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茶巾された女の子の小説・経験話



1 名前:大人になった名無しさん [2008/01/02(水) 21:44:42 ]
経験話・小説を書いてくれる方いたらお願いです

405 名前:大人になった名無しさん [2008/06/12(木) 22:37:15 ]
2週間以上もたつのに更新なしと言うことは、終わりか?

406 名前:大人になった名無しさん [2008/06/12(木) 23:03:57 ]
>>405
そんなに中途半端に終わらせるわけないとおもうけど。
リクエストも残ってるのに。簡単に終わりと決めつけるのは失礼だと思うよ。

407 名前:大人になった名無しさん [2008/06/13(金) 00:30:11 ]
この週末に更新されるのを祈るのみ。

408 名前:茶巾・妹 [2008/06/14(土) 22:45:34 ]
>>401
ご無沙汰しています。GW明けから体調を崩して入院していました。心配を
おかけして申し訳ございませんでした。しばらく来ない内に春香ちゃんは中
学生から高校生になっていたのですね。また、最近は色々な方の茶巾体験が
書き込まれていますね。特に印象に残っているのは元女子高生さんのカラオ
ケだるま茶巾ですね。私も茶巾にされましたがあそこまでのはなかったです。
(と自分では思うのですが・・・)体験談の方もかなり間があいてしまってい
るのでアップしないといけないのですが。皆さんはもう忘れてしまっている
かもしれませんね。
春香ちゃんの高校生としての茶巾楽しみにしています。

409 名前:茶巾・妹 [2008/06/14(土) 22:46:22 ]
>>401
ご無沙汰しています。GW明けから体調を崩して入院していました。心配を
おかけして申し訳ございませんでした。しばらく来ない内に春香ちゃんは中
学生から高校生になっていたのですね。また、最近は色々な方の茶巾体験が
書き込まれていますね。特に印象に残っているのは元女子高生さんのカラオ
ケだるま茶巾ですね。私も茶巾にされましたがあそこまでのはなかったです。
(と自分では思うのですが・・・)体験談の方もかなり間があいてしまってい
るのでアップしないといけないのですが。皆さんはもう忘れてしまっている
かもしれませんね。
春香ちゃんの高校生としての茶巾楽しみにしています。

410 名前:大人になった名無しさん [2008/06/15(日) 16:43:34 ]
続き無いですね・・・。忙しいのかな。

411 名前:大人になった名無しさん [2008/06/15(日) 19:47:48 ]
409
妹様、お久しぶりです。入院なさっていたのですか…
それは大変でしたね、退院なさったかとおもいますが、体調が悪くなりましたらすぐ休んで下さいね。
お仕事の方もしばらくは休んでいた方がよろしいですよ。
妹様の体験話の方は覚えていますよ。茶巾されたあと体とか触られたりして大変でしたね。
茶巾にされると抵抗することも難しいですからね。
続きの方は本日時間があれば書こうと思います。楽しみにして下さりありがとうございます。

412 名前:大人になった名無しさん [2008/06/15(日) 20:01:50 ]
>>392の続き

春香:「ちょっとぉ…利香ちゃん、解いてってば…//////」
利香:「そんな勿体ない事できませんよ。ほら、こうして眺めてると結構充実感があるんです♪」
春香:「うぅ…///こっちは恥ずかしいんだってば…//////」
私は、利香ちゃんによって、新しいセーラー服のスカートをめくられた時には、既に恥ずかしさに顔が真っ赤に染まっていた。
女の子同士でも、さくらんぼパンツをみられると恥ずかしい。
しかもスカートを脱がしたわけでもないのに、パンツが丸見えの状態にされ、
さらにはその状態を保つようにスカートの裾をギュッときつく縛る。
この行為によって恥ずかしさが尋常じゃなく増してくるのである。
私は、自分の穿いたスカートに覆われた上半身の中でもがき続けた。その姿がかえって自分の恥ずかしさを増加させ、
茶巾した相手の興奮度を高めていることには、何度も茶巾されている私でも、まだ気づいていなかったのである。
自分ではスカートに覆われて、辺りが真っ暗で何にも見えない状態だが、
外から見ると、スカートに覆われた上半身から、可愛いさくらんぼ柄のパンツをはいた女の子のスラリとした足が、寸分隠さず丸見えになっていた。
された人はたまらなく恥ずかしいけど、した人や目撃した人から見れば、
こんなに興奮するような光景はまさに喜びと幸せの象徴ともいえるのかもしれない。
けれども私には、たまらなく恥ずかしくて、無駄だと分かっているスカートの裾を解く行為も、なかなか手が思うように動いてくれないのであった。

413 名前:大人になった名無しさん [2008/06/15(日) 20:16:43 ]
利香:「あ、そうだ、春香さん、このあと一緒に洋服店によりませんか?」
私には暗くて見えなかったけど、私の茶巾されてパンツ丸見えの姿を見て、
幸せそうな笑顔を浮かべて聞いてきた。
春香:「えぇ…///何しに行くのよぅ?///」
スカートに覆われ、自分の声が反響する中、私は利香ちゃんに聞き返した。
利香:「そりゃあ、新しい水着を買いにですよ♪」
春香:「えぇ…///それって私の分の水着?//////」
恐る恐る、と言った感じの声で私は聞いた。利香ちゃんがそんなことに誘うということは…
利香:「当然、春香さんの分ですよ♪高校生になった記念と言うことで♪まだ春香さんに着てほしい水着があるものですから♪
私が2枚ほどでしたら買ってあげますので行きましょうよ♪」
春香:「む、無理だよぅ、そんなの…/////もう21枚も水着を持ってるんだから…///ねぇ、ちょっと…解いてよぅ…//////」
利香:「そうですか…買わない、ですか。分かりました、ではまた明日お会いしましょうね」
そう、いかにも別れの挨拶を告げるような言葉と、利香ちゃんがその場を去るような足音が聞こえて、
私は急激に不安と焦りが頭の芯を刺激し出した。
春香:「ちょ、ちょっと?!利香ちゃん、これ解いてよぅ!///」
利香:「あ、それですか?一緒に水着を買いに行って下さらないので、そのままにしておきますね。
素敵な方に解いて下さることを祈っております」
そう言って利香ちゃんは笑顔を浮かべた。無論、スカートに覆われた私にはそれが見えなかった。
春香:「あぁ、待って!利香ちゃん、水着買いに行くの付き合うからこれ解いて!
水着も欲しいから!ねぇ、お願い!」
私は、スカートを縛る裾を解いてもらうようお願いするのに必死で、
さらに水着が増える状況になろうと構わずに叫んだ。しかし…



414 名前:茶巾・妹 [2008/06/15(日) 20:38:05 ]
>>411
こんばんは。ご心配いただきありがとうございます。しばらくは自宅療養と言う形で
仕事も休むつもりでいます。その間に少しずつですが体験談の続きを書いていければ
と思っています。しばらく書いていなかったのに内容を覚えていただいてうれしいで
す。リハビリも兼ねて少しずつですが進めていこうかと考えています。よろしくお願
いします。

415 名前:大人になった名無しさん [2008/06/15(日) 20:46:51 ]
利香:「いいですよ、別に。また今度でよろしいですので。
あ、でも誰も来ないとあれですから、解いて下さる方を呼んでおきますね。それでは」
春香:「あぁ…//////利香ちゃん、待ってったら…!//////」
利香:「今日は楽しかったですよ。それでは、また明日…」
利香ちゃんはそう言って静香に、上半身がスカートに覆われ、
さくらんぼパンツ丸見えの私をそのまま放置した。
私は呼び止めようと叫ぼうとしたが、下手をすると他の人が来てしまう。
もう利香ちゃんは行ってしまったかもしれない。暗い視界で見えない中、
闇雲に叫ぶのは危険だ…誰もいない状況でもこんなに恥ずかしいのに、誰かに見られたりしたら…
いる訳ないとはいえ、もう既に誰かが見てるかもしれない。
真っ暗な状況ではふとそう考えこんでしまうため、私はかなりの不安を募らせてしまった。
うぅ…/////////こんなことになるなら水着を買いに行くって言えば良かった…//////
そう後悔しても、後の祭だった。私は、少ない希望にかけようと、自分の力を振り絞ってスカートの裾解きに取り掛かった。

 しばらくして。もうスカートの裾を解く力もなくなった私は、ただ下半身に感じる風の冷たさに
不安と恥ずかしさを与えられながら、ただひたすら、誰かが来るのを待っていた。
それからしばらくして、1人、2人と誰かが近づく音が聞こえた。
私はそれに少しの期待と激しい不安と恥ずかしさを感じた。
利香ちゃんが呼んだ人だとしたら、誰なのだろう…それを考える暇も与えずに、誰かが私のスカートの裾解きに取り掛かった。
不安と恥ずかしさが大きくなる。しかし、私のこの姿に目を奪われているのか、
あるいは利香ちゃんがきつめにスカートの裾を縛ったのか、なかなかスカートの裾が解けない。
それが長引くことでさらに不安が大きくなったが、それは解けた瞬間におさまりだした。何故かって、それは…
????:「やあ、春香ちゃん」
春香:「ち、千佳…?」
そうだった。そこにいたのは、私をはじめて茶巾にし、私に水着三昧、露出三昧、
さらには茶巾三昧の人生を歩ませる引き金を引かせた千佳と芙美がいた。
スカートの裾を解いてくれたおは千佳で、私はこの2人が、利香ちゃんの呼んだ相手だと理解した。
2人とも、私とは違うセーラー服を着ていた。とにかく私は立ち上がって、スカートを直した。
春香:「あ、ありがとう…///」
千佳:「久しぶりね春香ちゃん。うんうん、このセーラー服、似合ってるね♪」
春香:「え、そうかな?ありがとう…」
芙美:「うんうん、似合ってるよ、そのスカート」
春香:「スカート?」
千佳:「あとはそのブラジャーも似合ってるよ♪」
春香:「え…?ああ!」
私は自分の姿を見て思わず叫んだ。そういえば、利香ちゃんに服を脱がされてたんだった。
その為に、上は水色のブラジャーが丸見えになっていた。
私はさっきまで不安ばっかり抱いてたので、そこまで気が回ってなかったのだった。私は思わず、両手で胸を隠した。
春香:「ご、ごめんね…変なの見せて///」
芙美:「コラ、何隠してるのよ?さくらんぼパンツ見せびらかしておきながら」
春香:「見せびらかしてるんじゃないよぅ…//////」
千佳:「まぁいいや。ちょっと服着たらついてきなさいよ、いいね」
春香:「えぇ…」
このままでは終わらないのか…私は、次に何をされるのか不安になってきた。

416 名前:大人になった名無しさん [2008/06/15(日) 20:50:38 ]
>>414
こんばんはです。そうですか、ではお体の方を大事にして下さいね。
体験話の方も体調が悪ければあまり無理せずです。
体験話の方はなかなか良いもので参考にさせてもらいますね。
後ほどワンピースを着た春香ちゃんを茶巾にさせてあげようと思いますし、体も色々と触らせようと思います。
スタイルのこと言われると恥ずかしいですよね。でも妹様のスタイルの良さはなかなかのもののようですね。
あ、すみません…では、体調管理の方、しっかりして下さいね。では、宜しくお願いします。

417 名前:大人になった名無しさん [2008/06/15(日) 21:02:19 ]
 私は服を着た後は千佳たちに引っ張られ、どこかへと連れて行かれた。
と思いきや、見覚えのある道を通ったかと思うと私の自宅へと連れて行かれたのだ。
春香:「あ、あの…うちに何か用?」
千佳:「そーね、今から言う水着を持ってたら取ってきてよ。そしたらまたうちについてきて…」
春香:「えぇ…もぅ、分かったよ…」
思えば、初めて自宅で茶巾された時は、スクール水着を着てたっけ…
洗濯物がみんな濡れてしまって、着替える物が千佳たちにもらった水着だけになったから…
そんな恥ずかしい思い出を回想しながらも私は指定された水着を鞄に入れて持ち、
またもや千佳たちに引っ張られて、今度は見知らぬ道へと連れて行かれてしまった。

 私が連れて行かれたのは、自宅を中心にすると、千咲高校とは真逆にある、阪月高校へと連れてこられた。
この高校は、やや男子校向きだが、評判のとてもいい高校であり、千佳たちが通っている高校でもある。
無論、ここに来るのは初めてであり、私は思わず学校を見上げた。
春香:「へ、へぇ。2人とも、こんなにいい高校に通ってるんだ」
芙美:「そゆこと♪さ、春香ちゃん、ついて来て♪」
春香:「な、何?」
2人に腕を引っ張られながら、私は学校の校門を通り、中へと連れて行かれてしまった。
私は、どこかいやな予感がしてきてならなかったが、抵抗することもできずに、この高校の体育館へと向かわされた。

418 名前:大人になった名無しさん [2008/06/15(日) 21:13:25 ]
体育館は珍しそうに人が一人もおらず、沈黙に包まれていた。
天井がとても高いことは、もはや言うまでもなかろう。だが、私の通ってる高校より、少し新しく見えた。
私は思わず、天井を見上げて、中を観察していた。
春香:「へぇ、結構綺麗なんだね…キャッ!」
天井を見上げて中を観察してる隙を狙ったのか、芙美は私のスカートを捲り上げてその中を観察した。
春香:「ちょっとぉ…///めくらないで…あぁ、見ないでったば//////」
つられるように千佳の目が私のパンツに向いたため、私はとても恥ずかしくなった。
そして、いやらしそうな笑みを浮かべてこう言った。
千佳:「春香ぁ、いつもパンツ見られて恥ずかしいよねぇ?」
春香:「え…?そ、そうに決まってるじゃん…それが何?」
芙美:「そんならこれでも穿いておきなさいよ」
そう言って芙美は、私のスカートをめくる手を離して、自分が持っている鞄の中から何かを取り出した。
それは、紺色に近い色をしたブルマであった。いきなりこんなものを見せつけられて、私は戸惑った。
春香:「こ、これ…?」
芙美:「そうよ。これ、貸してあげるから、これでも穿いておきなさいよ」
確かに。これを穿けば、やたらふいにスカートをめくられる私にとってはちょっと好都合かもしれない。
このとき私は、深く考えもせずに、これを穿くことを肯定的に思い込んでいた。そしてうなずいた。
春香:「うん…じゃあ、いいよ」
芙美:「オッケー。はい、どーぞ」
春香:「う、うん…ありがとう」
私は、ブルマを渡されたあと、それを即座に、ちょっと着替える姿が恥ずかしかったが手短に着用した。

419 名前:大人になった名無しさん [2008/06/15(日) 21:14:12 ]
体育館は珍しそうに人が一人もおらず、沈黙に包まれていた。
天井がとても高いことは、もはや言うまでもなかろう。だが、私の通ってる高校より、少し新しく見えた。
私は思わず、天井を見上げて、中を観察していた。
春香:「へぇ、結構綺麗なんだね…キャッ!」
天井を見上げて中を観察してる隙を狙ったのか、芙美は私のスカートを捲り上げてその中を観察した。
春香:「ちょっとぉ…///めくらないで…あぁ、見ないでったば//////」
つられるように千佳の目が私のパンツに向いたため、私はとても恥ずかしくなった。
そして、いやらしそうな笑みを浮かべてこう言った。
千佳:「春香ぁ、いつもパンツ見られて恥ずかしいよねぇ?」
春香:「え…?そ、そうに決まってるじゃん…それが何?」
芙美:「そんならこれでも穿いておきなさいよ」
そう言って芙美は、私のスカートをめくる手を離して、自分が持っている鞄の中から何かを取り出した。
それは、紺色に近い色をしたブルマであった。いきなりこんなものを見せつけられて、私は戸惑った。
春香:「こ、これ…?」
芙美:「そうよ。これ、貸してあげるから、これでも穿いておきなさいよ」
確かに。これを穿けば、やたらふいにスカートをめくられる私にとってはちょっと好都合かもしれない。
このとき私は、深く考えもせずに、これを穿くことを肯定的に思い込んでいた。そしてうなずいた。
春香:「うん…じゃあ、いいよ」
芙美:「オッケー。はい、どーぞ」
春香:「う、うん…ありがとう」
私は、ブルマを渡されたあと、それを即座に、ちょっと着替える姿が恥ずかしかったが手短に着用した。

420 名前:大人になった名無しさん [2008/06/15(日) 21:27:51 ]
 間違えて二重投稿してしまいました、すみません…

春香:「で、何で茶巾されないといけないの?」
私は、ブルマを着用した瞬間、襲いかかる獣のように素早い勢いで、
千佳と芙美が協力し合うように私のスカートを捲り上げて頭の上でスカートの裾を縛ったのだ。
私は、そのまま2人によって仰向けにされてしまった。
千佳:「とーぜんでしょ?その為に穿かせてやったんだもん。それに、パンツ見られてるわけじゃないから平気よね?」
春香:「そんなぁ…」
はめられたと私は思った。よくよく考えると、パンツが見えないようにすれば、
多少えげつないことも容赦なくできそうだ。
その為に私にこれを着用させたのだとしたら…
芙美:「じゃあ、しばらくしたら戻ってくるから、頑張ってねー」
春香:「ちょ、ちょっとぉ…!」
私は、またもや暗い視界の中でスカートの裾を解こうと必死にもがいた。
だが、先程も同じことをしていたので、その疲労がたまり、力が落ちてしまっていた。
まぁ、何度も茶巾されてきた私にとっては、パンツが見らえない状況での茶巾は…
やっぱり恥ずかしいけど、とにかく、それほど焦るものではなかった。
私は、あおむけの状態のまま、体を休めた。体育館の床の冷たさが下半身側から感じる。
そんな中、とりあえず私は、誰かが来るのを待っていた。
茶巾にされた時は、一体どんなことをされるのか、不安だったが、
この程度だったら、多分大丈夫だろうと思った。

 そう思ってから数分後。誰かがこっちに来る足音が聞こえた。
大抵、2,3人ぐらいだろう。大勢で来られるとそれはやっぱり恥ずかしいので、
私は、こんな格好にされてるのを見られるのは恥ずかしいけど、
とりあえず解いてくれるのを待った。そして、その足音が、私のすぐそばまで来たその時…
緊張する中、私は相手が女子であることを願い、解いてくれるのを待った。
相手は、私の格好を見て驚いたのか、一時動きが止まってシンとしていた。
しかし次の瞬間、なぜかスカートの裾を解くべきその手が、私の穿いてるブルマにさしかかった。

