- 19 名前:無名草子さん [2006/12/30(土) 11:26:33 ]
- [いつ読んだ]つい最近ですが、図書館の本なので…そこまで古くは無かったと思います。
[あらすじ] 12歳位で成長がとまってしまう男性が主人公。自分を捨てたらしい母親を調べていくうちに、どんどん大きな謎に巻き込まれていく…というようなお話。 [覚えているエピソード]・ 母親は革命家というか、テロリストっぽいです。 ・主人公の友達は男二人と女一人で、男達は自衛隊員と外国の銀行員になります。 ・男友達二人は、それぞれ主人公の謎に深く関わります。 ・主人公の母親は「永遠の命の子供を授かる」みたいな感じで裏の噂になっています。 ・主人公と女友達が、小さい湖で水をすくって飲むシーンがあります。 [物語の舞台となってる国・時代] 現代日本 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバーで挿絵はありませんでした。 [その他覚えていること何でも] 日本人の作家です。乃南アサが好きな祖母から勧められたので、乃南アサかと思いましたが、それらしいのが見つからず…灰谷健次郎とか山本文緒とか節操無いので、全然違う人かもしれません。
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