- 1 名前:無名草子さん [2006/12/20(水) 18:45:07 ]
- 「内容は憶えてるんだけど、どうしてもタイトルが思い出せない!」
そんな時、お互いの知識を持ち寄って解決するスレッドです。 回答をもらったら、感謝の気持ちを忘れずに。回答者の善意で成り立っているスレです。 ●質問テンプレ [いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か) [あらすじ] [覚えているエピソード] [物語の舞台となってる国・時代] [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] [その他覚えていること何でも] 本の内容、読んだ時期、翻訳ものか日本のものか、 出版社など分かることは何でも書いた方が回答つきやすいです。 ※SF・ファンタジー・ホラー、ミステリー、ライトノベルス、 児童書、絵本については各板の関連スレが判明しやすいかもしれません。 ※オススメ本を紹介するスレではありません。 そのようなスレと過去ログ、他板関連スレは>>2-5辺り 前スレ この本のタイトル(題名)教えて! その4 book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/
- 479 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/05/30(水) 19:03:59 ]
- [いつ読んだ]
おそらく10〜20年ほど前 [あらすじ] ・デパートで少女(十代くらい?)が口紅を万引きする ・それに気づいた主人公が少女を注意するが、証拠がない ・後日、口紅をつけた女の子と再会する。 ・女の子は口紅を売り場に返しに行ったのだが、店員に購入と勘違いをされたため 口紅を買ったのだという。 [覚えているエピソード] 少女が身の潔白を証明するさい、スカートをぎりぎりまでたくし上げて見せたシーンが あったような気がします。 後日、女の子に口紅はあまり似合ってなかったという描写があったような。 [物語の舞台となってる国・時代] 日本。現代に近いけれど、おそらく、携帯電話が一般的ではなかった程度に昔。 [その他覚えていること何でも] 主人公は、たぶん女。 よろしくお願いします。
- 480 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/05/30(水) 21:14:53 ]
- >>479
堀田あけみ「イノセントガール」かな?
- 481 名前:479 mailto:sage [2007/05/31(木) 18:40:41 ]
- >>480
ありがとうございます! タイトルで検索をかけてみたのですが、あらすじを見てもまだ確信をもてないため、 実際に読んでみます。
- 482 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/06/01(金) 01:43:53 ]
- >>476
宮本輝の、うぅー、何だっけ?
- 483 名前:無名草子さん [2007/06/02(土) 00:23:50 ]
- >>479
堀直子「ゆうれいママ危機いっぱつ!」にも同じような場面があった気が。 ↓表紙 ttp://www.geocities.jp/laikun77/02rist/014.html
- 484 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/06/02(土) 00:35:34 ]
- >>478
宮本輝「春の夢」?
- 485 名前:ですな mailto:sage [2007/06/02(土) 03:52:46 ]
- >>465
ジョージ・エリオットの「サイラス・マーナー」はいかがでしょう 収録されている小学館の「少年少女世界の名作文学」は 1968年刊ですので少し古過ぎかもしれませんが 表紙が名画の写真で豪華な装丁です
- 486 名前:478 [2007/06/02(土) 10:17:32 ]
- >>484
> 宮本輝「春の夢」? そうです! ありがとうございました。すっきりしました。
- 487 名前:479 mailto:sage [2007/06/02(土) 23:12:21 ]
- >>483
まさにそれです!!懐かしい。 もやもやがすっ飛びました。ありがとうございます!
- 488 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/06/03(日) 00:07:05 ]
- [いつ読んだ]10年ほど前
[あらすじ]7話構成?のホラー。世界で一番怖いおとぎ話とかそんな題名だった気がしたのですがググってもヒットせず。 話の流れとしては毎話一人の少年が一人の少女と出会い、様々な体験をします。 [覚えているエピソード]何話かあるうちの一つでのエピソード 少年が盲目の少女に恋をする。少女は盲目になる前に見た丘の向こうにある花畑をもう一度見たいと願い、 少年はその少女が目が見えないのは瞼を開けることが出来ないからだと思い少女の瞼をハサミ(?)で切り取る。 当然それで盲目が治るわけもなく、少女の眼球は傷口から腐る。しかし少女は蛆がわいているにもかかわらず目が見えるようになったと言う。 少年は目が見えるようになったと主張する少女を丘まで連れて行く。少女は美しい花畑が見えるというが、そこは既に花畑ではなくゴミ捨て場となっていた。 確か最終話は少年が電車で目覚めるとこから始まり、終着駅で降りて森を歩いていくと泉があり、ソコに沈んでいくとかそんな話だったような。 [物語の舞台となってる国・時代]現代かな?国籍、時代とも曖昧としたファンタジー色漂う感じだった記憶が。 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]青い大判のソフトカバーだったような。各話に少女の挿絵があったと思います。 [その他覚えていること何でも]私が読んだのは10年ほど前ですが、母の蔵書から勝手にとって読んだ物なので、本自体は更に昔の物の可能性が高いです。 蔵書を保管していた人や、母に聞いても「は?」とか言われちゃって、自分の妄想だったのかも……?と思うことも。
