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この本のタイトル(題名)教えて! その5



1 名前:無名草子さん [2006/12/20(水) 18:45:07 ]
「内容は憶えてるんだけど、どうしてもタイトルが思い出せない!」
そんな時、お互いの知識を持ち寄って解決するスレッドです。
回答をもらったら、感謝の気持ちを忘れずに。回答者の善意で成り立っているスレです。

●質問テンプレ
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]

本の内容、読んだ時期、翻訳ものか日本のものか、
出版社など分かることは何でも書いた方が回答つきやすいです。

※SF・ファンタジー・ホラー、ミステリー、ライトノベルス、
 児童書、絵本については各板の関連スレが判明しやすいかもしれません。
※オススメ本を紹介するスレではありません。
 そのようなスレと過去ログ、他板関連スレは>>2-5辺り

前スレ
この本のタイトル(題名)教えて! その4
book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/

762 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/16(日) 00:33:54 ]
質問スレから誘導されて来ました、お力を貸してください。

20年近く前に読んだ本を探しています。
主人公は女の子で、テレパシー?で会話をするシーンがあるのですが、
心に縦一文字を描くとイエス、横一文字を描くとノーだったと思います。
テレパシーの相手はお父さんで、その後お父さん以外のテレパスに会えたような
(心で呼びかけたら、縦一文字が返ってきたシーンがあったように思います)。
小説ではなく漫画かもしれませんが、タイトルがわかる方いらっしゃいますか?
情報が少なくて申し訳ありません。

763 名前:無名草子さん [2007/09/16(日) 02:35:29 ]
>>762
縦一文字、横一文字で表現するの覚えがある。
でも、うっすら記憶があるだけだ。
どなたかわかりませんか?
ずっと下がってるからageておく。

764 名前:無名草子さん [2007/09/17(月) 10:58:25 ]
[いつ読んだ]
1〜3年前
[覚えているエピソード]
病気で余命を宣告された母親が
家族と一緒に山に登ってこどもたちに想いを伝えたところで
読みながら泣いた記憶があるんですがタイトルが思い出せません

情報少ないですがよろしくお願いします。

765 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/17(月) 15:48:51 ]
ブラックジャックによろしくでそんなシーンなかったっけ

766 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/17(月) 18:55:55 ]
>>762
全然自信はないのだけど
コバルト文庫に入ってた『テレパス少女』か
筒井康隆の『七瀬ふたたび』(か、そのシリーズ)かも?

767 名前:無名草子さん [2007/09/17(月) 19:23:43 ]
[いつ読んだ]
1年くらい前に売り場で見かけました。
[あらすじ]
物語ではなく辞典のようなもの。
ふわふわ、すいすいなどの繰り返し言葉が
イラストと一緒に解説されているもの。
[本の姿]
ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
イラスト主体のものですが絵本ではありませんでした。
置いてあったのがヴィレッジバンガードなので
新刊ではないかもしれません。
繰り返し言葉、などで検索をかけましたが引っかかりませんでした。

心当たりのある方いらっしゃったらよろしくお願いします。

768 名前:762 mailto:sage [2007/09/17(月) 22:16:26 ]
>>766さん
レスありがとうございます、テレパス少女は未読のようなので違いました。
また、七瀬シリーズは今年再読したばかりなので、これも違うと思います。
縦一文字、横一文字は指で描くシーンもあったような気がします。
また、会話の相手はお父さんだと思っていましたが、自信がなくなってきました。
曖昧な話ばかりで申し訳ありません、引き続きよろしくお願いします。

769 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/17(月) 22:37:12 ]
>>768
自分もの縦一文字横一文字を読んだ記憶があるんだけど、
まったく思い出せない。
ふと明野照葉「闇の音」かもと思ったけど、20年も前ではないし、
「闇の音」確認しようにも売ってしまって手元にないから確認出来ず。
自分も気になるので、心にひっかかることがある方いらしたらお願いします。

770 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/17(月) 22:47:15 ]
>>765
それだ
どうもありがとうございます
自分の中で重松清のその日の前にだと思って読み返して
そんなシーンなくてなんだったんだろうとずっと気になってたのがすっきりしました



771 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/17(月) 23:28:05 ]
>762 SF板に転載した。チェック宜しく。

love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1160876614/l50

772 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/17(月) 23:32:23 ]
>771 ラノベに飛んでるwww

773 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/18(火) 08:01:26 ]
>>771
ラ板から甜菜

