- 1 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/05/20(日) 16:18:56 ]
- 前スレ
love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1164817139/ 【森達也による「下山事件」証言捏造問題の簡易まとめ】(詳細は>>2以降参照) 04年、森達也がノンフィクション「下山事件(シモヤマケース)」を出版。 同書では、当時を知る関係者が、下山事件当時の様子を詳細に語り、事件は矢板玄らによる犯行である旨断言したり、 犯行に使われたのではないかと言われている亜細亜産業の車について車種を断定する証言が書かれていた。 ↓ ところが、証言者らの肉親である作家・柴田哲孝が「下山事件 最後の証言」で、森の書いた 前述証言は全くの捏造であると指摘。 ↓ 森はそれから一年以上沈黙していたが、06年に刊行された「下山事件」文庫版の付記で捏造問題に初めて言及。 自分の記述に錯誤があったことは認めたが、 「克明に取材の記録をメモしていなかった」とし、あくまでもミスで、 意図的な捏造ではないと主張している。また、記憶どおりに書いたのだから本文の書き換えはしないとし、 「謝罪はしない。なぜなら自分が間違ったことをしたとは思っていない」としている。 【森達也による「反戦落書き」裁判判決歪曲問題簡易まとめ】(詳細は>>2以降参照) 04年2月 いわゆる「反戦落書き」事件の裁判で、懲役1年2ヶ月、執行猶予3年の判決が下される。 04年4月 森がスカイパーフェクTVガイド5月号で、この判決を「実刑判決」と歪曲した記事を書く。 04年6月 森、「メディア総研設立10周年記念シンポ」講演で、判決をまたしても「実刑判決」と歪曲 04年7月 「現代思想」04年8月号で、森と斉藤貴男が対談。ここで森は、執行猶予判決が出たことを斉藤から直接聞いている。 04年11月 「世界が完全に思考停止する前に」単行本発売。これに、前述の記事が収録される。判決記述は「実刑判決」のまま。 06年7月 同書文庫版発売。判決部分はいまだ「実刑」のまま。
- 123 名前:無名草子さん [2007/06/10(日) 14:23:47 ]
- だから単行本化されないのかな。
もう連載始まって3年くらいになるけど。 >>121 真宗大谷派がガチガチの政治団体化しててしかも、解同の統制下にあるから、 そっちのつてと思われ。 森は大谷派主催の講演何回もやってるし。
- 124 名前:無名草子さん [2007/06/11(月) 01:02:02 ]
- >>117-119
「下山事件」でもそんな感じだったな。 諸永は酷いやつだ、安岡はそれに対して怒ってる、でも優しい僕ちゃんはそれを咎められない、みたいな。 まあ、既に露見しているように、実際は酷いのは森のほうだったんだが。
- 125 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/06/11(月) 03:34:35 ]
- 40歳や50歳になってもサヨやってる奴って
頭の中どうなってるんだ。 人と人とを隔てるバカの壁に つくづく絶望させられる
- 126 名前:無名草子さん [2007/06/11(月) 18:02:15 ]
- 戦争反対・死刑反対と言っていれば人権が守られると思っている。
考えることと学ぶことを止めた偽善者のアタマの中は皆同じ。
- 127 名前:無名草子さん [2007/06/11(月) 20:58:00 ]
- 森はことあるごとに「世界が思考停止する前に」
なんて言っているが、森だって大した思考がないw
- 128 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/06/11(月) 21:01:10 ]
- 森こそがもっとも思考停止している
- 129 名前:無名草子さん [2007/06/11(月) 21:53:22 ]
- どこに行ってもどんな媒体に書いてもグタグタと同じことばかり。
いかに勉強していないかが見え見えなんだな。 進歩という言葉はこの人の生き方にないようだ。
- 130 名前:無名草子さん [2007/06/12(火) 00:19:30 ]
- だいぶ前に、森が思い込みで日本は遅れているとか言い張るのを柳下毅一郎が
対談でやんわりとたしなめていたって書き込みがあったけど、これ、「夜の映画学校」だな。 今少し読んでるけど、日本は映画表現の自由について後進的でアメリカ等の外国は 開放的という図式でものを言う森に対し、柳下が適宜訂正を入れるという感じ。 アメリカが一概に開放的かというとそうでなくて、「フリークス」は公開時にボロクソに 酷評されたうえ、MGMにカットされて原版も残っていないとかいうエピソードから 話を面白く展開してる。
- 131 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/06/12(火) 00:27:47 ]
- フジで放送した小人プロレスの番組の取材で勘違いしたのかな?
- 132 名前:無名草子さん [2007/06/12(火) 00:40:17 ]
- ああ、小人の話も出てきたよ。
柳下が小人の俳優もいるって話をし始めたら、森が「海外ではね」と口を挟むんだけど、 柳下はあっさり「日本にもいますよ」
- 133 名前:無名草子さん [2007/06/12(火) 01:53:46 ]
- >>65
森も実はその後小説書いてるんだよな。 映画サークルに入ってる大学生「森」が女にもてまくるという、読んでるほうが 恥ずかしくなるような酷いオナニー小説だったけど。。。
- 134 名前:無名草子さん [2007/06/12(火) 18:03:06 ]
- >>133
それ読んだぞ。池袋ナントカって石田の題名パクリみたいなヤツ。 正確には読んでないな。ひどすぎて途中で投げたから。 友達がざっと読んで「気持ち悪い、森って最低」と吐き捨ててたからよく憶えている。 ルポは調査が甘くてダメ、エッセイは僕ちゃん語りでキモイ、小説は論外。 監督と自称しながら映画は撮らない。いったい何をやりたいんだか。
- 135 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/06/12(火) 22:40:01 ]
- ttp://www.janjan.jp/media/0706/0706076884/1.php
森センセイのステキな講演があったようです。
- 136 名前:無名草子さん [2007/06/13(水) 00:09:22 ]
- 135がリンクした記事は「不当な教科書採択取り消し裁判の会」とかいう団体員が書いているんだろう。
ttp://suginamisaiban.web.fc2.com/ ここの野次馬応援団に森氏は名を連ねている。 JANJANに身内が書いた宣伝記事ってことか?恐ろしく胡散臭いな。
- 137 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/06/13(水) 00:28:30 ]
- 自分のブログに書いてる。
ttp://lumokurago.exblog.jp/d2007-06-09 > ■森達也氏講演 > >JANJANに以下の記事が掲載されました。示唆に富む内容です。 > >自分の頭で考えようーPARC自由学校 > ># by lumokurago | 2007-06-09 22:25 | 社会(society) 所属する会のお知らせでも森の講演を宣伝してるので完全に身内だろう。 『杉並の教育を考えるみんなの会』 ttp://suginaminnanokai.web.infoseek.co.jp/ ttp://suginaminnanokai.web.infoseek.co.jp/oshirase/oshirase.htm >・講演会 森 達也さん > (映画監督・ドキュメンタリー作家 代表作品『A』) > 「ドキュメンタリーは嘘をつく」(仮題) 作ってる側の意図でドキュメンタリー番組が制作/編集されるというのに異論を 挟む気はしないが、あったなかったレベルでの捏造やらかしてる森がそれを 語っているというのが滑稽すぎる。
- 138 名前:無名草子さん [2007/06/13(水) 01:05:23 ]
- JANJANは宣伝記事を載せるメディアだったのか?