- 489 名前:488 mailto:sage [2007/06/03(日) 00:15:58 ]
- SF・ファンタジー・ホラーの方のスレに投下するつもりが誤爆……。
スマソ
- 490 名前:ですな mailto:sage [2007/06/03(日) 13:51:35 ]
- 絵本板の「トラウマになった絵本」スレで以前話題になりましたが
タイトル作者とも不明です 以下ご参考までに転載 442 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 02/07/30 04:04 ID:fbXhJ5ZS 小学生の頃に読んだもので、タイトルも作者も忘れてしまいましたが、 少年と目の見えない少女の話。 少年が少女のためにどこからかもって来た麻酔薬を使って 目の手術をするんですが、そんなもん成功するはずもなく。 最後のシーンで「早く目が見えるようにならないかな」と喜ぶ少女。 しかしその眼球は腐り落ち、ぽっかりあいた眼窩からは 蛆虫がボロボロとこぼれている…ってのが激しく印象に残っています。 あの本のせいで今の猟奇趣味が開発されたような気がする。責任取れ作者(w そしてあんな本を置くな我が母校よ。 452 名前: 442 投稿日: 02/07/30 16:49 ID:uEFOCYAA >448,451 マンガだったらどれほどマシだったやら。 蛆虫がこぼれ落ちている挿絵はなかったけど、 脳内で鮮やかに再現されましたよ。はっはっはっは(泣き笑い
- 491 名前:ですな mailto:sage [2007/06/03(日) 20:55:02 ]
- 竹内健「世界でいちばんコワイ話 薔薇の悪魔」第五章「紫の丘」のようですな
復刊リクエスト中 www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=24455
- 492 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/06/03(日) 22:11:09 ]
- >>472
森絵都の『ショート・トリップ』の「究極の選択」では? 「ショート・トリップ」「ビデオ棚」でぐぐった先で、内容が確認できると思います。
- 493 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/06/03(日) 23:00:59 ]
- >>491
ググってみましたが間違いないです! 表紙は綺麗な絵だった気がしていたのですが、見てみた瞬間エグかった事を思い出しました。 恐らく少女の部分(もあまり可愛くないけど)だけが印象に残っていたんだろうなぁ……。 1968年の本だったとは……いずれ古本屋で巡り会えれば良いなぁ……(;Д;)
- 494 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/06/04(月) 08:27:06 ]
- >>493
昨日見たら、amazonのユーズドにありましたよ。
- 495 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/06/04(月) 18:12:18 ]
- >>492
それです! やっと見つかった!! ありがとうございました!
- 496 名前:無名草子さん [2007/06/05(火) 13:27:46 ]
- [いつ読んだ]
大変曖昧ですが、10年くらい前かと思います。 [あらすじ][覚えているエピソード] 短編なんですが、しょぼい身なりの地味な女性が 時折デパートの宝飾売り場にあらわれては、現金で宝石を買っていく、 というエピソードがメインにありました。 [物語の舞台となってる国・時代] 現代日本 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] これは私はたぶんハードカバーで読みましたが文庫になってそう。 [その他覚えていること何でも] 有名エンタテイメント作家系の作品だと思います。 よろしくお願いします。
- 497 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/06/05(火) 14:05:46 ]
- よろしくお願いします。
[いつ読んだ]20年ほど前。当時すでに古い本だった。 [あらすじ] 主人公は女子高生(たぶん。中学生ではないと思う)。憧れの男子生徒がいる。 彼の周りは眉目秀麗なグループで、ある日主人公もそのグループに誘われる。 喜んで集まりに行ってみると乱交パーティだった… [覚えているエピソード] そのパーティで初めての相手は好きな人ではなくその友達。 [物語の舞台となってる国・時代] 日本 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫。おそらく短編集の中の1作。表題作ではないと思う。 [その他覚えていること何でも] 当時の担任教師がクラスで自由に読むように持ってきた何冊かの中にありました。 こんな内容のものを生徒に勧めてよいものかと思った記憶があります。 筒井康隆の「農協 月へ行く」に収録されていた記憶があって読んで見ましたが この中にはありませんでした。 でもこれも一緒に並べられていたのは確かなので同時期の作品だと思います。 読んだ当時タイトルと中味のギャップを感じた記憶もありますが定かではありません。
- 498 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/06/05(火) 14:34:15 ]
- >>497
筒井なら「将軍が目醒めた時」に入ってる「騒春」では?
