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光文社古典新訳文庫12



1 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2011/11/12(土) 01:23:57.95 BE:396518843-2BP(1600)]
www.kotensinyaku.jp
カフェ BLOG
www.kotensinyaku.jp/blog/

マルクス BLOG
www.kotensinyaku.jp/marxblog/

過去スレ
1 book4.2ch.net/test/read.cgi/book/1157639684/ 
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11 kamome.2ch.net/test/read.cgi/book/1299688200/

2 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2011/11/12(土) 20:13:41.41 ]


3 名前:吾輩は名無しである [2011/11/12(土) 23:33:49.42 ]
このスレもやけに老朽化してきたけど、「うたかたの日々」があるさ。
光文社古典新訳文庫は不滅。

4 名前:吾輩は名無しである [2011/11/16(水) 02:41:15.89 ]
ツァラトゥストラ、いまいち訳は上手いのか下手なのかよくわからん

5 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2011/11/16(水) 11:18:57.74 ]
わしは斬新だと思った。

6 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2011/11/17(木) 13:10:26.06 ]
マッケンとかコッパードみたいな地味だが良作を書く作家をもっと訳して欲しいよ

7 名前:吾輩は名無しである [2011/11/17(木) 16:35:26.43 ]
良作というのはだれかの名前か?
普通名詞で良作という言葉は日本語にはないが・・・

8 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2011/11/17(木) 18:50:57.33 ]
>>7
ttp://www.weblio.jp/content/%E8%89%AF%E4%BD%9C

9 名前:◆vDcOqdC/aA mailto:sage [2011/11/21(月) 08:55:31.12 ]
>>8
演奏批評とほぼパラレルになりそうですね。

褒める場合は、名演、秀演、良演(この順で褒める度合いは弱くなる)
貶す場合は、凡演、駄演。
留保付きの努力賞・敢闘賞といったといった的褒め方は、力演。
けなしてはいても、おもしろがっている場合は、迷演、珍演。
ダークホース、穴馬的なのが、怪演、ってとこか。

ただ、傑作とはいっても、傑演とは普通、言わないな。

あと、映画や著作では、問題作(慣行・タブーに挑戦する場合)、大作(長いか、金をかけている場合)
というのがある。
これらは出来いかんについては何も言っておらず、本当はいいと思わないけど、立場上、けなす
わけにはいかないときの逃げ口上としても使われる。


野崎の「うたかたの日々」よかった。これは名訳といってよいかな。
(ちくま文庫の「素粒子」も)




10 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2011/11/21(月) 19:39:46.71 ]
12月予定

失われた時を求めて2
悪霊3



11 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2011/11/22(火) 02:01:52.32 ]
失われた〜は岩波の方が刊行ペース早いな。完結時期までになると大きく差が開いてそうだ

12 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2011/11/22(火) 20:08:57.20 ]
ゆっくりでいいよ

13 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2011/11/23(水) 11:09:44.10 ]
失われたは岩波の出方を伺ってる感じであまりいい印象ないな

14 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2011/11/23(水) 12:07:39.04 ]
>>13
妄想乙
そもそもあれだけの大著が短期間にポンポン訳せるわけないだろ
最初に半分以上訳してた吉川より遅くなるのは当たり前

15 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2011/11/23(水) 12:20:25.63 ]
言い訳乙

16 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2011/11/23(水) 12:26:32.95 ]
短期間ってもう一年以上たっているんだぞ?
このペースで行くと20年ぐらいかかりそうだな

17 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2011/11/23(水) 15:28:58.59 ]
柳瀬訳のユリシーズはそれくらいかかってるぞ

18 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2011/11/23(水) 15:51:42.79 ]
>>15みたいなのが訳したら永遠に完結しないだろうなw

19 名前:吾輩は名無しである [2011/11/23(水) 16:56:55.40 ]
野崎の「うたかた」は確かに名訳といっていいね
あと、「赤と黒」も名訳だ
へんなクレームついたけどね
読んでいて快楽が感じられる
ここが一番大切なのでは?

20 名前:吾輩は名無しである [2011/11/23(水) 17:13:25.72 ]
>>16
ほんとスローペースだよね
来月のが出たら次も1年先になるのかな



21 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2011/11/23(水) 17:39:39.10 ]
>>19
新訳ならそれくらいできて当然
初訳なら褒めてやる

22 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2011/11/23(水) 19:32:53.44 ]
>>21
だな。先行訳があるからできる。それをけなして俺らの訳が一番
って言ってるようじゃな。

23 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2011/11/23(水) 20:26:08.52 ]
つまりはさ 新旧全部読め

24 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2011/11/23(水) 21:38:03.66 ]
『失われた記憶を求めて』も出して欲しいな


25 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2011/11/23(水) 21:39:19.81 ]
ああ、ペルーストの小説な

26 名前:吾輩は名無しである [2011/11/23(水) 22:16:02.82 ]
>>22それをけなして俺らの訳が一番
って言ってるようじゃな。

そんなこといってんのお前だけだが。
何言ってんの? 脳の不自由なお方。

27 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2011/11/23(水) 23:14:18.06 ]
光文社は知識の蓄積がない。
商売人。

28 名前:吾輩は名無しである [2011/11/23(水) 23:54:45.36 ]
今日の読売で、鹿島茂と平野啓一郎が話してた。
で、お薦め本3冊をそれぞれが、だったんだけど。
野崎の本がどっちにも入ってた。
『うたかたの日々』と『素粒子』。
さすがは野崎歓だな。
平野がいうには(素粒子のこと)、
「どんぞこまで暗い小説なのですが(・・・)ああ、読書っていいなあ(・・・)」


29 名前:吾輩は名無しである [2011/11/24(木) 00:12:24.92 ]
>>9
それじゃさ
9が予言してた通りだわ
鹿島と平野、9の発言を絶対みてたんだわさ
野崎歓のうたかたにしても素粒子にしても意外とジミだしさ
ということは――9、すげえわ

30 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2011/11/24(木) 01:21:23.39 ]
アホか
俺ですら両方読んでるわ



31 名前:吾輩は名無しである [2011/11/24(木) 10:31:47.33 ]
えーっ、おまえですら?
じゃ、29は究極のアホだね、ほんと。

32 名前:吾輩は名無しである [2011/11/24(木) 19:03:41.45 ]
いや、9は凄いに決まってる
翻訳本なんて限りなくあるし、野崎の翻訳本だけとったっていっぱいあるだろう。
その中から、2冊をピックアップした。
そして、その二冊がまさに読売でピックアップされたのだ。
確率論だけからいったって、すげえわ。
野崎歓の凄さとともに、9の超人性を思わないでいられるわけがないじゃないかよ

33 名前:吾輩は名無しである [2011/11/24(木) 21:00:07.20 ]
というか、9のをみて、鹿島と平野は選んだんだろ

34 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2011/11/24(木) 21:05:20.40 ]
てか面白いと思って書いてんの?
つまんないんですけどw

35 名前:吾輩は名無しである [2011/11/24(木) 23:15:00.57 ]
面白いからどんどんやってください。

36 名前:吾輩は名無しである [2011/11/25(金) 09:19:26.92 ]
うっへー♪おもろい
もっと書いてよー
それであと9はどんだけ凄いのー?