記事自体が個人の宣伝なんて、広告収入で持ってる新聞よりもたちが悪い。
- 139 名前:無名草子さん [2007/06/13(水) 01:10:16 ]
- ま、でもおまえらより森が賢いということだけは確かだな。
ということでこのスレ終了。
- 140 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/06/13(水) 01:13:49 ]
- >ま、でもおまえらより森が賢いということだけは確かだな。
どっちが賢いかなんて話題は全然ないんだが。
- 141 名前:無名草子さん [2007/06/13(水) 02:23:52 ]
- >>120
それ、編集者の力量の問題だろ。
- 142 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/06/13(水) 04:04:20 ]
- 『世界が完全に思考停止する前に』のなかに「汚れた血」というコラムが掲載されている。
曾祖父がアメリカ人の児童を、教師が「血が汚れている」といって苛めを繰り返したという 報道に絡めて、民族差別だのを森によくある高い視点から批判した内容のものだ。 このコラムは、初め朝日新聞向けに書いたものが、当の教師が本当に「汚れた血」等と 発言したのか真偽が不明という理由で没になったものを、更に朝鮮総連関係の機関紙 でも同じ理由で没になり、『世界が完全に〜』に改めて前述二誌にて没になった理由も 含めて初めて発表したものであるという。 森は最後にこう付け加えている。 >でも、仮に教諭がこんな言葉を口にしていないのなら、噂が広まる過程で、メディアの >誰かが口にしたことになる。ならばその人にもう一度聞く。「汚れた血とは何なのか」と。 独善的、且つ高い視点から見下す気持ち悪さを感じずにはいられない。 被害者児童の側から出た言葉である可能性については一切考慮していないのが清々しい。 没になる前の原稿を書いていた時点では教師を非難し、二誌で没になった後はメディアの 何者かを批判する。 結局森にとっては、叩けるネタがあればそれは何者でも、事実かどうかも大した問題では ない、ということなのだろう。
- 143 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/06/13(水) 04:56:16 ]
- 森さんは「てなもんや三度笠」を見てなかったんだな
- 144 名前:無名草子さん [2007/06/14(木) 00:25:10 ]
- >>139-140
いや、世間全般を視野に入れても、森より賢くない奴を探すほうが難しいんだけど。 捏造はするわ、歪曲はするわ、それがばれるとメモを取っていなかったとか 馬鹿丸出しの言い訳するわ・・・ このスレについて言うと、森を批判する側はソースや根拠をきっちり示して、 >>1-17みたいなわかりやすいまとめまで作って、ものを言っているよな。 嘘や妄想でチラシの裏的落書きを繰り返している森や、ピンポンダッシュみたいな 書き逃げやってる信者は爪の垢でもせんじて飲んだほうがいいな。
- 145 名前:無名草子さん [2007/06/14(木) 00:32:43 ]
- >>141
何度も話題になってる古田新太の番組で森が語っていたところによると、最初は 憲法の各条項を辞典形式で書いていく予定だったが、結局天皇と九条だけを 書くことになったとのこと。 それで、まともに印刷したらペラペラになっちゃうから、ああいうやたらでかい字の印刷で 水増しせざるを得なくなったのでは。 まあ、一条や九条に限ってすらろくに勉強していない森が、憲法の他の各条項について 書こうなんて当初の計画自体が無謀なんだが。
- 146 名前:無名草子さん [2007/06/14(木) 00:43:04 ]
- >>142
その事件は結局、裁判の過程で、原告である児童の親側の証言が嘘で 塗り固められていたことが明らかになっている。 人権ネタならすぐに飛びつく朝日や総連でさえ疑問を呈せざるを得なかったネタを 鵜呑みにして一人馬鹿を見た森先生といったところか。 ちなみに、事件の詳細は『でっちあげ―福岡「殺人教師」事件の真相―』 という本に詳しい。 www.shinchosha.co.jp/shinkan/nami/shoseki/303671.html ところが裁判は、思いもよらない展開を辿る。原告側の主張にさまざまな疑惑が 浮上したからである。 たとえば、教諭の人種差別の原因とされた男児の“アメリカ人の血”について、 被告代理人らが調べたところ、男児の家系にアメリカ人らしき人物は見当たらなかった。 また、男児は重いPTSDと診断されたはずなのに、入院中にその症状は全く現れないのだ。 これは一体どういうことか。 児童両親の矛盾だらけの言動が次々に明らかになり、ついには、事件自体が原告らの でっちあげである可能性が高まっていった。
- 147 名前:無名草子さん [2007/06/14(木) 00:43:33 ]
- >>144
森より賢くないやつ。 それ、お前。
- 148 名前:無名草子さん [2007/06/14(木) 00:58:49 ]
- >>135
>「ドキュメンタリーは嘘をつく」を2度見るのはつまらないとおっしゃっていたので 出てくる人物の行動は実はみんな演技でしたってオチがあるからってことだろうけど、 あんなヘタクソな演技、たいがいの奴は途中で勘付くって。 >僕がなぜ「吹き替え」を使いたくなかったかというと、前の音をつぶしてしまうからです。 >前の音をつぶせば、何でもありになってしまいます。 「A」で公安と信者のシーンに音楽かぶせて「つぶして」たのは誰だったかしらん。 >「北朝鮮が攻めてきても何ら恐れる必要はない。自衛隊の10の1で蹴散らせる。 >だいたい攻めてきません。北朝鮮もそんなバカじゃない」としゃべり、「テレビではこれ、 >言えないんだよ」と言っていました。テレビでこんなことを言うと視聴率が落ちて干されるからです。 ニュース23や報道ステーションが視聴率とってるのをどう説明するつもりだこいつは? つうか、森はこのネタよく書くけど、誰が言ってるんだよこれ。いっつも匿名だが。 毎度の捏造よろしく作ってるんじゃないか?