421 名前:大人になった名無しさん [2008/06/15(日) 21:39:28 ]
スカートの裾を解こうとするはずの両手が、私の穿いているブルマの両端をつかんだ。
春香:「(え…?)」
予想外の相手の動きに私は驚いた。その相手は、信じられないことに、
私のブルマをゆっくりと下ろし出したのだ。
春香:「(ちょ、ちょっと…///!)」
私は両足をバタつかせて抵抗したが、その両足は、もう一人の誰かによって押さえつけられた。
さらには、スカートの中に隠れている私の両腕も、誰かによって押さえつけられた。
凄まじい力だった。私は、一切抵抗できずに、ブルマを少しずつ下ろされた。
春香:「(ぬ、脱げちゃう…///脱げちゃうよぅ…//////)」
私は一気に恥ずかしさが増し、全力を尽くしたが、もうブルマは膝の辺りまで下ろされ、
さくらんぼ柄のパンツが丸見えになった。いまどこまで下ろされているのかは、触覚ですぐ分かった。
それ故に抵抗する気力も増したが、一切歯が立たなかった。
やがて、ブルマは足首まで下ろされ、誰かの足を押さえる動きがなくなった。
しかし、足に手錠がかけられてるような状況にされ、力いっぱい抵抗しても身動きできなくなった。
私は、予想外な状況に対応しきれず、泣きそうなくらい恥ずかしかった。
こんなに強い力があるってことは男子。男子の力には、女の私には到底敵わない。
その男子に、パンツを見られてると分かると、私は顔が真っ赤になり、
全身が血の代わりに温水が流れているかのように熱くなった。
ブルマを下ろしてる子は男子か女子かは判断がつかなかったが、男子が2人もいると分かってると恥ずかしい。
それ以前に、この恰好でパンツを見られてるってだけでも、十分恥ずかしかった。
その恥ずかしさに脳を支配されたのか、私は抵抗する気力を失ってしまった。

422 名前:大人になった名無しさん [2008/06/15(日) 21:51:28 ]
 その隙を狙ってか、その誰かは、足首まで下ろした私のブルマを掴んで、完全に脱がした。
春香:「(あぁ…ちょっとぉ…!/////////)」
そのあと、私の体を押さえてた人も手を話し、おそらくはさくらんぼパンツが露わになった私のことをじっくり観察しようと、その場を離れた。
春香:「(うぅ…酷いよぅ…//////これじゃあ丸見えではずかしいよぅ…///)」
せっかくパンツを隠していたブルマを下ろされた私は、恥ずかしさとその相手の理不尽な行為に涙目になった。
そして、その誰かは、私が穿いてたブルマを持ったまま、その場を立ち去った。
私はそれに気づかず、相手が誰だかも分からずに、ただ辺りが再び沈黙に覆われたのを感じた。

 やがて、千佳たちが帰ってくる足音が聞こえた。
今の私はパンツ丸見えの状態なので、私は、聞こえてくる足音に不安と恥ずかしさを募らせた。
しかしその後、千佳が私のスカートの裾をすぐに解いた。
それによって、私はようやく解放され、泣きそうな表情のまま立ち上がった。
春香:「あ、ありが・・・キャッ!」
涙声で私は悲鳴を上げた。一瞬スカートを直した千佳だったが、すぐにまた私のスカートをめくってきたのだ。
千佳:「あんた、何でブルマ穿いてないわけ?」
私のスカートの中をのぞきながら千佳が不思議そうに聞いた。
春香:「え…?その…さっき来た人たちに、脱がされて…多分、そのまま盗っていったんだと思う」
芙美:「えぇー?!ちょっとぉ!あれいくらすると思ってんのよ?!何でそんな簡単に盗られちゃうわけ?」
春香:「だ、だって…相手に体押さえつけられちゃったから、その…ごめんなさい」
芙美:「ごめんなさいじゃないでしょう、もう。誰に盗られたのよ?」
春香;「分かんないよぅ、そんなの…ごめん、あとで弁償するから許して」
芙美:「そんなんで許せる訳ないでしょ?ほら、ちょっとこっち来なさい」
春香:「えぇ…」

423 名前:大人になった名無しさん [2008/06/15(日) 21:59:44 ]
私は、怒り爆発の芙美に乱暴に腕を掴まれ、そのまま更衣室へと連れて行かれた。
更衣室も沈黙に包まれているが、それに加えて、電気がついてないため、やや薄暗かった。
私はその中へ連れられると、千佳にドアを閉められて、中に閉じ込められてしまった。
春香:「な、何…?弁償はするからさ…」
芙美:「弁償はいいから。さ!服、脱ぎなさい」
春香:「え?えぇ…?!」
芙美:「何よ?ブルマを盗られるような子なんだから、服盗られても文句は言えないでしょ?」
春香:「そ、そんなこと言われたって…だって、仕方ないじゃん…」
千佳:「そういうわけにはいかないと思うけど。まぁ、それで許してもらえるんだし、脱ぎなさいよ」
春香:「そんなぁ…///」
芙美:「いやなら弁償してもらうけど、あんた、そんな金あるの?」
春香:「う……」
よくよく考えたら、そんな余裕はあっただろうか…そう考えると、逆に困ってきた。
春香:「あ、あとでするから…」
芙美:「だめよ、今日中じゃないと許さないから」
春香:「うぅ…//////じゃ、じゃあ、服、脱ぐから弁償だけは…//////」
芙美:「宜しい。さ、早くしなさい」
春香:「うぅ…//////」
とりあえず脱いで、下着姿になれば許してもらえる。とりあえず、今の私には余裕がなさそうな気がしたので、
私はしぶしぶ、着ているセーラー服を脱ぐことに取り掛かった。



424 名前:大人になった名無しさん [2008/06/15(日) 22:15:41 ]
私は、まず上の方をゆっくりと脱ぎ始めた。
ココは更衣室だから当たり前の行動だが、今はそんなことをすべき場所ではない上、
2人の女子に凝視されているため、私は恥ずかしくなった。辺りが薄暗いのが、せめてもの救いと考えるべきだろう。
私は上を脱いだ後は下の方も一気に脱いだ。そして、脱いだ服を持って、どこかに置こうとした時、
それを乱暴に芙美が奪い取った。
春香:「あぁ…/////////」
私は服を取られて、一気に不安になった。急に辺りが涼しくなり、私は急激に体温が上がった。
水色の下着、それもさくらんぼ柄のパンツを穿いた姿が、あまりにも恥ずかしくてたまらなかった。
露出度が急激に上がり、下着が丸見えで、手で隠すには力不足であるため、
私は今日感じた中では一番の恥ずかしさを感じてしまった。
春香:「ちょっとぉ…服、返してよぅ…///////」
芙美:「ダメよ、これはちょっとだけ預かっておくから」
春香:「そんなぁ…//////服、返して…/////////」
千佳:「いいねいいね、春香ちゃんの下着姿♪かーわいい♪
ちょっと写メ撮らせてね♪あ、手は邪魔だから胸の下で。下着が見えないと意味ないから」
春香:「うぅ…////////////」
私、一体何でこんな格好になってるんだろ…?そう思いつつも、千佳が私の下着姿の写メをバッチリと取り出した。
芙美:「写メもよさそうね。後でこれで利香ちゃんにメールしよっか。ほら、こっち向いて、顔上げて」
春香:「あうぅ…////////////」
私は、恥ずかしさに自然と顔をうつむかせていたので、
そう命令されて仕方なく顔を上げ、芙美の方に体を向けた。
その後、芙美は私の下着姿の写メをバッチリととった。私は、そのあとあまりの恥ずかしさにすぐ顔をうつむかせ、
わずかでも下着を隠そうと手を動かした。その行為は千佳にばれ、すぐに止められたことはもう言うまでもなかったりするかもしれない。
私は、体の熱さにめまいがするのを感じたような気がした。恥ずかしさがもう限界にまで達してしまったのだろう…

425 名前:大人になった名無しさん [2008/06/15(日) 22:20:56 ]
 本日はここまでです。遅くなって大変申し訳ありません。
えー、妹様の退院祝いになればと思い、遅れた分も含んでたくさん書かせていただきました。
退院祝いになるかどうか分かりませんが、春香ちゃんも茶巾したり服脱がさせたりしてあげましたし…
なので、楽しんで読んでいただければ幸いです。次回からはリクエストに入れそうです。
あと、最初に黒ビキニをした4人の男女の出番も間近に迫ってきてます。
と言うかもうとうじょ…いや、なんでもないです。続きの方、楽しみにしてくれると嬉しいです。

426 名前:44 [2008/06/15(日) 23:01:05 ]
>>425
春香ちゃんとうとうブルマ茶巾にされてしまいましたね。でも茶巾にしてブルマを脱がすのはちょっと
可哀相ですね。ブルマを盗られてしまったわけですが、このブルマはこの後の物語に影響してくるので
しょうか。春香ちゃんからブルマを脱がした犯人達はまた関わってくるのでしょうか?次の展開が楽し
みです。

427 名前:大人になった名無しさん [2008/06/15(日) 23:38:46 ]
>>426
ご感想ありがとうございます。そうですよね、
でもブルマ茶巾した後の展開が思いつかなかったですし、
春香ちゃんの心情もあまり読み取れませんでしたから。すみません、私の画力不足です…
そうですね。脱がしてあげたのには理由があって、後にかかわっていきますからね。
その犯人たちならもう既に登場していますよ。
感想、及び続きを楽しみにして下さりありがとうございます。
いつ続きが書けるか分かりませんが頑張りますね。とても嬉しかったので書く気力がわいてきましたよ♪

428 名前:茶巾・妹 [2008/06/16(月) 21:58:47 ]
>>425
どうもありがとうございました。体験談の続きもアップしていきたいと思います。
楽しみにしている人がいるとうれしいですね。

429 名前:大人になった名無しさん [2008/06/16(月) 22:19:40 ]
>>428
こんばんは、体調の方はどうでしょうか?あまり無理しないで下さいね。
体験談の続きの方、楽しみにしていますので♪
こちらの方も楽しんでいただけたら幸いです。

430 名前:44 [2008/06/17(火) 00:55:46 ]
>>429
この後、春香ちゃんは再び茶巾にされてしまうのでしょうか?水着を持参してきて
いるというのが気になります。

431 名前:大人になった名無しさん [2008/06/17(火) 20:52:20 ]
>>430
そうですね…春香ちゃんにはちょっと気の毒ですが、
茶巾がメインのお話なので、持参した水着を着せて茶巾にしてあげようかと思います。
茶巾する相手は千佳たちではありませんが…
どんな水着を着せられるかは続きを見てからの楽しみということで…
他に聞きたいことがありましたら遠慮なくどうぞです。

432 名前:大人になった名無しさん [2008/06/18(水) 00:10:52 ]
ttp://www.elog-ch.com/news/archives/2008/05/17125810.php
↑こんなの撮る暇あったら助けるのが普通だよね

433 名前:44 [2008/06/18(水) 00:12:03 ]
>>431
千佳達が茶巾をするのではないとすると・・・、その前にブルマを脱がした犯人達に
されちゃうのでしょうか。あと盗られたブルマはどうなっていくのでしょうか?



434 名前:大人になった名無しさん [2008/06/19(木) 02:43:03 ]
>>432
最近恐ろしいほど茶巾もののAV出ないよな・・

JKが茶巾にされる作品なんか知ってたら教えて。

435 名前:大人になった名無しさん [2008/06/19(木) 21:36:18 ]
>>432
流石にこれは酷いですね…いくら私でも春香ちゃんにこんなことはさせないですね。
女の子同士でちょっと体を触らせたりはすると思いますが。
やった人も相当ですが、これを黙って撮ってる人も相当ですよね。

>>433
そうなりますかね、はい。詳しく話すとちょっと面白くないかもしれませんが。
とりあえず、それを取り返さない限り芙美に服を募集されたままになるかもしれませんね。
ちょっと春香ちゃんが気の毒な感じかもしれませんが…

436 名前:44 [2008/06/19(木) 21:43:07 ]
>>435
そうですか。春香ちゃんには気の毒ですけど、続きが楽しみです。

437 名前:大人になった名無しさん [2008/06/20(金) 16:26:06 ]
www.sluthead.com/view.php?id=1967
スカート破り魔。スカートめくりよりひどいよ、これは・・・・
あんまりひどくならない程度だったら春香にもやらせてあげて。

438 名前:大人になった名無しさん [2008/06/20(金) 21:06:36 ]
>>437
論外でしょ!

439 名前:399 [2008/06/22(日) 11:16:52 ]
>>400
ワンピースでの茶巾はいじめと言うかリンチっぽいものでしたが、そういう内容でも
よろしいのでしょうか。作品の参考にはならないかと思うのですが・・・。

440 名前:大人になった名無しさん [2008/06/23(月) 20:15:51 ]
いいですよ!お願いします!

441 名前:大人になった名無しさん [2008/06/23(月) 21:06:46 ]
スリップは?

442 名前:大人になった名無しさん [2008/06/26(木) 20:17:26 ]
www.elog-ch.com/news/archives/2008/05/17125810.php
これは確かにひどいよね

443 名前:元女子高生 [2008/06/29(日) 17:07:42 ]
こんにちは、ご無沙汰してました。春香ちゃんもブルマをはいての茶巾にされて
しまいましたね。出来れば私と同じようにだるま茶巾にしてほしいなと思うので
すがブルマはあまりお好きでないとのことですのでちょっと残念です。
その代わりというか春香ちゃんも高校生になって勉強も大変だと思いますので、
図書室で勉強しているところで、茶巾にされるというのはいかがでしょうか。よ
ろしくお願いします。



444 名前:大人になった名無しさん mailto:sage [2008/06/29(日) 23:50:54 ]
>>443
同意。
だるま茶巾にされたままでも、図書館で勉強に励むというのがいいよね。

445 名前:大人になった名無しさん [2008/06/30(月) 00:12:27 ]
>>436
続きの方、楽しみにして下さりありがとうございます。
これからも頑張ろうと思います。

>>439
構いませんよ。他の方の経験を聞くことで何か学べると思いますし。
よろしければ是非お願いします。

>>443
申し訳ありません。
ブルマだと少し色気がないといいますか、盛り上がりが欠けちゃうといいますか、
そんな感じに見られるかと思っていましたので…
春香ちゃんもブルマ茶巾以上の茶巾をされてるんで、大した恥ずかしさは感じなさそうですし。
ただし、リクエストが多ければやろうかと思いますが。
図書館でのリクエスト、了解しました。物語の進む順番の都合によっては案外早くできるかもしれません。
では、リクエストありがとうございます。

>>444
了解しました。でもだるま茶巾されてると手が思うように使えませんからね…
ま、そこを逆に使うのもよさそうなので、そうさせていただきます。
どうもありがとうございます。

446 名前:44 [2008/06/30(月) 00:55:55 ]
>>445
ブルマの茶巾ですが、書いていただけるのでしたらぜひリクエストしたい
ですね。基本的には体育のあるときとかですか。私服のときも良いかもし
れませんね。個人的にはぜひお願いしたいです。

447 名前:大人になった名無しさん [2008/07/01(火) 20:56:42 ]
>>446
了解しました、いつになるかは分かりませんが機会があれば書きますね。
今度は脱がさない方がいいですかね…あと春香ちゃんには何の下着を着せた方がいいでしょうか。
そこのところも皆様にお任せします。

448 名前:大人になった名無しさん [2008/07/01(火) 21:12:42 ]
春香ちゃんをウィキペディア風に紹介して

449 名前:大人になった名無しさん [2008/07/05(土) 16:07:03 ]
>>425
続きはまだでしょうか?

450 名前:大人になった名無しさん [2008/07/05(土) 23:00:42 ]
>>424

春香:「ねぇちょっと…その写メ、誰にもばらまかないで…//////」
千佳:「現在春香ちゃんの露出度約85%、下着姿によるセクシー度100%、
それから測定するにこの写メのレア度ランクはAかな」
春香:「ちょっとぉ…//////」
千佳は私が下着姿にされてるのをいいことにいろいろ言いまくった。
自分の手で僅かにさえ下着姿を隠すことが許されないので、私は恥ずかしすぎてたまらなかった。
何でみんな、こうも私の服を脱がしたがるんだろう…恥ずかしいのに//////
他にもこの水着着て、とかあの水着を着て、とか、泳ぐわけでもないのに強制的に
いろんな水着を着せられて、しかもその姿を見せなきゃいけないなんて…
見てる方は楽しいとは思うけど、こっちは恥ずかしいのに…//////
春香:「お願いだから写メ、ばらまかないで…//////」
こんな格好を他の人に見られたら恥ずかしすぎる/////////この写真の他にも茶巾された姿の写メや、
水着姿にされた写メもあるというのに…特に、お気に入りだが、
見られると恥ずかしいさくらんぼ柄のパンツをはいてる姿を見られるのはショックが大きい。
芙美:「うちらの言うこと聞いてくれるなら、ばらまかないであげるよ」
春香:「ほ、本当…?」
芙美:「うん。じゃあ、しばらくの間、服預かっておくから、その間に何とかして
犯人を見つけてブルマを取り返しなさいよ。じゃないと♪このセーラー服、私が貰っちゃうから♪」
春香:「えぇ…?!ちょっとぉ、服盗られちゃたら犯人を捜すどころかこの更衣室から出られないよぅ…//////
そんなんでブルマなんて取り返せる訳ないじゃん…//////」
芙美:「うちらの知ったことじゃないよ。ブルマ盗られた責任はあんたにあるんだから。
少ししたら戻ってくるから、それまでに取り返してきてねー♪」
春香:「そ、そんなぁ…/////////」
そう言って2人は、理不尽にも私のセーラー服を盗ったまま更衣室を出て行き、
服をとられて下着姿にされた私をそのまま置き去りにしてしまった。

451 名前:大人になった名無しさん [2008/07/05(土) 23:18:49 ]
 残された私は、この薄暗い空間の中で、なるべく人が来ないことを祈り、
どこか隠れられる場所はないかを探った。こんな格好だ。男女問わず、見られてしまうと恥ずかしい///
持ってきた鞄には水着しか入っていないし、よりによって恥ずかしそうな水着ばかりである。
こんな状況で取り返せる訳がないのに…////// さっき言ったことが本気ならば、
このまま行けば、私はセーラー服を盗られたままになるかもしれない…//////
さすがにそこまではしなさそうだと思っても、もしされたらと感じると、絶望感を含んだ恥ずかしさに見舞われてしまい、
身体が熱くてたまらなくなった。本当に私、服脱がされてばかりだよぅ…/////////
とりあえず私は、立ち並ぶロッカーの隅っこに、一人入れそうなスペースがあるのを見つけ、そこに隠れようと思った。
私は、急に誰かが入ってきても大丈夫なように、あらかじめそのスペースに身をひそめた。
しかし、ココにいれば絶対に見つからない、という保証は一切ない。
私の不安は、まだ解消されていないのだった。芙美達のことも気になる。
まさか、本当に服を盗ったりなんか、しないよね…?
そう思った時だった。芙美達と入れ違いになったかのような短い時間の中、誰かが乱暴にこの更衣室のドアを開けてきたのだ。
私は、ドアが乱暴に開く音と、急に差し込む光にドキッとし、そっとロッカー越しにドアの方を覗こうとした。
そして、ハッと気づいた。自分の水着を入れた鞄が、思い切り目立つようなドアから一直線上の場所に置いてあったのだ。
ま、まずい…//////私は思わず嘆いてしまった。肝心な物を持ってきてなかったなんて。
????:「ふーん。ここが更衣室か。ま、悪くないんじゃない?」
どこかで聞いたことのある少女の声…それに続いて、もう一人の少女の声が聞こえてきた。
????:「サヤカは真面目よねぇ。わざわざこうして学校内を調べまわてるんだから…」
サヤカ…それにこの声…
サヤカ:「ん?なにあれ…?鞄?」
ま、まずい…!誰だかははっきりしてないけど、今あの鞄に近寄られたら、高い確率で私のことがばれちゃう…//////
ど、どうしよう…?///////// そう慌てる私だったが、ここには逃げる場所も、隠れる場所もない。このままじゃ…