37 名前:吾輩は名無しである [2011/11/25(金) 09:59:30.41 ]
わかってねえなあ。
つまり、

「今日の読売で、鹿島茂と平野啓一郎が話してた。
で、お薦め本3冊をそれぞれが、だったんだけど。
野崎の本がどっちにも入ってた。
『うたかたの日々』と『素粒子』。
さすがは野崎歓だな。
平野がいうには(素粒子のこと)、
「どんぞこまで暗い小説なのですが(・・・)ああ、読書っていいなあ(・・・)」」

ということは、2ちゃんをみて、>>9 の意見を受けて、あの有名人、鹿島と平野が
動いた、ということなのだ!
2ちゃんがはじめて存在価値をみせたのだ!
あほ、ここまで書かせんな!


38 名前:吾輩は名無しである [2011/11/25(金) 10:35:44.82 ]
Gくんは俺のレスが鹿島と平野を動かしたんだってはしゃいでんの?w

39 名前:吾輩は名無しである [2011/11/25(金) 14:04:59.95 ]
結構2ちゃんも影響力あるんだ・・・・・

40 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2011/11/25(金) 14:34:08.96 ]
何度も言うけど全然面白くないから



41 名前:吾輩は名無しである [2011/11/25(金) 16:20:38.50 ]
このコテって等質じゃね
被害妄想のキチガイだと思ってたけど悪化したんだな

42 名前:吾輩は名無しである [2011/11/25(金) 17:31:04.25 ]
>>37
おまえな、感じないの?

43 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2011/11/25(金) 18:12:29.59 ]
ttp://twitter.com/#!/fjmt033

44 名前:◆vDcOqdC/aA mailto:sage [2011/11/25(金) 18:24:28.63 ]
>>38>>41
俺は>>9以来書き込んでないよ

大体、読売の記事、10月29日の鹿島と平野のトークセッションの
紹介か、その日の取材だろ
(別に、それを聞いてたわけじゃないが)
green.ap.teacup.com/fine/1474.html






45 名前:吾輩は名無しである [2011/11/25(金) 19:05:30.79 ]
絶対2ちゃんを覗いたんだ
野崎歓の情報←鹿島・平野啓一郎
確率からいってアリえん
馬鹿野郎、2ちゃん万歳。

46 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2011/11/25(金) 22:39:30.43 ]


47 名前:吾輩は名無しである [2011/11/26(土) 00:56:32.79 ]
セパタクロオ
みんな、自信持てよ。
2ちゃねらーの俺たちの影響力は凄いぞー

48 名前:◆vDcOqdC/aA mailto:sage [2011/11/26(土) 04:59:39.93 ]
野崎歓訳のウエルベック。「ランサローテ」が海外文学スレ、フランス
文学スレで激推しされていたので、入手した
河出の池澤夏樹個人編集世界文学全集「短編コレクションU」所収
「素粒子」と同じくセックス(自慰を含む)、カルトが出てくるみたい


野崎の「こどもたちは知っている」(春秋社、2009)。
光文社古典新訳文庫からは次の3作がとりあげられている。
(岩波・新潮といった老舗の方がやはり多いけど。岩波4作。新潮5作)

バーネット「秘密の花園」土屋京子訳
ローリングズ「鹿と少年」土屋京子訳
ドストエフスキー「カラマーゾフの兄弟」亀山郁夫訳



49 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2011/11/26(土) 12:30:20.28 ]
>>光文社古典新訳文庫からは次の3作がとりあげられている。

オトナの事情

50 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2011/11/26(土) 14:22:31.56 ]
池澤の短編コレクション2に入ってるガデンヌの「鯨」は非常に印象的だったな
「スヘヴェニンゲンの浜辺」を古典新訳文庫で出して欲しいよ



51 名前:吾輩は名無しである [2011/11/26(土) 17:12:05.89 ]
ランサローテはよかろうて
素粒子もいいがむしろ短くてけだるい感じが濃厚で好きだ
そのむかし、マーク・チャップマンはライ麦畑を携えてレノンを撃ったというが
だれか、ランサローテをしのばせて何かやらかすかもな
ウエルベックの野崎歓のランサローテの冷めきりかたはただごとではない

52 名前:吾輩は名無しである [2011/11/26(土) 22:41:39.81 ]
結局、どうなった
野崎歓の情報←鹿島・平野啓一郎のラインって
本当だったん
それともガセか
これって、2チャンの威信にかかわるし、2チャンやる奴らの士気にもかかわる

53 名前:吾輩は名無しである [2011/11/26(土) 23:04:32.84 ]
>>52
おめえなあ(笑
真性の○○なの?
こっちはおめえの書き込みを見ると士気がなくなるよ。

54 名前:吾輩は名無しである [2011/11/26(土) 23:11:29.93 ]
ほんと、おまえアンポンタンやなあ
確率論って言葉、聞いたことあんか?
無いやろな、お前じゃ

55 名前:吾輩は名無しである [2011/11/26(土) 23:22:37.86 ]
だいたいどんだけ俺たち2チャンやるやつの人権が貶められてきたと思ってん?
それが大逆転する転換点たりうる時かもしんねんだぜ
何言ってんだ、馬鹿
大新聞(読売)だけでなく、歴史上の人物となるかもしれない平野啓一郎や鹿島茂を動かした
可能性が高まってんぞ
野崎歓への絶大なる評価だってまっさきに為されたという、(後世から見りゃ)まさに文学史に残る偉業が、2チャンに
おいて為されたんかもしれんのだぞ
それをお前、、、、、もう、、、、、、、馬鹿すぎ、、、、、、

56 名前:吾輩は名無しである [2011/11/26(土) 23:48:04.89 ]
だいたいこんなことで士気がなくなるやろうっていえば
腰砕けのインポやろうぐらいしか思い浮かばん

57 名前:◆vDcOqdC/aA mailto:sage [2011/11/27(日) 05:29:06.13 ]
>>50
「スケベニンゲンの浜辺」としてしまうとちょっとですね。

58 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2011/11/27(日) 11:22:45.16 ]
>>50
漂着する異物に翻弄されるというカテゴリ
なら、JGバラードやガルシア=マルケスに
も似た話があるね。

59 名前:吾輩は名無しである [2011/11/27(日) 21:08:32.93 ]
[今日の読売で、鹿島茂と平野啓一郎が話してた。
で、お薦め本3冊をそれぞれが、だったんだけど。
野崎の本がどっちにも入ってた。
『うたかたの日々』と『素粒子』。}

どっちかしか読めないとしたら、野崎うたかたと野崎素粒子のどっち読めばいんだ?