- 149 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/06/14(木) 01:00:00 ]
- >>146
ttp://www.jdox.com/mori_t/ >・『月刊PLAYBOY』 4月号(毎月25日発売) >>月刊プレイボーイ >「A3 麻原彰晃への新しい視点」 連載第27回 試練 >「BOOK その筋に訊く」 『でっちあげ 福岡「殺人教師」事件の真相』(福田ますみ・新潮社) 森がその本について書評か何か書いてるみたいですね。
- 150 名前:無名草子さん [2007/06/14(木) 01:03:14 ]
- >>139
「賢い」のと「小賢しい」は違うわけで。 小賢しく立ち回って捏造本を出しても、やがてその捏造は白日の下に晒されましたとさw
- 151 名前:無名草子さん [2007/06/14(木) 01:09:47 ]
- 小賢しいかどうかも問題だけどね。
森はずるくはあっても、ずる"賢く"はない。元々知恵も知識もない、底の浅いハッタリ屋だから、 実態を見破るのは容易。
- 152 名前:無名草子さん [2007/06/14(木) 01:26:35 ]
- PLAYBOYといえば、森は公式サイトのコラムでこんなことを書いていた。
2005.6.24 誌上で二本の連載(「A3」、「BOOK その筋に聞く」)を続けている月刊プレイボーイ(PB)が、 日本版創刊30周年を迎えた。ところで未だにPBというと、過激なポルノ雑誌のように 思っている人が少なくない。 僕の周囲でも、「連載は読みたいのだけどレジに持ってゆくのがどうしても恥ずかしくて・・・」 という声がとても多い。実際に手にとってもらえればすぐわかるけれど、ヌードグラビアなど 今のPBでは、ほんの数ページしかない。しかも世界中で売られているPBだけど、プレイメイトを 表紙に使わないのは日本版だけだ。 ttp://www.jdox.com/mori_t/k_column.html しょうもない嘘つく奴だな。森が滝本を中傷していた号を買ってみたが、ヌード写真は数ページなんて もんじゃない。十数ページあった。しかも、他の記事もエロ本の女性器の修正に関する特集とか、露骨な セックスネタの相談コーナーとか、ホステスの実態とか。どう見ても、買うのが恥ずかしい本だよ。 最後のページの包茎手術の広告が読者層を象徴してたな。あと読者プレゼントがすっぽんスープなのには笑ったが。 森は自称俳優時代にポルノ男優をやってたこともあり、経歴に出演したポルノ映画「神田川淫乱戦争」が 載っていることもあるから、そういう方面については頓着しないのかと思っていたが、嘘ついてまで PLAYBOYは過激なポルノ雑誌じゃないなんて言い張るところを見ると、一応気にしてるんだな。
- 153 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/06/15(金) 00:13:06 ]
- >>152
プレイボーイは、現在は「過激」ではないけどなぁ。 エロと表現の自由絡みで、硬派のルポを載せるのが伝統で、それなりのステータスは有った。 今でも、それなりに看板雑誌では有るんだけども、昔ほどの影響力・文化発信力はなくなってしまったなぁ。 書き手も読者層も、かなり高齢化しちゃってる。 一〜二昔前のエロ業界は、左翼くずれの吹きだまりっぽいところがあるからな。 そこからはい上がったことが、本人としては勲章のつもりなんだろうけれど。
- 154 名前:無名草子さん [2007/06/15(金) 01:02:46 ]
- 昔から、金髪ヌードを見たいおっさんが買うエロ本ってイメージしかないけどな。
ルポも載せてることは載せてるけど、今までに特に名をあげたものがあるわけでもなし。
- 155 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/06/15(金) 01:09:55 ]
- 福岡の「汚れた血」の件について、ネットで検索するとどっちが正しいという意見も割れてるみたいだが、
>・『月刊PLAYBOY』 4月号(毎月25日発売) >>月刊プレイボーイ >「BOOK その筋に訊く」 『でっちあげ 福岡「殺人教師」事件の真相』(福田ますみ・新潮社) ↑はどっちの立場で書いたんだろ? やっぱ原告支持?
- 156 名前:無名草子さん [2007/06/15(金) 01:14:13 ]
- 例によって自分が「世界が完全に思考停止する前に」で書いたことを知らぬふりで、
高みからものを言っているに500ビュイック
- 157 名前:無名草子さん [2007/06/15(金) 11:24:17 ]
- ナルシストの偽善者。本体はカネに汚いただの卑怯者。
- 158 名前:無名草子さん [2007/06/16(土) 11:07:25 ]
- >>156
ビュイックって?
- 159 名前:無名草子さん [2007/06/17(日) 23:33:25 ]
- >>158
下山事件への関与が取り沙汰されていた亜細亜産業の車の種類が ビュイックかナッシュかという問題があって、これについて作家・柴田哲孝の 母が証言していた。森は証言をモロに歪曲して「下山事件(シモヤマ・ケース)」 という本を出すが、柴田がその後出した「下山事件 最後の証言」で森の著書に 言及。森の捏造が白日のもとに晒される事になった。 詳細は>>6-7あたりの原文参照
- 160 名前:無名草子さん [2007/06/18(月) 23:08:48 ]
- >>142 >>155他
問題の月刊PLAYBOY4月号を古本屋で見つけた俺が来ましたよ。 森の書評記事の引用の前に、概要をざっとまとめて書いておきます。 ●森は一旦、「血が穢れている」発言を事実として、教師を批判する原稿を書いたが、 編集者に発言の事実関係が曖昧だと指摘され、納得して原稿をボツにしたかのように 書いている。そして、編集者の良識に助けられてそれを僕は自戒しているという形で 書評は結ばれている ●朝日でボツになった後、同じことを総連関係の機関紙でまた書こうとして、 そこでも同じ理由でボツになったこと、そしてそのことを「世界が思考停止〜」に 書いていたことは全く書いていない ●嘘の発言が児童側から出た可能性は全く考えておらず、メディアが捏造・歪曲したという前提で メディア批判を行っている ●教師が萎縮している原因として、森は国歌斉唱強制や教育基本法の改正などを挙げ、話がスライド ●視聴率・購買部数至上主義や世相が悪いという、いつもの紋切り型のメディア批判 ●メディア批判の途中の括弧内で、自分もその一人だと予防線をはっている ●森曰く、「でっちあげ」は価値ある一冊だが、冒頭で教師と児童の母のやりとりが小説のように 生々しく描写されているのが残念。記録も残ってないはずだし、本の主旨を考えればこういう 手法は使うべきではないとのこと(←森自身が「下山事件」でそれをやってるわけだが。 しかも証言捏造付きで)。 追って、原文は引用します。
- 161 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/06/19(火) 00:04:22 ]
- wktk
- 162 名前:無名草子さん [2007/06/20(水) 00:32:36 ]
- 天網恢恢疎にしてもらさず、だな
