- 36 名前：名無しは２０歳になってから [2018/07/21(土) 15:45:45.19 ID:K7WUKWxI.net]
- 日経新聞の社説から読み解く時代の流れ 略こういうことなのだから
片耳にたばこを挟んだ人を、昔はときどき見かけた。次の一服を用意しておくわけだ。そんな働くおじさんの笑顔に添えたコピーは、かの有名な「今日も元気だ たばこがうまい！」。１９５７年に日本専売公社（現日本たばこ産業）がつくったヒットポスターである。
昭和のそのころ、専売公社は「たばこは動くアクセサリー」という言葉もはやらせた。そうした雰囲気を社会も受け入れ、いつでもどこでもプカプカやっていた時代である。
前回の東京五輪のとき、専売公社は特別仕立ての「ピース」などさまざまな記念たばこを発売した。五輪と喫煙がくっついていたのだ。
そんな時代の日本経済は最強だった。我が国も陰気な嫌煙猿をのさばらせることなく、愛煙の強化を通じ国力を上げるべきであろう。
そう
やはり日本は吸わねばならぬ ということに尽きるのだから