452 名前:大人になった名無しさん [2008/07/05(土) 23:42:35 ]
>>450>>451
待ってました。ありがとうございます。

453 名前:大人になった名無しさん [2008/07/06(日) 00:09:04 ]
>>452
そろそろ寝ますので今日はここまでしか書けません。すみません…
待っていただきありがとうございます。



454 名前:大人になった名無しさん [2008/07/06(日) 09:40:59 ]
>>453
春香ちゃんどうなっちゃうのでしょうか?楽しみです(春香ちゃんにとっては
楽しくないでしょうけど・・・)

455 名前:茶巾の彼氏 [2008/07/06(日) 11:02:13 ]
自分が大学生の頃(だからかなり前)茶巾にされていた女の子を助けたことが
ありました。話には聞いていましたがその時初めて茶巾寿司を生で見ました。

456 名前:大人になった名無しさん [2008/07/06(日) 12:59:08 ]
私は、高校はお嬢様学校と地元で言われている女子校に行きました。この学校は基本は中高一貫のエスカレータ
ー式なのですが、高校からでも入ることが出来、私はここのセーラー服に憧れていたので必死に勉強して合格し
ました。お嬢様学校と言えどもやはり中では、内部組と外部組との争いがあり私は内部組のターゲットにされて
しまい茶巾にされてしまいました。

457 名前:茶巾・妹 [2008/07/07(月) 00:06:02 ]
>>453
こんばんは。春香ちゃん大ピンチですね。どうなってしまうのでしょうか。

ところで質問なんですが、千佳達とブルマを脱がした犯人達の行動は偶然なんでしょうか?
それとも・・・。非常に気になります。

体験談の方ですが、体調が安定していますので続きを書き始めようかと思っています。

458 名前:大人になった名無しさん [2008/07/07(月) 00:30:22 ]
>>454
楽しみにしていただきありがとうございます。
そうですね…今後はあまり触れないでおきますが、ビキニやハイレグなどの
水着を着せられるイベントを用意しています。
春香ちゃんには恥ずかしそうでしょうがとりあえず着せてあげますね。

>>457
ご無沙汰しています♪ そうですね…偶然なのか、
あるいは千佳たちとはグルなのか…なかなか目の付けどころがいいですね。
ま、普通の人は見ず知らずの人がブルマを穿いた状態で茶巾されてる時、
それを脱がしたりしますかね。そこがポイントです。
オオ!続きの方を書き始めますか?! 楽しみにしてます!
あまり無理せずがんばってくださいね。

459 名前:大人になった名無しさん [2008/07/07(月) 00:36:45 ]
>>455
それはうらやましい限りですね。下には何を穿いていたのでしょうか?
宜しければそういったことも教えて下さい。

>>456
なかなか興味深いお話ですね。
宜しければそのお話を詳しく聞かせていただけますでしょうか?
今後の話の参考にもなると思いますので…

えっと、もう寝ないといけませんが、この話が終わったら、今後は
「ドタバタ水泳部編」から「不思議な後輩、参上!編」それから「テスト対決。VS鈴村絵理華編」「パニック図書館勉強編」
といった順でお話を進めようと思います。更新が遅くてすみません…

460 名前:茶巾・妹 [2008/07/07(月) 00:37:01 ]
>>458
と言うことは計画的犯罪?なのでしょうか?勝手に想像しちゃってますが・・・。

ペースは遅いかも知れませんが、よろしくお願いします。

461 名前:44 [2008/07/08(火) 01:09:45 ]
こんばんはです。春香ちゃんに着せる新しい水着ですが、白にさくらんぼの柄が入った
ビキニというのはどうでしょうか。これならば下着と同じように着て高校に行くのも可
能ですし、茶巾にされても水着とは判りにくいと思いますので、せびお願いします。利
香ちゃんにプレゼントされると言うのはどうでしょうか?

462 名前:ふぃー [2008/07/08(火) 23:00:11 ]
 とりあえず、皆様名前の欄を書き込んでますので、私も…

>>460
そうなるとみた方が自然ですね。詳しいことはあまり言えませんが…
とりあえず、そのせいで春香ちゃんの服が盗られちゃいましたが、
このあとそのブルマがさらにストーリーに関連しますのでお楽しみにです。

>>461
ご無沙汰しています♪
ほうほう、他人から見て水着か下着か分からないものを着せるというやつですね?
実はそれ、このあと水玉ビキニで実行させようと思ったのですが、せっかくなので、
そのビキニでやらせておげようと思います。
そういう柄のビキニもあるんですね…? さくらんぼ柄のパンツを愛用している春香ちゃんにピッタリですね。
分かりました、利香ちゃんからのプレゼント言うことで。ストーリーの都合上早めに実行できると思いますしんぷ
良いリクエストを下さり、ありがとうございます。

463 名前:44 [2008/07/09(水) 00:05:11 ]
>>462
う〜ん・・・。水玉も捨てがたいですね。



464 名前:ふぃー [2008/07/09(水) 22:09:27 ]
>>463
そうですよね。一応水玉ビキニでの茶巾はさせてあげますが、
同じような内容を実行してほしいのであればリクエストして下さればオーケーですよ。


465 名前:ふぃー [2008/07/10(木) 23:31:07 ]
妹様も何かリクエストがございましたらおっしゃって下さいね。

466 名前:大人になった名無しさん [2008/07/12(土) 17:53:44 ]
>>465
そろそろ続きが読みたいのですが・・・。

467 名前:ふぃー [2008/07/12(土) 20:08:33 ]
>>466
期待に応じて、できるだけ早く書こうと思います。
今日明日書けたら書く予定でしたし。書けなかった場合はすみません。

468 名前:大人になった名無しさん [2008/07/12(土) 20:30:34 ]
>>467
よろしくお願いします。

469 名前:ふぃー [2008/07/13(日) 17:18:29 ]
>>451の続き

 このままじゃ、こんな格好をした私がいることがばれてしまう…そうなったらまずい…//////
しかし、サヤカは、私の鞄の前まで来たのに、私がいることに気づかなかった。
ここには誰もいないと思い込んでいることと、鞄のことに夢中になっているおかげだろうか?
上手くいけば、見つからずに済みそうかも。だが、身元の分からない鞄が見つかったとすると…
????:「それ、誰の?」
サヤカ:「分かんない。鞄には名前付いてないし。ちょっと中身を見せてもらおうかな」
ま、まずい…!鞄の中には、千佳たちに持ってこい言われた水着が数枚入ってる…
それも結構恥ずかしい水着を…それを見られたら…
春香:「だ、ダメ…!見ないで!」
私は思わず叫んで、鞄を取ろうと飛び込んでしまった。
春香:「あ…」
私はしまった、と思ったが、もう遅かった。2人は、そこに人がいることに気づかなくて驚いていたことや、
そこにいた人が何故か下着姿になっていることに驚いていた。
そのことで2人に自分の下着姿を凝視され、私は思わずしゃがみこんで下着を隠そうとした。
サヤカ:「な、何…着替えてる子がいたの…?」
確かにここは更衣室だから、そうは見られるかもしれない。けれど、こんな日にここで着替える子がいるだろうか?しかし
????:「あらら…ごめんね、着替えてるなんて気づかなかったよ」
と、案外軽く受け流してくれた。こ、これならなんとか変に思われずにすみそうだが…
ふと安心した私は、その2人の女子の顔を見上げた。
春香:「え…真由子に、サヤカ…?」
そうだった。その2人は、前に一度、黒ビキニを着た私を茶巾してきた、
小学校のスカートめくり魔の真由子とサヤカだったのだ。

470 名前:ふぃー [2008/07/13(日) 17:31:03 ]
真由子:「ん?その見覚えのあるさくらんぼ柄のパンツは…もしかしてアンタ、春香じゃないの?」
隠したつもりだったが、見えてしまった下着の柄で、
なぜかは分からないけど、私の正体がばれてしまった。こ、このままじゃ…
サヤカ:「確かにそうね。アンタ、うちの学校じゃないのに、どうしてここにいるわけ?」
真由子:「それも下着姿になって…しかもその前は茶巾にされてなかったっけ?どうしてなの?」
春香:「そ、それは色々あって…って、何で私が茶巾されてたことを知ってるの?」
真由子:「ああ、それね…」
そういうと真由子は、ポケットの中から、薄暗くてよく見えないが、
どこか見覚えのある紺色に近いものを取り出した。
真由子:「じゃーん!これは体育館で茶巾にされてた子から手に入れたブルマだよ♪
英樹と裕也に頼んで手足を動かせないようにして、ゆっくりとパンツが見えるようにブルマを脱がす。
あー、あの時の快感はたまらなかったなぁ♪」
春香:「ちょ!ちょっとぉ…!じゃあ真由子が私のブルマを盗ったわけ?
ひ、酷いよぅ…///あれ盗られたせいでパンツ丸見えになっちゃったし、
あれ借りたものだったんだから、その…盗まれたせいで私、
責任を押し付けられてセーラー服盗られちゃったんだから…//////」
サヤカ:「ふーん、だから下着姿になってるわけね。納得納得」
春香:「納得しないでよぅ…///ねぇ、それ返して。でないと私、服盗られっぱなしにされちゃうんだから…//////」
真由子:「うーん。いいんじゃないの?その格好の方が可愛いし。第一、茶巾の醍醐味の一つはパンツが見えてること。
ブルマなんかで隠してちゃ、茶巾の意味ないじゃん」
春香:「そんなぁ…//////ねぇ、本当にお願いだから返して」
真由子:「うーん…どうしよっかなあ?」
そういうと真由子は、どこか意地悪そうな微笑みを浮かべた。

471 名前:ふぃー [2008/07/13(日) 17:44:02 ]
真由子:「じゃあさ、うちらの言うこと聞いてくれたら返してあげてもいいよ」
春香:「な、何するつもりなの…?」
真由子:「まずは立ちなさい。ほら、早く」
春香:「うぅ…//////」
言われるがままに、私は立ち上がった。そうすることで、しゃがんでる時よりも
私の下着姿がはっきりと見えてしまった。私は、恥ずかしさのあまりに、体が熱くなるのを感じた。
真由子:「オーケーオーケー。さて、写メ撮らせてもらうよ」
春香:「えぇ…!何で…?!」
サヤカ:「そりゃ、可愛いもんね。はいはーい、こっち向いて。ては胸の下に当ててね」
春香:「うぅ…/////////」
それが狙いだったと、なんとなく予想はついてたけど、抵抗することもできずに、
私は、2人にまで恥ずかしい格好の写メを取られてしまった。
春香:「そ、それじゃあ…//////」
サヤカ:「あ、まだダメよ。お次はお着替えタイムの時間で♪」
春香:「お、お着替え…?何に着替えればいいの?」
真由子:「そうね…この真っ白に、うーん…ピンク色かな。とにかく、この水玉模様のビキニを着て♪」
真由子は、私の鞄の中から白色にピンクの水玉模様が入ったビキニを取り出して、私に差し出した。
春香:「えぇ…?//////水着に着替えるの?」
サヤカ:「そーよ。下着姿なんだから別にいいでしょ?」
春香:「み、水着じゃなくて服を着させてよ…//////」
真由子:「文句は言わない。水着も立派な服でしょ?ほら、うちら外にいてあげるから、さっさと着替えなさいよ」
春香:「うぅ…分かったよ…//////」

 私は、2人が更衣室の外に出た後、すぐにビキニに着替えた。
どうせならスクール水着のような露出度の低いものが良かったのに…
だが、あいにく、スクール水着は千佳たちの指示になかったため、持ちわせていなかったのだ。
それにどのみち、スクール水着よりなら、ビキニを着させるようにする確率の方が高そうだ。
しかもこの水着…模様と色が下着とあんまり大差ないよぅ…/////////
私は、この水着と下着、どっちを着た方がましなのか分からなくなってしまった。

472 名前:ふぃー [2008/07/13(日) 18:00:17 ]
サヤカ:「着替え終わった?」
春香:「う、うん…」
そう返事を返すと、2人はまた更衣室に入ってきて、入り口のドアをきちんと閉めてきた。
サヤカ:「お、似合ってる似合ってる。うーん…下の方はあんまり下着と大差ないよねぇ、うんうん」
春香:「(に、似たようなこと言わないでよぅ…//////)」
真由子:「うっわー可愛い♪ぴったりじゃないの?は・る・か・ちゃん♪」
春香:「ねぇ、着てあげたからそろそろブルマ返して」
サヤカ:「まだまだこれからよ。さ、今度はこれを被って」
春香:「え…?」

 私は、水着姿のまま、頭に猫耳のようなものをつけられ、さらには座りこませて、猫のポーズをさせられた。
真由子:「キャー♪♪可愛い、凄く可愛いよ、春香ちゃん」
春香:「……にゃ、にゃ〜ん…///////////////」
サヤカ:「水着姿の猫耳春香ちゃんね、まさに天使と言える存在よね、うん。可愛いから写メ撮らせて」
春香:「……にゃ〜ん…/////////」
私は、弱弱しい声でそう鳴いた。こういうの、恥ずかしすぎるから止めてほしいのに、
サヤカ達は私のこの恰好を、手早く写メにおさめてしまった。しかも…
真由子:「何?茶巾にしてほしいって?」
春香:「……にゃ?!にゃ〜ん…!//////」
私は、猫のポーズをやめて、そのまま両手を力なく垂れ下げて、首を横に振った。
頭の猫耳を取り外してほしい、そういうつもりで鳴いたのだが、真由子は勝手な解釈をしてしまった。
サヤカ:「はいはい、そんなしてほしいのね。こんなことがあろうかと、うちの中学の時のセーラー服を持ってきてあげたから、
これを来なさいよ。どうせ今日、アンタのうちを訪ねて、これ着せてあげるつもりだったんだから、感謝しなさいよ」
春香:「にゃ…にゃ〜ん…………」
もはや聞き入れてくれない。違うと言いたくても、この猫耳をつけてる間は、言葉を話さないよう言われてしまって、
どうすることもできなかった。私は、しぶしぶサヤカのセーラー服を着て、ビキニを隠した。
その直後、真由子が私が着たセーラー服のスカートを、頭の上まで捲り上げた。
真由子は、私の頭の猫耳を取ってくれずに、そのままスカートの裾をギュッときつく縛り上げた。

473 名前:44 [2008/07/13(日) 18:30:56 ]
なるほどブルマの犯人はあの4人組でしたか・・・。ところで男子はこの現場には
こないのでしょうか。気になりますね。



474 名前:茶巾・妹 [2008/07/13(日) 18:38:51 ]
>>472
体験談の続きですが、少しだけアップする予定でいます。茶巾の場面はないので
面白くないかもしれませんが・・・。

475 名前:ふぃー [2008/07/13(日) 18:42:34 ]
春香:「(うぅ…//////これされると、余計に恥ずかしいよぅ…//////解いてよぅ/////////)」
その気持ちは、心の中でしか言えず、口では猫の鳴き声の真似をするしかできなかった。しかも、
サヤカ:「そっかそっか。そんなにうれしいのか?」
と勝手な解釈をして、サヤカ達は好き放題言いまくった。
猫耳をつけて、猫の鳴き声のものまねをされただけでも凄く恥ずかしいのに、ビキニ姿にまでされたというのは、
私にとって二種類の大きな恥ずかしい想いがぶつかり合っているということ。
それに茶巾にまでされてしまったことで、私はもう限界を超えてしまっていて、
これ以上恥ずかしい想いはしたくなかった。
なのに、真由子とサヤカの発言が、私になお、恥ずかしい想いを与えてきた。
真由子:「どお?春香ちゃん。気分爽快かしら?」
春香:「……にゃ、にゃーん……」
どうせ出鱈目な解釈をするだろうが、とりあえず私は、解いてほしい、
と言う意味でそう猫の鳴き真似をした。けれども、それが伝わるはずもない。
ビキニだろうと、スカートが捲りあがっていて、丸見えにされた状態だと恥ずかしい。
私は、とりあえず横に仰向けに寝転んだまま、恥ずかしさのあまりに集中できずに、軽く鳴き声を上げる勢いでスカートの中でもがいた。
外から見ると、まるでスカートの中に、一匹の猫が一緒に入り込んで、スカートの中で一緒にもがいているように見えた。
自分では気づいていないけれど、私の猫の鳴き真似が、案外上手だったためもあってか、
それが逆に、もう一つの茶巾の醍醐味でもある、スカートの中でもがく姿の良さが強調されてしまい、
真由子とサヤカを、それのとりこにする形となって、夢中で見られ続けてしまった。

 しばらくして、私はもがくことも諦めて、そのまま鳴き声を上げて解いてもらうよう、懇願する気力さえ失った。
茶巾にされると恥ずかしいというのに、自分ではどう頑張っても解けないなんて…
その後、もう気が済んだのか、サヤカが私のスカートの裾をゆっくりと解いてくれた。
私は無言で起き上がり、座った状態でスカートを直した。他人にはこんなに簡単に解けるのに、どうして自分は解けないのだろう…
私は、それがものすごく悔しくて、ものすごく恥ずかしい想いをした。

476 名前:ふぃー [2008/07/13(日) 18:47:51 ]
>>473
読んでいただきありがとうございます。はい、そのとおりです。
うーん…男子を出すとやはりちょっとえぐいことになりますので、
次回辺り出番があれば4人組でやらせてあげようと思います。
すみません…ただ代わりにブルマを脱がす時に協力はしましたが・・・
今回、春香ちゃんに猫耳をつけさせて、猫の鳴き真似をさせてあげましたが、
こちらの方は気に入っていただけたでしょうか?

>>474
了解しました、楽しみにしていますので、がんばってください。
小説の方は気に入っていただけたでしょうか?