> 516 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2007/09/17(月) 23:51:31 ID:3eGjQ6O7
> 高河ゆんに縦一文字/横一文字のサインをモチーフにしたまんががあった気がする
> イエス/ノーじゃなくて、相手を意のままに操る能力だったけど

774 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/18(火) 08:22:20 ]
[いつ読んだ]3〜5年前
[覚えているあらすじ]男二人と女一人の三角関係で、最初は男Aを巡って男Bと女が競い合うが、最後は男Bと女も愛し合うようになる。
三通りの結婚式を挙げて三人で暮らし初めて、子供が生まれて終わり。
[その他]女性作家だったと思います。

急に思い出してしまい気持ちが悪いです。手掛かりが少なくて申し訳ないのですが、宜しくお願いします。

775 名前:762 mailto:sage [2007/09/18(火) 10:08:44 ]
>>773さん
ありがとうございました、高河ゆんの夜嬢帝国で間違いないようです。
漫画だったのでスレチで申し訳ありません、皆様本当にありがとうございました。

>>774さん
同じく漫画ですが、秋里和国の『THE B.B.B.』でしょうか?

776 名前:無名草子さん [2007/09/18(火) 19:54:05 ]
THE B・B・Bて赤い表紙で、男Aが獅子丸で、男Bがモデルやっててガイって男で、女は名前忘れた。獅子丸と女は一緒に住んでた家族だったよーな。バークレーが話に出てきた。

777 名前:無名草子さん [2007/09/18(火) 19:59:48 ]
776続き、記憶にそういうストーリーだったらB・B・Bだと思いますよ。

778 名前:774 mailto:sage [2007/09/18(火) 20:53:52 ]
>>775-777さん
本で読んだものとばかり思っていましたが、The B.B.B.だと思います!登場人物の名前に覚えがあります。
スレチにもかかわらず、ありがとうございました。

779 名前:無名草子さん [2007/09/19(水) 06:06:06 ]
コバルトに載ってた小説なのにマンガと思いこんで
少女マンガ板で捜索してた人は見たことあるけど、
マンガで読んで小説と記憶で錯覚することもあるのか・・・

780 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/19(水) 08:32:06 ]
漫画はここで聞けないのか、と後から気づいたけど、
レスもついたし謝るの面倒だからそのまま通しただけでしょ、たぶん。
携帯厨みたいだし。



781 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/19(水) 17:33:57 ]
>>780マンガはマンガのスレがあるのでは?ここ小説だし。

782 名前:709 mailto:sage [2007/09/19(水) 18:55:39 ]
>>709-710
レスが遅くなって済みません。

自分の探していたのは
カレル・チャペック「ダーシェンカ」でした。

ありがとうございました。

783 名前:774 mailto:sage [2007/09/19(水) 20:48:27 ]
>>780本当に活字で読んだつもりだったんですが…。ストーリーだけ頭に残ってたんです。
最初からマンガだと分かってたら、そっちの板で聞きますよ。

784 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/19(水) 20:52:13 ]
何で>>781>>783のレスアンカーの書き方が同じなんだろうね〜ニヤニヤ

785 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/19(水) 21:07:55 ]
どうでもいいよ

786 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/19(水) 21:22:51 ]
だから何?

787 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/19(水) 21:25:18 ]
[いつ読んだ]
今から約十年前、私立高校受験の際の過去問にて。
国語の教科書でも扱われているらしい。

[覚えているエピソード]
とある夕方、わたしたちは、彼女の窓際にひろがっている白いタイルばりのテラスに集まっていた。
彼女は病衣のような白いものを身につけて低いマドのへりにひじを掛けていた。
マドのヘリには白い箱があった。
箱の中には肉桂とジャムの匂いがぷんぷんする洋菓子がぎっしり詰まっていた。

「これはあんたにあげるわ」

彼女はしばらく物色したあげく、ひょろりとした半ズボンの男の子にその洋菓子の一個をやった。

「どうも、ありがとう」

男の子は目上の者にいうように、上ずった声でいうとぱっとそれを受けとって群れをはなれ、
木々のくらがりの下に駆けこんだ。
少女はその姿を満足そうに追っていたが、
また次の者を選択しようとあたりを見まわし、指名するのだった。
指名されないものはテラスの上でじっとがまん強く待っていた。