- 163 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/06/20(水) 11:40:00 ]
- wktk
- 164 名前:無名草子さん [2007/06/20(水) 16:50:13 ]
- あの事件は朝日もとばし記事を書いていたんだが、その朝日すら信憑性を疑う発言を
森は鵜呑みにして記事を書こうとしたことになる。 よくもまあ、メディアリテラシーだのと講釈たれられるもんだ。 あと、事件を追った福田ますみの本では、児童の親が嘘をつきまくってたことを 裁判の過程とともに白日の下にさらしているわけだが、森は発端が児童の親の嘘八百ってことを いまだに直視しようとしてないみたいですな。
- 165 名前:無名草子さん [2007/06/22(金) 09:15:52 ]
- いのちの食べかたっていい本ですよね
- 166 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/06/22(金) 11:32:04 ]
- 大っぴらに肉食ができるようになって100年とかそこらの日本で、屠殺に関わる職業者への
差別がどうこうって話には違和感を覚えるのです。
- 167 名前:無名草子さん [2007/06/23(土) 01:14:25 ]
- 森は同じ出版社から、「世界を信じるメソッド」という子供向けのメディアリテラシー本を出していた。
捏造やってる奴がそんな本出してるって時点で悪い冗談だけど、中身もどうしようもなく陳腐。 いつもの、頭から客観的報道なんかありえないと言い立て、結局マスコミに言い訳を 与えてるだけの屑本だけど、一箇所読んでて「おっ?」と目を止めるところがあった。 森が他人に「捏造をやったことはあるか」と聞かれたという話。 この本は、森が下山事件で証言を捏造していたことがばれた後の本だから、何か言い訳でも し始めるのかと思ったら、「あなたの言う捏造とはどういうものですか」みたいな、質問に対し 質問で返すはぐらかしをダラダラ書くだけで、結局何も答えずに次の項に言ってた。 もうねアホかと。 あとどうでもいいけど森の公式HPで、この本のタイトルが間違って書かれてたな。 「世界を信じるスキル」だか。親分の本のタイトルくらい覚えとけよ・・・
- 168 名前:160 [2007/06/23(土) 18:10:54 ]
- 森が書いていた「でっちあげ 福岡「殺人教師」事件の真相」の書評を引用します。
【森の書評 「PLAYBOY」4月号 P102〜103より引用 1/2】 今から4年ほど前、福岡の小学校の教師が、親戚にアメリカ人がいるという教え子に 「血が穢れている」などと言いながら、数々の暴行を繰り返していたとの報道があった。 その子供が重度のPTSD(外傷後ストレス障害)となって入院したとして、テレビのワイド ショーや週刊誌などでは「殺人教師」なる扇情的なフレーズとともに何度も取り上げられた から、覚えている人も多いと思う。 時期としては、ちょうどアメリカが大量破壊兵器の存在とアルカイダとの結びつきを理由に イラクに侵攻してまだ間もないころだ。大量破壊兵器についてはまだこの段階では未知数 だったけれど、世俗的なイラク政権がアルカイダと協調することなどありえない。だから僕も 個人的には、ブッシュ政権とこれを支持するアメリカの民意に対しては、「あまりに身勝手 すぎる」と怒りを抱いていた。 でもだからとはいえ、「血が穢れている」などという表現を、しかも教師が教え子に浴びせる ことなど許されるはずがない。そう考えていたときに雑誌からコラムの依頼があったので、 「あきれた教師だ」などと書いた。ところが原稿を送ったその後に、担当編集者から「その 教師が本当に『血が穢れている』と言ったのかどうか。どうも事実関係が曖昧らしいのです」 と教えられ、最終的にその原稿はボツにした。 その後、件の教師は教育委員会から処分を受け、入院した子供の両親から訴えられた。 僕が知っていたのはここまで。その後にこの裁判がどんな展開を迎えたのかについては 知らなかった。
- 169 名前:無名草子さん [2007/06/23(土) 18:11:48 ]
- 【森の書評 「PLAYBOY」4月号 P102〜103より引用 2/2】
この事件のその後について、もしあなたも僕と同じようなレベルなら是非この本を読んで 呆れてほしい。まずは子供たちの父兄と教育委員会という二つの圧力構造に挟まれて 事なかれ主義をとらざるを得ない学校教育の現場に。そして何よりも、裏付け取材もろくに せずに、扇情的に悪い奴と決めつけてこれを叩くだけのメディアに(もちろん僕自身もその 一人だ)。 いじめや自殺、式典での国歌斉唱の強制をめぐる軋轢、ゆとり教育の見直しや教育 基本法の改正・・・・・・様々な問題が濃縮される学校教育の現場で、教師たちはこれ以上 ないほどに萎縮している。事件が起きるたびに「聖職に就くものとしてあるまじき行為」 などとメディアから叩かれる。まさしく戦後最大の受難の時期だろう。 この状況を作りあげた要因のひとつはメディアだ。でもメディアにそんな報道をさせたのは、 視聴率や購買部数などの数字を媒介にしながら、幻想としての悪を徹底的に叩くことを 要求する今のこの世相なのだ。 断言するけれどとても価値ある一冊だ。ただし冒頭で、そもそもの発端となった教師と 児童の母親との対話が、まるで小説のように生々しく描写されていることが残念。この ときの記録など残されていないはずだから、ここは教師の側の一方的な記憶をベースに 再現したのだろうけれど、この本の趣旨を考えれば、この手法は使うべきではなかったはずだ。 この本を読んで、児童の両親が一方的に悪いのだと短絡するのなら、それは最初の 報道で「殺人教師」と早合点した位相と何も変わらない。4年前のあのとき、編集者の良識と 思慮がなければ、この教師への一方的なバッシングに加担していたはずの僕は、自らへの 戒めも含めて、以下の一分でこの書評を締めくくる。 現実は多面的なのだ。視点によってまったく違う世界が現れる。
- 170 名前:160 [2007/06/23(土) 18:23:45 ]
- 「でっちあげ」自体を読むのが一番いいが、↓のサイトのまとめがかなりまとまっていて、概要を
知るのには有用。 ■[事件]福岡の「小学生いじめ教師」の話の続き的な本について d.hatena.ne.jp/lovelovedog/20070517/ijime 問題の根本は児童の両親に嘘八百なのだが、森は教育基本法改正等による学校現場の 疲弊がどうの、メディアのデタラメ報道は世相がそれを求めるからだだのと話をすりかえている。
- 171 名前:無名草子さん [2007/06/23(土) 18:24:25 ]
- この書評のおかしい点は>>160でだいたい挙げたけど、さらに付け加えると・・・
●「血が穢れている」発言はそもそも実も蓋もないただの差別発言であり、アメリカの イラク戦争での横暴がどうこうという話は全く関係ない ●森は、まるでアメリカのイラク戦争での横暴が差別発言の引き金になったかのように 書いている。というか、そもそも「血が穢れている」云々自体がでっちあげだったわけだが ●メディアがああいう報道をするのは、世相が要求しているからだというのは、いったい何を 根拠に言っているのか?また、こんなメディアが責任転嫁してるだけの言い訳を、よりによって メディアリテラシーを説いている森が言っているのはどういうことか?