- 499 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/06/05(火) 21:43:41 ]
- >>497
筒井、憧れの男の子、乱交、初めての相手は好きな人の友達、 タイトルとのギャップ、から思い出すのは 「レモンのような二人」筒井康隆 くたばれPTA(新潮文庫)収録 しかし、担任がくたばれPTAを勧めるってのもw
- 500 名前:497 mailto:sage [2007/06/06(水) 10:52:41 ]
- >>498さん>>499さん情報ありがとうございます。
ググってみたところ「騒春」は内容的に違うかなーと思います。 こちらは読んだ覚えがありませんでした。でも折角の機会なので読んでみます。 ありがとうございました。 くたばれPTAのあらすじは明らかに読んだことのあるもので そのほかのタイトルにも見覚えがあるので、手に入れてみたいと思います。 意外に古くない本でしたね(´-`) 一応担任にフォローを入れておくと他にはOヘンリとかヘルマンヘッセとかあったんですよーw
- 501 名前:無名草子さん [2007/06/06(水) 22:17:15 ]
- よろしくおねがいします
[いつ読んだ]5年程前に偶然個人サイトで漫画として読みました。 他に坂口安吾の櫻の木の満開の下など、昭和文学系を漫画化されていて、 出典も明記されていましたが忘れてしまいました。 [あらすじ]バスで毎日背中合わせになる男子学生と女学生が恋に落ちますが、 男子学生は戦争に行き、女学生は原爆で頭を吹き飛ばされ、 両腕を羽ばたかせるようにくずれおちる内容です。 [時代背景]第二次世界大戦の終りごろです。 いつまでたっても忘れられず 調べるために昭和文学を片っ端から読むきっかけになったお話なので ご存じの方がいらっしゃったらよろしくお願いします。
- 502 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/06/06(水) 22:19:03 ]
- [いつ読んだ]五年前
[あらすじ] 夢の中の話 [覚えているエピソード] 夢の中で祖母(婆さん)が溝?(曖昧)のなかから話しかけてくる [物語の舞台となってる国・時代] 日本 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫本 夢の話が何話も [その他覚えていること何でも] 最近また読みたくなって探したのですが 夏目の”夢十夜”とは別物でした
- 503 名前:無名草子さん [2007/06/06(水) 22:38:46 ]
- 中勘助「銀の匙」を今読んでいます。
「千本さくらの初音のつづみの話」 「つづみについての三つの話のうちの、もっともあわれな子ぎつねの話」 とういのが、出てきました。 多分すごく有名な話なんでしょうが、ぴんときません。 なんとう題名か教えてください。
- 504 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/06/06(水) 22:44:37 ]
- >>502 内田百閧チぽい・・・
- 505 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/06/06(水) 22:49:04 ]
- >>502
すいません思い出したのでさらに書きます 小学生などに進める新心にのこる?年生の読みものなどのシリーズに入っていたような 気がしないでもないです もしかしたら違うかもしれませんが引っかかるのでかきました
- 506 名前:ですな mailto:sage [2007/06/06(水) 22:50:21 ]
- >>503歌舞伎「義経千本桜」ですな
「狐忠信」でぐぐれ
- 507 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/06/06(水) 22:54:42 ]
- >>504
ありがとうございます その頃はあまり題名を考えずに読んでいたのですが お持ちであればできればその部分だけ軽く書いていただきたく思います
- 508 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/06/06(水) 23:12:29 ]
- >506
即レスありがとうございます! 早速調べて本を探します
- 509 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/06/06(水) 23:43:43 ]
- >>502
私もなんとなく百閧ロいなとおもた。 「柳藻」が浮かんだけど、溝とかあったかな。
- 510 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/06/07(木) 09:17:04 ]
- 百閧ネら岩波文庫の「東京日記」に入ってなかったかな?
そうでなければやはり岩波文庫の「冥土・旅順入城式」にあると思う。 百閧フフィクションはごく少ないので、手当たり次第に読んでも時間は掛からない。
- 511 名前:502 mailto:sage [2007/06/07(木) 15:45:52 ]
- ありがとうございます!
- 512 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/06/08(金) 21:17:01 ]
- Mac の人には「百・」ってなってる?
- 513 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/06/09(土) 02:39:22 ]
- 四角い枠に、対角線にバッテンが見える。
あーまたヒャクバッテンさんかーと思って見てる。
- 514 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/06/14(木) 02:10:34 ]
- [いつ読んだ]
6年くらい前…? [あらすじ] 沖縄料理の店の話。その店の娘が主人公?主人公の娘の父親が首吊り自殺 [覚えているエピソード] ・主人公の友人?の少年とその母親と寿司を食べに行く。が、少年は母親が勧める物と違う物をわざと頼む 主人公はわさびを寿司に塗りたくり、罰だ、食えと言う ・主人公の父親は病んでいて、最後首吊り自殺をする ・その事件の後?沖縄料理屋の主人は動揺からか料理の塩と砂糖を間違え鍋一杯の豚肉を捨てる ・父親が首を吊る前デパートに行く ・父親?の好きな花(赤い花だと思います)を見る ・ギッチョンチョンのばかぁ!と言うシーンがある [物語の舞台となってる国・時代] 日本 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 読売新聞に連載していたと思います [その他覚えていること何でも] ・主人公の知り合いの名前(あだ名)がギッチョンチョン ・主人公は関西弁だったと思います 当時好きで読んでいました 所々繋がりが抜けているのでちゃんと全部読みたいと思っています。よろしくおねがいします…