わたしたちが洋菓子に出あうことができるなどということは、
ごくたまのことであったから、
どうしたってそうせざるえないのであった。
少女はまた、決して先をいそがなかった。
それでも夕焼けがくろずんてくる頃にはほとんど全部のこどもたちに行きわたり、
わたしともう一人の女の子をのこすのみとなった。

※続く

788 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/19(水) 21:26:04 ]
※続き

菓子は2個あった。もともとこどもの数に合わせてあったのだと思った。
少女は、わたしよりも幼い女の子を指名した。
わたしはうつむいた。テラスの一番菓子から遠いところに立っていたが、
権利を放棄したのではないことを示すために、テラスからは降りなかった。
しかし、今となっては、まともに少女を向き合うことはできなかった。
わたしはうしろを向いて空を見た。

「さて、もうひとつのこっているけれど、だれにやろうかな。もう、だれもいないのかな」

少女の声がした。声をかけてほしいと心からねがったが、振り向けなかった。

「じゃ、おしまいにしようっと」
 
思わずわたしは振り向いた。少女はわたしを見つめて視線がしっかりと合った。
少女はうれしそうににこっと笑った。

「あっあんたがいたわね。じゃあげる」

わたしは大きな箱ごともらった。中に一個、崩れかけた洋菓子が入っていた。
たちまち食べ終わった箱の内側には、ジャムが付着していた。
指でこすって取れるほどの量ではなかった。
うれしさと気味の悪い感情が混じりあってわたしをとらえていた。
その感情はそののち幾度となく味わうことになり、
やがて人が何と名づけているか知ることになるものだった。

※長文引用スマソ。10年越しで追っている本なので。

789 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/19(水) 22:59:40 ]
これはその過去問題の写しなの?

790 名前:787 mailto:sage [2007/09/19(水) 23:27:15 ]
>>789
いや、おぼろげに頭の片隅にあったキーワードを並べてググったら、
偶然(かなりびびった)この文章を紹介したブログが引っかかったが、
その作成者も教科書からの引用としか分からないようだ。



791 名前:787 mailto:sage [2007/09/19(水) 23:30:30 ]
>>789
文章はブログから引用した。
確か、過去問でも同じ箇所が出題されていたと思う。
短編なのかな?

792 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/19(水) 23:34:26 ]
長々引用できるんだから、そのブログの人はこの文章が載ってる教科書か、
あるいはその本を持ってるんじゃないの?
コメント欄で訊ねるとかメール送るとかしてみた?

793 名前:776-777、781 [2007/09/20(木) 06:09:28 ]
>>784いや別人ですよ。あと>>780にレスした内容ちょい的外してるね汗ごめん。

794 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/20(木) 06:30:36 ]
いいからもう消えろ

795 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/20(木) 16:27:03 ]
[いつ読んだ]
1970年前後。
[あらすじ]
主人公が北海道を訪れる。札幌から、だんだんと、サロマとか辺境の
地に行く。
[覚えているエピソード]
主人公は、地名がどんどんと風変わりな名称(アイヌ風?)になっていくので、
「地の果て」に来たのだと、感慨に耽る。
[物語の舞台となってる国・時代]
北海道。戦後?〜1970年代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
教科書です。光村だったか?
[その他覚えていること何でも]
いま、40代半ばのわたしが、小学校高学年の国語の教科書で
読んだ文章です。最近になって、無性に読み返したくなり、
辻邦生だったかな、と思い、全集を借りてきたのですが、
該当作品が見あたりません。どなたか教えていただけると嬉しいです。

796 名前:755 mailto:sage [2007/09/20(木) 23:22:33 ]
>>756
ありがとう。
ググッたけど合う内容の本が無かった。
>>757
それだ!
調べたら『忍びの者―真田忍者群』かも知れません。
私が読んだ時は分かれてなくて1冊になってたので。
ありがとう!

797 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/20(木) 23:45:02 ]
お願いします。

[いつ読んだ]4、5年前
[あらすじ] 覚えていません。
[覚えているエピソード] なにか(悲しいこと?)があると台所でタマネギを刻む、
そんな感じの文章が作品の始めにあって、作品の終わりの方で主人公がタマネギを刻んでいたと思います。
[物語の舞台となってる国・時代] 現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫本
[その他覚えていること何でも] 作家は日本人です。
短編集に収められている作品だったように思います。

798 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/21(金) 00:04:46 ]
>>797
それ本当にタマネギだろうか。
長葱なら、江國香織に「ねぎを刻む」というそのままのタイトルの短編があるんだけど。
「温かなお皿」という短編集に入ってる。

799 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/21(金) 00:14:27 ]
>>798
ググったらそれでした。脳内変換していたみたいですι
ありがとうございました!