- 172 名前:無名草子さん [2007/06/24(日) 12:43:05 ]
- >ただし冒頭で、そもそもの発端となった教師と
>児童の母親との対話が、まるで小説のように生々しく描写されていることが残念。この >ときの記録など残されていないはずだから、ここは教師の側の一方的な記憶をベースに >再現したのだろうけれど、この本の趣旨を考えれば、この手法は使うべきではなかったはずだ。 自分が「下山事件」でやっていたことを忘れたのか、こいつは? 8 名前: 無名草子さん [sage] 投稿日: 2007/05/20(日) 16:26:15 まるごと捏造だと指摘された証言を以下に引用。森は記憶違いだとか、作為的な捏造ではないとか 言い訳してるが、これだけ詳細に書いてて記憶違いもへったくれもない。 キャノンの部屋がライカビルにあったのよ。キャノン機関は知ってる?占領軍の有名な 謀略機関だって新聞で読んだことがあるわよ。鹿地事件(プロレタリア作家の鹿地亘が自宅 近くで誘拐され一年余りにわたって監禁された事件。後に解放された鹿地自身の口から、 米軍謀略組織であるキャノン機関による誘拐事件であることが明らかになった)の時よ。 その謀略機関のボスだったキャノンと、亜細亜産業の総帥の矢板さんとは大の親友でね、 いろいろと一緒に仕事をしていたのよ。大きな声では言えないような仕事よ。密輸の 片棒よね。キャノンと一緒に、例えば朝鮮半島からゴムとかアルミとか、そんなものを こっそり輸入していたらしいのよ。キャノンの部屋があったのはライカビルの確か 三階か四階よ。下山さんが三越から失踪したその日のことははっきり覚えている。 兄も矢板さんも佐久間も、とにかく誰も出社してこなくてね、確か次の日も 誰も来なかったはずよ。下山さんが行方不明になったというラジオのニュースを 聞いて私は妙な胸騒ぎがしていてね、次の日の朝、轢死体で発見されたと朝刊で 読んで直感したのよ、これはみんながやったんだって。 (森達也「下山事件」単行本P26 文庫ではP37-38)
- 173 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/06/24(日) 14:03:07 ]
- >そう考えていたときに雑誌からコラムの依頼があったので、
>「あきれた教師だ」などと書いた。 ナゼ「雑誌」とボカす? ナゼ「朝日新聞」と書かない? >ところが原稿を送ったその後に、担当編集者から「その >教師が本当に『血が穢れている』と言ったのかどうか。どうも事実関係が曖昧らしいのです」 >と教えられ、最終的にその原稿はボツにした。 ボツになった原稿をリサイクルして朝鮮総連の機関紙用に使おうとしたのに 「最終的にその原稿はボツにした」ですか?
- 174 名前:無名草子さん [2007/06/24(日) 14:21:28 ]
- 「雑誌」ってのは朝鮮総連の機関誌のことかと思ったけど、それだと「そう考えていたときに
雑誌からコラムの依頼があったので」というくだりと辻褄が合わないな。朝日で没になった後に 総連の機関誌に書こうとしてたんだから。 それとも、朝日に書く以前にも、別の雑誌に書こうとして没になってたのかな。 いずれにせよ>>142で指摘されているくだりを書いた奴が書く書評かねぇ。
- 175 名前:無名草子さん [2007/06/24(日) 16:00:21 ]
- 多面的なのは事実ではなく、事実の解釈だと思うのだが。
まあ、わざと摩り替えてるんだろうけどさ。
- 176 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/06/24(日) 16:31:25 ]
- >>174
>それとも、朝日に書く以前にも、別の雑誌に書こうとして没になってたのかな。 朝日に書いたという原稿は教師を非難していた内容だったから、それはないんじゃないかな。 もしあったとすれば、「穢れた血」という発言が事実かどうか疑わしいと認識していながらも 教師を非難してたことになる。
- 177 名前:無名草子さん [2007/06/24(日) 17:24:16 ]
- >>142によると、朝日で発言の信憑性を根拠に没にされた後に、総連系機関紙で
同じことを書こうとしたらまた同じ理由で没になったとある。 とすると少なくとも、総連系機関紙には発言の信憑性が怪しいことを知りながら 記事を書こうとしたことになるな。 とりあえず問題の「世界が完全に思考停止する前に」読んでみるか・・・
- 178 名前:無名草子さん [2007/06/25(月) 21:53:51 ]
- それにしても事実をここまで調べないで書く著者も珍しい。
記者やライターがこんなことをやったらすぐに干されるだろうに。 自称「監督」は得だ。 文筆は本業じゃないと言えば、裸の王様でもやっていけるんだからな。
- 179 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/06/25(月) 23:41:32 ]
-
いやあ、ひとりで自分にレスアンカーつけてスレをつくってるやつの方が珍しいよなあ。 ずっと同じやつしか書き込んでないからびっくりするよ(ニヤニヤ
- 180 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/06/26(火) 00:39:33 ]
- >179
アタマは大丈夫か?