- 515 名前:無名草子さん [2007/06/14(木) 03:28:07 ]
- >>514
灰谷健次郎の太陽の子・・・・・? だけど、かなり前の本だよ。
- 516 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/06/14(木) 05:07:35 ]
- >>515ありがとうございます、太陽の子でした
1980年の本だったんですね…。新聞で見たと思ったけど、何で見たんだろう…
- 517 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/06/14(木) 22:59:40 ]
- [いつ読んだ]5年位前だと思います
[あらすじ]主要な登場人物は男二人と女一人で男の一人がどんどん巨大化していく [覚えているエピソード]・工場勤めで特徴的な社長さんがいる ・大きくて有名になり、CM出演したり市の助成を受けたりする ・大きくなりすぎて倉庫に住みだす ・主人公の実家がお豆腐屋さんで主食がおから ・移動手段がなくなり自作自転車に乗る、というようなラストだったと思います [物語の舞台となってる国・時代] 日本、現代 [その他覚えていること何でも] 大日本人のCMを見ていて、この本を思い出してよみたくなりました 多分あんなテイストだったとおもいます もうすこし爽やかだったかも 曖昧で申し訳ないですがよろしくお願いします
- 518 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/06/15(金) 10:01:56 ]
- >>517
薄井ゆうじ「星の感触」かな。
- 519 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/06/15(金) 12:45:35 ]
- >>518
多分そうです! やっと再読できます ありがとうございました
- 520 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/06/18(月) 13:43:17 ]
- ●質問テンプレ
[いつ読んだ] [あらすじ] [覚えているエピソード] [物語の舞台となってる国・時代] [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] [その他覚えていること何でも] ・村上春樹の小説に、「なにかを決定的に損ねてしまったために 修復不能になるみたいな話」があったと思うんですが…。 ・司馬遼太郎が正義(感?)について語ったものがエッセイだったか、 講演っだったか…にあったような気がするんですけど…。 もう一度読んでみたいのですが、どなたかとは存じませんが、かたじけない。
- 521 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/06/18(月) 14:05:02 ]
- >>520
質問が曖昧なのでアレだが、 「何かを決定的に損ねてしまった」云々って文章自体は 「ねじまき鳥クロニクル」に出て来たフレーズだと思う。 「海辺のカフカ」にもあったかも。 ストーリー全体の印象について言ってるなら、そんな話いっぱいある。
- 522 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/06/18(月) 19:50:06 ]
- 児童書の方タイトル不明が貯まってるんですが、こっちで見てもらっても良いですか?
- 523 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/06/19(火) 02:44:24 ]
- こっちに持ってきても、専門板よりいい解答が出るとは思えない。
- 524 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/06/19(火) 02:47:46 ]
- まあとりあえず書いてみればいいじゃん
- 525 名前:無名草子さん [2007/06/19(火) 04:56:18 ]
- 人からすすめられた本があるんですが、タイトル忘れてしまったので教えてください。
タイトルは花の名前 著者はア行だった気がします 内容は癌になってしまった女の人が憧れてた外国の町で余生を過ごす話 感動系の話らしいです 情報少なくて申し訳ないです。知ってる方いましたらよろしくお願いします。
- 526 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/06/19(火) 08:04:35 ]
- >>525
大崎善生「アジアンタムブルー」?
- 527 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/06/19(火) 23:47:05 ]
- [いつ読んだ]ここ一、二年の出版だと思います。去年か今年に書店で冒頭だけ立ち読んだ。
[あらすじ] 西田さんだか西崎さんだか、たしか名前に西がついたと思うんですけど、 そういう独身の男の人がいて、生涯結婚しなかったんですけど、その男性と女の人たちのオムニバス形式の話。 1つめの話しか立ち読まなかったのですが、 その西なんとかさんの付き合っている女性の子供の一人称だったと思います。 [覚えているエピソード] 一つ目の話のエピソードですが、西なんとかさんは贈り物が上手で、 付き合っていた女性(既婚者だったので、事実上の不倫?)の娘(語り手)に あんぱんを贈ったりするんです。 付き合っていた既婚の女性には鈴をプレゼントしていました。 そうして、いつの間にかその西なんとかさんと、既婚の女性は会わなくなってしまうんですけど、 何年もあと、死んだ西なんとかさんがお化けになって家の庭にやってくるんです。 そしてたしか、お化けの西なんとかさんに水をあげるとか、そういう話でした。 [物語の舞台となってる国・時代] 現代の日本 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] たしか…ハードだったら立ち読まないと思うので、ハードではないと思います。 ずーっと気になってて探してるんですけど、どうにも見つからなくて。。 断片的な情報で申し訳ありませんが、 知ってる方いらっしゃいましたら、よろしくお願いします。
