 長谷川が馬面の顎をさすりながら言った。
「そうっすね」
 川辺が同意して、いやらしく笑った。
 二人が見つめているモニター画面には、麻衣の姿が映し出されていた。
 麻衣が監禁されている部屋に設置された監視カメラの映像だ。
 つい今しがた目を覚ました麻衣の姿を確認した二人は、殺風景なモニター室を後にした。



903 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2008/10/09(木) 21:49:11 ID:SEdwmRHP]
「ま〜いたん」
 不意に声をかけられて、麻衣は弾かれたように顔を上げた。
 目を覚ましたばかりの麻衣は、ぼんやりと二人の男たちを見つめた。
夢と現実がごっちゃになっていて、自分が置かれている状況がよくわか
らないらしい。ゆっくりと地下室の中を見回して、やっと自分が置かれ
ている異常な状況を悟ったようだった。
「いったい、あなたたちは…」
「俺達はあんたのファンさ。ゆうべから、麻衣ちゃんを見ながら、
 ずっと涎を垂らしてたんだぜ」
 男たちは本当に涎を垂らしそうにいやらしく口を歪め、ペロリと唇の
まわりを舐め回してみせた。そして、両手を胸の前に出して握ったり開
いたりしながら、ジリジリと距離を詰めてくる。
「やめて…」
 イヤイヤをする様に麻衣はかぶりを振った。

904 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2008/10/09(木) 21:50:06 ID:SEdwmRHP]
「へへへ、たっぷり楽しませてやるからよ」
「そうっすね、先輩。でもまあ、ゆうべからお預け食らわされてた俺達
 なら、可愛い麻衣たん相手でもきっと満足させられますよ」
 川辺が既に欲望を漲らせている自分の股間を鷲掴みにしながら言う。
「いやよ…。そんなのいや…」
 男たちから逃れる様に麻衣は壁に背中を押し当てたまま横に移動した。
 しかし、恐怖の為に上手く歩くことができない。バランスを崩した麻
衣は床の上に尻餅をついた。
「逃げなくてもいいじゃない…くくく…」
 床の上でもがく麻衣にのしかかりながら川辺が言った。
「しっかり押さえてろよ」
 長谷川は川辺に声をかけた。

905 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2008/10/09(木) 21:51:01 ID:SEdwmRHP]
「はいはい、言われなくてもしっかりつかまえておきますよ。こんなチャンスは二度とな
 いですから。いやあ…やっぱり麻衣たんはいい匂いがするなぁ」
 麻衣の身体を抱え起こし、背後から首筋の匂いを嗅ぎながら川辺が言う。
「やめて…」
 苦しそうに身をよじるが、屈強な男にしっかりと腕をつかまれている為に、そんなもの
は無駄な抵抗だ。
 正面から長谷川が揉み手をするように両手を擦り合わせながら麻衣に歩み寄る。
「へへへ…アイドルを犯すっていうのは興奮するなぁ」
 川辺が背後から麻衣の手首をつかんだまま立ち上がった。
「いやぁ」
 しゃがみ込もうとするが、華奢な麻衣は軽々と持ち上げられてしまう。
「やめて…変なことしないで…変態!」
「誘拐されたっていうのに随分元気だねぇ。そんな元気な麻衣ちゃんがいやらしく乱れた
 ら、俺達、きっとすっごく興奮しちゃうだろうなぁ」
 長谷川の手が正面から麻衣のジーンズにかけられた。

906 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2008/10/09(木) 21:51:57 ID:SEdwmRHP]
「いやよ、やめて!」
「へへへ…」
 もとより麻衣の願いが聞き入れられるわけがない。長谷川の手はベルトを外すと素早くジーンズを
麻衣の両脚から抜きさってしまった。
「ピンクなんだね」
 麻衣の両手は川辺によって上に引っ張り上げられたまま。両足もかろうじて床につくかどうかと
いった状態だった。いくら太腿をきつく閉じても無駄な抵抗だった。
 鮮やかなピンク色のパンティに包まれた麻衣の下腹部が、照明の下に曝け出された。
「いやよっ、放して!」
 唯一自由になる脚をバタつかせるが、それも簡単に長谷川に抑えられてしまう。
「へへへ…。可愛いねぇ。もっと暴れろよ。その方がこっちは興奮するんだからさぁ」
 いくらやめてくれと言っても無駄だと悟った麻衣は、ただ悔しさに唇を噛んで目を閉じ、長谷川の
下劣な視線に耐えるしかなかった。
「はああっ…」
 しかし、次の瞬間、麻衣は思わず声を洩らしてしまった。
 長谷川の指が麻衣の恥ずかしい部分に触れたのだ。