800 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/21(金) 02:52:49 ]
[いつ読んだ] 十数年前

[あらすじ] 男4人・女1人が中心人物

[覚えているエピソード]

・女が複数の男とデキてるんじゃないかと疑って男4人が揉める
・真相を確かめるため、4人が一人ずつ隣の部屋に行って、女とヤッちゃった奴は
 そこに置いてある缶に十円玉を一枚入れて戻ってくる、と決めて実行
 (部屋や缶などディテールは違ったかも)
・最後に全員で確認したら、十円玉が3枚入っていた
・一人が泣き出す
・お前だけヤッてなかったのか、と3人で慰めようとすると、泣いてた男が
 「そうじゃない、自分だけだと思ってた」と言う
 (本当はヤッてたけど十円玉入れなかった)

読んだのはここまで

[物語の舞台となってる国・時代] 現代日本のはず

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 不明

[その他覚えていること何でも]
 受験生の頃、模試の国語の試験問題で上に書いた部分だけ読んだ気がする。
でも内容はあまり教育によろしいものではないっぽいな(笑
 エピソードはだいたいこの通りだったと思う。
よろしく頼んます。




801 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/21(金) 03:14:41 ]
>>800
宮本輝の「真夏の犬」に収録されてる『暑い道』だと思います。

802 名前:800 mailto:sage [2007/09/21(金) 04:47:19 ]
>>801
もうレスが! ありがとーさっそく読んでみる


803 名前:無名草子さん [2007/09/21(金) 10:35:55 ]
[いつ読んだ] ここ10年以内
[あらすじ] ミステリーかホラー系
[覚えているエピソード]
ちょっと頭のおかしい殺人者の家へ踏み込んだら剃刀のような薄い刃物で
切り刻まれた死体があった。可能な限り苦しめてから殺した。
[その他覚えていること何でも]
日本の小説家です。正直、このエピだけしか思い出せない。

お願いします。

804 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/21(金) 11:16:35 ]
>>803
・ちょっと頭のおかしい殺人者の家へ踏み込んだ
・切り刻まれた死体があった
・可能な限り苦しめてから殺した

貴志祐介の「黒い家」かな?

805 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/21(金) 11:25:33 ]
>>804
それだ!有難う。

806 名前:無名草子さん [2007/09/21(金) 23:07:01 ]
黒い家よりグロイ小説って存在するの?

807 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/21(金) 23:48:51 ]
>>806
つ「独白するユニバーサル横メルカトル」平山夢明
読んだこと後悔するぜ
                (( ;゚д゚))アワワワワ

808 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/22(土) 02:49:05 ]
[いつ読んだ] 1993〜1998年

[あらすじ・エピソード]
・主人公は男性、妻と子供と一緒に出かけている(お花見?)
・子供がお堀(千鳥ヶ淵?)のボートに乗りたいと言い出す
・嫌だと拒否する(泳げないから?)が渋々承知する
・主人公はボートが転覆する不吉な想像をしてしまう
・ラストは、はっきりとした結末のない読者の想像に委ねるような曖昧なものだった

[舞台] 現代日本

[本の姿] 現代国語の教科書(中学か高校かは不明)

[その他]
・筆者は日本人男性、漢字四文字か五文字の名前
・短編作品
・この作品は文庫本に収録されていると教師が言っていた気がする


もう一度読んでみたいので、心当たりのある方お願いします

809 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/22(土) 12:56:57 ]
[いつ読んだ]
約一年前、満員電車の中で目の前の中年男性が読んでいたのを後ろから除き見。
[あらすじ]
という状況での読書なのであらすじは何も分からず。
[覚えているエピソード]
金子という人物が出てきた。バイクでウィリー(?)したりしなかったりの練習(?)をしていた。
回想になり、主人公一家のお出かけ中、雨の中走らせている車を止め母親が外に飛び出る。
その時それを目撃していた父(夫)と娘の心情が書かれ、娘はその時の記憶がきっかけで以来水を気持ち悪がる様になる。
だった気が。

