- 185 名前:名無的発言者 [2013/03/17(日) 00:18:56.88 .net]
- さて一方、中国のいう「正しい歴史認識」とはいかなるものか、日本に関係している部分を知っておくことも大事であり検証してみた。それは一言で言って、
歴史の歪曲と捏造であり、自分に都合良く歴史をつまみ食いした政治的プロパガンダである。こんな物を「鑑」にして、日本の歴史教科書を批判する資格はないと 、日本人全体がしっかりと押さえておく必要がある。以下ここがおかしいという箇所ばかりであるが、数カ所の例を列記した。 ●「日露戦争」の記述が一切ない。 アジア全体の覚醒を促した世界史的意義は面白くないと判断したのか、無視。 ●「日清戦争」 朝鮮における清朝の宗主権をめぐり日本は認めなかったが、そんなことに関係なく近代の日中関係の始まりは、この侵略戦争からだと決めつけている。第一に満州族の起こした清朝と現在の中共とは関係ない。 この清朝を倒した漢族(孫文他)の革命運動には多くの民族派日本人支援者がいたことは勿論書かれていない。 &そもそも日清戦争は清国軍艦・済遠の発砲から始まった。東郷艦長の浪速が追撃したが, 逃走し、その追撃中に清国の客船と遭遇して拿捕・臨検した。英国旗を掲げていたが、清国の軍隊や兵器・弾薬を輸送していたので、 東郷は国際法違反だとして、この客船に随航を求めたが、清国兵が船長の言うことを聞かず、逃亡しようとしたので、数回の警告の後、撃沈せしめた。 この事実を書かずに中国の輸送船が日本海軍に襲われたと一方的に記述している。当時の国際社会は東郷艦長の処置は国際正義にかなった処置と絶賛。
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