- 528 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/06/20(水) 00:09:50 ]
- >>527
川上弘美「ニシノユキヒコの恋と冒険」でほぼ間違いないと思うけど、 最初の話の語り手は女の子の方じゃなく、 ニシノユキヒコと付き合ってるお母さんの方。
- 529 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/06/20(水) 05:45:47 ]
- >>526
それっぽいです! ありがとうございました。さっそく本屋で探してきます。
- 530 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/06/20(水) 16:41:29 ]
- [いつ読んだ]半年くらい前です
[あらすじ] 各地から剣豪を集めて九州?の方で試合をして 勝ったものに○○流のトップと美しい娘をもらえるというものが一部で その娘が行方不明になった主人公を江戸まで探しに行く [覚えているエピソード] あまり記憶に無いです [物語の舞台となってる国・時代]江戸だとおもいます [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 恐らくハードカバー [その他覚えていること何でも]主人公の名前は「水何とか」でした。 もしかしたら漫画かもしれません。おねがいします
- 531 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/06/21(木) 14:50:45 ]
- >>496
まだ見てるかな? 乃南アサの短編集「家族趣味」に収録されてる、「魅惑の輝き」は? 宝石にハマッた人の話。
- 532 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/06/22(金) 14:47:34 ]
- 探しても見つからないのでお願いします。
【いつ読んだか】去年か今年 【覚えてるエピソード】金持ちからお金を貰ってお店の改装をする。それが三件くらい大繁盛 いいバーテンのいる店を改装してバーテンクビ その店主の奥さんが病気で金を稼がないといけなかった 【舞台の国・時代】日本・現代 【本の形】覚えていません
- 533 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/06/23(土) 17:22:52 ]
- >>532
本多孝好の「真夜中の5分前sideB」じゃないかと
- 534 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/06/24(日) 01:55:59 ]
- >533
ありがとうございました!すっきりしました
- 535 名前:無名草子さん [2007/06/25(月) 20:00:51 ]
- 今朝ラジオであらすじ紹介をしていた本なんですが
タイトルなどメモしそこねました。 [読んだ時期]読んでませんが今朝8時前くらいの FMラジオ(神奈川ではいるラジオ)で女性DJが紹介していました。 [エピソード]歌人の心中事件の真相を追うミステリーっぽい内容でした。 歌人は架空の人物で、その人の歌が事件のヒントになってると言っていた気が。 歌人は二度心中事件を起こしてその時泊まった宿で二度とも部屋代えを頼んでいたという エピソードを紹介していました。 [物語の舞台]日本 [本の種類]講談社文庫といっていたような。。。 どなたか分かる方いらっしゃりましたら、よろしくお願いします。
- 536 名前:無名草子さん [2007/06/25(月) 21:45:11 ]
- >>535
「戻り川心中」連城三紀彦
- 537 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/06/25(月) 22:36:18 ]
- ↑即答ありがとうございます!
作者名聞いて「その名前!」と思い出しました。 感謝!
- 538 名前:無名草子さん [2007/06/25(月) 23:20:07 ]
-
[いつ読んだ] ついこのあいだ。 [あらすじ] おじいちゃんの旅行かばんを開けたら不思議な道具がたくさん出てきて、 それと一緒に出てきた旅行記から、わかった道具の使いかたがつづってある。 [覚えているエピソード] 道具は、それらしく書いてあるが、すべて架空のものである。 [物語の舞台となってる国・時代] 全世界。 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ちくま文庫(うろ覚え) [その他覚えていること何でも] 著者名が人名ではなかった。(〜〜研究会、とか)
- 539 名前:無名草子さん [2007/06/25(月) 23:31:47 ]
- >538 こいつかな。。
ttp://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480039279/
- 540 名前:無名草子さん [2007/06/26(火) 18:57:09 ]
- >>539
それでした! 明日買ってきます。ありがとうございます。
- 541 名前:ぽこ [2007/06/26(火) 20:02:01 ]
- 今日(6月26日)のめざましテレビで紹介されていた
本のタイトルを教えてください。 短編集の1篇って言ってた気がするのですが・・・。 ※うる覚えなので、違ってたらすいません。 【内容】 男の子がくわがたを買うんだけども、 300円のと3000円のがある中で、 足がない300円のくわがたを買う。 店員が何故300円のかを聞くと、その子も義足だったみたいな話。
- 542 名前:無名草子さん [2007/06/26(火) 20:12:56 ]
- >>541
エブリリトルシング 作者の名前は覚えてませんが、検索すれば出てくるかなと。
- 543 名前:ぽこ [2007/06/26(火) 20:27:14 ]
- >>542
早い返答ありがとうございます! 確かそういうタイトルだった気がします。 本屋で内容確認してみます!
- 544 名前:無名草子さん [2007/06/26(火) 23:52:51 ]
- >>541
恥ずかしいから「うる覚え」なんて書くなよ。
- 545 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/06/27(水) 01:32:02 ]
- >>544
2ちゃんねるお得意の「間違った言葉をわざと使」ったんだと思えば 気にならない。
- 546 名前:無名草子さん [2007/06/27(水) 13:26:24 ]
- タイトル:?