とにかく文体やら雰囲気が初期以外の村上龍に酷似していたように感じたのが印象的。
本人かと思ったけど、でも多分やっぱりどことなく違うので別人かなと。

810 名前:無名草子さん [2007/09/22(土) 13:01:49 ]
[いつ読んだ]:1ヶ月くらい前
[あらすじ] :昔の新聞のお悩み投書欄への投稿記事とその回答。
        で、その回答をライターが面白おかしく解説している
[覚えているエピソード] :許婚がいるのに、他の男性と接吻をしてしまって
             婚約破棄をしようかと考えている。みたいな投稿記事。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] :文庫
[その他覚えていること何でも] :表紙は確かナンシー関みたいな消しゴムで彫られた
                 ような誰かの顔だったような・・・

どの本屋で以上のことを聞いても探し出すことができませんでした。
ぜひぜひ題名を教えてください!!!




811 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/22(土) 13:06:32 ]
>>810

たぶんこれ。リンクがうまくつながらなかったらコピペなりで対応してね。
www.amazon.co.jp/%E5%A4%A7%E6%AD%A3%E6%99%82%E4%BB%A3%E3%81%AE%E8%BA%AB%E3%81%AE%E4%B8%8A%E7%
9B%B8%E8%AB%87-%E3%81%A1%E3%81%8F%E3%81%BE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%83%AD%E3%82%B0%
E3%83%8F%E3%82%A6%E3%82%B9/dp/4480037101

812 名前:無名草子さん [2007/09/22(土) 13:40:00 ]
>>811
うまくたどりつけません・・・

813 名前:無名草子さん [2007/09/22(土) 13:40:30 ]
[いつ読んだ]5年以内
[あらすじ]不明
[覚えているエピソード]
こんな感じの台詞
「人は不幸の比べっこをしてしまう。
本当にかわいそうなのは死んだ人なのにね。」

[物語の舞台となってる国・時代]多分現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]不明
[その他覚えていること何でも]不明

情報が少なくて申し訳ありません
もしピンッときた方がいらっしゃったらお願いします。


814 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/22(土) 13:49:34 ]
>>812
ちくま文庫から出ている「大正時代の身の上相談」という本。

もういっぺんテスト。
www.amazon.co.jp/%E5%A4%A7%E6%AD%A3%E6%99%82%E4%BB%A3%E3%81%AE%E8%BA%AB%E3%81%AE%E4%B8%8A%E7%9B%B8%E8%AB%87-%E3%81%A1%E3%81%8F%E3%81%BE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%82%B9/dp/4480037101

815 名前:無名草子さん [2007/09/22(土) 13:51:59 ]
>>814
おおおおおおお
ありがとうございます!!!!。これこれこれです!!
814さんは、この本のことご存知だったのでしょうか??

本当にありがとうございました!!


816 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/22(土) 13:58:34 ]
>>813
「人間って、不幸の競争をしてしまうわね。
本当は死んでしまったひとがいちばん可哀想なのに、
誰かを哀れむと負けたような気がしてしまうの」

十二国記の「風の万里 黎明の空 下」にこういう台詞がありますが…

817 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/22(土) 14:14:26 ]
Amazonはこれでおk!

www.amazon.co.jp/dp/4480037101

818 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/22(土) 14:29:07 ]
>>815
出たときに買って読んでました。

>>817
なるほど、/dp/ISBNでいいんですね。
そのURLは商品ページ(長いURLの)上からはリンクしてないんですか?

819 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/22(土) 15:34:50 ]
>>813
自信ないけど、浅田次郎のシェエラザードにそんな台詞があった気がする

820 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/23(日) 11:11:07 ]

●[いつ読んだ]
20年ほど前

●[あらすじ]
アイヌをあつかった小説。おそらく悲しめのストーリーでした

●[覚えているエピソード]

●[物語の舞台となってる国・時代]
アイヌですから北海道でしょうね

●[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
けっこう厚めのハードカバー。上下2冊だったような気がします
装丁は濃い赤と青をぐにゃぐにゃ混じらせたような感じだったような

[その他覚えていること何でも]

アイヌについての小説で、小学校の頃、ちょっと左っぽい教師が選んだ学級文庫に置いてありました。
分からないなりに読んでいたのですが、名前がどうしても思い出せない・・・。

タイトルは「(カタカナ名)の海」とかそんな感じ。(海とは限りません)
主人公はたしか男で、よく「はるにれよ」か「ハルニレよ」と心の中で春楡にむかって呼びかけるのですが、
小学校のころの自分は「春、にれよ?意味わかんないな」と思っていました。


ずっと気になっています。
是非宜しくお願いします!