60 名前:吾輩は名無しである [2011/11/28(月) 03:19:04.73 ]
まずは鹿島茂と平野啓一郎の本を読んでから決めましょう



61 名前:吾輩は名無しである [2011/11/28(月) 14:47:25.89 ]
だいたい、『素粒子』など古典新訳文庫でないよ
ちくま文庫だよ
このスレならまちがいなく『うたかたの日々』を推さないと
『うたかたの日々』は既訳とは次元がちがうと思うよ
野崎の訳は良質性を感じられるかどうかの能力の問題も大きい

62 名前:吾輩は名無しである [2011/11/28(月) 16:42:28.27 ]
>野崎の訳は良質性を感じられるかどうかの能力の問題も大きい

ぼうや、ちゃんと人にわかる文章が書けるようになってからいらっしゃい(笑

63 名前:吾輩は名無しである [2011/11/28(月) 17:43:01.46 ]
今までの訳文が悪いってわけではなかったけど
どうも芸術家の文章という感じがなかった
そこでこのたびの野崎歓氏の訳文だ
これはもうフランス語と日本語とが
渾然一体と、う〜ん、溶け合っているとでもいうのか。
わたしも、野崎氏の「うたかたの日々」を激しく推薦しようと思う。
因みに、わたしは、きみらとは天と地ほども違って、天才だから、わたしの意見は、まあ
神の声ほどのものさ。

64 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2011/11/28(月) 19:14:59.09 ]
なんでこんなクソスレ化してんの?

65 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2011/11/28(月) 20:13:59.90 ]
光文社の社員がヒマだからじゃないの

66 名前:吾輩は名無しである [2011/11/28(月) 21:00:09.77 ]
光文社の社員は、ネットできないよ。


67 名前:吾輩は名無しである [2011/11/28(月) 21:25:31.04 ]
このスレはこのワンパがいい
だから大好きだよーーーーー

68 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2011/11/28(月) 21:27:03.09 ]
もう腐女子狙いはやめなさい

69 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2011/11/29(火) 01:06:28.81 ]
だから早く『マンドラゴラ』の新訳を頼むぜぇ!!!

70 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2011/11/30(水) 19:45:08.15 ]
アリストパネス『女の平和』を古典新訳文庫でよろしく



71 名前:吾輩は名無しである [2011/12/01(木) 11:31:06.17 ]
>>69
おう、来年な!!!

>>70
あい、わかりまちた。
来年だちまつ。

72 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2011/12/01(木) 22:39:53.45 ]
野崎にヴィアンの他のやつも訳させてくれよ

73 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2011/12/01(木) 23:03:45.64 ]
はてしない物語お願いします
あとヘミングウェイの全部

74 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2011/12/01(木) 23:29:32.16 ]
>>72
973 名前:吾輩は名無しである [sage] :2011/11/09(水) 01:17:38.25
やんないよ
野崎なんてしょせんヴィアンとかスタンダールの偉大な作品で売名をしてるだけなんだから
そんなことする情熱があるわけない


75 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2011/12/02(金) 05:19:31.38 ]
>>73
ヘミングウェイは高見浩がコツコツやってるじゃん
「誰がために鐘は鳴る」辺りは欲しいけど


76 名前:吾輩は名無しである [2011/12/02(金) 09:51:23.25 ]
ヘミングウェイなんて未だに読んでる人いるの?
年寄りが郷愁で読んでるだけだろうけどw

77 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2011/12/02(金) 11:53:24.49 ]
ロストジェネレーションッッッ!!!!!

78 名前:吾輩は名無しである [2011/12/03(土) 03:50:12.97 ]
>>73
『はてしない物語』の上田・佐藤訳のどこが不満なんだ

79 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2011/12/03(土) 12:53:05.54 ]
>>78
ただたんに海外小説はこの文庫で集めたいと思ってね

80 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2011/12/03(土) 13:33:16.95 ]
マッケン本もっと翻訳してくれ
ジュリアン・グラックも頼む



81 名前:78 mailto:sage [2011/12/03(土) 14:34:34.87 ]
>>79
あーなるほど。気持ちはわかる。

82 名前:1月 mailto:sage [2011/12/05(月) 23:01:39.31 ]
「純粋理性批判(7)」 カント 中山 元
「秘書奇譚ブラックウッド幻想怪奇傑作集(仮)」 ブラックウッド 南條竹則

83 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2011/12/08(木) 11:10:51.66 ]
HMVで買いたいけど新刊の反映が遅い

84 名前:続刊 mailto:sage [2011/12/09(金) 08:41:42.74 ]
『メノン 徳について』 プラトン/渡辺邦夫・訳
『コサック』 トルストイ/乗松享平・訳
『タイム・マシン』 H・G・ウェルズ/池 央耿・訳


85 名前:まぐな [2011/12/11(日) 13:55:10.83 ]
ブラックウッドは買いか。コサックも気になる。

86 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2011/12/11(日) 15:48:53.62 ]
>>84
>『メノン 徳について』 プラトン/渡辺邦夫・訳
渋いの出るな〜
これ大好きな本だ

>>85
基本は全部買い

87 名前:吾輩は名無しである [2011/12/11(日) 19:21:10.97 ]
中条省平と野崎歓と駒井実、この6つに分かれた話し合いは最高に面白い。
必見。
フランス文学こそ文学だ。

www.youtube.com/watch?v=uxr8EMPJuVA&feature=related

88 名前:アセンション ◆ZCAcNhb9dZs7 mailto:age [2011/12/11(日) 21:36:33.86 ]
マッケン、コッパード、ブラックウッドなど
怪奇幻想ものも結構ラインナップが揃ってきたねえ。

89 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2011/12/11(日) 21:45:40.01 ]
お前はどれか読んだの?