作者:阿刀田高 読んだ時期:数年前 体裁:文庫の短編集だったと思う 内容: 野球場で、ある男が観客席にいる。 近くの男女の会話が漏れきこえてくるが、どうやら共謀して 女の亭主を殺したらしいと推測し、警察に密告してやろうと思う。 しかし、ひいきチームが勝ったのでそんなのはどうでもよくなってしまう。 帰宅すると、息子が、成績が下がったかいじめられてるか、 ともかくなにか問題を抱えていると妻に言われるので、 野球で一喜一憂してることが空しくなってくる。 Book offなどでありったけ探してみてるけど、どうも見つからない。 『奇妙な昼下がり』収録の『黒と白のブルース』が似てるけど (これは阪神ファンが読んだら大笑い)それは殺人とは関係ないので違う。
- 547 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/06/27(水) 15:33:19 ]
- ミステリ板に作者スレがあるから、そっちで聞いてみた方が早い
- 548 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/06/27(水) 20:19:30 ]
- >>501
まだ見てるかな? 三島由紀夫の短編「翼」だと思う。 新潮文庫の「真夏の死」に入ってるよ。
- 549 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/06/28(木) 09:18:01 ]
- >541 「クワガタと少年」
- 550 名前:無名草子さん [2007/06/28(木) 20:53:48 ]
- [いつ読んだ]二週間ぐらい前
[あらすじ] デリヘルを経営する人の金儲けのノウハウ [覚えているエピソード] 週半分ぐらい休んでるとか書いてありました。 23歳からこの職業を始めたらしいです。 [物語の舞台となってる国・時代] 日本・現代 今度じっくり見ようと思ったのですが見に行ったらありませんでした… TSUTAYAに置いてありました。よろしくお願いします!
- 551 名前:550 [2007/06/28(木) 22:56:27 ]
- 自己解決しました。ありがとうございました!
- 552 名前:無名草子さん [2007/06/29(金) 03:16:41 ]
- ロック思考がどうこうとか書いてあって、
ワニがエレキギターを持ってるイラストが表紙になっている 政治社会についての本だったと思います。 どなたかご存じないでしょうか。 一ヶ月位前に本屋で見かけて、 今になって読みたくなったのですがタイトルが思い出せず なかなか探し出す事が出来ません。
- 553 名前:無名草子さん [2007/06/29(金) 05:41:14 ]
- >>551
自己解決したなら書名ぐらい書けよ。 と思ったけど、どうでもいいような本だな。
- 554 名前:546 [2007/06/29(金) 20:53:27 ]
- >>547
いまあちらでお尋ね中です、ありがとう
- 555 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/06/30(土) 00:26:00 ]
- >>548
それです!本当にありがとうございます。 レスを見て鳥肌がたちました。 三島さんの本もかなり読んでいたのにうかつでした。 早速探してみます!言葉足らずで感謝の気持ちを表しきれませんが、 大変嬉しかったです。どうもありがとうございました。
- 556 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/07/02(月) 08:58:14 ]
- すごく昔、小さい頃に読んだ話です
〔読んだ時期〕16年以上前 〔あらすじ〕人間に捨てられた(?)子供を熊が育てる。子供は少年に成長し森で動物達と暮らすが、やがて狩りをする人間とそれから逃げる動物達の生々しい日常が描かれる。 謎の少女が出てきて魔王がどうとか言われ急に旅に出る 〔覚えてるエピソード〕 ●動物会議で、狩りの情報を持ってきてくれる犬が緊張して汗をかきながら話す 皆の前で話す事が得意でない熊も、とても緊張する ●狐が人間から少年を逃がす為にオトリになって殺される ●人間が狩猟する時に皆、恐怖に耐えてじっと隠れてるのに若い鳥がパニクって飛んじゃって 他の鳥もパニクって鳥の多くが人間に大虐殺される ●霧の中を少女や動物達と進む怖いシーンがあった 〔舞台・時代〕:多分、海外だとオモ。国は不明。時代は中世っぽかった気がする 〔本の姿〕何も覚えていない。でもA4とかみたく大きくは無く小さかったと思う…文庫? 挿絵もあったか曖昧
- 557 名前:無名草子さん [2007/07/02(月) 15:32:28 ]
- [いつ読んだ]10年くらい前たぶん小学校で
[覚えているエピソード] 両親と娘が1人いて心中しようとして夜に車で海に飛び込むんだけど 娘には睡眠薬入りのジュースをお父さんがわたして眠らせようとしたけど お母さんがお父さんにばれないようにこっそりジュースを娘の手からとって 「飲んじゃだめよ」とささやいて自分が飲んで眠ってしまう・・・ というシーンしか覚えていません。。 [物語の舞台となってる国・時代] たぶん現代日本 何年も探してるんですけどどうしてもみつかりません。 どなたご存知のかたいらっしゃいましたら よろしくお願いします。
- 558 名前:無名草子さん [2007/07/02(月) 19:23:50 ]
- 昔読んだんですが多分渡辺淳一の初期の作品か?
15歳の少年が人工透析の回数が増えていく。 「生きる?生かされてる?」自問自答。 人間の極限を15歳の少年から突きつけられた。 ここ数年探しています。どなたかご存知でしたら 教えて下さい。宜しくお願いします。
- 559 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/07/02(月) 19:49:54 ]
- >558
渡辺淳一「十五歳の失踪」
- 560 名前:無名草子さん [2007/07/02(月) 20:50:16 ]
- >>559
早い返答ありがとうございます! もう嬉しい〜胸のつかえが取れました @558
- 561 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/07/03(火) 05:28:00 ]
- [いつ読んだ]半年くらい前?