907 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2008/10/09(木) 21:53:16 ID:SEdwmRHP]
「これが麻衣ちゃんの割れ目……」
 にやにや笑いながら、長谷川はパンティに包まれた麻衣の下腹部に押し当てた指を上下に動かし
た。ピンク色の布に縦の皺が一本入る。
「やめて……はああっ、いや……」
 麻衣は川辺の腕を振り払おうと激しく身をよじり、その反動で膝が長谷川の鼻を直撃した。
「痛ぇ……」
 顔を抑えて踞る長谷川。それと同時に川辺の手が放され、麻衣は床の上に倒れ込んだ。
 顔を抑えた長谷川の手指の間から、血が流れ落ちる。鼻血を出してしまったらしい。
「このアマ!調子に乗りやがって!」
 麻衣に向かって長谷川の拳が振り上げられる。怒り狂った長谷川の報復を恐れて、床に踞ったまま
麻衣は身体を硬く緊張させた。しかし、麻衣に振り下ろされる前に、長谷川の拳を川辺が平手でパチ
ンと叩いた。
「はいはい、今のは事故っすよ。麻衣たんは全然悪くないっす。
 ねぇ、麻衣たんは素直ないい娘だよねぇ」
 猫撫で声で言いながら、今度は川辺が麻衣に襲いかかる。

908 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2008/10/09(木) 21:54:24 ID:SEdwmRHP]
 長谷川に拳を振り上げられた時の恐怖から、麻衣の身体には力が入らない。
 ただ哀れに震えるだけだ。
 そんな麻衣のTシャツを川辺はするりと剥ぎ取った。下はパンティとお揃いのピンクのブラだった。
 それを見て、川辺の目の色が変わった。
「結構グラマーなんだねぇ。そんなに胸はないように思い込んでたけど、これは意外とあるなぁ。
 全体的に細いから、オッパイの大きさが際立っちゃうなぁ……」
 興奮した口調で川辺が喋り続ける。麻衣はただ恐怖に顔を引きつらせながら、自分で自分の身体を
抱きしめるだけだ。
 救いを求める様に視線を男たちに巡らせるが、男たちの欲情をそそるだけだ。
「いい娘だから、ちょっと触らせてね……」
 川辺の手が麻衣の胸元に伸びる。逃れようとしても、恐怖にすくんだ身体は言うことをきかない。
 下からすくいあげる様に川辺の手が麻衣の乳房に触れ、指先を小刻みに動かした。
 ブラの下で、柔らかな乳房がたぷんたぷんと揺れる。

909 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2008/10/09(木) 21:55:51 ID:SEdwmRHP]
「へぇ〜、確かに結構ありそうだなぁ」
 鼻血を拭いながら長谷川が言った。
「そうでしょ先輩。じゃあ、確認させてもらいましょうよ」
 二人の男が麻衣に襲いかかる。
「いやよ、触らないで……」
「もういい加減諦めろよ。ほらっ!」
 ブラジャーを掴んで、川辺が一気に引き上げる。必死に抑えるが、男の力には敵わない。
 ブラジャーは麻衣の身体から剥ぎ取られてしまった。
「ああ……」
 慌てて自分の両腕を抱きしめる様にして床の上で身体を丸めた麻衣だったが、今度は長谷川がその
腕を掴んで大きく広げさせる。細い身体に後から付け足した様に豊かな乳房が剥き出しにされ、艶か
しく揺れている。
「やっぱり、結構胸あるんだなぁ」
 長谷川が麻衣の腕を掴んで身体を揺すると、白い胸がプルプルと揺れる。その形と柔らかそうな肌
が男たちの劣情を刺激する。

910 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2008/10/09(木) 21:56:54 ID:SEdwmRHP]
 麻衣は恥ずかしさに耐える様に顔を背けているが、その清純な態度が余計に男たちを興奮させる。
 川辺の手がおそるおそるといった様子で伸ばされ、まるで宝物に触れる様に慎重に麻衣の乳房を揉
んだ。
「柔らけぇ……」
「おい、そろそろ下も弄ってやれよ」
 長谷川がいやらしく笑って言った。
「へへへ、わかってますよ」
 そう言うと、川辺はパンティを掴んでグイグイと引っ張りあげた。
「ああ、いやぁ……」
 麻衣の手はしっかりと長谷川に握られているので、爪先立ちになりながら、悲しげな声を洩らすこ
としかできない。