477 名前:ふぃー [2008/07/13(日) 19:03:36 ]
>>475の続き

サヤカは、一応スカートの裾を解いてくれたのはいいが、
猫耳の方はまだ外してくれなかったので、私はまだ猫の鳴き真似をしなければならなかった。
サヤカ:「んで?気が済んだなら、そろそろ返してあげたら?」
真由子:「そーね。でも最後に、はい。これを着てからね♪」
すると真由子は、私に蛍光ピンク色の競泳用水着を渡した。
これは以前、誕生日の時に京子からプレゼントされたもので、
初めて京子と出会った時に私が着ていた水着と同じものだ。
どうやら、あの時私が着ていた水着が印象に残ったらしく、
もう一着ぐらいはプレゼントしてあげよう、と言う理由で買ってくれたものだ。
プレゼントをくれるのはうれしいが、結局水着なんて…
サヤカ:「じゃあさ、着替えてる間はここを出てあげるけど、そのセーラー服、返してもらうから、
水着の上にセーラー服着ようなんて邪道な真似はしないでよね」
ま、また邪道と言う言葉が出てきた…うぅ…//////しょうがないな…

 私は、ある意味さっきの水着よりも恥ずかしそうな、ピンク色のハイレグ水着を着用した。
猫耳にハイレグ姿の私を見て、2人はようやく、満足した、と言った感じの顔になった。
真由子:「はい、わざわざありがとねー、春香ちゃん♪」
そう言って真由子は、私の頭の上についた猫耳を外した。
春香:「ね、ねぇ…ブルマ返して」
真由子:「はいはい。どーぞ」
そういうと真由子は、ようやく喋ることので九た私に、乱暴にブルマを返した。
真由子:「んでさぁ、その、アンタの服を取った奴らってさ、またここに来るわけだよね」
春香:「た、多分…」
サヤカ:「じゃあさ、その子たちにも春香ちゃんの猫耳の水着姿、見せてあげたらいいじゃん」
真由子:「それはよさそうね♪」
春香:「えぇ…い、いいよ、別に」
真由子:「いいじゃんいいじゃん♪減るもんじゃないんだからほら」
そう言って真由子はまた、私の頭の上に猫耳をつけた。
春香:「にゃ、にゃ〜ん…!」
困っている顔で、私はこれを取り外すようお願いした。
サヤカ:「んじゃあさ、その子たちが来るまで、それ外しちゃダメよ。猫の鳴き真似も忘れずに♪ほんじゃーねー」
春香:「………!」
私は何も言わずに、いや、言うこともできずに、ただ2人が去っていくのを、
猫耳をつけた水着姿で見届けてしまった。私は恥ずかしさに顔をうつむかせ、そのまま座り込んだ。

478 名前:ふぃー [2008/07/13(日) 19:27:32 ]
芙美;「でさ、ほんとに春香の服、とっちゃうわけ?」
千佳:「まっさか♪あの状態でブルマなんか取り返せる訳ないじゃん。
でもちょっとだけからかっちゃおっかな?その後で服を返してあげるつもりよ」
芙美:「そうだよね。けどさ、まさか盗まれるなんて予想外。
ま、それよりも、春香ちゃん何してるんだろうね」
千佳:「さぁ。とりあえず、なるべく早く来たつもりだから、問題ないっしょ?」
千佳と芙美は、更衣室に戻る途中で、こんな会話を繰り広げていた。
そして、千佳たちがいない間、春香がどんなことをされていたのかも知らずに、
のんびりと更衣室に戻り、ドアを派手な音を立てて開けた。
千佳:「は〜る〜かちゃん♪変えてきた‥うわっ?!」
芙美:「ん?どったの?うはっ?!」
2人は、更衣室の中を見て驚いた。そこには、服を盗られて、下着姿にされた女の子がいるとばかり思い込んでいたが、
そこにいたのは、傾向ピンクの競泳用水着を着た、猫耳の女の子が、案外目立つ場所で座り込んでいた。
 私は、ようやく2人が帰って来たのを知り、2人の方を見上げた。
春香:「にゃ、にゃ〜ん…//////」
千佳:「ど、どうしちゃったの?春香ちゃん…はっ!まさか、
うちらが服持って行って逃げちゃったから、水着着た猫ちゃんになっちゃったの?!」
春香:「にゃーん、にゃ、にゃ〜ん…?!」
違うとばかりに、私はまず、この猫耳を取ってくれるよう、頭の上の猫耳を指さして鳴いた。
芙美:「何?猫耳がどうかしたの?」
春香:「にゃ〜ん……///」
私は、しっぽを振って落ち込む猫のように、顔をうつむかせて落ち込んだ。

 それからしばらくして、ようやく2人が猫耳を外してくれて、私は言葉を話すことができた。
その後はここで起きたことを全て話し出した。
芙美:「なるほどねぇ。そういうつもりで猫耳を…ぷっ…!くくく…!あはははは!!面白い…!!」
春香:「わ、笑いごとじゃないってば!それで色々と大変だったんだから///」
芙美:「あはははは…そ、それで?ブルマは取り返せたの?」
爆笑しながら芙美がそう聞いて、私は不機嫌になった。
春香:「取り返しましたよ。だから服、返して」
芙美:「オッケー。だけど、ブルマは返してもらうわよ。また盗まれたりしたらたまらないから」
春香:「えぇ…そんなぁ…」
千佳:「文句言わない。それじゃ、また今度も来てね、春香ちゃん♪」
春香:「…できれば、もう二度とここに行きたくないよぅ…」

 この辺で、高校生編の序章は終了です。44様のご期待に応えられないところがあって
大変申し訳ありませんでした。男子を出すのには抵抗があるとはいえ、
これは少々失礼でした。その分、他のリクエストには力を入れたいな、と思います。

479 名前:44 [2008/07/13(日) 20:13:34 ]
>>478
いえいえ、こちらはお願いする立場ですから・・・。リクエスト通りになるのがベストですが
作者たるふぃー様の意向もあるわけで・・・。
春香ちゃんは高校入学早々このような目に遭うとは前途多難ですね。(でも読者とすればそれ
がうれしいわけで・・・)今後の展開楽しみです。妹様の体験談の続きも早く読みたいです。
よろしくお願いします。


480 名前:44 [2008/07/13(日) 20:23:31 ]
>>476
猫耳と言うのは斬新ですね。ちょっと意表をつかれました。これって今後家の中で
水着姿にしたときとかに使えそうですよね。

あと気になったのは春香ちゃんがブルマを返すときに不満そうな意思表示をしまし
たよね。これってブルマをはいて茶巾にされるならば(若干は)問題が無いという
ことなのでしょうか?とすれば今後のブルマでの茶巾に期待が出来そうです。

481 名前:ふぃー [2008/07/13(日) 23:36:08 ]
>>479>>480
確かにそうですが、私も、せっかくの愛読者の意見を参考にしてるわけですから、
もう少しがんばらねばと思いました。都合によっては完全なまでに同じ話にはなりませんが。
春香ちゃんにとっては大変でしょうが、今後もこんな感じで物語は進んでいきますので、
それで読者が楽しんでいただければ、少しは春香ちゃんも喜んでいただけるかな、と思いますね。
まぁ、春香ちゃんにとっては凄い複雑なことでしょうが。
私も妹様の話の続きが読みたいですね。
 猫耳をつけた水着姿の春香ちゃんもなかなか可愛いかな、と思ったんですが、
ただつけるだけじゃ楽しくないので、思いっきり猫の鳴き真似をさせてあげましたからね。
その間はしゃべることはできないので、あっちからは水着を着せたり茶巾にしたりと、
やりたい放題やれますからね。確かに今後家で水着姿とかにさせた時に有効ですね。
パワーアップすれば、下着姿にした時もできそうですが、ちょっとやりすぎかもしれませんね。
 そうですね。リクエストがあったので、もう一度だけやる機会があります。
いつになるかは残念ながら未定ですが、頑張ろうかと思います。
最後にブルマを脱がすのは止めた方がいいですかね?
個人的には好きですし、その方が、相手も喜ぶかな、と思いましたので(春香ちゃんには気の毒ですが)
期待していただきありがとうございます。がんばりますね。

482 名前:44 [2008/07/14(月) 00:14:26 ]
>>481
そうですね、個人的にはブルマは脱がさない方が良いかと思います。仮に
脱がすとしても下に水着(出来ればビキニ)を着ている方が良いのかなと
思うのですが。

483 名前:ふぃー [2008/07/14(月) 20:16:57 ]
>>482
そうですか…私はブルマではあまり盛り上がれませんからそうしていましたので、
ビキニを着せた状態で脱がすと言うことで宜しいでしょうか?
すみません…どうもブルマは好みじゃないですからね…
その代りビキニの色や柄はお好きなものをお選びくださいです。

>>468
遅くなりましたが、これで満足していただけたでしょうか?



484 名前:ふぃー [2008/07/14(月) 20:45:16 ]
>>478の続き 「ドタバタ水泳部」編

 私は、ようやく服を取り返せて、一通り落ち着いた気分になった。
しかし、その前にブルマを穿かせられたり、脱がされたり、服を奪われたり、
水着着せられたり、猫耳をつけられたりと、いろんなことをされて、私はもうへとへとだった。
まだ恥ずかしさに体が熱くなるのを感じて、いっそのこと、この水着を着たまま泳ぎたい気分だった。
ゆえにわたしは、下着に着替える気力もなく、そのまま蛍光ピンク色のハイレグの上にセーラー服を着て、
速やかに学校を出た。出れたのはいいけど、ブルマを返されたのは少々残念だった。
さらに、あんな恥ずかしい写メを撮られてしまったんだから、ばらまかれていないか、ものすごく不安だった。
さらには、水着ではないが、もう一つ、恥ずかしいものを貰ってしまった。猫耳だ…
私は、帰り道を歩きながら顔をうつむかせて、大きなため息を吐いて、気持ちを落ち着かせることにした。
そして、自宅の前についたころには、もうだいぶ落ち着いた気がしてきた。
春香:「はぁ…もうあんな目に遭うのはこりごりだよぅ…」
????:「春香さーん…」
春香:「(……?あれ、幻聴かな…でも、今の声は…)」
私はふと顔を上げ、ギョッとした。向こうで買い物袋を片手に掲げて手を振っている子は…利香ちゃん?!
利香ちゃんは、今日初めて出会ったときと同じように、私のいる方へやってきた。
うぅ…何だか嫌な予感がする…私は、それを本能で察した。
利香ちゃんは私に近づくなり、興味深そうに私のスカートの方を向いた。
利香:「春香さん、お出かけしてたんですか?」
春香:「え?う、うん…一応ね」
利香:「そうですか…あ、では、ちょっと失礼します」
春香:「な、何…?キャッ!」
嫌な予感がしていた私だったが、利香ちゃんは予想通り、私のスカートの裾をつかんで、
路上なのにも関わらず堂々と胸のあたりまでめくり上げた。
春香:「ちょ、ちょっとぉ…///利香ちゃん、やめてよぅ…//////」
利香:「あら…水着に着替えたんですね。それも随分派手な色に…可愛くて似合っていますよ」
春香:「ちょっとぉ…もぅ、めくってもいいから私の家でやってよぅ…//////」
めくらないで、と言うお願いは聞き入れてもらえないだろう。
なので私は、せめて路上でめくられるのだけは避けたかった。ここまでめくられると通りすがりの人に見られちゃうから…///
利香:「それもそうですね、行きましょうか?」
そう言って利香ちゃんは、私のスカートをさらにめくりあげ…って、ちょっとぉ…?!
言ってることとやってること違うよぅ…////// 
私は、利香ちゃんによってスカートの裾を、首元辺りまでスカートをめくられ、裾をギュッときつく縛り付けられてしまった。

485 名前:ふぃー [2008/07/14(月) 20:56:53 ]
春香:「ちょっとぉ…///恥ずかしいから止めてよぅ…//////」
私は、だるま茶巾の方だが、またもや茶巾されてしまい、
顔が、水着の色とは違うが、赤みを帯びてしまった。
利香:「さ、はやくご自宅に行きましょう」
春香:「うぅ…だから家についてからやってほしかったのに」
覚悟はしていたが、外でやられる覚悟はしてなかったので、私は余計に恥ずかしくなった。
こんな格好で歩くなんて…私は一刻も早く自宅に戻って、この恰好が見られないようにしようと思った。
しかし、転ぶと危ないので、急いではいるが、最善の注意を払って自宅に戻ることにした。
 
 どうにか戻ることはできたが、私はまだ茶巾されており、丸見えになった水着姿を、
利香ちゃん以外の人に見られていないのか、不安に思っていた。
利香:「やっぱりこういうのは、こんな可愛い水着やパンツを着てる時にやるといいですよね?」
そう言って利香ちゃんは、クスクスと楽しそうに微笑んだ。
春香:「こっちは恥ずかしいのに…//////」
利香:「それよりも春香さん、先程までどこで何をなさっていたんですか?」
う…言えない。ブルマ盗られて、服脱がされて…そんでもって、水着着用時に猫耳付けられた状態で、
猫の鳴き真似をさせられてたなんて…このことを利香ちゃんに知られたら、多分利香ちゃんのことだから、
面白がって私に猫耳をつけさせた状態で、いろんな水着を着せようとするに決まっている。
そんな恥ずかしいこと、されたらたまらない…
春香:「そ、そんなことよりも、これ解いてよぅ…//////」
私は、そう頼んでうまくごまかした。しかし、聞いてくれるものか…
利香:「そうですね、いいですよ」
春香:「え?いいの…?」
そう聞くと、利香ちゃんは「はい」と頷いて、私のスカートの裾を解いて、
露出されていた私の水着を隠してくれた。
春香:「あ、ありがとう…///」
利香:「そうそう、春香さんに渡したいものがあるんですよ」
そう言って利香ちゃんは、、買い物袋の中に思いっきり手を突っ込んだ。な、何だろう…

486 名前:ふぃー [2008/07/14(月) 21:08:52 ]
利香:「はい、これです。どうぞ」
そういうと利香ちゃんは、白い背景にさくらんぼの柄がプリントされた、
下着なのか水着なのか分かりづらいものを買い物袋の中から取り出した。
ブラジャーの方にもついてることから、これは多分ビキニに思えた。
春香:「な、何、これ…?」
利香:「さっき買い物に行くってこと言いましたよね?
春香さんが高校生になったお祝いに。それで着せたい水着が2枚ほどあったんですが、
こんな柄の水着を発見しましたので、値は張りましたけど買うことにしたんです♪
さくらんぼ柄なんて、いつもさくらんぼパンツを穿いてる春香さんにピッタリかな、と思いまして♪
どうですか?気に入っていただけたでしょうか?」
春香:「う…///うん、た、確かに可愛いし…値も、張ったんだよね?
じゃ、じゃあ…受取ろうかな?」
本当は受け取りたくないが、断ることで利香ちゃんが落ち込む姿が見たくなかったので、
しぶしぶ私はこれを受け取ることにした。値が張るという言葉も結構痛かったし。
利香:「本当ですか?ありがとうございます♪後で着てるところを見せて下さいね♪
あ、それとこれ…うちで余っているものですが、よかったらどうぞ」
そう言って利香ちゃんは、私に、ビキニと一緒に何か粉のようなものが入った袋を渡した。これって…
利香:「お風呂に入れておくと疲れが取れると思いますので、宜しければ使って下さいね」
春香:「あ、ありがとう…」
私は、素直にそれを受け取った。こういうプレゼントをくれるんだったらありがたいのに…
利香:「それでは、今日はこの辺で…」
そう言って利香ちゃんは、満足そうに微笑んで帰って行った。
今日は色々と疲れた日だったから、もしかしたら、
今日の高校生活初日に使用するかもしれないと、私は密かに思った。

487 名前:ふぃー [2008/07/14(月) 21:31:11 ]
 それから一週間後…学校生活にはまだなじめておらず、
大人しくて恥ずかしがり屋である私は、ちょっぴりクラスから浮いている存在となっていた。
ただ、まだ一週間ぐらいだし、なれれば友達も増えるはず…
とりあえず私は、通学路を何事もなく歩いて登校し、まっすぐに自分の教室へと向かった。
え…?今日は何の下着を着てるかって…?あ、あんまり言いたくないな…だって、その…
ふつうは見せる物でも教えるものでもないし。あ、ただ、今日は…気分転換に新しい水着を試していることだけは言えるかな?
柄や色、種類は秘密。さ、そんな話はさておき、教室に入るn…
静香:「おっはよー!春香ぁ!」
春香:「し、静香…?キャッ?」
びっくりした。教室のドアを開けた瞬間、いきなり静香が飛び出してきたのだ。
静香にさえぎられてよく見えなかったが、教室には半分前後の生徒がいた。
え…?どうして悲鳴を上げてるかって…う…それは…///
 私は、ふいをつかれて、静香に思いっきりスカートをめくられたのだ。
そのことで、せっかく読者にも隠していた白にさくらんぼ柄の水着が丸見えになっていたのだ。
え…?パンツの間違いじゃないかって?ち、違うよぅ…//////
スカートをめくられ、大半の人は、下着と見て私の水着を見てしまった。
その原因の一つが、さっき上げた叫び声だということは、自分自身がよく分かっており、
悲鳴を上げたことを後悔してしまった。私は、スカートをめくる静香の手を振り払ったが、
大半の人が、気難しそうな性格と扱われている私のパンツ(性格には水着)を見て、
気難しい割には可愛いパンツ穿いてる、とか、案外可愛い子なんだ、とか、可愛い悲鳴、
とか、そういう意を込めて、みんなそれぞれクスクスと笑いだした。
これが実は、クラスの人々に好感を持てる第一歩となったのだが、
その後みんなとは少々複雑な関係になってしまうということを、この時の私は予想もしていなかった。

488 名前:ふぃー [2008/07/14(月) 21:32:38 ]
本日はこの辺にしますかな。
余裕がありましたらもう一話書きますね。
こっから本格的に、予告していた水泳部編に入りますね。

489 名前:44 [2008/07/14(月) 21:44:35 ]
>>483
その線でお願いできればと思います。色は黒、白の辺りでしょうか。後
水玉も良いですね(かなり個人的な好みが入っていますが・・・)


490 名前:44 [2008/07/14(月) 21:46:41 ]
>>487
少々複雑な関係・・・
茶巾で複雑に」なってしまうのでしょうか。春香ちゃん前途多難ですね。

491 名前:大人になった名無しさん [2008/07/15(火) 22:33:48 ]
茶巾、されたことが無いので一度くらいはされてみたいと思っているのですが・・・・。
春香ちゃんが羨ましいです。でもだるま茶巾は勘弁ですね。

492 名前:ふぃー [2008/07/19(土) 12:35:03 ]
>>489 >>490
了解しました、では春香ちゃんには白色の水着を着させてあげようと思います。
水玉の色は…青か水色でよろしいですかね?
まぁ、男子がいないので堂々とスカートをめくられたり水着着せられたりはするかもしれませんね。
男子の考えてることはよく分からない方なので、茶巾の時もどう動かせばいいのか分からないんですよね。
ごめんなさい…ただちょっとスケベそうな感じで行かせていただきます。

>>491
春香ちゃんが羨ましいですか…そういう方もいますからね。
私もされてみたいとは思っていますが、今の時代じゃ厳しいですかね。
同級生の子を呼んで、ご自分は長めのスカートと見せるための下着を着て、
茶巾と言う遊びを教えてみてはいかがでしょうか?
ただし、こちらで採用しているネタはあまり使わない方がいいと思いますけどね。

皆様へお願いです。現在茶巾と言う遊びはされていない方ですので、
このような小説を書いてる私ですが、こちらで採用してるネタと同じのを
誰かにやったりはしないようにしてください。
やりたい場合はこちらの春香ちゃんにリクエストしてあげるようにしてください。
実際にやるといじめに近いですし。されたいのなら別ですが、ほどほどに、です。