[あらすじ] 女の人?がある日目覚めたら精神科の閉鎖病棟にいる。そして同じ病棟の人と仲良くなっていく。 [覚えているエピソード] 同上 [物語の舞台となってる国・時代]現代日本だったと思う [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]おそらくハードカバー [その他覚えていること何でも]映画化される予定だったと思います。もうされたかも。 知っている人いたらお願いします
- 562 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/07/03(火) 07:39:08 ]
- >>561
松尾スズキ「クワイエットルームにようこそ」かな?
- 563 名前:無名草子さん [2007/07/03(火) 15:43:36 ]
- [いつ読んだ] 6年くらい前ですがもっと前の出版だと思います
[覚えているエピソード] ハワイが舞台で日本人(もしかしたら日系?世)の40代くらいの男性が主人公 ホテル専属の監視?探偵?みたいな職業 全体的にまったりとしていて落ち着いた印象の流れ [物語の舞台となってる国・時代]ハワイ [本の姿] 文庫・カバーは全体が白か薄いベージュっぽい感じです [その他覚えていること何でも]表紙に南の島っぽい挿絵があったような気がします 著者は男性で漢字5文字だったと思います わかりにくいですがご存知の方いっらっしゃいましたら 宜しくお願いします
- 564 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/07/05(木) 03:41:10 ]
- >>563
「南十字星ホテルにて」喜多嶋隆 「ホテル探偵」「ハワイ」でぐぐると上記が引っ掛かる 主人公の年代があてはまるのか不明だし漢字5文字の著者名でもないが でも都筑道夫のホテルディックシリーズよりはまだ近いよなあ
- 565 名前:無名草子さん [2007/07/05(木) 22:15:19 ]
- [いつ読んだ]20年くらい前
[あらすじ] 子供のころ田舎の小学校に転校になって、前の席の男の子が色々世話をやいてくれた。 ある日の授業で先生が「自分の親友と思える子の名前を書け」と言って用紙を配った。 自分はその子の名前を書いた。 その子がいつものように振り返って「誰の名前を書いたの?」と訊き、自分の名前が書かれているのを見て きまり悪そうに「自分は知り合いが多くて、うっかりあんたの名前を書かなかった。ごめん。」と謝ってくれた。 大人になった今思い出してもその子は間違いなく自分の親友だと思う。 [物語の舞台となってる国・時代]日本 [その他覚えていること何でも]かなり有名な作家(小説家?)が作者だったと思う。 小説だったか随筆だったか、こんな内容です。わかる方よろしくお願いします。
- 566 名前:無名草子さん [2007/07/06(金) 10:52:57 ]
- >>564
ありがとうございます!正しくそれです! 5文字じゃなかったですね・・勘違いでした 感謝いたします!
- 567 名前:無名草子さん [2007/07/06(金) 11:31:19 ]
- >>565
佐藤春夫の『退屈読本』に入っている「好き友」でしょうか。 ただ、これは「転校していった先で親切にしてくれた子が」 という話ではないようですが、 >「おれはあんたの名を書いたんぢや」…(中略)… >「こらへとおくれよ。なう、わあきやあんたをわすれたあつた。 >わあきやあ、ぎやうさんつれがあるさか」 > 二十年を経た今日、彼のその言葉を、私はそつくりとその >田舎訛のままで思ひ出す。さうして私は彼のこの正直な一言に、 >今も無限の友情を見出すのです。 ↑というくだりがあって、よく似ていると思うのですが。
- 568 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/07/06(金) 11:31:47 ]
- [いつ読んだ]20年ぐらい前
[あらすじ]? [覚えているエピソード]金持ちの男「ラフマニノフが何たら〜」 庶民の女「なあに? それ」 [物語の舞台となってる国・時代]日本 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]? [その他覚えていること何でも] 金持ちの男と、庶民の女の会話の中で、「ラフマニノフ」という言葉がでてきます。 ラフマニノフはロシアの作曲家で、このエピソードでアルバムも購入したのですが、 肝心の小説のタイトルが分からず、もやもやしています。 よろしくお願い致します。
- 569 名前:無名草子さん [2007/07/06(金) 11:32:21 ]
- 上げ忘れ
- 570 名前:無名草子さん [2007/07/06(金) 18:41:57 ]
- 物語ではなく、ストレス解消や癒しに関する本でもよろしいですか?