911 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2008/10/09(木) 21:58:04 ID:SEdwmRHP]
 伸びきったパンティがふんどし状態で股間に食い込み、縮れた毛が疎らに生えた柔肉が横からはみ
出してしまう。
「うへぇ、いやらしいなぁ」
「いやよ、やめて……はあぁ……」
 恥ずかしさと同時に、敏感な部分を的確に刺激される快感から、麻衣は苦しげな声を洩らした。
「どうした?いやらしい声を出して。感じてるんじゃないのか?」
 麻衣の顔のすぐ近くまで自分の顔を近づけ、川辺が生臭い息を吐きながら訊ねる。
「そ、そんなことありません……」
「いくら口で否定したってだめさ。感じてるかどうか、確認する方法はちゃんとあるんだぜ」
 そう言うと、川辺は今まで上に引っ張りあげていたパンティを、今度は一気に引き下ろした。
「はあ……」
 パンティは太腿の途中まで引き下ろされ、今まで擦り付けられていた部分が男たちの目に晒され
た。そこにはくっきりと黒くシミができていた。

912 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2008/10/09(木) 21:59:51 ID:SEdwmRHP]
「おお、濡れてるんだ。だいぶ興奮しているみたいだな。
 男に無理矢理犯されたりすることに興味があるとみえるぜ」
 長谷川が麻衣の背中越しに覗き込んで、嬉しそうに言った。
「嘘よ……そんなことないわ……もうやめて……こんな馬鹿げたことはもうやめてよ……」
「本当に嫌がってるならやめてやろうと思ってたけど、そうでもないみたいなんでな。
 たっぷりと楽しませてやるよ」
 川辺の指が、茂みを掻き分ける様にして麻衣の股間をぬるんと擦りあげた。
「はあうっ……」
 思いがけない快感に、その瞬間、麻衣の口から奇妙な声が洩れ、男たちは愉快そうに笑った。
「ほら見ろ。こんなに濡れてるんだぜ」
 川辺が指先を麻衣の鼻先に突きつけた。麻衣の股間を一撫でした指だ。
 その指は透明な粘液にねっとりと塗れていた。
 紛うことなき興奮の証拠だ。



913 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2008/10/09(木) 22:02:04 ID:SEdwmRHP]
 愛液に塗れた指を川辺はパクリと口に銜え、旨そうにしゃぶってみせた。
「はあぁ……いやぁぁ……」
「ああ、うめぇ。先輩、俺、もう我慢できないっすよ。
 お先に、麻衣たんのお口を頂いてもいいっすか?」
 長谷川の返事を待たずに、川辺はもうズボンを脱ぎ捨てていた。
「ああ、わかったよ」
 呆れた様に言い、長谷川は麻衣の腕を掴んだまま、グイッと下に押さえ付けた。
 恐怖のあまり全身の力が抜けてしまっていた麻衣は、その場にしゃがみ込んでしまっ
た。
 そんな麻衣の丁度目の前に、黒々とした隆起が突き出された。
 それは内側に力が充満している証とでもいうように、ピクピクと痙攣している。
「いや……放して……」
 麻衣は指先が白くなるほど小さな拳をギュッと握り締め、何とか長谷川の腕を振り払お
うとするが、その場から立ち上がることもできない。

914 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2008/10/09(木) 22:03:47 ID:SEdwmRHP]
 屈強な大男である長谷川はまったく涼しい顔で、必死に抵抗する可愛そうなアイドルを
見下ろしている。
「口だけだぜ。オマ◯コの方は俺が先に味わわせてもらうからな」
 長谷川が言う。
「わかってますよ、先輩。俺はどっちかというと口の方が好きなんすよ。
 だって、麻衣たんの可愛らしい顔を見ながら、その口の中に射精できるなんて最高っすよ」
 自分の頭越しに交される忌まわしい会話を聞きながらも、麻衣にできることは何もなかった。
 男二人掛かりで暴行されながらもパンティをグッショリ濡らしてしまっていた自分が悔
しくてしょうがなかった。
 違うのよ……、私は悦んでるわけじゃないのよ……。
 こんなことされて嬉しいわけないじゃない。だけど……。
 どんなに自分に言い聞かせても、勝手に身体が反応してしまった事には変わりなかった。






[ 続きを読む ] / [ 携帯版 ]

前100 次100 最新50 [ このスレをブックマーク! 携帯に送る ] 2chのread.cgiへ
[+板 最近立ったスレ&熱いスレ一覧 : +板 最近立ったスレ/記者別一覧]( ´∀`)<255KB

read.cgi ver5.27 [feat.BBS2 +1.6] / e.0.2 (02/09/03) / eucaly.net products.
担当:undef