- 181 名前:無名草子さん [2007/06/26(火) 01:07:09 ]
- >現実は多面的なのだ。視点によってまったく違う世界が現れる。
そうは言っても、執行猶予判決は誰が見ても執行猶予判決だよな。 世界でただ一人、反戦落書きの判決を実刑判決だと捏造し、 斉藤貴男に直接執行猶予判決だと指摘された後も嘘記事を そのまま載せ続けた森先生、わかってるのかなあ。
- 182 名前:無名草子さん [2007/06/26(火) 02:25:58 ]
- シロウトの自費出版じゃないんだから。
雑誌記事だって普通は校正校閲をするだろ。 森センセにはチェック能力すらない編集しかつかないのか? それは結果として出版社の良識を疑われるんじゃないのか。
- 183 名前:無名草子さん [2007/06/26(火) 02:43:40 ]
- >>167
その本で、小学生にも馬鹿にされそうな植草擁護を書いていたな・・・
- 184 名前:無名草子さん [2007/06/26(火) 21:05:10 ]
- 森達也=パンツを頭からかぶり女性に迫る変態キチガイ
森達也=パンツを頭からかぶり女性に迫る変態キチガイ 森達也=パンツを頭からかぶり女性に迫る変態キチガイ 森達也=パンツを頭からかぶり女性に迫る変態キチガイ 森達也=パンツを頭からかぶり女性に迫る変態キチガイ 森達也=パンツを頭からかぶり女性に迫る変態キチガイ 森達也=パンツを頭からかぶり女性に迫る変態キチガイ 森達也=パンツを頭からかぶり女性に迫る変態キチガイ 森達也=パンツを頭からかぶり女性に迫る変態キチガイ 森達也=パンツを頭からかぶり女性に迫る変態キチガイ 森達也=パンツを頭からかぶり女性に迫る変態キチガイ 森達也=パンツを頭からかぶり女性に迫る変態キチガイ 森達也=パンツを頭からかぶり女性に迫る変態キチガイ 森達也=パンツを頭からかぶり女性に迫る変態キチガイ 森達也=パンツを頭からかぶり女性に迫る変態キチガイ 森達也=パンツを頭からかぶり女性に迫る変態キチガイ
- 185 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/06/26(火) 21:49:01 ]
- やはりそうだったのか・・
- 186 名前:無名草子さん [2007/06/30(土) 10:39:18 ]
- >>182
>森センセにはチェック能力すらない編集しかつかないのか? 嘘記述を見て見ぬふりしてるのかと思ったけど、前に話題になってた、森が 滝本弁護士を中傷したPLAYBOYの記事で脱字がそのままになってたしねえ。 森には素でチェック能力のない編集しか付かない(付けない)のかもしれんね。 編集部も、こいつに校正で何か言うと、他所でウジウジあることないこと書かれるかも しれんから、とりあえずハイハイ聞き流すテキトーな編集者でも付けとけ、みたいな。
- 187 名前:無名草子さん [2007/07/01(日) 15:05:07 ]
- >>173
「でっちあげ」には、事件を「スクープ」した朝日新聞の記事が引用されている。 それによると、朝日はほとんど児童の親側の言い分を鵜呑みにして記事を 書いているが、それでも血がけがれている云々のくだりは、児童の親はこう言い、 一方教師側は否定しているという風な両論併記の形をとっている。 森がどういうつもりで、ああいう書評を書いたのか知らないが、「でっちあげ」を 読むと、森がいかにメディアリテラシーもへちまもない、とばし記事を書いた 朝日新聞以下のモノ書きかわかる。 森がいっているのと全く別の意味で必読の本と言える。
- 188 名前:無名草子さん [2007/07/01(日) 18:07:21 ]
- >現実は多面的なのだ。視点によってまったく違う世界が現れる。
そう言うおまえがいい加減、あらゆる問題はオウム事件が原因っていう バカの一つ覚え思考から抜け出せよって感じだな。
- 189 名前:無名草子さん [2007/07/02(月) 19:20:34 ]
- 公式サイトによると海外旅行中ってピースボートか。
森センセ、まだ辻本と癒着しているんだな。
- 190 名前:無名草子さん [2007/07/02(月) 21:33:56 ]
- 癒着も何も、公然と森は社民党応援してるし。
選挙の時は辻元、福島、保坂といった社民党議員連中の応援演説に行ってる。 月刊「創」の連載では、福島の応援演説に参加した自分の写真を載せてたことがあるし (普通こういうのは隠すもんだがな〜)。
- 191 名前:無名草子さん [2007/07/02(月) 23:00:08 ]
- ああ議員と並ぶほど偉くなったオレ様、みたいなのがあったな。
応援演説のこともそこらじゅうで書いていた。有頂天という印象だった。
- 192 名前:無名草子さん [2007/07/02(月) 23:13:11 ]
- 議員の応援演説の是非について、公式サイトのコラムかなんかで書いてたな。
森の周りでもさすがに、議員とは距離を置くべきだみたいな忠告をする奴が いたらしいんだが、それについての森が反論してた。 どう振舞っても、政治と距離ゼロでいられるわけがないんだみたいな、相変わらずの 0か1かしかないガチガチの極論だったけど。
- 193 名前:無名草子さん [2007/07/03(火) 21:51:06 ]
- またピースボートかw
どれだけ黒い噂にまみれていても特別待遇には替えられないのだろう
- 194 名前:無名草子さん [2007/07/03(火) 22:36:43 ]
- >>192
↓これだな ttp://www.jdox.com/mori_t/k_column.html >2005.9.2 > > 特定の候補者の応援をすることに対して、僕の周囲ではあまり評判はよくない。 >表現行為に身を置く立場としては、政治には距離が必要だというところなのだろう >けれど、でもそもそも僕は社会派じゃないし、政治や経済に強い関心などない。 >つまり距離は充分にある。 > > それにドキュメンタリーにおける被写体との関係性にも通じるけれど、距離など >意識的に調整できるものじゃない。僕は単純に、野党不在のこの状況が嫌なだけだ。 >同時に、国政の場にいてほしい人は何人かいる。保坂展人に辻元清美に鈴木宗男だ。 >彼らの力になれるのなら応援する。それだけ。 > > 不安は他にある。僕の応援が票に繋がるのだろうか。道行く人で僕の顔を知って >いる人など、おそらくはほとんどいないし、仮にいたとしても、「オウムの映画を >作った人らしいわよ」との反応だと思う。ならば候補にとっては逆効果だと思うのだけど・・・。 選挙の応援しといて、政治や経済に強い関心はないから距離は充分にあるんだって なんだそりゃ。 しかしろくな奴を支持してないな。
- 195 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/07/03(火) 22:52:02 ]
- いい歳して「僕」みたいな青臭い一人称は止めてもらいたいですな
- 196 名前:無名草子さん [2007/07/03(火) 23:08:24 ]
- 今、「でっちあげ」読んでるけど、森の書評メチャクチャだよ。我田引水もいいとこ。
嘘つきまくってマスコミを炊きつけたのは児童の親なのに、なんで>>168-169みたいな 書評になるのか。弁護士たちの常軌を逸した行動も沢山書かれてるのに、森はそのこと 全然触れてないし。
- 197 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/07/03(火) 23:19:03 ]
-
ずっと同じやつしか書き込んでないからびっくりするよ(ニヤニヤ
- 198 名前:無名草子さん [2007/07/03(火) 23:30:24 ]
- 森先生、とりあげられてよかったね
blog.goo.ne.jp/littorio/e/f74b9f5384ad8c701b328ea57c656b6d blog.goo.ne.jp/littorio/e/5eb71a7cbb6bd57124f8783f80fd4ff2
- 199 名前:無名草子さん [2007/07/04(水) 17:40:10 ]
- >>198
こうしてまとめられているのを読むと森先生の言動の不一致、 「誠実ぶった物言い」と「実際の行動」との矛盾がはっきりわかるな。 その場しのぎで口ばかり、騙しとごまかしで自分の利益は死守。 世渡りが下手だと書いたり言ったりしているが、実際は上手いものだ。
- 200 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/07/04(水) 18:26:04 ]
- まさに日本のマイケル・ムーアだな。
- 201 名前:無名草子さん [2007/07/06(金) 02:32:46 ]
- 「A3」は撮らないの?