493 名前:ふぃー [2008/07/19(土) 12:58:28 ]
>>487
 
 放課後、私は静香に呼び出され、何やら2階建てで、2階の…屋上がプールになっている場所の下に
連れて込まれた。そのあとはすぐに私のスカートを両手でめくってきた。
静香:「うんうん、これこれ♪やっぱりいいよねぇ」
春香:「ちょっとぉ…///朝もそうだけど、その、私のスカートをめくるの、やめてよぅ…//////」
静香:「無理よ、もう癖になっちゃったし♪それにしても好きよねぇ。
今日もまたさくらんぼパンツを穿いてるなんて…♪」
静香は、そうは言っても、私のさくらんぼパンツを見るのも楽しみにしてるらしい。でも…
春香:「こ、これは下着じゃなくて水着だよぅ…//////」
静香:「何バカなこと言ってんのよ?どっからどう見たってパンツでしょ?これ…」
春香:「ち、違うってば…確かに、いつもさくらんぼ柄の下着をつけてるけど、その…今日は、
利香ちゃんからもらった水着を、その…」
私は、スカートをめくられたまま会話をしており、なおかつ自分の下着にかかわる内容を、
自分で口にしたために、顔が赤くなってしまった。
とにかく、これを水着でなく、下着と間違われると、逆に恥ずかしくなってしまうのである。



494 名前:ふぃー [2008/07/19(土) 13:29:42 ]
静香:「ふーん…とてもそうには見えないな。アンタ、水着だっていい張れば、
うちが興味をなくしてスカート離すとでも思ってんの?その手には乗らないよ〜ん♪」
春香:「だから違うって…//////本当にこれ、水着なんだってば…」
静香:「ふーん…だったらブラジャーの方も見せてよ」
春香:「えぇ…///何で?」
静香:「水着だったら、ブラジャーの方にもさくらんぼ柄がついてるんじゃないの?
それ見せてくれたら信用してあげるけど…何?水着なのに見せれないの?」
春香:「そ…そうじゃないけど…その…///わ、分かったよぅ…見せればいいんでしょ?」
静香:「そうそう。ただし、スカートも脱いでもらうわよ?水着も下着も見せるときは服脱ぐのが常識。
分かった?分かったんならまずスカートから脱ぎなさいよ」
春香:「えぇ…そんな…//////わ、分かったよぅ…」
しぶしぶ私は、ついさっき静香が離してくれたスカートを脱ぐことにした。
私の学校のセーラー服じゃ、スカートがなくなると言い訳がつかない、つまり、隠すことができないのだ。
それでも脱がないと、これは下着と言い張られ、色々と言われてしまうだろう。
スカートは脱いでも脱がなくても変わりないというのに…
脱がせようとした理由は多分、スカートも脱げば、水着でも下着でも、セクシーな姿を見れるので充実できるからだろう。
そうと分かっていても、私は静香の思惑通りにスカートを脱ぎ、
さくらんぼ柄の下着…じゃなくて水着を丸見えにした。そのスカートは静香に盗られてしまい、
私は反論することもできずに、そのまま上も脱ぐことにした。お気に色のセーラー服なのに…

495 名前:44 [2008/07/19(土) 17:56:00 ]
>>494
春香ちゃん、学校でいきなりビキニ姿ですか・・・。そういえば静香って高校に
入ってから春香ちゃんを茶巾にしていませんよね。何か企みでもあるのでし
ょうか・・・。

496 名前:大人になった名無しさん [2008/07/22(火) 23:53:58 ]
>>495
はい、早速ですが水着姿にさせてあげました。小説の方の時期は遅れてますが、最近暑いですしね。
うおっ…鋭いですね。そうです、ちょっとした企み…
というか、茶巾するにふさわしい状況作りを狙っているわけです。
上手くそちらへ誘導させてから茶巾をたっぷりさせようかな、と思います。
なので、それまでの間は服脱がせることまででお許し下さい。
何を考えてるかは、以前にお話したことにかかわります。

うーん…妹様、なかなかいらっしゃいませんね。楽しみにしているんですが…
リクエストはまだまだ受付中です。遅くなってすみません。

497 名前:大人になった名無しさん [2008/07/27(日) 23:43:48 ]
>>494の続き

私は、自分が来てるのは下着ではなく水着であることを証明するためとはいえ、
必要無いスカートまで脱がされる羽目となった。とりあえず、逆らうとまたややこしくなる。
私は、指摘されたセーラー服を完全に脱ぎ、その姿を何一つ隠すことなく静香に見せた。
ブラジャーにもパンツと同じさくらんぼ模様が沢山プリントされていることが、
これが水着であることを証明した。だが、やっぱりビキニ姿で、しかも学校内で立たされているのは恥ずかしい…//////
私は、体は熱く感じながらも、いきなり露出度が上がったことに寒さを感じた。
静香:「ほほう、確かにこれは水着っぽいね。でもアンタ、本当にさくらんぼ柄が好きなのね。
水着までさくらんぼで、しかも指示されたわけでもないのに登校日に着るなんて」
春香:「い、いいでしょ…?別に。ねぇ、水着だと分かったならもういいでしょ?」
静香:「そうね。服着てもいいけど、その前に聞いていいかしら?アンタ、高校では部活に入る予定、ある?
中学校では吹奏楽部だったみたいだけど…」
春香:「え…?と、特にないけど…」
静香:「んじゃあ決まり!うちと一緒に水泳部に入ろうよ」
春香:「えぇ…何で?!//////」
静香:「だって、アンタうちより泳ぎうまいし。水着もたくさん持ってて、しかも登校日に着てるぐらい好きなんだし」
春香:「た、確かにそうだけど…私に水着着る勇気は…」
静香:「着てるじゃん、今?それに露出度の高いビキニを」
春香:「そ、それはそうだけど」
今までのは、好きだから着てるんじゃなく、着るように命令されたから着ているんだけど…
それに、私、本当は水着着るのって、とっても恥ずかしいし…//////
泳ぎは確かに上手かもしれないけど、水泳部なんて、私…
????:「ちょっと、そこ。何してるの?」
ふとそんな声が聞こえ、私は驚いた。ま、まずい…こんな格好を見られては…

498 名前:大人になった名無しさん [2008/07/27(日) 23:59:27 ]
私と静香は、声の聞こえる方を向いた。特に静香は、私と違い、背後の方から
声が聞こえるのを感じたから、別の意味で私以上に驚いただろう。
そこには、私達より、少し年上の、大人びて厳しめな性格の生徒がいた。
教科書等を入れるには少々小さい鞄を背負っているが、体育着でも入ってるのだろうか?
????:「ちょっと、何こんなとこで服脱いでるのよ?可愛い下着だけど、エッチなことするんなら他でしなさいよ」
ち、違うって…これは下着じゃなくて水着だから、その…エッチなことといのは、大体は当たってるのかな…
静香:「あ、いや、違うんです!別にこの子を脱がしてるわけじゃ!」
静香が誤魔化そうとして口を滑らした。
????:「あのねぇ!女の子同士、見られたくないものを見られた、ら…あら?」
その人は、私の姿を見るなり、何やら説教しようとする口を止めた。
????:「うーん…ほうほう、よく見たらそれ、水着ね。どうして水着なんか着てるのかしら?」
ば、ばれてる…ど、どうしよう…へ、変な人に見られちゃうかも…だが、返ってきた言葉は意外なものだった。
????:「ひょっとして、水泳部の新入部員?」
春香:「へ?」
????:「だってさ、そうじゃなきゃ、わざわざこんな時期に水着を、しかもビキニなんて着ないじゃん♪
もう水着を着ているなんて、気が早くてやる気満々な感じね。うん、気に入ったよ。
でも、水泳部の活動中にビキニなんて着ちゃダメよ、ね♪」
春香:「あ、いや、その、別にこれは…」
言い訳するふちが思い当たらない。あったとしても、言えば絶対変に思われちゃうかも知れない…
????:「まあ体験だけでも来てみなよ。私、水泳部主将の『柊 飛鳥(ひいらぎ あすか)』
新入生大歓迎だから、ぜひ寄ってみてね」
春香:「は、はぁ」
静香:「ぜ、ぜひ寄らせて下さい!私たち、ココの水泳部に憧れていましたから」
春香:「ちょ、ちょっとぉ…!」
飛鳥:「よし、決まりね。じゃ、早速こっちに来てもらうよ♪」
春香:「あぁ、待って下さい…//////」
私は、服を着れないまま、つまりビキニ姿のまま、静香と一緒に、たまたま近くにあったプールの更衣室へと連れて行かれた。

499 名前:大人になった名無しさん [2008/07/28(月) 00:13:01 ]
唐突にもほどがある展開について来れずに、私は
無理やり水泳部の更衣室に、大胆にもさくらんぼ柄のビキニ姿のまま放り込まれた。
一緒に来た静香と更衣室を眺めていると、そこには、既に水着に着替え終えた水泳部の先輩方がそろっていた。
先輩A:「あ、キャプテン、お疲れ様です」
飛鳥:「おっす!本日は新入生二人、連れてきたよー♪」
新入生って…もう入部させる気満々ですか?!
先輩B:「あら、可愛い子ね♪もう水着に着替えてるなんて、大胆ね」
いや、そこは何でビキニ姿になってるか突っ込むところでしょ?!
先輩C:「ようこそ、水泳部へ。新入生大歓迎だから、たっぷり可愛がってあげるね」
先輩D:「何かあったらすぐ私が相談に乗るから、安心してね。きつい時もあるかもしれないけど、お互い頑張ろうね」
う…周りの優しい言葉に、何だか断りきれない…
私は、そんな優しげな言葉に影響されて、その結果……

飛鳥:「はーい!入部おめでとうございまーす!!」
その言葉に、先輩方々の歓声が響き渡った。結局こうなってしまった…
あぅ…/// 何で私、こうも意地が弱いんだろう…
飛鳥:「明日の金曜日は、全体的に部活道休止日だから、今日は体験ということで、
本格的練習は明後日の土曜日の午後10時からね。
ハードかも知んないけど、午後も練習する時もあるから、お弁当の方も持参しておいてね」
春香:「は、はぁ…」
こうして、私の高校生活は、水泳部の名のもとに、ようやく、本格的に始まろうとしていたのであった…

水泳部A(副キャプテン):沢村悠子
水泳部B:堀川聖美
水泳部C:菅野清海
水泳部D:兵藤恵

500 名前:44 [2008/07/28(月) 00:16:14 ]
>>498
いよいよ春香ちゃん水泳部に入部ですが・・・。流れとしては不本意のようですが。
この上級生に茶巾にされちゃうのでしょうか?続きが楽しみです。

501 名前:大人になった名無しさん [2008/07/28(月) 00:22:10 ]
500突破しましたね。読んで下さった皆さん、本当にありがとうございます。

春香:「さて、それでは早速着替えて泳ぎに行くとしますか!」
飛鳥:「待ちなさいよ。まだまだ水着で泳ぐなんて百年早いわよ」
春香:「へ?」
そう飛鳥先輩が言うと、周りの先輩方が一気に私の服を脱がしに取り掛かった。
春香:「ちょ、ちょっと何するんですか?!キャア!!」
私は、あっという間に下着姿にされたあと、4人の先輩に一斉に持ち上げられた。
春香:「ちょ、ちょっとどこへ運ぶ気ですか?!あぁ!ちょっと!」
私は、下着姿にされた状態で担がれ、そのままプールへ連れ込まれた。
屋外だろうと下着姿の状態で風に当たるのは恥ずかしい…//////
飛鳥:「じゃ、早速練習開始♪」
春香:「ちょ、ちょっと、この恰好で泳ぐんですか?!キャアアア!!」
私は、下着姿のままプールに一気に投げ飛ばされ、そのままドボンという音を立てて、そして…

春香:「キャアァ!!」
私は、ばっとベットから起き上がると同時に、そんな叫び声を上げた。
はぁ…夢か。部活動初日前に、なんて恥ずかしい夢を見てたんだか…
私はふと時計を見た。7時5分前。練習は確か、10時だったよね…
私は、とりあえず朝の自宅と、部活動の準備をすることにした。本当に私、水泳部に入ったんだ。
自覚のない私だったが、密かにあの現実になったら恥ずかしい夢を見たことが、
私が心のどこかで水泳部であることを自覚する証拠となっていたのだった。

502 名前:大人になった名無しさん [2008/07/28(月) 00:41:38 ]
ふととおりやることを済ませてから、私は時間を確認した。まだ出発まで時間がある。
そんな時、ふとインターホンが鳴り、こんな声がした。
千佳:「春香ちゃーん♪遊びに来たよー」
う…また千佳たちか…ひとまず私は、すぐさま玄関に向かって、千佳を迎えた。
すると、そこには仲間の芙美、それに利香ちゃんまでもが加わっていた。
春香:「や、やぁ、どうも…」
千佳:「うーん…」
千佳は、出会っていきなり、私の私服姿を見て、難しそうな顔をした。
いつものなら、長めのスカートを着ていることが多く、今回もスカートを愛用していた。
春香:「な、何…?」
そう聞くと、千佳は私のスカートの裾を掴んで、中を覗き込むようにペラッとめくり出した。
春香:「ちょ///何するのよ!」
私はあわてて、スカートをめくろうとする千佳の手を振り払った。
千佳:「ちょっと、それはこっちの台詞よ!」
芙美:「そーよ。こっちはわざわざあんたのスカートの中身見に来たって言うのに」
春香:「いちいち見に来なくてもいいよぅ…//////」
利香:「さっきチラッと赤い果物のようなのが見えましたけど、ひょっとして今日もさくらんぼパンツですか?」
利香ちゃんがそう言ってクスクスと笑いだす。
千佳:「ふーん、そうなの?」
そう言って千佳が悪そうに微笑んで中身を確かめようとするが、私は必死に振り払おうと体制を整えた。
すると、千佳が不機嫌そうな顔をして、手を止めた。
千佳:「あっそう。じゃあさ、アンタ、自分でスカートめくって見せなさいよ」
春香:「えぇ…///何で?//////」
芙美:「そんなに隠したいもの、自分の手で披露するなんて、結構恥ずかしそうで可愛い姿でしょ?
さ、めくりなさいよ。どうせ今日もさくらんぼパンツなんでしょ?」
利香:「見せて下さいよ、春香さん…」
う…これ以上逆らうと、写メとかをばらまかれそう…私は一切抵抗できずに、
しぶしぶスカートをめくることにした。いつも通り、まず正面のスカートの裾をつかんで捲り、
それを口まで持ってきて、静かに加えた。この状態で十分パンツが見えてしまうため、凄く恥ずかしい。
だが、千佳たちは何もコメントせずただ見つめており、そんな中、私は両手でスカートの裾をつかみ、
肩の位置よりも少し高い位置までめくり上げた。パンツが隠せると言ったら大ウソになる状況だ。
うぅ…私、本当はこういう下着とか見せびらかすようなキャラじゃなかったのに…//////
芙美:「わぁー♪今日の春香ちゃんはいちごパンツ?♪」
利香:「可愛いですね、一度見てみたかったんですよね、これ」
千佳:「たまにはこういうのも穿くのね、可愛いのばっかじゃん♪特にいちごパンツなんてね♪」
ううぅぅ…/////////恥ずかしいよぅ…//////そもそもこれ、見せ物じゃないのに。
千佳たちは、「写メ撮るよ」の掛け声もなく、容赦なく私のスカートたくし上げ、しかもいちごパンツ丸見えの姿をバッチリととった。
千佳:「ささ、メインイベントの始まり始まり♪」
そう楽しそうに言うと、私がつかんでいたスカートの裾を千佳が代わりに持ち、それを首元の位置に変えた。
こうやって茶巾されるキャラでもなかったのに…パンツが丸見えになって恥ずかしい想いをしてる中、
千佳はその想いを閉じ込めてさらに倍増させるかのように、私のスカートの裾をギュッときつく縛った。

503 名前:大人になった名無しさん [2008/07/28(月) 00:42:40 ]
時間がないので、先輩方による茶巾話は後ほどになります、ごめんなさい。
今日はいちごパンツをはかせたやりましたがどうでしょうか?



504 名前:44 [2008/07/28(月) 00:48:51 ]
>>503
たまには違う柄のものも良いですね。ついでと言っては何ですが、淡いブルーとかピンクと言うのを
リクエストします。高校生になったの多少は大人っぽいものも言いかなと思います。或いは先輩に言
われてそうしたと言うのも良いかもしれませんが・・・。

505 名前:大人になった名無しさん [2008/07/28(月) 20:08:00 ]
>>504
本当ですか、違う柄にして良かったです(無理やり見せられてる春香ちゃんには気の毒ですが)
今回のは水色という設定にする予定なのですが、変更いたしましょうか?
淡いブルーかピンクですか。高校生になったので大人っぽいオシャレをさせたいですよね。
可愛い感じで春香ちゃんも気に入りそうですね。どのみち誰かの手によって無理やり披露させられると思いますが。
先輩達にですか…それは良さそうですね。茶巾にした後パンツのことでいろいろ言われるとか。
柄とかのリクエストも受け付けてますがどうでしょうか?そのままでよろしければ
淡いブルーとピンク、両方の下着姿を披露させておきますね。
勝手に決めると春香ちゃんが不機嫌そうですが、下着を披露するのが役目ですからね。
他に春香ちゃんに穿かせるパンツについてのリクエストがあればどうぞです。他の皆様も是非どうぞ。

506 名前:大人になった名無しさん [2008/07/29(火) 22:05:06 ]
>>505
プールサイドでだるま茶巾にされて歩かされると言うのはどうでしょうか?(遅刻をして来たというような
理由で)

507 名前:大人になった名無しさん [2008/07/30(水) 00:54:02 ]
>>506
今千佳たちに茶巾にされていることが原因で僅かばかり遅れるという設定になっていますので、
そのような内容も取り上げようと思います。ご要望ありがとうございます。

508 名前:大人になった名無しさん [2008/08/01(金) 13:09:15 ]
続きの方は早ければ今日か明日書こうと思います。
春香ちゃんに着せたい下着があればいつでもリクエストしてみてください。
リクエストの場合は色や柄とかを言って下さいね。
あと春香ちゃんへの質問コーナーを受け付けします。
聞いてみたい質問(例えば一番好きな水着は?など)とか、そういう質問をすれば
春香ちゃんが特別に答えて差し上げます。質問する際にリクエストをする形でも構いませんし、(例えば、今度は淡いブルーのパンツをはいて下さいなど)
茶巾やら水着、下着やらの質問でも大歓迎です(春香ちゃんは恥ずかしそうですが)

509 名前:大人になった名無しさん [2008/08/01(金) 16:15:15 ]
bubble6.2ch.net/test/read.cgi/mukashi/1217205251/

510 名前:茶巾・妹 [2008/08/03(日) 17:25:43 ]
>>508
ご無沙汰しております。ココ最近の猛暑でダウンしていました。体験談の方は
今夜少しだけですがアップする予定です。遅くなってごめんなさい。

511 名前:通りすがりの読者 [2008/08/03(日) 17:43:40 ]
ふぃー様に質問があります。ふぃー様は茶巾体験若しくは目撃されたことはあるのでしょうか?
小説に関係ない質問で申し訳ないのですが・・・。

512 名前:名無し [2008/08/03(日) 18:01:31 ]
「川田亜子真相究明まとめサイト」は…? より
学校のアルバムなんか、最高のデータだね。今の技術なら、全ての顔をコンピュータ
に入れて、ソックリさん探すのも簡単そうだ。ブルーレイディスク一枚で音声を
何時間録音できるのか?人生の大半を録音されてる人、もう出始めてるんじゃないの?
俺が闇組織の頭領なら、印刷工場にスパイ送るな。

アイドルになれるような美形、神童等も知らないうちに、人生誘導されてるかもね。美人なんてレジに
立ってるだけで、周辺の時空を曲げるから利用価値大だね。3回バーチャの
世界を作り成功体験を植えつければ、習慣も作れるだろうし、友人にも自分の
経験からアドバイスするようになるだろうしね。

あと加藤は<ボマー>として選ばれたのかも?刺激を与え、追い詰めると
自殺せず、半端じゃない爆発する爆弾野郎。
闇サイトなんてウイルス、履歴、書き込み等からボマー(または悪党)の資質
を持っている奴のデータを集めるのに最適だな。そいつをターゲットの近くに
おいて引っ掛けてやれば大爆発。気がつかないうちに利用されてる人って
一杯いそう。直接手を出さないから証拠は残らない。環境をただ整えてやるだけ。
古畑にんざぶろうの石坂浩二?が理想?