821 名前:820に追記 mailto:sage [2007/09/23(日) 11:13:43 ]
アイヌと言っても、現代のアイヌの話ではなく、大昔〜北海道が日本にくみこまれる前後くらいまでの話だと思います。

822 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/23(日) 11:27:11 ]
ttp://www.iiclo.or.jp/100books/1946/htm/frame060.htm
これかな?

823 名前:820に追記 mailto:sage [2007/09/23(日) 11:35:26 ]
>>822
そ、そうです。まさにこれです!!!!
すっ、すごすぎ・・・

ずっと探してて分からなかったものが、こんなにはやく判明してしまうとは・・・。
どうしておわかりになったんですか?
お読みになったことがあるんでしょうか?

824 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/24(月) 08:02:07 ]
たくさんの読書好きがこのスレ覗いてるからね
タイミングによって、早く見つかることもあれば時間かかることもある

どうしてと言われても偶然としか言えないよね

825 名前:822 mailto:sage [2007/09/24(月) 13:32:52 ]
偶然スレを見つけて、
なんとなく検索かけましたw
ヒントが多いから、みつかるんじゃないかなーと思って。

826 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/24(月) 16:51:14 ]
>>825
どうもありがとうございました。
名前がカタカナだという間違った記憶に囚われて、見つけられなかったようです。

さっそく注文して読み直してみます!

827 名前:無名草子さん mailto:age [2007/09/25(火) 02:05:49 ]
[いつ読んだ]2000〜2002くらいの間だと思います
[あらすじ] 核戦争後の生活の仕方や、砂漠での暮らし方とか、お金とか詳しく調べてあるような内容でした。
[覚えているエピソード] ↑に加えて、
[物語の舞台となってる国・時代]現代で主に日本かも、です。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 小さい本でした
[その他覚えていること何でも]
中学校時代に、担任の先生が自らの本をクラスに置いてたんですが、そのなかにありました。
空想科学読本とかもあったと思うのでその類の本だとは思うんですが、、検索しても分かりません。

ヒントが少なくて申し訳ありません。
心当たりがある方がおられましたら、ぜひ教えてくださいm(_ _)m


828 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/25(火) 21:02:53 ]
>>827
違うかもしれないけど『地球滅亡後の生き残り方』かな?

829 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/26(水) 17:34:43 ]
もしくは>827の言ってる本と同じ非日常研究会が出してる『戦場の歩き方』かも

「核実験場の歩き方」「砂漠の歩き方」が入ってる
books.yahoo.co.jp/book_detail/19793405

リンク先は単行本だけど、新書サイズでも出ていたはず。

830 名前:829 mailto:sage [2007/09/26(水) 17:35:13 ]
>827
ごめん
× もしくは>827の言ってる本
○ もしくは>828の言ってる本



831 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/26(水) 19:46:42 ]
[いつ読んだ]4年前
[あらすじ]
小学生くらいの男の子が主人公。両親は健在。
学校で担任の先生が不在のある日、大学出たての新米の先生が代わりに来て
作文を書くように言った。
主人公はなぜか「母親が亡くなっている家庭の子」として有りもしない感動話を
作文にでっちあげる。

しかし、その新米の先生が主人公の作文に感動してしまい、わざわざ家にまで
訪ねてきてしまう。

先生の話を聞く主人公の親。
そこへ父親が姿を見せ、事の次第を知ることに。
ウソの作文が父親にもばれてきっと叱られると覚悟する主人公だったが、
父親は妻(主人公の母)に向かって
「いつもすみませんね、義姉さん」という言葉をかけた。

もちろん翌日は担任の先生から新米の先生に話が伝わっていた……

という内容でした。

[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]日本(時代は昭和のような感じでした)
[その他覚えていること何でも]
高校1年の時、国語の問題集に載っていました。もう一度読んでみたいと思っているのですが、
問題集を処分してしまったため、このスレの皆さんの力をお貸しいただきたいと思います。
どうかよろしくお願いします。



832 名前:無名草子さん [2007/09/26(水) 23:59:40 ]
>>828
>>829
すげーーーーー!!!!
そうです、これです!!ありがとうございましたっ!