上祐さんが取材に協力的じゃないか。
- 202 名前:無名草子さん [2007/07/07(土) 12:43:37 ]
- >>200
森みたいな捏造作家と一緒にしたら、ムーアが怒るよ。 そう言えば森は、宮台ともう一人(名前失念)との対談で、「華氏911」について トンチンカンなことを言っていた。 森曰く、あの映画はブッシュの悪を描いているのであって、イラク問題をアメリカの悪として 描けていないんだと。 何言ってるんだか。 ブッシュ再選絶対阻止のために作った映画なんだから、当たり前だっつうの。 そんなもんムーアはわかっててやってんだよ。良し悪しはともかく、戦略的には正しい。
- 203 名前:無名草子さん [2007/07/07(土) 19:21:42 ]
- >>201
映像はたまってるけど、モチベーションがどうのこうのということを どこかに書いていたな。 映画監督を名乗るならグダグダ言い訳してないでさっさと作りゃいいものを。
- 204 名前:無名草子さん [2007/07/07(土) 21:44:24 ]
- 森がボコボコに論破されたという青沼論文はどこかにうpされてませんか?
- 205 名前:無名草子さん [2007/07/08(日) 14:47:09 ]
- 前スレに引用されてたな。
保存してるので必要ならコピペするけど。
- 206 名前:無名草子さん [2007/07/09(月) 23:34:06 ]
- society6.2ch.net/test/read.cgi/mass/1179663422/168-169
- 207 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/07/10(火) 01:07:42 ]
- いわゆる反戦落書き事件について、
ttp://www.jicl.jp/hitokoto/backnumber/20040830.html > 私が直接取材したものでは西荻窪の落書き事件があります。党派性 >もない―党派性があるかないかは関係ありませんが―唯の若者がトイ >レに「戦争反対」と書いて逮捕され、44日間拘留され、建造物損壊罪で >懲役1年2か月の刑を受けました。 斎藤もデタラメなこと書いてんな。
- 208 名前:無名草子さん [2007/07/14(土) 11:02:05 ]
- これで斉藤貴男も、森同様に実際の判決を知りながら、判決歪曲記事を書いていたことが明らかになりましたな。
今までの経緯まとめ斉藤貴男バージョン 2004年7月発売の、「現代思想」2004年8月号での斎藤の発言 森 「(〜略)たとえば杉並区の反戦落書きの逮捕、とんでもない事件でしたね。あれは結局実刑を食らっ たんですか?」 斎藤 「執行猶予はつきましたが、一年二カ月の懲役刑ですね」 (「現代思想」04年8月号 82ページ) ↓ 翌月、8月30日付けの斎藤の記事 私が直接取材したものでは西荻窪の落書き事件があります。党派性もない―党派性があるか ないかは関係ありませんが―唯の若者がトイレに「戦争反対」と書いて逮捕され、44日間拘留され、 建造物損壊罪で懲役1年2か月の刑を受けました。 ttp://www.jicl.jp/hitokoto/backnumber/20040830.html
- 209 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/07/14(土) 12:21:31 ]
- >党派性もない―党派性があるかないかは関係ありませんが―唯の若者がトイ
↑なんかの政治団体に関係してるって落書き犯本人が言ってるのになあ?
- 210 名前:無名草子さん [2007/07/14(土) 22:08:48 ]
- そもそも斉藤は、木下が法廷でスプレーをまきちらしたり、マイクの部品を投げつけたり
して大暴れしたのをスルーして、「あくまでも平和的に行動していたのにとりおさえられた」とかいう 本人の寝言を黙って聞いてた奴だぞ。前スレでも引用されてたと思うが。
- 211 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/07/15(日) 12:32:52 ]
- 犯罪者・在日・部落・左翼に大甘な進歩的文化人。
もうこいつらが幅を利かす時代はとっくに終わってるのに。 用途はせいぜい朝生のサンドバッグ役。 森とか斎藤は存在自体がお笑い。
- 212 名前:無名草子さん [2007/07/16(月) 14:24:37 ]
- >>205
お願いします
- 213 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/07/16(月) 22:37:29 ]
- >>211
本当の識者は誰もまともに相手にしていないだろう。 森を文化人だなどと思っているのは、今までろくに本も読まずに来たバカな学生か、 偽善的な左翼、依存気質の病的ナルシストくらいじゃないのかね。 mixiなんか見ると気味が悪い。
- 214 名前:無名草子さん [2007/07/17(火) 23:44:54 ]
- >>208
森の嘘記事とシンポでの嘘が4月と6月。 きくちゆみが嘘の判決情報を信じて記事を書いてしまったのが7月。 斉藤の嘘記事が8月。 やっぱり、きくちが嘘判決を真に受けた件の情報源は森か?