コピペ貼りまくるタイプとか、とにかく爆発力がある奴も<ボマー>だな。
そいつに情報を何気なく偶然を絡めて与えれば、宣伝しまくってくれる。
偶然を絡めるから証拠は残らない。俺も知らずに踊らされたりしたりして。
こういう奴のリストって是非ともほしいよな。目立つことやってる奴は
注意が必要かも。リストに知らず知らずに登録されちゃうかも。

513 名前:ふぃー [2008/08/03(日) 21:16:26 ]
>>506
こちらこそご無沙汰しています。私も暑さに負けて大変ですからね。
お互い体には十分気をつけましょうね。続きの方、今日中に読めるか分かりませんが楽しみにしていますん。

>>507
残念ながら経験はありません。色々なサイトでの体験話を参考に構成したりはしますが…
男子の考えてることははっきり分からないので、
たいてい春香ちゃんを茶巾する相手は女子なんですよね。
下着姿とかを見せることにはあまり抵抗は感じない方なので、少しは逆にされてみたいと思いますね。



514 名前:ふぃー [2008/08/03(日) 21:55:24 ]
>>506
もし何かリクエストがありましたらどうぞです。

>>507
いい忘れてましたが、他に質問があればどうぞです。
春香ちゃんへのリクエストがあればどうぞです。
実際経験したことがないからか、茶巾された時の様子はうまく書けてるかどうか
自信がないんですね…下手でしたらすみません。

515 名前:通りすがりの読者 [2008/08/03(日) 22:35:56 ]
>>514
茶巾未体験と言うことですが茶巾シーンは非常に良く描けていると思いました。
なのでてっきりご自信の体験をベースに書いているのかと思いました。
ちなみにご自身が茶巾されるならばどんなシュチュエーションがいいですか?

516 名前:ふぃー [2008/08/03(日) 22:43:27 ]
>>515
よく書けている方ですか?それなら良かったです。
そういってもらえるとうれしいですね。ありがとうございます。
私自身の体験ではないんですよね、ええ。他の方々のを参考にしてるだけで…
そうですね…男の子相手にはされたくないですかね。
あと野外とかもごめんです。それを除けば、あとは春香ちゃんのように無理やり水着を着せられたり、
下着姿の状態で茶巾されたいですかね。あと今は気温が高いので上着を脱がされるのもいいかな、と。
ま、今の時代じゃ難しいですが。それに放置プレイされると嫌ですね。
だるま茶巾でもいいですので一度体験してもがいてみようかと。そうすればもっとうまく書けそうですね。
515さんは経験とかございますでしょうか?

517 名前:ふぃー [2008/08/03(日) 22:45:07 ]
きょうはこの辺で落ちますね…お返事、質問などは後ほど返答します。

518 名前:通りすがりの読者 [2008/08/03(日) 22:53:39 ]
>>516
私はどちらかというとする(見る)方が多かったです。でもその後しっかり茶巾に
されました。

519 名前:茶巾・妹 [2008/08/04(月) 00:28:29 ]
体験談の方を久しぶりにアップします。久しぶりなのでうまく書けていませんが・・・

私は何とかワンピースを脱ぎ縛ってある裾を解こうとしていましたが、きつく縛られて
いてなかなか解けませんでした。この間の私の姿はスポーツシューズに白ソックスに水着
という状態でした。こんな姿誰かに見られたらまずい、と思って裾を解こうとしたのです
が焦れば焦るほどうまくいきませんでした。何とか裾が解けて急いでワンピースを着なお
して有里と待ち合わせする公園に戻りました。私は誰にも見られていないと思っていたの
ですが、実は見られていたのでした。もちろんこのときは気づくはずもありませんでした。
公園には有里が待っていました。
私「有里ちゃん、ごめんね待った?」
有里「私はさっき来たところ。ごめんね、遅くなって。時間が時間だから先に水着を買い
に行こう」
と、予定を変更し学校の指定スポーツ店に水着を買いに行くことになりました。この予定
変更は結果的に正解でした。それは・・・・。

スポーツ店で店員に学校名を伝えると水着を出してきてくれました。紺色の水着で肩の
ところは白のパイピングで胸のところに学校名が入っているアリーナ製の紺色水着でした。
(よくグラビアとかでモデルさんが着ているやつです)この水着を見たとき私は正直スク
ール水着と言うよりも競泳水着という印象を受けました。しかし学校指定のものがこれな
のだから仕方がないと思いました。まあ、指定のものであれば何か言われても反論は出来
るなと思いました。(実際私はスーパーで売られているような水着を想像していたのです
が・・・)

この後プールに行って、有里と一緒に遊んだりまた競泳用プールで泳いでどちらが速い
かというような勝負もやりました。結果は私が1勝、有里が2勝で彼女の勝ちでした。や
はりさすがに水泳部と感じました。このとき私は水泳部に入るのは嫌だけど、日曜日にプ
ールに来てしっかり練習してみようかなと思いました。その後、疲れてきたので着替えて
帰ろうと言うことになり、更衣室に行きました。有里は先に着替えていて、彼女にすぐ着
替えていくことを伝えると更衣室を出て行きました。私はバックを開けておかしなことに
気づきました。


520 名前:大人になった名無しさん mailto:sage [2008/08/04(月) 01:16:43 ]
このスレの住人を一つの部屋に集めたら、何とも言えん濃ゆ〜いニオイが充満してそうだ

521 名前:大人になった名無しさん mailto:sage [2008/08/04(月) 21:14:42 ]
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522 名前:ふぃー [2008/08/04(月) 22:07:13 ]
>>518
そうですか。その相手がスカートの下に穿いてたのは何ですか?
また、ご自身が茶巾された時は何を穿いていたでしょうか?

>>519
仮に脱げたとしても解けない状態だときれないから大変ですよね。
その間水着姿にされてるとなると、男子が見てたのなら夢中でしょうけど、
みられる方は大変ですからね。一体誰に見られたんでしょうか…
この予定変更が一体何になったのか。
バックを開けて気づいたことも気になりますね。続きが本当に気になって仕方ありませんね。
そちらの水着にも興味がわいてきましたね。競泳水着の印象ですか…
他の子たちもこれを着てたというわけですか?
あとスタイルも運動神経もいいなんて羨ましいですね。私はそんなに早く泳げませんから。

523 名前:通りすがりの読者 [2008/08/04(月) 22:29:06 ]
>>522
当時中学生だったのでお約束のブルマでした。されていた方もそうでしたし、私も
そうでした。逆に言うとブルマをはいていなければ茶巾という過激?な遊びは出来
なかったと思います。



524 名前:茶巾・妹 [2008/08/09(土) 21:35:31 ]
>>522
こんばんは。体験談の続きですが、今夜か明日にはアップする予定です。
春香ちゃんの続きですが楽しみにしています。

525 名前:ふぃー [2008/08/09(土) 22:58:15 ]
>>523
そうでしたか。やっぱり穿いてる場合が多いようですね。
ではスクール水着を着ての茶巾というケースはなかったのでしょうか?

>>524
本当ですか?それは楽しみですね。あれから続きが気になって待ち遠しかったので…
気になる点が多かったので、続きの方、頑張ってください。
こちらの方も楽しみにしていただきありがとうございます。

526 名前:通りすがりの読者 [2008/08/10(日) 00:48:21 ]
>>525
こんばんは。制服の下に水着を着て登校するということは私もそうでした
し、他の子もやっていましたがそれで茶巾と言うのはなかったと思います。
ただし私は友達に賭けに負け、罰ゲームで競泳水着を着せられたことがあ
りました。そのときに茶巾にされました。

527 名前:茶巾・妹 [2008/08/10(日) 22:48:09 ]
>>525
続きをアップします。

 (あれ?おかしいな)と思いました。バックの中に入れたはずの着替えが入っていなか
ったのです。私もそそっかしいところがあるので、入れたつもりで入れてなかったのかと
思いました。それで問題はこの後どうするかでした。一つはこのまま水着の上に服を着る。
二つ目は下着無しで帰ると言うことになるのですが、後者は出来るものではなかったので、
水着の上にワンピースを着て帰ることにしました。念のためもう一度バックの中を探しま
したが見つかりませんでした。その代わりにプールに来る前に買った学校指定のスクール
水着が出てきました。(そうか、これを着て帰ればとりあえず問題は無いか)と思いスクール水着に着替え、ワンピースを着て更衣室を出て、有里が待っているロビーに急ぎました。
私「有里ちゃん、おまたせ」
有里「遅かったね。」
私「ちょっと、訳ありで遅くなっちゃった。ごめんね」
有里「訳ってなに?」
と聞いてきたので、事情を彼女に話しました。
有里「それじゃ、先に水着を買いに行って正解だったね」
私「まあ結果的にはね・・・。最初の予定通りだったら今頃大パニックだったけど」
と会話をしながら帰りました。途中で有里と別れ家に向かいました。学校の横を通ったと
き誰かが私を呼び止めました。振り向くとそこには6人組の女子が立っていました。その
内の2人は朝、私を茶巾にした子達でその6人組に囲まれました。私はすごくやな予感が
しました。


528 名前:ふぃー [2008/08/13(水) 23:00:53 ]
>>526
そうですか…罰ゲームで競泳用水着を着せられたことがあるんですか?
そう言うことをする方もいるんですね…春香ちゃんはしょっちゅうされてますが。
宜しければ同じようなことを春香ちゃんにもやらせてあげようと思いますが、どうでしょうか?

>>527
続きの方、待っていました。のにも関わらず読むの遅くなってすみません。
なるほど…私は未経験なのでよく分かりませんが、そういうことってよくあるそうですからね。
私だったら迷わず水着を着ておきますね。持ってなかった場合は、
着ている奴をなるべく乾かすまで待つ、とかですかね…とにかくそうする方ですね。
確かに先に水着を着てよかったですね。買った直後に着用したというわけですか。
ム…有里ちゃんと別れた後でさっきの連中を含む女子がですか…凄く危険そうですね。
水着の方は指定されたのを着てるから大丈夫そうに思えますが、
そういう問題ではなさそうですね。続きが余計に気になりましたね。
このあとどうなってしまうのか、ものすごく知りたいです。
続きの方、期待して待ってますね。アップして下さりありがとうございます。

529 名前:ふぃー [2008/08/14(木) 22:44:12 ]
>>502の続き

春香:「ちょっとぉ…やめてよぅ…//////」
そういうものの、既に遅く、私はスカートの裾を首元でギュッときつく縛られてしまい、
スカートがまくりあがったまま固定されたように、いちごパンツが丸見えにされてしまった。
相手が同じ女のことは言えど、私にとって見られるのは恥ずかしい…//////
芙美:「おや?春香ちゃん、スカートめくりすぎじゃないの?」
ちょ…///何を/////////
利香:「そうですね。でもまぁ、こっちの方がはっきり見えていて可愛らしいですね。
いちごパンツですか…本当に可愛らしくていいですね♪
でも、いくらなんでもめくりすぎじゃないですか?」
春香:「うぅ…//////これは千佳がやったんでしょ?ちょっとぉ…私、
急いでいるからこれ、ほどいてよぅ…//////」
千佳:「ダメよ。こっちにも都合があるのよ。アンタの下着姿は、ちょっと見ただけじゃ物足りないの。
それに、写メに撮ったとはいえ、やっぱり生で見る方が素敵でしょ?」
春香:「あのねぇ…//////だから私は下着姿を見せるキャラじゃないんだってば。
これ解いてよぅ…///この後部活に行かなきゃいけないんだし」
芙美:「部活?アンタ、何かに所属してるわけ?」
しまった、と私は思った。思わず口走っちゃたけど、水泳部に入ってる、
何て言ったら、絶対何かされるに決まっている。
水着を着ることに抵抗を持ってる私が、そんなのに入ってるなんて、おかしいからだ…
私は、部活、と口走ったことを、心の底から後悔した。

530 名前:ふぃー [2008/08/14(木) 22:53:37 ]
とにかく、この場は嘘をついて逃れよう。私は、以前吹奏楽部に所属していたので、
吹奏楽部と言えば、多分信じてもらえるはずだ…
春香:「そ、その…す、すい…」
嘘をつくのに罪悪感を感じたからか、私はしどろもどろに話してしまった。
千佳:「何?水泳部?」
「すい」までが一緒だったからか、千佳は勝手にそう解釈をしてしまった。
春香:「え…?!い、いや、違うよ!すす、吹奏楽部だよ…!」
そうは言ったものの、図星をつかれて慌ててしまった私が言ったところで、
誰が信じてくれるであろうか…私は、そう考えているうちに、自分がいま下着丸見えの、茶巾状態にされていることを忘れかけていた。
芙美:「ふーん…意外ねぇ。あんなに水着を着るのを恥ずかしがってたのに。
いい子に成長したもんだねぇ…これもうちらのおかげってことね♪」
春香:「ち、違うよぅ…///そんなんじゃ」
利香:「でしたら、これからはもっと積極的に水着を着させてあげますね。
お金がたまり次第、新しい水着を買ってプレゼントしてあげますので♪」
春香:「り、利香ちゃん……」
千佳:「そうときまれば、早速着替えね。ちょっとアンタの部屋にお邪魔させとくわよ」
春香:「えぇ…そんなぁ…//////」
芙美:「いうこと聞かないと、アンタその格好のまま学校に行くことになるわよ。
それ、自力じゃあ解けないんでしょ?」
春香:「う……わ、分かったよ…」
しぶしぶ私は、いちごパンツ丸見えの状態のまま、千佳たちを招き入れることにした。

531 名前:大人になった名無しさん [2008/08/16(土) 20:54:32 ]
>>530
続きを希望。どうなってしまうのか?

532 名前:大人になった名無しさん [2008/08/19(火) 00:26:47 ]
>>530
続きは?

533 名前:ふぃー [2008/08/19(火) 23:13:29 ]
体調不良により、回復力によりますが、明日書ければ書こうと思います。いつも遅くてすみません…



534 名前:532 [2008/08/19(火) 23:16:44 ]
>>533
それは失礼しました。楽しみにしていますが無理しないでください。

535 名前:ふぃー [2008/08/20(水) 21:25:53 ]
スカートを穿いているというのに、パンツが丸見えで…
しかも自分ではどうすることもできないこの状況では、歩くだけでもきつい…
私はそんな中、しぶしぶ自分の部屋に入り、千佳たちを招いた。
すると3人は一斉に私の方に目を向けて微笑んだ。
春香:「な、何よ…///そんなにジロジロ見ないでったら…//////」
千佳:「さあて、春香ちゃん、今日は何の水着を着せてあげよっかなぁ?」
芙美:「とりあえずタンスの中にあるもの全部出してから考えようよ」
春香:「あぁ、ちょっと…勝手にタンスの中開けないでよぅ//////」
利香:「大丈夫ですよ、後でちゃんと片付けますので♪それよりも…」
利香ちゃんはそういいつつ、私のパンツを眺めた。そうジロジロ見られると恥ずかしい//////
千佳:「それにしても、【スクール水着】【ビキニ】【ハイレグ】に分かれてるなんて、
アンタ、相当の数の水着を持ってるのね」
春香:「一部は千佳たちが買ってくれたものでしょ?私、スクール水着しか着たことなかったのに…
千佳たちがビキニとかハイレグとかプレゼントして、無理やり着せるから、その…//////」
千佳たちに茶巾されて以来、私の日常のほとんどが、無理やり水着を着せられたり、
水着姿や下着姿を披露させられたり、茶巾されたり、恥ずかしいことばかりで埋め尽くされてるのである。
それも、着たことのない露出度の高い水着を着せられて、しかも、写真まで…//////
千佳:「じゃあ水着取り出すねぇ♪」
春香:「うぅ…//////」

 数分して、千佳たちは私がもらった水着を全て取り出し、重ね重ねに並べた。
今思うとこんなにあるなんて、と私自身も驚いていた。
スクール水着に、ハイレグに、ビキニに…まだ着たことないけど、Aラインまで…
芙美:「うーん…これだけあると迷うわねぇ…」
春香:「ねぇ、はやくいかないと部活に遅れちゃうからこれ、解いてよぅ…//////」
千佳:「そうねぇ、急いでそれ解いて、服脱がして、写メ撮って、水着に着替えさせないとね…」
う…急ぐつもりでも、結局水着を着せる気なの?//////そんなぁ…恥ずかしいし、そんな時間ないよぅ…
しかも、いったん服脱がせて下着姿の写メを取る気なの?
うぅ…///一体何枚とれば気が済むの? 私は複雑な想いに涙目になってきてしまった。

536 名前:ふぃー [2008/08/20(水) 21:40:03 ]
利香:「じゃあ、春香さんに選ばせたらどうです?
どれ選んでもとりあえず着せてあげれば、春香さんですから可愛いと思いますし」
千佳:「それがいいね。ま、ビキニは選ばなそうだと思うけど、とりあえず選んで、春香ちゃん♪」
春香:「う…着ない、っていう選択肢はないの?」
芙美:「何?水着じゃなくて下着を取り換えるってこと?あー、それもいいかもしれないねぇ、
違う春香ちゃんの下着姿も見れればそれはそれで満足だし…」
春香:「………」
芙美:「何?」
春香:「……やっぱり水着でいいです、その、出来ればスクール水着でお願いします…」
どの道水着か下着に着替えなければ行かせてくれない…そう思った私は、
とりあえず薄い望みにかけ、一番恥ずかしくなさそうなスクール水着を選んだ。
千佳:「スクール水着?そればっかね、アンタ…まぁいいわ。じゃ、服脱がすね」
春香:「う、うん…」
断られると思っていたが、OKしてくれた…してくれたのはいいけど、服、脱ぐの?
千佳は力を入れても解けなかったスカートの裾を、さほど力を入れずに解いて、スカートを直した。
春香:「このまま着替えに行っちゃダメ?み、水着の上に服着るような、その…
じゃ、邪道なことはしないからさぁ…お願い…」
私は、自分から邪道と言う言葉を口にしてしまった。服を着るのは自然のことのはずなのに…
利香:「ダメですよ。脱いでくれなきゃ話になりませんし、
写メもとれませんので。では、大人しくしてくださいね♪」
うぅ…///そんなぁ…////// 私は、利香ちゃんの言われるがまま大人しくし、
千佳たちが私のセーラー服を脱がすのを待つことにした。