90 名前:アセンション ◆ZCAcNhb9dZs7 mailto:age [2011/12/11(日) 21:54:56.95 ]
光文社のやつは買ってあるけどまだ読んでないなあ。
マッケンだと創元推理文庫の「夢の丘」はなかなか良かったよ。
コッパードも国書のやつで短篇集は読んだ。
というかこのあたりはアンソロジーにもよく入ってる作家だからなあ。



91 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2011/12/11(日) 22:00:51.91 ]
「プロタゴラス」を手にとってみた。
岩波のは訳が古いから、最新の研究成果を生かしてとかなんとか書いてある。
プラトンは角川からも全集が出てるくらいだから、別にどこが出そうがかまわない。
パラパラとめくってみる。
訳注がまったくない。
話にならん。
プラトンをかじった気分になりたい人向けの、非学問的翻訳といわざるをえない。

92 名前:吾輩は名無しである [2011/12/11(日) 23:20:26.25 ]
中条のでは「目玉の話」、野崎のでは「うたかたの日々」を激押すます

93 名前:吾輩は名無しである [2011/12/11(日) 23:24:51.49 ]
>>91
> 非学問的翻訳といわざるをえない。

無知ここに極まれり・・・

94 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2011/12/12(月) 01:33:49.83 ]
知的ルサンチマン

95 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2011/12/12(月) 20:49:04.64 ]
マッケンの夢の丘は情景描写でつまずいてる

96 名前:吾輩は名無しである [2011/12/12(月) 21:55:56.66 ]
>>87
たしかにオモロいビデオではあった。
野崎歓が学生時代、生田耕作の家を訪ねたって話はなかなかだった。
それを聞くときの中条省平の子供のようなこと、中条って人には
とても風通しのいい、フランクな、健康的な、すばらしいところがある。
それでいて、天才なんだからスゴすぎ。

97 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2011/12/14(水) 00:26:04.54 ]
ついにカント完結か・・・
アマゾンレビュー読んでからどうするか決めよう。
誰か読んだ人います?

98 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2011/12/15(木) 09:50:11.83 ]
岩波文庫とそんなに違いは感じなかったがな
言いたいことは全く一緒だぞ

99 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2011/12/15(木) 13:14:20.93 ]
原著は、同じなんだから訳によって言いたいことが変わったら困るのだが・・・

100 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2011/12/15(木) 14:45:31.25 ]
そういう困った事態が最近でもあるからなぁ……
ttp://d.hatena.ne.jp/wlj-Friday/20110901/1314849106



101 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2011/12/17(土) 09:31:29.51 ]
キャサリンマンスフィールドとか、ヴァージニアウルフを出さないかな?

102 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2011/12/17(土) 17:21:00.03 ]
つ『ダロウェイ夫人』

103 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2011/12/17(土) 18:02:51.82 ]
ウルフはみすず書房から出てるのは新訳じゃないのか

104 名前:吾輩は名無しである [2011/12/22(木) 19:46:28.06 ]
アップダイクださないの

105 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2011/12/23(金) 00:22:46.30 ]
>>70
ギリシア悲劇もひとつも出てないんだよな。
でもなんか古典ギリシア語学界は狭そうで、おいそれと呉さんや高津さんの
訳を批判しながら訳せないのかもしれないな。

106 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2011/12/23(金) 14:36:29.00 ]
ノーマン・メイラーの『裸者と死者』あたりは出てもいいと思うんだが


107 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2011/12/23(金) 17:23:32.32 ]
なんだかんだ言ってここのはちょっと古典つうても選抜に偏りがあると思う。

108 名前:吾輩は名無しである [2011/12/23(金) 21:38:21.64 ]
2月の新刊情報

「オイディプス王」ソフォクレス 池澤夏樹訳
「カーマ・スートラ」瀬戸内寂聴訳

109 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2011/12/23(金) 21:53:03.04 ]
へー、有名作家だね。

110 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2011/12/23(金) 22:29:47.11 ]
「カーマ・スートラ」はインド原典から(サンスクリットか?)
訳しているのか? 瀬戸内さんなら尼さんだから梵語できそうだが・・



111 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2011/12/23(金) 22:29:54.10 ]
>>108
>「カーマ・スートラ」瀬戸内寂聴訳

訳じゃなくて、翻訳書読んでのリライトだろ。

112 名前:吾輩は名無しである [2011/12/23(金) 23:43:15.76 ]
超訳でお願いしました。
翻訳に加持祈祷を初めて盛り込んだ実験的な訳に仕上がりました。
瀬戸内さんのベストだと断言できます。


            編集部

113 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2011/12/24(土) 01:28:45.62 ]
超訳なんて言葉あるの?

114 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2011/12/24(土) 01:39:34.76 ]
どっかの出版社が自社用に作った言葉だが
トンデモ訳の意味で通用してる。
光文社古典新訳にはピッタシだな。

115 名前:吾輩は名無しである [2011/12/24(土) 03:39:36.01 ]
108は年度もくり返されたネタだよ。

ttp://logsoku.com/thread/book4.2ch.net/book/1171251078/
> 663 : 瀬戸内”ランペイジ”ジャクソン : 2007/06/17(日) 19:18:44
> カーマスートラ 瀬戸内寂聴訳


116 名前:吾輩は名無しである [2011/12/24(土) 08:27:19.48 ]
年度も・・・?粘土も?

117 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2011/12/24(土) 09:55:51.22 ]
>>110
できないよ。
ぶっちゃけ梵語がなんとか読める日本人は、今は30人程度かな。

118 名前:吾輩は名無しである [2011/12/24(土) 10:11:29.61 ]
関野昂著作選〈1〉関野昂哲学論集 [-]
関野 昂 (著)
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
関野 昂
1989(平成元)年8月8日群馬県に生まれる。四歳のころより多くの物語を書き、
小学校六年生からは哲学への強い関心を持つ。館林市立第五小学校から館林市
立第四中学校に進み、中学一年生より生徒会本部書記。陸上部部長。中学二年
生の夏、館林市中学生オーストラリア派遣団に参加。帰国後の2003(平成15)年
8月24日夕刻、栃木県足利市内のJR線踏切に入り、自ら命を断つ。享年十四歳
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
-: 198ページ 出版社: 現代図書 (2005/8/8)
内容, 2008/1/25
By 編集部 - レビューをすべて見るレビュー対象商品: 関野昂著作選〈1〉関野昂哲学論集
2003年8月に14歳と16日で自らの命を絶った中学2年生の遺稿集の第1巻。「14歳から」
ではなく、「14歳までに」哲学と対峙し、格闘した軌跡を哲学論集としてまとめた。
「存在」と「認識」をめぐり、「現象はそれ自体として存在し、宇宙は認識によっ
て存在しない」という結論を見出すに至るまで、小6から中2までの2年間、著者は悪
戦苦闘を続けた。「思惟すること」自体がはらむ問題と可能性を読者に突きつける。

哲学者入不二義基のHPの推薦コメント
20. 関野昂著、『関野 昂著作選1 関野 昂 哲学論集』、現代図書
14歳で自死した哲学少年の遺稿集。すでに或る高みに到達していて清々しい、
と同時に惜しい。

119 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2011/12/24(土) 10:52:12.53 ]
凡語なら読めるぜ

120 名前:吾輩は名無しである [2011/12/24(土) 11:14:17.81 ]
「ブッテンブローク家の人々」の新訳でないかなあ。
あと、ユイスマンスの「さかしま」の新訳出さないかね。w