そちらの板にはこのようなスレが無かったので [いつ読んだ] 今から8〜9年ほど前 [あらすじ] ○○するための30の方法、みたいな感じで、いくつかの話が載っていた [覚えているエピソード] リラックスする為の方法みたいなので、「家の中で遠足をしよう」というもの 遠足はピクニックだったかも リュックに弁当やら水筒やらを詰めて、一日家で過ごすような内容 いけいけまいご?とかそんな感じのサブタイトル [物語の舞台となってる国・時代] 日本 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハートカバーで、ページ数は100ページ未満 本の中の1エピソードだけが印象強くて、本自体のタイトルなどは覚えてないのですが、よろしくお願いします
- 571 名前:565 [2007/07/06(金) 23:06:42 ]
- >>567
おお、それで間違いないと思います。 転校ではありませんでしたか。記憶がすりかわったかな。 佐藤春夫というのも意外。しかもそんなタイトルw いい加減な情報だったのに、ほんとうにありがとうございました。
- 572 名前:無名草子さん [2007/07/07(土) 08:25:56 ]
- 97年とかそこら辺の出版で、新潮かどこか大手出版社が文庫で出した、
「イギリスの歴史」のような感じの本の正確な題名と著者名を知っている方いますでしょうか。 著者はおそらくフランス人(じゃなかったらイギリス人)で、フランスの歴史、 アメリカの歴史という感じの同じ著者の本も同じ文庫で出ていました。 名著と言われているものですが現在絶版になっている本です。
- 573 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/07/07(土) 14:16:27 ]
- アンドレ・モーロワの「英国史」かも。
1994年ごろに新潮文庫の復刊企画で上下二巻で出た。
- 574 名前:572 [2007/07/07(土) 14:35:55 ]
- >>573
ありがとうございます。それです。
- 575 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/07/07(土) 17:00:13 ]
- 教えてください!
[いつ読んだ]4年前 高校の図書館で [あらすじ] 『一行で終わる怖い話』がたくさん乗っている小説(?) [覚えているエピソード]一番最初の話は、「引っ越し祝いに隣の住人が10枚の生爪を持ってくる」というものだったと思います。 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]黒い表紙のハードカバー
- 576 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/07/07(土) 17:08:19 ]
- [いつ読んだ]
読んだ事はありません (一年位前に「たかじんのなんでもいって委員会」という番組でそういった本があると聞きました [あらすじ] 学生時代に同級生の首を切断し殺害した大物弁護士と その被害者家族の不幸な結末を書いた本です [覚えているエピソード] ↑参照 その弁護士は成功して事務所まで構えているらしい [物語の舞台となってる国・時代] 日本 記憶は曖昧ですが2,30年前の話っぽい(もしかしたら10年位かも) [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 分りません [その他覚えていること何でも] 去年本屋に買いにいったら重版?再版?待ちでした 言葉足らずですいませんが、よろしくお願いします
- 577 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/07/07(土) 17:17:43 ]
- 奥野修司「心にナイフをしのばせて」
- 578 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/07/07(土) 19:22:51 ]
- 5〜10年ほど前、図書館で読んだ本です
表紙は金子国義を少しやわらかくしたような油絵で 少女が描かれていました 同じ作者さん(女性)で、二冊、似た装丁の本がありました 片方のタイトルは「少年、卵」みたいな、単語の羅列だったと思います 若い女性が主人公で、彼氏との待ち合わせに 「死んだ魚のような目をした男」が現れたのをきっかけに だんだん不思議な世界に迷い込むというお話でした 特に覚えているシーンがあります 主人公はとても美しい少年に出会うのですが、彼は腕や首を変なふうに曲げているので、不思議に思います 彼のことを、その家の人に聞いても、どうも認識が食い違っているようです 主人公以外には、彼が観葉植物に見えているようなのです 少年になぜ植物のふりをするのかと尋ねると、彼は黙って主人公を睨みます 彼女はその目に底知れない恐怖を感じます 片方と書きましたが、もしかしたら両方のお話がまざっているかもしれません この本を読んだのは小学生の頃なので、記憶はかなりあやふやです… 上記の手がかりにも間違ったところがあると思います わかりにくくて申し訳ないですが、ずっと気になっている本なので、 教えていただければと思います よろしくお願いします
- 579 名前:すみません。テンプレを使うのを忘れていました mailto:sage [2007/07/07(土) 19:36:53 ]
- [いつ読んだ]
5〜10年ほど前、図書館で読んだ本です [あらすじ] 若い女性が主人公で、彼氏との待ち合わせに 「死んだ魚のような目をした男」が現れたのをきっかけに だんだん不思議な世界に迷い込むというお話でした [覚えているエピソード] 主人公はとても美しい少年に出会うのですが、彼は腕や首を変なふうに曲げているので、不思議に思います 彼のことを、その家の人に聞いても、どうも認識が食い違っているようです 主人公以外には、彼が観葉植物に見えているようなのです 少年になぜ植物のふりをするのかと尋ねると、彼は黙って主人公を睨みます 彼女はその目に底知れない恐怖を感じます [物語の舞台となってる国・時代] 現代日本です [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 金子国義を少しやわらかくしたような油絵で 少女が描かれていました 同じ作者さん(女性)で、二冊、似た装丁の本がありました [その他覚えていること何でも] 片方のタイトルは「少年、卵」みたいな、単語の羅列だったと思います 上のエピソードはもしかしたら両方のお話がまざっているかもしれません この本を読んだのは小学生の頃なので、記憶はかなりあやふやです… 上記の手がかりにも間違ったところがあると思います わかりにくくて申し訳ないですが、ずっと気になっている本なので、 教えていただければと思います よろしくお願いします 無駄にレスを消費してしまって、すみませんでした
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