537 名前:ふぃー [2008/08/20(水) 21:52:03 ]
まず利香ちゃんが、ゆっくりと私のスカートを楽しそうな表情をして下ろした。
パンツを隠せた時期はつかの間の出来事で、私はまた、いちごパンツ丸見えの状態にされてしまった。
さらに、芙美が手っ取り早く上の方を脱がし、それを募集してしまった。
今度はブラジャーまで見えてしまい、恥ずかしさのあまりに顔が真っ赤になり、
胸に熱のこもった鉄板が押しつけられたかのような熱さを感じた。
私は両手で胸のあたりを隠そうとしたが、すぐにそれができなくなると知り、しぶしぶ手を止めた。
私は、完全に下着姿にされ、恥ずかしさに顔を少しだけうつむかせた。
千佳:「うんうん…これこそ春香ちゃんの私服姿よねぇ♪」
春香:「こんなの私服じゃないよぅ…///表だって歩けないし…/////////」
その声は恥ずかしさの為にか細く、心なしか涙声になっていた。
利香:「では、早速激写しますね、いちごパンツを穿いた春香さんの下着姿♪」
春香:「うぅ…/////////」
私は、黙って3人が私の下着姿の写メを取られるのを待った。これで一体何枚とられてきたんだろうか……?
千佳:「はい、これでよし。早速水着に着替えて。ほら、はやく。部活に遅れたくないんでしょ?」
そう言って千佳は、まだ着たことのない、肩の部分が白のパイピングで、
お馴染みの紺色をしたスクール水着を差し出した。
春香:「…分かったよ…//////」
ひとまず下着姿よりはましだと私は思った。とにかく、急がないと部活に遅れてしまう…
私は、恥ずかしながらも急いでスクール水着に着替えようと、
千佳から水着を受け取ってトイレに向かった。

538 名前:ふぃー [2008/08/20(水) 22:10:48 ]
急いでスクール水着に着替えた私は、見せるのは恥ずかしいけど、
すぐさま下着を持ってトイレを出、自分の水着姿を千佳たちに見せた。
さっさと見せて、帰ってもらわないと…私は、恥ずかしさに耐えるよう心構えをした。
春香:「ど、どうかな…?//////す、スクール水着だけど、に、似合う?
似合うならうれしいんだけど…///」
私は、わざと大胆なことを言って、さっさと済ませようとした。
千佳:「うーん…スクール水着もセクシーで可愛いけど、やっぱ露出度にかけるよね」
芙美:「そうよね。やっぱビキニかハイレグでなくっちゃ」
う…こ、このまま行くと、ビキニとかを着せる予感…?そ、そんなことしてたら、時間が…
利香:「まあ、いいんじゃないですか?そろそろ春香さんの用事もあるようだし…」
春香:「利香ちゃん……!」
私は、利香ちゃんの言葉に感動した。私のことを気遣ってくれるなんて…だが…
利香:「今度来るときはビキニでもハイレグでも着せた姿をたっぷり見ればいいですし。
ほら、楽しみは後に撮っておくということで…」
春香:「う…利香ちゃん………」
幻滅した。

 私は、千佳たちが帰ったあと、急いで服を着ようとしたが、
スクール水着のままでは何か不自然だと思い、いったん下着に着替え直してから服を着て、
すぐに自宅を飛び出した。そのおかげでだいぶ時間がロスしてしまった。
とにかく急がなければと思い、私は走って千咲高校へと向かった。

539 名前:44 [2008/08/20(水) 22:41:45 ]
>>533
体調不良でしたか。暑い日が続きましたから・・・。体大事になさってください。
ところで利香ちゃん達のいじりっぷりは高校生になって一段とパワーアップ
しちゃっていますね。春香ちゃんは大変でしょうけれど、それはそれで読む
側は楽しめますので・・・。

540 名前:ふぃー [2008/08/20(水) 23:09:07 ]
腕時計とかをつけたりしなかったので、私は時間を気にしながらも急いで走った。
これでも走るスピードには自信があるんだから…そうは言ったものの、
自宅から出てきた時の時間が時間であった為、やっぱり不安であった。
自宅の玄関のカギ、ちゃんとかけてきたかなぁ…?

私は、学校についてからは走るスピードをさらに上げ、とにかく周りの景色を全て受け流す勢いで走り、
一気にプールの更衣室についた。ついて中に入った途端、私はお辞儀をするように体を曲げ、激しい息切れをした。
そして、ある程度落ち着きかけたところで体を起こし、更衣室内を見た。
そこには、既に水着に着替え終わっていた先輩方や静香がいた。
キャプテンの飛鳥先輩は堂々と私の前にまで近づき、こう言ってきた。
飛鳥:「ちょっと、5分の遅刻よ、どういうこと?」
あ…間に合わなかった…しかも5分も
春香:「す、すみません、すみません!色々あってその、遅れてしまいました…」
息切れしながら私はこう答えた。理由は恥ずかしくて言えない…
悠子:「色々あってって何よ?言えない理由でもあるわけ?」
春香:「そ、その…//////」
聖美:「ひょっとして、今日着る下着をどれにするか迷ってたわけ?
そういうのだったらよくあるよね。女の子は下着にこだわることも多いし。
特にこうやって見せあうときはね♪それで遅れたんだったら仕方ないんじゃないかしら?」
いや、そういうのじゃないだけど…だいたい、
服脱ぐときはバスタオルとかで隠れてやるつもりだったんだけど…
飛鳥:「ああ、それだったら許すわ。そもそも遅れたのは5分程度だし。
それで、迷いに迷って何の下着にしたのかなぁ?」
春香:「いえ、迷ってなんか…キャッ//////」
私は思わず声を上げた。飛鳥先輩が私が何のパンツを穿いてきたのか確かめようと、
私のスカートを掴んで、更衣室のみんなにも見えるように優しくペラッとめくってきたのだ。
先輩らしく優しい勢いで、なおかつゆっくりめくってきたとはいえ、パンツが見えちゃうと恥ずかしいよぅ…//////
飛鳥:「何?いちごパンツ?随分と可愛らしいパンツを選んだのね、春香ちゃん…」
春香:「あ、いや、その…//////」
飛鳥:「ちょっと待ってね。大人っぽい春香ちゃんには変わってるかもしれないけど、
可愛いし、いいのを選んだと思いから、ちゃんと見せてげないと♪
あ、そうそう、こうすると結構面白そうよ♪」
春香:「あぁ…///ちょっとぉ…先輩…/////////」
私は、先輩によって、いつもながら体験させられている茶巾をさせようと、
スカートの裾をつかんで肩の上までめくり上げ、そのままギュッときつく縛りつけられてしまった。

541 名前:ふぃー [2008/08/20(水) 23:16:32 ]
>>534
遅れてしまったお詫びとして、今日頑張って書かせていただきましたが、
いかがだったでしょうか?楽しんでいただければうれしいです。

>>539
ありがとうございます。そうですね…ちょっと風邪気味な感じもしますしね。
春香ちゃんが高校生になったんですから、いじりっぷりもパワーアップしないと、
新しい話になりませんからね。春香ちゃん自身は恥ずかしいでしょうが、
とりあえず露出度アップや水着着用回数増加などのサービスも増やしてあげますね。
楽しんで下さって本当にうれしいですね。私も読んでいて結構楽しい感じもしますね。
もう春香ちゃんのことはだいぶ脱がしたり、水着着せたり、茶巾させましたからね。
これからも頑張っていこうと思います。今回先輩方に茶巾させておくところまで行きましたが、
どうでしょうか?いちごパンツのままの茶巾でしたが、希望あれば、
お好きな水着(ビキニとか)を着せての茶巾もさせてあげますよ。
遅れてしまった分のお詫びとしてですが、どうしますか?

542 名前:ふぃー [2008/08/20(水) 23:43:47 ]
春香:「ちょ、ちょっと///先輩//////こんなことしたら、パンツが見え、あぁ…//////」
飛鳥先輩は、先輩としての力を出しつくすくらいの勢いでスカートの裾を縛りつけてしまったために、
千佳たちに縛られたスカートをも解けない私には、瞬時にこれが解けないことを知った。
それでも私は、これを解こうと、恥ずかしそうな表情を浮かべながらもがいた。
飛鳥:「ささ、みんなにも見せた見せた♪」
春香:「ああ、ちょっと…///」
私がもがいている間に、飛鳥先輩は私の背後に回り、
みんなに近くで見せてもらうよう、私の背を押してきた。
春香:「あ、あの…//////」
聖美:「わぁ、可愛いパンツね、いちごのパンツなんだ♪」
恵:「迷っていた割にはいいの選んでたじゃないの。恥ずかしそうにするところも可愛い♪」
清海:「これだけ可愛ければ許せるわよね」
静香:「へぇ、春香ちゃんってさくらんぼパンツ以外にいちごのパンツも穿くんだ」
春香:「し、静香!」
飛鳥:「へぇ、さくらんぼねぇ。どっちも可愛らしいこと♪今度見せてくれるかしら?」
その静香の声が、飛鳥先輩の耳に届いてしまった。
春香:「う…その…」
飛鳥:「さあて、いったんプールサイドでミーティングするね。ささ、春香ちゃんも早く」
春香:「あ、あの…ちょっと、この恰好で行くんですか?」
飛鳥:「当然ね。入部していきなり遅刻してきた罰として、プールサイドをその格好で一周してもらうね」
春香:「えぇ…そんなぁ…//////」
飛鳥:「文句は言わない♪大丈夫よ、誰ものぞきに来ないと思うから。たぶんね。ささ、行こう♪」
春香:「た、多分…?そんなぁ…//////」

543 名前:大人になった名無しさん mailto:sage [2008/08/23(土) 00:17:40 ]
さくらんぼパンツにいちごパンツか… かわいいなぁ(*´д`*)ハァハァ

次はバナナパンツがいいな!



544 名前:44 [2008/08/24(日) 17:03:03 ]
>>541
個人的には黒ビキニを着て登校してきた時にクラスメイトに茶巾にされて
しまうというのはどうでしょうか?それで風紀委員のような感じの女子に
目をつけられて(つまり茶巾のターゲットにされて)しまうとと言うのは
どうですか?

545 名前:茶巾・妹 [2008/08/24(日) 17:07:03 ]
>>541
今日中に体験談の続きをアップしますのでもう少しお待ちください。

546 名前:ふぃー [2008/08/24(日) 21:24:51 ]
>>543
大人しい子が案外可愛らしいパンツを穿いていて、
しかもそれを見られて赤面する姿はとても可愛いかな、と思いましたので、
それでさくらんぼが好きなのでさくらんぼパンツを中心にしてみました。
そんな柄のパンツあったかな…でもまぁ、小説なのでそういうのも用意しようと思います。

>>544
そういうのもありかもしれませんね、考えてみます。
要望どうもありがとうございます。他に何かリクエストがあればどうぞ。

>>545
そうですか!それなら期待して待っていますね!!
たまには何かリクエストしても宜しいですよ。質問もどうぞです。
頑張ってくださいね!今日読めたら感想を書きますので、それまで待っていただければいいなと思っています。
質問の方もできたらすると思います。では、あまり無理せずアップの方よろしくお願いします。

547 名前:茶巾・妹 [2008/08/24(日) 22:56:44 ]
>>546
体験談の続きをアップします。

 名前を呼ばれたので私は有里が何か言い忘れて追いかけてきたのかと思い振り返るとそ
こには6人組の女子が立っていました。彼女達は素早く私を取り囲みました。
女子A「智子、話があるんだけどここじゃなんだからこっちへ来て」
と言うと有無を言わせぬ感じで私の腕を掴み学校の裏門から中に入りました。連れて行か
れたのは体育館裏の物置の前でした。
私「何か用?私、家に帰らなきゃならないのだけど・・・」
女子A「智子に見てもらいたいものがあるんだけど。出して」
と後ろにいた別の女子を促すと袋から何か白いものを取り出し広げました。それは私が今
朝、家でバックにしまったはずの下着でした。その時私は感じました。(今朝茶巾にされて
いる間にバックから彼女達が抜き取ったんだ)
女子B「これ、あんたのブラとパンツだよね」
私「お願いだから返して」
女子A「返してもいいけどその前に確認させてもらえるかな?」
そう言ってうなづくと後ろにいた女子(AとB以外は知らない)がワンピースの裾をめく
り上げました。
私「ちょっとやめてよ。離して。」
女子A「まさかノーパンだとは思わなかったけど、黒のパンツなんかはいているんだ。優
等生さんもなかなかやるねぇ」
女子B「違うよ。こいつ水着を下に着ているんだよ」
女子A「あんた水着マニアなの?朝も水着着ていたよね」
私「それはあなた達が私の下着を盗ったからでしょ。だから仕方なく着ているんじゃない。
とにかく下着を返して」
女子B「智子、返してもらうのにそういう言い方はないだろう。きちんとお願いするのが
筋じゃないの?」
彼女達の言っていることは一方的すぎて呆れましたが、しかし相手は6人いるし今は下着
を返してもらうのが先決だったので相手の忠告(言いがかり?)に従うことにしました。
私「お願いですから私の下着を返してください」
女子A「う〜ん、どうしようかな」
女子C「まあ、こうやってお願いしているんだから返してあげたら」
女子B「このまま返すのもおもしろくないし・・・」
等といいながら彼女達は何やら相談をし始めました。
「え?あれやるの」「でも結ぶものが無いよ」「これがあるから出来るでしょ」等という会
話が聞こえてきました。私は段々不安になってきました。


548 名前:ふぃー [2008/08/24(日) 23:08:02 ]
>>547
アップごくろうさまでした。ふむ、この子たちが盗ったわけですね。
何だか春香ちゃんと似たことされていて奇遇でしたね。
ワンピースの裾を再びめくられてはさぞかし恥ずかしい思いをしたでしょうね。
このままだとまたワンピースで茶巾にされてしまうのでしょうか?
でも何で縛りつける気なのでしょうか…ますます続きが気になってきましたね。
ちなみにワンピースでの茶巾はやはり胸のあたりまでめくられてしまうのでしょうか?
そうであれば春香ちゃんにもそうさせてあげようかな、と思っています。
実際水着でしたが、黒いパンツはどんな印象だったんでしょうね?
では、どうもありがとうございました、こちらの方も参考にさせていただきます。
続きの方期待して待っていますね。では、リクエスト、質問があればどうぞです。

549 名前:ふぃー [2008/08/24(日) 23:10:02 ]
あ、ついでに質問なのですが、このとき持ってきた下着の色や柄とかは覚えていますでしょうか?
あと、お好みの下着とかあったでしょうか?もしお答えできればそちらもお願いします。
同じのを春香ちゃんにも着せようかな、と思いましたので…
ダメであればよろしいですが……

550 名前:茶巾・妹 [2008/08/24(日) 23:14:25 ]
>>548
コメントの方ありがとうございます。今夜はもう少し続きを書こうと思いますの
で・・・。

551 名前:茶巾・妹 [2008/08/24(日) 23:20:37 ]
>>549
記憶では、上下とも水色というかそれよりももう少し色の薄いものだったと思います。
色とかは白よりも少し色が付いたものが好きでした。


552 名前:ふぃー [2008/08/25(月) 00:04:08 ]
>>550 >>551
続きを書いて下さいますか?感激です!2話も連続で見れるなんて…
あ、ただしあまり無理しないで下さいね。
コメントの方は、もう寝ないといけないので後になってしまいますが…
申し訳ありません。そうですか、結構いいものを持っていたのですね。
白よりも少し色がついたものですか…分かりました、どうも有り難う御座います♪
大人びた雰囲気がして結構可愛らしいなと思います。

553 名前:茶巾・妹 [2008/08/25(月) 02:08:34 ]
>>552
体験談の続きです。質問等があればお待ちしています。

 4人が輪になって相談をしていました。(2人は私が逃げ出さないように腕を掴んでいま
した)相談がまとまったのか4人は私の方に歩いてきました。
女子A「智子、下着返して欲しい?」
私は当然と言う感じで頷きました。そして彼女はこんなことを言い始めました。
女子A「今から言う方のどちらかを選ぶこと。両方拒否することは認めないから必ずどち
らかを選んでね」
女子B「一つはワンピースを脱いで水着で帰る」
私「え?何を言っているの。そんなことできるわけないでしょう」
女子B「黙って聞きなさいよ。もう一つは、だるまになるか。さあどちらを選ぶの?」
私は、だるまという聞きなれない言葉にと戸惑いました。(だるまって一体何のことだろ
う?)と思いました。私は思わず聞きました。
私「ねえ、だるまって何なの?教えて」
女子D「へぇ〜だるま知らないんだ。それならなおのこと都合が良いじゃん」
女子A「智子どっちにするの。早くしないと日が暮れちゃうよ」
こうなるともはや選択の余地はありませんでした。水着で帰るなんてことは絶対に出来る
はずはありません。だるまを選ぶしかありませんでした。
私「後の方を選びます」
女子A「後じゃわからないでしょ。はっきり言いなさい」
私「だるまを選びます・・・」
女子B「智子、下着返して欲しいんでしょ。だったらお願いしますと言う風に言わなきゃ
だめでしょ。私をだるまにしてくださいと言いなさい」
私「私を・・・だるまに・・・してください。お願いします」
女子A「それじゃお望みどおりしてあげるね」
と言い終わらないうちに他の女子がワンピースの裾をめくり上げてきました。(え?茶巾)
と思ったのですが、めくられた裾は首のところでまとめられて紐のようなものでぎゅっと
縛られてしまいました。(く、苦しい・・・)縛り終わると彼女達は私から離れて笑い始め
ました。
女子D「だるまの出来上がり〜」
女子B「茶巾にだるま、2回も智子無様な姿が見れるなんて最高」
私「酷い。私が何をしたって言うの?お願いだから解いて」
女子A「酷い?変なこと言わないでよ。智子がだるまにして下さいって頼むから友達とし
て希望をかなえてあげたんでしょ」
私「嘘!あなた達最初から私をこうするつもりだったんでしょ?」
女子A「智子。強がるのも良いかもしれないけれど、その格好じゃ全く説得力ないって」
私は言われて初めて気づきました。上半身ワンピースの袋に包まれ顔だけ出している無様
な姿であることを・・・。私は見事に嵌められたことに気がつきました。彼女達は最初から私
をだるまにするつもりでいたのだと感じました。しかしもう手遅れでした。私は首元を縛
っている紐を解こうともがきました。
女子A「さて、智子をだるまにしたし帰ろうか」
と言い出しました。私は焦りました。まだ下着を返してもらっていなかったのでした。そ
のことを言いました。
女子B「何言っているの?返したでしょ。スカートを縛っているのは智子のブラだよ」
私「パンツも返して!」
女子A「二つもお願いなんてむしが良すぎない?智子の可愛いパンツはまた今度かえすか
ら。じゃあねぇ・・・」
私「お願いだからせめてだるまから解放して」
女子B「自分から望んだんでしょ。かんばって縛ってあるブラ解いてね」
こうして6人は立ち去っていきました。残された私はその場にしゃがみ込みました。そし
て涙があふれてきました。(なんで私がこんな目に遭わなきゃいけないんだろう。私は何も
悪くないのに)
これ以降私に対する茶巾は遊びではなく、いじめとしてされるようになるのでした。そして
私以外にも・・・。