833 名前:無名草子さん [2007/09/27(木) 07:52:52 ]
[いつ読んだ]
6,7年前だったと思います

[あらすじ]
成績がいつも悪い主人公は、彼だけが見える妖精?のようなものと
図書館(多分)でいつも二人でいる。
ところが0点をとったクラスの友人たちもその姿が見えるようになっていく。
といった感じだったと思います

[覚えているエピソード]
一番最後に、優等生も一緒になって0点をとって
みんなで一緒に遊ぼう、みたいな感じだったかな…

[物語の舞台となってる国・時代]
すいません覚えてません(国内か国外かも)
多分小学校か中学校が舞台

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
さっぱり覚えてません

[その他覚えていること何でも]
内容からして子供向けだったのかな、と思います

物凄い曖昧な手掛かりですが、どうか宜しくお願いします

834 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/27(木) 07:59:56 ]
>>833

はて。
www.tarojiro.co.jp/freetalk/0503-1.html
かのう・・・。

835 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/27(木) 08:01:20 ]
>>834
うわああああああああああ
それです! 有難うございます!

836 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/27(木) 08:02:20 ]
ふぉっふぉっふぉっ。
良い良い。

837 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/27(木) 10:28:13 ]
この次も期待しています、長老!!


838 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/27(木) 18:26:52 ]
タイトルでは無くて、作家を教えてください。
元教師で授業中に体育の見本を見せてて首から下が付随になった作家なんですが、星新一だと思ってたら違いました。
小学校か中学校の国語の教科書に載ってたと思います。

839 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/27(木) 18:31:41 ]
>>838
星野富弘

840 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/27(木) 18:34:44 ]
作家じゃなくて詩人&画家だね。
星野富弘さんは人柄も素晴らしいッス。




841 名前:838 mailto:sage [2007/09/27(木) 21:33:20 ]
>>839-840
ありがとうございました。エッセイも書いてらっしゃるようなのでアマゾンで探したいと思います。

842 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/28(金) 15:23:39 ]
[いつ読んだ]
30年前

[覚えているエピソード]
カレーを食べたあと、コーヒーを飲んでタバコをすっていると元気が出てきた。
と主人公が言っていた。

[物語の舞台となってる国・時代]
暗黒大陸時代のアフリカ

[その他覚えていること何でも]
主人公はおそらくイギリス人。ハンティングが趣味。
ラストで象に大怪我をさせられて、うわごとをつぶやきながら息を引き取ったような。(これはあやふや)

843 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/28(金) 15:52:13 ]
英国人が暗黒大陸で狩りをする小説と言えば、「ソロモン王の洞窟」かのう。
いかにも帝国主義時代の英国人が書きそうな小説じゃ。

儂の記憶では、だれか象殺されたような気もするわい。
あんまり自信はないのじゃが。

844 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/28(金) 20:15:50 ]
>>843
発売時期や内容からしてどうもそのようです。
少年時代に夢中になって読んだので、もう一度読みたいと思っていました。
ありがとうございました。

845 名前:無名草子さん [2007/09/29(土) 12:15:25 ]
テンプレ無視すみません

・著者は看護婦

・最後の章で“死というものは、誰もがいつか行くところに先に行くこと”
・膵臓ガン末期の男性患者、悪性リウマチの女性患者、
脳出血の男性患者の尊厳死問題


キーワードが少ないと思いますが、どうかよろしくお願いします


846 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/29(土) 12:45:23 ]
看護婦が見つめた人間が死ぬということ

じゃな。お主、ちゃんと検索しておるか?

847 名前:無名草子さん [2007/09/29(土) 23:32:10 ]
[いつ読んだ]25年ほど前、国語の問題集(テスト問題)で。
[あらすじ]外国。ある男が、川沿いに建ってる銅像を見ていた。その銅像は、その男本人の銅像だ。男は昔偉い人だった。今は不甲斐ない。男は銅像を倒して川にはめた。すると、それを見た村人が、「ああ、何てことを…‥」と言った。
[物語の舞台となってる国・時代] 外国。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]わかりません。
[その他覚えていること何でも]冒頭から「ああ、何てことを…」くらいまでしか出題されてなかったので、結末も全くわかりません。
なにしろ、数行しかわかりませんので、これで何の本かわかる神がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします。

848 名前:無名草子さん [2007/09/30(日) 12:49:28 ]
5年ほど前に本屋で帯を見ただけの本が気になっています。
文庫本で、帯には「あのころ僕らは魔法も使えたし、空も飛べた」
と書いてありました(多分ちょっと間違ってると思いますが)

