- 102 名前:名無しさん@一本勝ち [2017/04/13(木) 22:16:45.82 ID:GX/57Ru60.net]
- >>92
肘は思い切り挙がっています。 これは四方投ですね。 青マットのは四方投じゃない試みは、より不可能になると思います。 なぜ四方投に行くか、それは柔道の技を除き、脇を絞めた相手には若干の可能性があるからです。 >>59 一本背負は、しゃがみ込むなどをすれば、脇をあけるのも可能です。 ただ一本背負は(と言うか柔道の技は)、同側持ちですよね。 四方投は対角持ちなので、それを引手に使っても、一本背負へは行けません。 と言うか最初提示した条件が片手なので。 >>63 それは実戦じゃ当たり前なのです。 柔道に於いても背負、一本背負に対抗し、受は必死に脇を締めてきます。 締められたら出来ないで終わらせず、柔道の場合はきめる人が多いのに、四方投だと無理きまらない考えもしないじゃ、悲しいです。 でもくぐれないにされたらというように、>>63さんはこのシチュエーションの難しさを、正しく理解されていますね。 >>65 おお! 矢張り盛鋳造さまは、解明されていましたか。 こうだからこうなるといった明白なロジック・・・・ その因果全体を合気と称する・・・・ 深い、深すぎます。 >>83 隻手の公案は、確か駿河の名僧・白隠慧鶴が、「両手を叩き合わせればパンと鳴る。では片手ではどうか。その音を聞け」と問うたものでしたか。 片手で音など出せないだろうと、僕のような凡脳には思えてしまいます。 五百年来、禅の難問中の難問とされた、この公案。 対脇締片手四方も、同レベルの超難題でしょうか。
|
|