121 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2011/12/24(土) 11:43:53.52 ]
ハメットなら、ハヤカワや創元が売れないからやめた「ガラスの鍵」より
「赤い収穫」か「マルタの鷹」訳してほしいな。
作者が愛着持っていようが、面白くないものは面白くないよ。
実際どこの本屋行っても「ガラスの鍵」は初版が残ったままじゃん。

122 名前:吾輩は名無しである [2011/12/24(土) 22:22:32.73 ]
2月の新刊情報

蹴りたいマーロウ チャンドラー 綿矢りさ・小川高義 共訳

原題:Long Goodbye

123 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2011/12/24(土) 23:13:46.63 ]
うわっ、ツマンネ(^ω^;)

124 名前:吾輩は名無しである [2011/12/24(土) 23:46:56.80 ]
ここの2月の新刊情報は、全部、ネタだから、いちいち反応するな。



125 名前:あまな ◆Mo4lGYsbWQ mailto:sage [2011/12/25(日) 02:46:12.45 ]
>>122あのオバサンまだ生きてるの? 村上のババ食べていきとるんやろうなあ

126 名前:吾輩は名無しである [2011/12/25(日) 08:30:22.85 ]
今生きた言葉を古(いにしえ)の言葉で、
新作古訳文庫刊行!

2月の新刊

文語訳 限りなく透明に近いブルー
文語訳 さよならギャングたち 
漢文訳 風の歌を聴け <聴風歌>
漢文訳 蹴りたい背中 <蹴欲哉背中>

127 名前:吾輩は名無しである [2011/12/25(日) 10:30:09.27 ]
うわっ、ツマンネ(^ω^;)


128 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2011/12/25(日) 15:19:26.07 ]
厨房の書き込みは可愛いもんだねw

129 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2011/12/25(日) 16:15:42.69 ]
中国で新訳!
吉本ばなな「厨房」

130 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/01/03(火) 03:28:30.18 ]
うわっ、うわっ…(^ω^;)



131 名前:吾輩は名無しである [2012/01/08(日) 00:41:13.50 ]
ハワーズ・エンドたのんます

132 名前:吾輩は名無しである [2012/01/08(日) 09:27:18.41 ]
>>131

要望は直接編集部にメールしろ。


133 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/01/08(日) 11:55:54.49 ]
てか●●の新訳を頼む的書き込みで同意したことがほとんどない
ハワードエンドも吉田訳で十分

134 名前:(‘_‘) [2012/01/08(日) 11:56:57.73 ]
ナボコフまた出るといいな

135 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/01/10(火) 20:32:30.53 ]
(‘_‘)

136 名前:吾輩は名無しである [2012/01/14(土) 19:17:19.71 ]
2月はさほどいいのがない

137 名前:吾輩は名無しである [2012/01/14(土) 22:35:56.77 ]
バルザック『暗黒事件』の新訳を頼む。

小西訳で十分なんて言わないで!

138 名前:吾輩は名無しである [2012/01/14(土) 23:11:11.68 ]
小西訳で十分!

139 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/01/14(土) 23:19:36.06 ]
小西で十分だからせめて復刊しろ。

140 名前:まぐな [2012/01/14(土) 23:24:01.69 ]
復刊しないと始まらんな。出来れば改版で。



141 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/01/14(土) 23:50:13.16 ]
暗黒事件は新潮文庫であるやん
カバーが紙じゃないやつ

142 名前:吾輩は名無しである [2012/01/15(日) 03:02:02.46 ]
「暗黒事件」に限らず、バルザックは水野亮訳が一番いい。
岩波だから、そのうち一括重版されるよ。



143 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/01/15(日) 09:31:31.40 ]
なぜ『暗黒時代』が「小西訳で充分」と言われるかは、訳者後書きを読めば分かる。
あれを読んで新訳に挑もうとする仏文関係者はいない。

144 名前:吾輩は名無しである [2012/01/15(日) 10:20:35.89 ]
バルザックのセラフィタはどうよ?

145 名前:吾輩は名無しである [2012/01/15(日) 11:01:12.68 ]
『暗黒事件』に関しては小西訳でいいから、
 ぜひ「改版」して、復刊してほしいな。

訳文は問題ないのだが、漢字が旧字で読みにくい。
どころか、ときどき、まったく読めない!


146 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/01/15(日) 11:32:49.96 ]
新潮社のオンデマンド出版で出てなかったっけ?

147 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/01/15(日) 12:49:47.65 ]
>>145
慣れればすぐに読めるようになるよ

148 名前:吾輩は名無しである [2012/01/15(日) 19:28:17.64 ]
>>143
これだね。適当に新字体に変えて入力。

〜〜〜引用始まり〜〜〜
バルザックの百に近い「人間喜劇」の作品のなかで、かれこれ七八十回近くも、
この「暗黒事件」を読み、全篇悉くを諳んじている位だが、読む度毎に新たなる
興趣が湧き、思いがけない描写や着想に出会って、何時もながら感服と嘆賞を
繰返している。
〜〜〜引用終わり〜〜〜

〜〜〜引用始まり〜〜〜
さきごろ水野亮先生の新訳が出て、拙訳の多くの誤ちや不備な点を教えられ、
ここに徹底的に改訳する機会を得たことは、大いに訳者の欣快とするところである。
篤く同先生にお礼申上げたい。
〜〜〜引用終わり〜〜〜

新潮文庫の復刊は平成六年(1994年)十五刷(560円)、
水野亮訳の岩波文庫は、1992年秋の復刊だね(410円×上下二巻)。
俺は岩波でしか読んでない。新潮のは帯まであって綺麗なもんだ。

149 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/01/16(月) 00:56:43.29 ]
>>144
昔、世界幻想文学大系の沢崎浩平訳で読んだ。今でも国書から新装版で出てるはず。
当時流行のスウェーデンボルグをバルザックなりに(誤解して)受容したとか何とかで
教義的なやり取りが煩わしかったのを除けば、展開は単純で詠み易かった記憶がある。

人間喜劇の天国篇に位置づけられる唯一の作品とのことで
(『谷間の百合』あたりが煉獄で、殆ど全ての作品は地獄篇ね)
そう云う構想のものとして人間喜劇を捉えると、出来不出来はともかく
この作品の重要性というか意義が見えるとは思う。

150 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/01/19(木) 22:59:02.03 ]
シェイクスピア作品は訳者を変えて続ける気は無いのかな? 



151 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/01/20(金) 13:24:39.65 ]
まあ、他でも新訳が出てるからな
我こそはという人がいれば別だろうが

152 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/01/21(土) 00:30:50.67 ]
訳者にこだわる奴はアニメでいうと声優に

153 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/01/23(月) 04:53:20.47 ]
赤と黒を買おうと思ってるんだけど、新潮とこっちどっちがいいかな

154 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/01/23(月) 13:37:57.65 ]
>>153
新潮の方がノーマル。

155 名前:吾輩は名無しである [2012/01/24(火) 06:55:40.27 ]
@kotensinyaku: 平野啓一郎さん新訳の『サロメ』は、光文社古典新訳文庫から4月に刊行します。ご期待ください!