情報が少なくて申し訳ないのですが、分かる方いましたら教えてください

849 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/30(日) 13:26:22 ]
>>848
マキャモンの「少年時代」がそんな感じだった
         ↓
〜12歳のあのころ、ぼくは空を飛べたし、魔法だって信じていた〜

850 名前:848 mailto:sage [2007/09/30(日) 16:12:30 ]
>>849
それでした!ありがとうございます



851 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/30(日) 20:58:53 ]
>>847
武田泰淳と思われるがタイトル失念。漢字二文字だったと思う。
戦争に負けてひっそり戻ってきた将軍が自らの像を引き倒し、
息子をその戦場に送った老婆がそれを咎める、といった内容で
中学の教科書に載ってた。

852 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/30(日) 22:56:09 ]
>851 >847氏じゃないが、作者が判れば容易。武田泰淳「信念」だと。
q.hatena.ne.jp/1160484881

…俺も読んでみるかな。

853 名前:無名草子さん [2007/10/01(月) 18:37:39 ]
最近発売した本で探しています
刑事の男の人が小さい頃別れた父親と再会
父親も刑事で一緒に組んで事件を追って行くという内容



854 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/10/01(月) 20:04:44 ]
>>853

雫井脩介『ビター・ブラッド』

855 名前:無名草子さん [2007/10/01(月) 22:54:13 ]
[いつ読んだ]約2年前、センター試験(国語)の過去問題集で
[あらすじ] 主人公の「僕」は結核で入院している。
その病院では、病人が死ぬと他の患者には「他の病棟に移った」と告げるのが習慣のようになっていた。
僕は、自分があてがわれたベッドの人型のくぼみに、自分と同じようにここに横たわりやがて死んで病室を出て行った患者の痕跡を感じ、死を自分にごく近いものとして意識する。
隣の病室に同じく結核で入院している「宮内」という少年はやたらインテリぶってて知識をひけらかすムカつく奴だが、暇をもてあました入院患者同士、僕は毎日彼と話をする。
ある日宮内が「生命ってのはどういうものか知ってるかい」と僕に訊く。
答えられない僕に、宮内は自分の病室から林檎を持ってきて見せる。
ずいぶん長く放置してあったらしく、その林檎は半分腐りかけていた。
宮内はいかにも芳しそうにその芳香を嗅ぎ、「これが生命だよ。こんな生命をうたった詩人がいるだろ。その糜爛の詩人の名前をいってご覧よ、ねえ」と問う。
翌日、いつも話しかけてくる宮内が姿を見せないので病室を訪ねてみると、彼のベッドは空。
看護婦に宮内の居場所を尋ねると、「別の病棟に移ったんですよ」という答えが帰ってきた。
僕は退院した。
[覚えているエピソード] 隣の病室の奴が「宮内」って名前だったことと、そいつが「糜爛(びらん)の詩人」って表現を使ったというところが確実な部分です。
[物語の舞台となってる国・時代] たぶん、戦後の日本。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 国語の問題集で見たのでわかりません;
[その他覚えていること何でも]前述のとおり、過去のセンター試験に使われていた短編小説です。

ご存じの方いらっしゃいましたら、情報よろしくお願いします!

856 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/10/01(月) 23:09:39 ]
あんたメギさん?w

857 名前:無名草子さん [2007/10/01(月) 23:14:20 ]
なぜわかったー!(゜Д゜)誰ー!?
あ、ここで会話するのは他の方に迷惑なので、できればうちのブログのコメント欄でお願いします。

858 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/10/01(月) 23:20:50 ]
……探す気失せるわ……

859 名前:無名草子さん [2007/10/02(火) 00:10:15 ]
>>851
>>852
ありがとうございます。
日本の話だったのですね。

860 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/10/02(火) 00:15:47 ]
いつの年代かジャンルも翻訳か日本のかも覚えていません。
妻が夫と不倫関係にある女性を食事に招き、勘の鋭い妻はその食事の席で二人が男女の関係であることに気付く。
妻はフォークか何かを落とし、拾うふりをしてとっさにテーブルの下をのぞく、が、二人の足が触れ合ったりはしていない。しばらくそこでじっとしているが、夫に呼ばれて我にかえり席に戻る。
(妻が主人公ではありません)
こんなシーンが浮かび、何の小説だったか思い出せずモヤモヤしています。心あたりのあるかた、どうかよろしくお願いしますm(__)m




861 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/10/02(火) 13:53:15 ]
>>854
それです、どうもうありがとう






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