- 215 名前:無名草子さん [2007/07/20(金) 23:21:54 ]
- >>212
661 :無名草子さん:2007/04/08(日) 12:49:32 以前、話題にあがった青沼論文が載っている「諸君」平成17年3月号を入手しました。 「言論界の"善男善女"」という特集の中で、青沼氏が森先生について書いています。 「『思考停止』しているのは世界ではなくあなたの方だ」と題されたこの論文、森先生の オウム関連言説の出鱈目さを完膚なきまでに論破しています。 以下に引用していきます。 ●「思考停止」しているのは世界ではなくあなたの方だ 引用No.1 多種多様な意見や主張があって然るべきであり、またこれを堂々と語ることは、むしろ推奨 されるべきである。 しかし、そこに嘘や曲解、事実誤認があってはならない。特に、現実に発生し、進行している 事象を捉えて、公にものを語ろうとするのであれば、なおさらである。そこには、自ずと発言者の 責任も生じるはずである。 ところが取材をしていないのか、あるいは主張ばかりが先に立って、事実関係の裏取りを無視 しているのか、森達也のオウム問題に関する現実無視、事実誤認の曲解、思い込みによる "妄言"は酷すぎると言わざるを得ない。幾多の雑誌、書籍、更には全国紙における発言は、 あまりにも現実とかけ離れている。 (この後、森先生の経歴や、オウムに関して新聞等に記事を書いていることの説明が続く。略) ところが、このオウム問題に関する発言には、あまりにも現実から逸脱したものが多い。特に 昨年二月の教祖・麻原彰晃(本名・松本智津夫)への一審死刑判決に前後しての活字媒体での 発言は、目を疑いたくなる。 その主張の根幹にある提言が「何故、麻原に精神鑑定を実施しないのか」というものだった。 八年におよぶ裁判の中で精神鑑定が申請すらされないことに疑問を提示している。ことに、 判決当日にはじめて傍聴した裁判と被告人の印象は強烈なものだったようで、自著『世界が 完全に思考停止する前に』の中では「不思議の国の極刑裁判二〇〇四年二月十七日 元オウム真理教教祖・麻原彰晃被告死刑判決」と題して、以下のように言及している。
- 216 名前:無名草子さん [2007/07/20(金) 23:23:03 ]
- ●「思考停止」しているのは世界ではなくあなたの方だ 引用No.2
【同じ動作の反復は、総合失調症など精神的な障害が重度に重なったときに現れる症状の 一つだ。麻原の一連の表情や動作に、周囲との同調や関連はまったくない。つまり彼は、 自分だけの世界に閉じている。俗な表現を使えば、「壊れている」ことは明らかだった】 【もちろn、かれのこの症状を総合失調症と断定はできない。でも詐病の可能性を口にする ならば、精神鑑定を実施すればよい。少なくとも彼の表層的な言動は正常ではない。 仮に演技ならばそれを見破ればよい。当たり前の話だ。ところがまるで暗黙のタブーのように、 誰もこれを言いださない。逮捕されてから現在まで、彼は一度も精神鑑定を受けていない。 通常ならば逮捕直後に実施されたはずだ。ところがなぜか為されなかった。誰も口にしなかった。 鑑定が万能とは僕も思わない。でもやらないよりはましだ】 酷いものだ、と私は思う。 このコラムの初出は本著でも触れているように『週刊現代』二〇〇四年三月二十日号である。 当時の掲載は、彼が連載を持っていた「週刊メディア通信簿」という文字通りメディア批評リレー エッセイの「スペシャル」とされ、そのタイトルは『麻原を吊るせば、それでいいのか』というもの だった。それを当時目にした段階から、その論旨の出鱈目に鳥肌が立ったことを記憶している。
- 217 名前:無名草子さん [2007/07/20(金) 23:23:35 ]
- ●「思考停止」しているのは世界ではなくあなたの方だ 引用No.3
そもそも、刑事裁判における精神鑑定とは、被告人の責任能力を争点として、犯行時の 精神状況を鑑定するものをいう。あくまで、犯行時の精神状況もしくは心理状態が問題なのだ。 ところが、彼によると、判決時に法廷で見た被告人の様子が「壊れている」から、精神鑑定を 施すべきだとする。その時点で、まず事実誤認があり、彼の論旨は壊れている。しかも、この 事実を知らずか「暗黙のタブーのように、誰もこれを言いださない」と断じてしまうのには、恐れ入る。 その上で、「通常なら逮捕直後に実施されたはずだ」と明言しているところをみると、逮捕直後 から彼のいう「壊れている」状態は続いていたと思っているらしい。「ところがなぜか為されなかった。 誰も口にしなかった」というのだ。もし、逮捕直後に精神鑑定が必要とされたのであれば、それは すなわち犯行時も同様の状態であったことを示唆する。だとすると、八九年の坂本弁護士一家 殺害事件にはじまって、九四年の松本サリン事件、それに世界を震撼させた地下鉄サリン事件に 至るまで、麻原は延々と彼のいうところの「総合失調症」にあり、その下で前代未聞の組織犯罪が なされたことになる。まして、彼が「A」の制作にあたってファインダー越しに覗いた教団信者も、 「壊れた」「総合失調症」の教祖に導かれて、あれだけの巨大組織を構築したことになる。 では、公判における麻原の言動の変遷はどうか。 森は、八年、二百五十七回にわたる裁判の最後の一回しか見ていないというが、私は初公判の 時から断続的に麻原の姿を見て来た。その前提でいう。 初公判時の時の麻原は、「壊れて」などいなかった。明らかに裁判に身を挺して、むしろこれに 挑もうとしていた。証言台にしっかり立って、自分の意見を明言した。この時点で、「逮捕直後に 実施されたはず」の精神鑑定などあり得ない。
- 218 名前:無名草子さん [2007/07/20(金) 23:24:55 ]
- ●「思考停止」しているのは世界ではなくあなたの方だ 引用No.4
それが、尋常でなくなったのは、地下鉄サリン事件の検察側立証がはじまった直後だった。 いわゆる"師弟対決"と騒がれ、特に同事件の最初の謀議に参加した井上嘉浩(二審で死刑判決、 現在上告中)が、具体的にその場面を証言し、教祖の指示を明言したことにある。それまで、罪状 認否に於いて全ての起訴事実を「留保」していたにも拘わらず、井上に対する弁護側反対尋問 開始直前に、麻原は意見陳述を求め、「井上に対する反対尋問を中止して欲しい」と述べたのだった。 それも被告人席から丁寧に裁判長に意見陳述の機会を求め、しかも陳述にあたっての立ち位置を、 「ここでいいですか」 とわざわざ証言台に身を置く必要性を自ら確認しているのである。それだけ、裁判の形式を 重んじていたし、森の言うところの「同調」の重要性を認識していた。 もっとも、この時点で弁護側が被告人の意思を確認し、これを尊重していれば、今日あるような結末 には至らなかったと思うが、そもそも司法の手続きを自分勝手にねじ曲げようとしたところに麻原の 無理があった。そこへ来て、望んだ通りに井上証言は中止できなかったことから、既報の通りの彼の 不規則発言がはじまり、弁護人との意思の疎通を拒みはじめたのである。公判がはじまってわずか 半年後のことだった。 更に半年後、彼が不規則発言で繰り返し求めていた意見陳述の機会が与えられる。それまで、 手続きを無視して来たのは麻原のほうだ。そこで彼は、英語による罪状認否を行い、「エンター プライズの上にいる」と語ったのだ(因に、こうした事実は拙著『オウム裁判傍笑記』に詳述し、これを 森自身も読んだことを明言している)。 ************************** 連続投稿規制がありそうなので、続きは追ってコピペする
- 219 名前:無名草子さん [2007/07/21(土) 10:57:08 ]
- 文化人じゃないけど
この人は度胸あると思う いまどき珍しい かっこいい大人だと思う
- 220 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/07/21(土) 12:07:41 ]
- そりゃ度胸の無い相手に対して気の小さい詐欺師なんていないからな。
- 221 名前:無名草子さん [2007/07/21(土) 12:09:46 ]
- 羽賀研二と同じタイプの度胸だと思う
- 222 名前:無名草子さん [2007/07/21(土) 14:41:58 ]
- >>219
アホかお前はw
- 223 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/07/21(土) 15:37:23 ]
- 捏造を暴かれて開き直るところがいい度胸してるってことか?
まあ普通は謝罪するかペンを折るかが人の道だろうけどなw
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