156 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/01/24(火) 07:29:51.44 ]
>>154
ふむ、新潮にするかぁ

157 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/01/24(火) 11:18:18.65 ]
>赤と黒を買おうと思ってるんだけど、新潮とこっちどっちがいいかな

欲張らずにまず赤なら赤、黒なら黒だけを買ってみなさい。

158 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/01/24(火) 11:21:51.87 ]
ウイスキーの話ですね

159 名前:吾輩は名無しである [2012/01/24(火) 13:58:20.80 ]
>>153
だいたいそんなこと、こんなとこでどこのうまのほねともわからんやつらにきいて
どうしよっての?
そんなことは、書店で少しよみくらべて自分で決めることだろ、セイハクやろう!

160 名前:吾輩は名無しである [2012/01/24(火) 16:42:06.06 ]
>>157
いくら相手がまぐなでもそんなに茶化しちゃかわいそうですよ。



161 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/01/31(火) 17:33:51.26 ]
2月刊

悪霊別巻 「スタヴローギンの告白」異稿
メノン 徳について

162 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/01(水) 00:21:39.11 ]
悪霊別巻とかいらねえw

163 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/01(水) 00:25:30.82 ]
いらねえと思うのはお前だけだよw

164 名前:吾輩は名無しである [2012/02/01(水) 15:35:52.13 ]
そんなことより、亀井を集英社に取られるとは、古典新訳文庫の危機だろ。

すばるで、地下室の手記・・・の連載開始。

165 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/01(水) 19:55:38.98 ]
そういうのは集英社文庫よりも古典新訳文庫で系統的に出してほしいよな

166 名前:吾輩は名無しである [2012/02/01(水) 22:56:34.66 ]
多分、亀山が「地下室の手記」を翻訳したいけれど、古典新訳で、もう出ているから、集英社でやっているんじゃないの。

167 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/01(水) 23:27:41.24 ]
>>164
しょーがねーじゃん、光文社に純文学雑誌がないんだもん
「悪霊」は小説宝石に載ったんだぜ?w

168 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/02(木) 03:03:28.95 ]
罪と罰全巻届いた。


169 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/02(木) 09:47:46.41 ]
カラマーゾフの兄弟読了!!

170 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/02(木) 11:09:56.82 ]
>>166
正解



171 名前:吾輩は名無しである [2012/02/02(木) 11:16:17.52 ]
まあそうなんだけど、未成年や白痴を古典新訳文庫で訳して欲しかったなと。

172 名前:吾輩は名無しである [2012/02/02(木) 11:43:06.43 ]
おめれとう!最後は徹夜だったね。
今の気持ちを詩に書いてごらん。

173 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/02(木) 23:13:15.61 ]
白痴は最近、河出から新訳が出たから、ドストエフスキーの長編でこれから翻訳するとしたら、未成年かな。
亀山氏も翻訳する気はあると思う。

174 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/05(日) 16:00:48.22 ]
一時の亀山バッシングって何だったんだろ?


175 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/05(日) 20:27:40.49 ]
一時?

176 名前:吾輩は名無しである [2012/02/05(日) 21:43:39.55 ]
そろそろボードレール関係お願いしますわ。まともな訳者に恵まれてないんだわ昔から。

177 名前:吾輩は名無しである [2012/02/05(日) 22:12:04.55 ]
ジョルジュ ・サンドの 『イジドラ』訳して

178 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/05(日) 22:36:11.14 ]
>>176
光文社なんかにお願いしたらダメだろ

179 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/05(日) 22:38:30.99 ]
落語調にすればいいんだよ

180 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/05(日) 22:43:02.51 ]
で、古典落語文庫に改名



181 名前:吾輩は名無しである [2012/02/05(日) 23:05:47.34 ]
>>174
亀山バッシングも野崎バッシングも同根
文学のぶの字も分かってないやつらがほざいてただけ

182 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/05(日) 23:15:46.33 ]
亀山も野崎も文学のことをまともに考えたことのないヤツの擁護と工作がひどかったな

183 名前:吾輩は名無しである [2012/02/05(日) 23:34:49.59 ]
亀山郁夫とか野崎歓とかの、文学を引っ張っていく、先端的文学者は
とかくアホから批判される。古い何かとバッティングするということで。その好個の例だった。

亀山の本は売れ続けているし、野崎は野崎で凄い評論を出し続け、野間文芸翻訳賞選考委員長とか
日仏翻訳賞選考委員長とかと大役を渡り歩いている。
やはり、文学者はキャパであり深さでありセンスであり、そして結局は頭の良さだ。

184 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/05(日) 23:43:37.07 ]
> やはり、文学者はキャパであり深さでありセンスであり、そして結局は頭の良さだ。

ワロタ

185 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/05(日) 23:56:15.53 ]
ボードレール落語訳に期待

186 名前:吾輩は名無しである [2012/02/06(月) 00:27:42.28 ]
総長の間は研究なんか出来ないって言っていた蓮実に比べて
亀山は学長をやりながら仕事出来るってすごいな

187 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/06(月) 05:46:40.59 ]
ああ、またこの流れか
もう野崎の質の低い翻訳は申し開きのできないレベルなんだからそろそろ諦めたほうがいいよ

188 名前:吾輩は名無しである [2012/02/06(月) 09:05:20.25 ]
本が売れているとか、なんとか委員を掛け持ちするとか
本来の文学上の仕事とはべつの話し出し、むしろ営業センスとか事務能力の発露ですよね。

それと学長をやりながら仕事できるって凄いんじゃなく蓮実氏とくらべて
ひとつひとつのことに誠実に取り組まないからだよ。仕事もだめ、教育行政もだめ、だめだめ男。

189 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/06(月) 09:13:15.59 ]
医学部や理系学部をふくむ東大の総長と、東京外大の学長じゃ仕事の規模が全然ちがうな

190 名前:吾輩は名無しである [2012/02/06(月) 10:18:37.38 ]
正直、亀山パッシング、野崎パッシングのせいで、
古典新訳文庫の勢いは墜落した。
いまでも、光文社古典新訳文庫で検索したら、
野崎バッシングのサイトが3つめくらいに表示されるんだもの。

古典新訳文庫の失速は・・・

読者も損(→出版数減るし、値段も高くなった)

翻訳者も損

光文社も損


じゃあ、得したのは???答えはあからさまだよね。



191 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/06(月) 11:54:37.87 ]
>>188
同意

