- 971 名前:この名無しがすごい! mailto:sage [2019/11/14(木) 17:54:45.38 ID:D93RIoIX.net]
- >>930 >>934
神職の息子を主人公にするか、別の境遇にするか熟考 受動的か能動的かというなら能動的よりの性格 作中で、これは古代の史観、慣習を参考にしていると事前にあらすじか、事前の話数までで エピソードに入れて、親子の扱いと年齢の説明を書くことにします。 12歳になると、様々な仕事に見習いとして携わるようになるという社会制度 11歳で、12歳からの大人扱いに近い扱いをすると伝達されて心構えが親から伝えられる 15歳は成人 本人の意思しだいでは10歳から仕事の基礎を教えられたりする家族もある 世界 7つの人の国と、妖の世界(不思議な回廊&険しい自然の立地+濃霧の空間で境界を作られ) 事実上二つに分けられた世界が舞台 工業は発達未然で、基本的に人力、牛馬、木の水車などは存在する 世界を擬似的に、二つに分断する(上記)儀式(歴史的にその原因となった出来事も含めて)のために 世界の気の廻りが悪くなって、世界的に忌気が増大する割合が増えてしまう この忌気を水準以下レベルに浄化する世界的な祭礼は一定のサイクルで 各国持ち回りで行われる。が、いまは忌気が神気に対し6:4(忌)ほどに増大中。 忌まわしい気の増大による災害や、動物の変異、妖の眷属の変異(作中では別の呼称)が存在している それらと戦う為に武者などの武芸に携わる専門の人物もいる 土地的にはこの忌気をある程度中和、低下させる社や神気をこめた霊灯が祭られている 「禍福の鞘」という体質という設定 禍福を呼び込む体質 呼び込むものは環境による、多くの場合はどちらもありえるけど世界的には忌気増加傾向の環境なので 好ましくない事がおきやすくなる しかし、世界にとって必要な性質で、主人公だけがこの体質もちであるわけではない 福を呼び込む性質と均等にすることが出来るようにするのがまず目標 いい事も悪いことも普通におきるのが本来のはず 気の設定を土台に 今はまだ練りきれてないのでまた今度にします。 目的は決まりだけど、同道する人がいるのかどうかや 別れについてはあの案以外に複数考えてみようと 髪は大事ですのでいい案。ありがとうございます。
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