554 名前:ふぃー [2008/08/25(月) 13:23:42 ]
>>553
ワンピースを脱いで水着で帰るか、だるま茶巾されるか、ですか。
どちらも水着姿を見られちゃうんで恥ずかしいですよね。
脱ぐ場合は家の距離や人の数で恥ずかしさも変わっちゃいますし、
何より表を水着で歩くのは流石に厳しいですよね。
この子たちも結構酷いことしますね。やってる方は水着姿にさせて楽しんでるでしょうが…
しかもブラジャーで縛っておいて、パンツは返してくれないなんて…
結局それは取り返せたのでしょうかね…それ以前にこれ、解くことができたんでしょうか。
まだまだ気になるところ満載で、このときは大変だったでしょうが、
結構貴重な体験話が聞けたな、と思いました、どうもありがとうございます。
私はそうですね、人があまりいなくて、だるまが茶巾の一種だと分かってれば、
多分服を脱ぐほうを選ぶかもしれませんね。茶巾にされた恥ずかしさは完全には分かりませんが、
水着姿か下着姿で表を歩かされる恥ずかしさなら大体分かりますので…
妹様は、意味をご存知でしたらどちらを選んだのでしょうか?
あとはそうですね、前回ワンピースで茶巾された時に、
いったんワンピースを脱いで縛ってる裾を解こうとする際の水着姿を見てた人って、
このあと登場したりするのでしょうか?何か気になりましたので…
では、こんなに長い体験話を書いて下さりありがとうございます。
次回も楽しみにして待っていますね。あ、あと私のことは名前で呼んでもいいですよ。
一応作者であることを区別つけるためにつけなおしましたので。
では、これからもお仕事や体験話のアップなど、がんばってください。

555 名前:茶巾・妹 [2008/08/25(月) 13:45:49 ]
>>554
ふぃー様こんにちは。思ってたより早くご感想が聞けてうれしいです。ありがとうございます。
だるま茶巾の意味を知っていたとしても多分こちらを選んだと思います。これが団地の中の公
園とかでしたら水着を取るんでしょうけれど・・・。ふぃー様は脱ぐ方を選びますか。その辺の理
由を差し支えなければ教えていただけますでしょうか。
あと、朝の目撃者ですがこの後の体験談で出てきますので期待?して下さい。こういう内容が
お役に立てればと思います。続き楽しみにしていただきありがとうございます。私も春香ちゃ
んの続きを楽しみにしています。

556 名前:茶巾・妹 [2008/08/25(月) 17:53:51 ]
ふぃー様、体験談の続きですが今夜も少しアップできればしたいと思います。
だた、前回ほど長くはないですが・・・。

557 名前:ふぃー [2008/08/25(月) 21:27:56 ]
>>555
いえ、こちらも続けて体験話が読めるなんて光栄です。
そうですか…そうですよね、場合によっては水着姿で歩かされる方が恥ずかしいですからね。
茶巾にされると自力で解く自信がないので、多分誰かに解いてもらわないといけませんからね。
それまでの間ずっと水着姿で、しかも別の意味では水着姿より恥ずかしいからですね。
でもまぁ、水着姿で表を歩くのも恥ずかしいですが、足は速い方なので、
なるべく顔を見られないようにして走ればなと思ったからです。
正論とは言えませんね、ごめんなさい…まぁ、一度似たような経験もしてますし。
こちらも楽しみにして下さって嬉しいです。明日あたり書けたら書きますね。
もう一話書いて下さいますか?それは楽しみですね。
いえいえ、書いていただけるだけでも光栄ですよ、頑張ってください。

558 名前:茶巾・妹 [2008/08/25(月) 22:21:22 ]
ふぃー様、体験談の続きをアップします。

6人組にだるま茶巾された私は必死に首元を縛っているブラを解こうと必死にもがきま
したが全く解ける様子はありませんでした。私のいる場所は体育館裏の物置前と言う学校
の中でも特に人が来ない場所でした。しかも日曜日だから余計に人目に付くことはなかっ
た。だから彼女達はこの場所に私を連れ込んだのだろう。おそらく助けを求めても誰も来
ないだろう。そうするとだるまの格好のまま今で帰らなければならなくなってしまう。い
くらローカルな地域と言ってもこの辺りは住宅街だし誰にも会わずにと言うのは不可能だ
ろうと思った。そんなことを考えながらもがいたが事態は全く好転しなかった。どれぐら
い時間がたったのだろうか。私にはずいぶん長く感じましたが実際は30分くらいでしょう
か。首元を縛っているブラジャーを解くことが出来ないので諦めてだるま茶巾の格好で帰
ろうと立ち上がろうとしたところバランスを崩して仰向けに倒れ込んでしまいました。そ
して悔しさとを悲しさですすり泣きを始めました。
 もちろん泣いたところで誰が助けに来てくれるわけでもなかったのですが、ここまで押
さえてきたものがとまらなくなったという感じでした。私が仰向けになっていたのは木の
下でした。かなり強い風が吹いてきてきがゆれたとき何かが露出された水着の部分に落ち
てきました。その正体を見たとき私は思わず悲鳴を上げてしまいました。同時にとんでも
ないことになってしまったのでした。


559 名前:大人になった名無しさん [2008/08/30(土) 01:33:45 ]
>>553>>558
体験談と言っているがどうも作り話っぽく感じる。557のような小説なら判るが
実体験として1日の内にそう何回も茶巾にされる奴なんていないだろ。

560 名前:大人になった名無しさん [2008/08/31(日) 22:26:17 ]
最近小説の更新がないようだけど作者さん具合でも悪いのかな。続きが読めなくて
さびしい(´・ω・`)

561 名前:茶巾・妹 [2008/08/31(日) 22:37:12 ]
ご無沙汰しています。私の体験談ですが余り評価が良くないようなので558の分で
止めようかと思うのですが・・・。
559さんへ私の文章表現が良くないかも知れませんが体験談は事実です。今から考
えると信じられないと思うのは判りますが・・・。

562 名前:44 [2008/09/01(月) 18:20:18 ]
>>561
妹様、あまり気にせずに続きをぜひお願いします。559のような人はここに来なければいいだけの
話です。続き楽しみにしていますのでぜひお願いします。

ふぃー様、体調が思わしくないのでしょうか?心配です。

563 名前:ふぃー [2008/09/01(月) 19:16:13 ]
>>559
いじめにも色々あるわけですからそうとは限りませんよ。
そういう言い方するなら読みに来ないでください。

>>560
今と昔は違うことも分からない奴に何言われても気にしないでください。
私たちは期待していますのでこれからも頑張ってください。
続きが楽しみですし、私はこれが実話だと信じていますよ。

ええと、体調の方は未だに優れない(というか悪化)状態ですが、
ある程度良ければ書くかもしれません。
あまり無理したのがあだとなったのかもしれません…



564 名前:茶巾・妹 [2008/09/01(月) 19:35:36 ]
ふぃー様、44様、ありがとうございます。色々言う人はいるかも知れませんが、これからも
がんばります。楽しみにしていただいてありがとうございます。ちなみこの後は恥ずかしい
ので端折ろうと思ったのですが、ここを飛ばすとこの後の話がわかりにくくなるので書くこ
とにします。まあ、何となく想像は付くかと思いますが・・・。

ふぃー様、体調が良くないとのことですが無理をせずにゆっくりしてください。無理は良く
ないですから。

565 名前:茶巾・妹 [2008/09/01(月) 21:02:04 ]
体験談の続きですが、2・3日のうちにアップ予定です。少々お待ちください。

566 名前:ふぃー [2008/09/08(月) 18:51:34 ]
>>564
私は妹様の体験話に批判したことは一度もありませんし、
楽しみにしていますので、これからも頑張ってくれると嬉しいです。
まあ、人それぞれ話したくない過去はありますからね。
教えろ、とまではいきませんが、知りたいので描いて下さると嬉しいです。
はい、分かりました。無理はしないようにします。

567 名前:ふぃー [2008/09/08(月) 19:10:49 ]
>>542の続き

私は、スカートを首元で縛られ、いちごパンツ丸出しの状態のまま、
階段を上ってプールサイドに向かった。2階にあるとはいえ、
外を下着丸出しの状態で出るなんて恥ずかしすぎる…///
しかし、縛られているスカートが解ける見込みはなく、結局はプールサイドにでることとなった。
外に出た瞬間、不安を誘うような風が、露出した足に触れるのを感じた。
プールの水はその清浄のあまり、思わず見とれてしまうほどであり、
差し込む日光の光が、それを強調するかのように、プールの水を光らせていた。
飛鳥:「さーて、まずはあるいてもらおっかなぁ、春香ちゃん♪」
春香:「うぅ…先輩、どうしても歩かなきゃダメですか?」
飛鳥:「ダメに決まってるじゃない。ささ、はやく歩きなさね、いちごパンツの春香ちゃん♪」
その無邪気な微笑みが、逆に先輩の印象を腹黒く感じさせた。
パンツのことをつつかれると、逆に恥ずかしく感じされた。
とにかく少しでも早くこの恰好を何とかしようと、私はプールサイドを歩くことを決意した。
ただし、プールサイドは滑りやすいと感じたからか、
私は転ばないように気をつけようと思い、急ぎたくてもゆっくり歩くこととなってしまった。
この恰好にされてるだけでも恥ずかしいのに、転んだらものすごく恥ずかしくて情けない。
転ばないよう慎重に歩くことに集中するためか、私はスカートの裾を解こうとするのをやめてしまっていた。
プールサイド一周するのに、こんなに歩くんだ…私は、この恰好の為にそう感じてしまっていた。

568 名前:ふぃー [2008/09/08(月) 19:31:57 ]
やがて一周し終えた私は、先輩達の元に戻りに行った。
戻るということは、みんなの近くでパンツを見られてしまうということ…//////
あまりにも恥ずかしいことだが、とにかく解いてもらわないとずっとパンツ丸見えのままだ。
私は、顔を赤らめながらも、先輩達の元に戻った。
飛鳥:「オッケー!満足満足。よくやったよ、春香ちゃん」
春香:「これ、はやく解いて下さい…//////」
飛鳥:「いいよ。あとは服脱いで更衣室で水着に着替えてここに戻ってくること。いいね?」
春香:「わ、分かりました…//////」
飛鳥:「素直でよろしい」
そう言って飛鳥先輩は、首元に縛ってある私のスカートの裾を解いた。まさか先輩にまで茶巾されるなんて…
スカートが解けて、重力によって垂れ下がり、私のパンツはようやく隠せたが…
春香:「では、着替えてきますね」
清海:「待ちなさいよ。ここで脱ぎなさい」
春香:「え…?何でですか?」
聖美:「何でって、キャプテンの言ったこと、ちゃんと聞いた?
服脱いで更衣室で水着に着替えてここに戻ってくること、だよ?
だからまずはここで服脱いでから更衣室に行くんだよ。やってること違いじゃん」
春香:「えぇ…///普通更衣室で着替えるんじゃ…」
悠子:「こらこら、今分かったって言ったでしょ?早くしなさいよ」
春香:「うぅ…//////分かりました」
しぶしぶ私は、言われた通りに服を脱ぐことにした。
せっかくスカートの裾が解けたというのに…/// 私は、服を脱ごうとして、一瞬、今日見た夢を思い出した。
あの夢では確か、服を脱がした後、私をプールに入れたはず。まさか…
嫌な予感がしながらも、私は上からゆっくりと脱ぎ、スカートの方も脱がした。
いちごパンツがまた見えたどころか、私は完全に下着姿にされてしまった。しかも外で…//////
飛鳥:「ふむ、上は水色のブラジャー、下はいちごパンツか。
パンツの方は大人っぽい外見の割には可愛らしいのね」
春香:「あ、あの…まさか、このままプールで泳がす、なんて言うんじゃないですよね?」
飛鳥:「ん?何よそれ」
あ…思わず聞いてしまった。正夢になるかという不安から、ついそう言ってしまったが、
さっきの口ぶりだと、そんなことはしなさそうだったが…
飛鳥:「ははーん…そういうのも悪くないかもね。ビキニ着てた子だから下着も悪くなかったり…」
春香:「や、やめて下さい…//////恥ずかしいですよぅ///」
飛鳥:「冗談よ♪冗談。ささ、はやく着替えて着替えて」
春香:「は、はい…///」
ひとまず正夢にならずに済んだ。私は、脱いだ服を持って、下着姿のまま、更衣室に向かって行った。

569 名前:ふぃー [2008/09/08(月) 19:55:00 ]
私は更衣室に入ったあと、一度ため息をはいた。
これじゃあいつもと変わらないよぅ…///とりあえず私は、
これから着る競泳用水着を取り出し、それを見つめた。
水泳部に入ったことなんてないし、選択の水泳も避けていた私が、
なぜ水泳部に入って、今着るのをためらっていた競泳用水着を持っているのだろう…
複雑な気持ちだが、私はその水着に着替えて、プールサイドに戻った。
背中が大きく開いている子の競泳用水着は、スクール水着を着てる時よりも恥ずかしく感じたが、
とにかく、もう水泳部に入っていて、水着も着てしまっている。
私は、とにかく全力で練習し、泳ぎをもっと上手にしようと決心した。
それがまた新たな騒動の引き金となることにも気付かずに…

練習を一通り終え、着替えも終わった後、私は速やかに帰ろうとした。
だが、ミーティングも終えたし、もう帰ってもいいかと思っていた中、私は飛鳥先輩に呼び出された。
飛鳥:「春香ちゃーん♪今日はちょっと調子に乗りすぎちゃってごめんなさいね」
春香:「え…?あ、いや、だ、大丈夫ですよ、別に…」
飛鳥:「お祝いと言ってはなんだけど、ちょっとアドバイスするね♪
パンツの方だけど、可愛らしいのもいいけど、ちょっと大人っぽい印象のもいいと思うよ」
春香:「え…?そ、それって、黒とかですか?」
飛鳥:「違う違う。そうね、春香ちゃんの場合、淡いピンクとか水色とか似合いそうね。
そういった柄のなくて優しいイメージの色の奴がいいと思うよ」
春香:「わ、分かりました、ありがとうございます」
一応アドバイスの方にも耳を傾けようかな、と思いながらも、私は更衣室を出て、
速やかに学校を後にした。密かに後から忍び寄る影がいることにも気付かずに…

570 名前:ふぃー [2008/09/08(月) 20:27:23 ]
目次書いてたところを忘れてしまいましたので、タイトルが変わってると思いますが、
順番は守ろうと思います。間違ってたらすみません。

【中学校改装編】
あくる日の日曜日。
私は、妙な夢にうなされてしまった。その夢とは、
中学時代のことであって、茶巾に関する夢である。
みんなにはまだ話していない内容だけど、実はあの時はまだ茶巾にされた話が残っているのである。
え…?どんな話か教えて欲しいって…?そ、それはダメだよ、恥ずかしいよ//////
ま、まあ、そのお話で私を茶巾した子が来たら、その時教えてあげるけど…
ピンポーン!
春香:「う…まさか」
早速来たのか、と思わせるかのように鳴ったインターホンに、私は嫌な予感がした。
とにかく私は、来客を招き入れようと玄関まで行って、ドアを開けた。
春香:「どうぞ…あ」
ドアを開けると同時にそう言って、私は驚いた。早速その人物が来た。
私よりも少しばかり背の低い2人の少女。この子たちの名前は彩夏と美由紀。
中学生時代の吹奏楽部の後輩で、とても真面目でおりこうさんな子である。
ただ1つ、この2人には共通した問題点がある、それは…
彩夏:「こんにちは、春香さん。春香さん、ちょっと下着見せて下さい」
う…そう、この2人はかなりエッチなことが好きなのである。
同年代の子のスカートの中身に良く興味があるようだが、先輩では私のに興味があるらしい。
理由は私のパンツが可愛いかららしいが、とにかくいきなりスカートをめくってくるので、いい迷惑である。
春香:「あ、あのね、どうやって私の家がここだって知ったの?」
美由紀:「この前先輩が通りかかったのを見てあとをついてきたんですよ。
先輩がいなくなるとさびしかったですからね、またお会いしたかったんですよ」
春香:「と言っても、また私で遊ぶ気なんじゃないの?」
彩夏:「遊ぶだなんてそんな…私は先輩のパンツが見たいだけですよ」
春香:「それを私にとっては遊ぶというの!だっていつだってそうやって…」
美由紀:「まあまあ、いいじゃないですか、面白いんですし。さ、見せていただきますね♪」
春香:「私は面白くはな…キャッ!」
私はそう否定しようとする中、私は美由紀によってスカートをめくられた。

571 名前:ふぃー [2008/09/08(月) 20:41:48 ]
私は不意にスカートをめくられ、パンツを露出させられてしまった。
と言っても今日はさくらんぼパンツでもいちごパンツでもなかった…
今日穿いていたパンツは…
彩夏:「わあー♪春香先輩、今日はさくらんぼパンツじゃなくバナナパンツですか?」
そう…今日穿いていたのは、2、3本のバナナが沢山プリントされた、
背景が細かく小さな水色の水玉模様のパンツである。どんなパンツであれ、見られるのは恥ずかしい…
彩夏:「珍しいですね、こんなパンツ穿くなんて。いつもはさくらんぼパンツですのに」
春香:「ちょっと、あんまり見ないでよぅ…//////
私だってどうしてこんなパンツ穿いてるんだか分かんないんだから…//////」
実際はリクエストされたからだが、私自身は知らされておらず、知らずに着用していたのである。
美由紀:「バナナパンツも可愛いですね。あ、でもずっとスカートめくってるのもつかれますね、
ここはひとつ、あれでもやりましょうか?」
春香:「う…あれって…まさか…」
美由紀:「正解です。これなら手を使わずにずっとスカートがめくれるんで素敵なんですよね♪
しかも丸見えでずっと見れますから最高です♪では、行きますよ」
そう言って美由紀は、私のスカートをめくって、
バナナパンツをさらに露出させた。
うぅ…同級生にも先輩にも後輩にも茶巾されるなんて…//////
バナナパンツが全部見えたところで、美由紀は私のスカートの裾を頭の上までめくり上げ、
そのまま眠気を誘うような暗闇を作るように、私のスカートの裾をギュッときつく縛り、
周りから差し込んでいた光を遮断させてしまった。


体調の方はまだいいとは言えませんが、ここまでがんばりました。
こんなにも遅くなってすみません…
バナナパンツは作中通りリクエストのものです。
バナナパンツも悪くないかな、と思ったので穿かせてあげました。
リクエストがあればどちら様でも構いませんのでどうぞです。






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