文学者よりも官僚や政治家向きのヤツのほうが
メディアに上手に乗っかるのは世の常

で そういうヤツに媚びる輩は後を絶たないから学界も文壇も安泰なんだろうね


192 名前:吾輩は名無しである [2012/02/06(月) 12:10:58.25 ]
まあまあ、みなさん、野崎歓とか亀山郁夫なんかの偉人に嫉妬してもはじまらないよ。
それより、こんなとこでぐずぐずしてなくていいように、頭の粗悪な自分のことをすこしは高めようよ。
みなさん、みじめすぎる。

193 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/06(月) 12:36:01.05 ]
>>192
だね。あなたのような頭の不自由な人に関わると粘着されてスレが荒れるだけだからもう語るのはやめますね。

194 名前:吾輩は名無しである [2012/02/06(月) 13:15:36.83 ]
しかし、あいかわらずここはバカばっかだな
>>188 の 「話し出し」とか
>>190 の 「答えはあからさまだよね」とか
>>193 の 「粘着されて」とか
なんともはや(笑)
小学生からやり直せ(笑)→野崎歓の名著・「赤ちゃん教育」でも読んで
あるいは亀山の「磔刑のロシア」でも読んで(否、あんたらでは読み取る能力がないか)
みずからを教育し直すのだ

野崎亀山批判派に比べて野崎亀山主義者の方が遥かに豊饒なことばを持っている
ことにも笑えました

195 名前:吾輩は名無しである [2012/02/06(月) 13:28:24.34 ]
>>194
確かにw

「答えは明らか」でよかったんやなw

196 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/06(月) 13:31:15.55 ]
スルー推奨

197 名前:付け足しました [2012/02/06(月) 13:38:32.52 ]
しかし、あいかわらずここはバカばっかだな
>>188 の 「話し出し」とか
>>190 の 「答えはあからさまだよね」とか
>>193 の 「粘着されて」とか
なんともはや(笑)
小学生からやり直せ(笑)→野崎歓の名著・「赤ちゃん教育」でも読んで
あるいは亀山の「磔刑のロシア」でも読んで(否、あんたらでは読み取る能力がないか)
みずからを教育し直すのだ、「あるいはみずからを磔刑に処すのだ」

野崎亀山批判派に比べて野崎亀山主義者の方が遥かに豊饒なことばを持っている
ことにも笑えました


198 名前:吾輩は名無しである [2012/02/06(月) 13:40:36.56 ]
2回も同じ内容って痴呆かよw

199 名前:吾輩は名無しである [2012/02/06(月) 13:40:46.36 ]
ルイーズ・ド・ヴィルモランの作品を翻訳してもらいたい

200 名前:まぐな mailto:sage [2012/02/06(月) 13:44:25.58 ]
>>197
「磔のロシア」だろ。



201 名前:付け足しました [2012/02/06(月) 14:25:36.79 ]
>>198
名前に「付け足しました」ってあんだろ
一部付け足されてんだよ

まぐなさま、「磔のロシア」でした。伏してお詫びを。でも「磔刑(たっけい)のロシア」もカックイイ・・・

202 名前:吾輩は名無しである [2012/02/06(月) 14:34:35.31 ]
>>201
バカみたい。

203 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/06(月) 15:05:26.48 ]
教養のない荒らしはほっとけよ……

204 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/06(月) 15:28:14.09 ]
自分も住人なのに言うのはなんだが、
文学板って変な人多いな。

205 名前:吾輩は名無しである [2012/02/06(月) 15:31:05.64 ]
>>194 みたいな教養バカがいるからなw


206 名前:吾輩は名無しである [2012/02/06(月) 16:30:10.19 ]
ちょうどまぐと背丈がつり合ってるようなのが笑える。
おばかコンビだね(笑

207 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/06(月) 17:01:06.60 ]
新訳で良くなった作品あるの?

208 名前:吾輩は名無しである [2012/02/06(月) 17:35:10.44 ]
すみません、初心者で、「啓蒙とはなにか」を読みたいんですが、
岩波と光文社どっちがお薦めですか? 

209 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/06(月) 21:50:12.23 ]
剃毛プレイとはなにか

210 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/06(月) 23:44:08.68 ]
ツルゲーネフをどんどん出してくれないかな?
初恋で止まっているぞ。



211 名前:吾輩は名無しである [2012/02/07(火) 00:15:30.06 ]
>亀山郁夫とか野崎歓とかの、文学を引っ張っていく、先端的文学者は
とかくアホから批判される。古い何かとバッティングするということで。その好個の例だった。

亀山の本は売れ続けているし、野崎は野崎で凄い評論を出し続け、野間文芸翻訳賞選考委員長とか
日仏翻訳賞選考委員長とかと大役を渡り歩いている。
やはり、文学者はキャパであり深さでありセンスであり、そして結局は頭の良さだ。

ワロタ



212 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/07(火) 06:40:18.02 ]
>>211
皮肉にしか読めないよねw

213 名前:バカは黙ってセンズリを [2012/02/07(火) 11:36:20.36 ]
亀山郁夫―毎日出版文化賞・大佛次郎賞など受賞多数
野崎歓―読売文学賞・サントリー学芸賞など受賞多数
一方、ここで批判を繰り返している粗脳の輩―いち行の文章も満足に書くことができない
そんなバカどもが文学を動かしている才人たちを批判してみて何になる?
バカは黙ってセンズリでもしてろ!

214 名前:吾輩は名無しである [2012/02/07(火) 11:42:01.06 ]
 ↑
これもネタだろうな ↓皮肉にしか読めないもんねえ。

亀山郁夫―毎日出版文化賞・大佛次郎賞など受賞多数
野崎歓―読売文学賞・サントリー学芸賞など受賞多数


215 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/07(火) 11:43:47.69 ]
かつて野崎にとって翻訳は「ある種利己主義的でもあるような喜びを感じている」ものだ
ったのが、今では読者の声が聞こえない、しかも賛辞が聞こえないと言っているようです
。その賛辞をかつての編集者にかけてもらい、感涙しています。

しかし、野崎も今年で48歳になります。48歳ともなれば、民間企業でいえば、中間管理
職として部下を育成、指導していかなくてはならない世代です。ましてや、東大という、
日本の最高学府のエリート教師としてどうか、と思います。むしろ、若き無名の若者に、
『浴室』の翻訳の機会を与えてくれた先輩のように、「自分には合わないから」と後輩に
機会を与える立場になってもいよいはず。ところがそうではなく、『英語のたくらみ、フラ
ンス語のたわむれ』を読む限り、自分の学生のできの悪さを書き、後輩の指導に情熱
があるとは思えない。


216 名前:吾輩は名無しである [2012/02/07(火) 12:44:44.77 ]
あらら、またへんなのが出てきちゃった。
いろんなバカが寄ってくるもんだねえ。ここに打ち寄せられてくるのかな。
汐の加減かなにかでw

217 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/07(火) 13:46:22.39 ]
もう、亀山と野崎の新スレ、作れよ

218 名前:吾輩は名無しである [2012/02/07(火) 14:07:42.55 ]
>>215
野崎は権力志向ありありだもんねw

何だか先が思いやられる。。。

「実るほど頭を垂るる稲穂かな」ってわけにはいかないものですな。。。


219 名前:吾輩は名無しである [2012/02/07(火) 15:24:37.89 ]
>>215=>>218

おっさん、お疲れさん。気を散らさないで仕事しなさいよ。


220 名前:吾輩は名無しである [2012/02/07(火) 16:32:50.00 ]
亀山だの野崎が「文学者」?????????
ただの翻訳家、研究者じゃねえか。

「文学者」ってのは小説家とか詩人とかの
創作をやる人のことだろうが。第一義には。
派生的に研究者も含めてるけど、
だいたい文学史に研究者だの翻訳者だの
記載されるかよw


「政治家」に政治学者含まないのと同じ。



221 名前:吾輩は名無しである [2012/02/07(火) 16:34:54.77 ]
>亀山郁夫とか野崎歓とかの、文学を引っ張っていく、先端的文学者は
とかくアホから批判される。古い何かとバッティングするということで。その好個の例だった。

亀山の本は売れ続けているし、野崎は野崎で凄い評論を出し続け、野間文芸翻訳賞選考委員長とか
日仏翻訳賞選考委員長とかと大役を渡り歩いている。
やはり、文学者はキャパであり深さでありセンスであり、そして結局は頭の良さだ。

ワロタ


222 名前:◆vDcOqdC/aA mailto:sage [2012/02/07(火) 18:18:35.78 ]
>>215
その文章、検索すると出てきますね。
かつてブログで読んで、えっと思った。

223 名前:吾輩は名無しである [2012/02/07(火) 18:27:30.87 ]
何か恨みでもあんのかな? 例えば、しょうもない論文だったのに自分ではいいと思ってて、低評価だった
のを恨みに・・・、とか

224 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/07(火) 20:17:23.21 ]
>>223
逆にあんたのほうが野崎に掘られたりでもしてるんじゃないの?
こっちは「プロのくせに既訳がある作品で誤訳ばっかしてんじゃねーよwwプゲラッチョ」て言ってるだけなんだが

225 名前:吾輩は名無しである [2012/02/07(火) 21:08:25.40 ]
50年後に残ってるのは「カラマ」「罪と罰」ともに亀山郁夫さんのだけでしょう。
そのことは「赤と黒」や「うたかたの日々」により顕著にいえるのかもしれません。
野崎歓さんのしか残っていないと思いmす。とくに「うたかた」は既訳とは別次元の
立体的な美しさがあるように感じました。
ただ、100年後となると分からない。もっとスゴいのが出てきていないとも限らない。
ここが、翻訳の面白いところです。

226 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/07(火) 22:12:56.22 ]
>>225
きみの言ってることはほんとに下らないな。
なぜだかわかるかい。


227 名前:吾輩は名無しである [2012/02/07(火) 23:37:37.97 ]
詩人や小説家が翻訳すればいいのさ

228 名前:まぐな [2012/02/07(火) 23:44:46.90 ]
野崎は小説書きそうだな。数作ぐらいは。
平岡、中村、蓮實、古屋、澁澤、出口、堀江、鹿島、
活躍の幅を広げたい仏文学者はみんな小説を書いてきた。

229 名前:吾輩は名無しである [2012/02/08(水) 00:15:24.15 ]
野崎の「フランス文学と愛」とか「翻訳せよ、と彼らはいう」は
現代の日本の小説よりよっぽど読みごたえがある。
作品が根を生やしていてそこから世界文学の滋養を吸い取っている生々しい感じがある。
そこらの小説家とは底に隠れて在るものの大きさ重さがまったく違うというのか――

230 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/08(水) 00:45:06.70 ]
これって本気で言ってんのか、
野崎やら亀山を貶める為に必死に作文してんのかどっち。



231 名前:吾輩は名無しである [2012/02/08(水) 01:15:42.85 ]
学長経験者で蓮実とそれに阪大の鷲田清一だと、
亀山は数段劣るって認識でいいのかな?
大学の格や経歴、研究者としてのレベルで

232 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/08(水) 01:20:03.49 ]
レスしたくなってもレスできない哲学板

233 名前:吾輩は名無しである [2012/02/08(水) 11:01:14.28 ]
単科大学の学長は旧帝大の学部長より格下なのは一般的な認識。

234 名前:吾輩は名無しである [2012/02/08(水) 11:25:22.13 ]
>>233
くだらねえこと言ってるんじゃねえよ、ば〜か

235 名前:吾輩は名無しである [2012/02/08(水) 11:50:53.05 ]
>しかし、あいかわらずここはバカばっかだな
>>188 の 「話し出し」とか
>>190 の 「答えはあからさまだよね」とか
>>193 の 「粘着されて」とか
なんともはや(笑)
小学生からやり直せ(笑)→野崎歓の名著・「赤ちゃん教育」でも読んで
あるいは亀山の「磔刑のロシア」でも読んで(否、あんたらでは読み取る能力がないか)
みずからを教育し直すのだ、「あるいはみずからを磔刑に処すのだ」

野崎亀山批判派に比べて野崎亀山主義者の方が遥かに豊饒なことばを持っている
ことにも笑えました


ワロタ


236 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/08(水) 22:53:27.38 ]
しかし野崎厨は前に東大卒に叩きのめされたはずなのに蛆虫のように湧いてくるな

237 名前:吾輩は名無しである [2012/02/08(水) 23:40:17.64 ]
野崎厨←これどういう意味?

238 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/09(木) 01:14:25.04 ]
野崎の擁護をしてるヤツのこと

239 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/09(木) 14:00:45.16 ]
本屋で梁塵秘抄をぱらぱら読んでみたけど
マリアさまは無いわ、マリアさまは。。。
あれって、あれでほんとうに良いの?
最創作だって言えばいいのだろうけど、あれで「訳」とは言えないでしょう



240 名前:吾輩は名無しである [2012/02/09(木) 14:39:25.53 ]
>>239
あなたの頭の中にはクモの巣が張り巡らされて
そのクモの巣にジイジイ蝉でもひっかかっているようですね。



241 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/09(木) 14:48:18.14 ]
マリア観音教教祖さまでした。感染しますからご注意ください。

242 名前:吾輩は名無しである [2012/02/09(木) 21:22:21.70 ]
野崎歓「フランス文学と愛」

243 名前: 忍法帖【Lv=6,xxxP】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo mailto:sage [2012/02/09(木) 21:29:28.45 ]
マンシェットなかなかよかったな。他の本も読みたくなった。

244 名前:吾輩は名無しである [2012/02/09(木) 23:08:46.17 ]
J・P・マンシェット、なつかし
『殺戮の天使』、なつかし

まったく内容は覚えてないけど、――とても詩的だった。
いきなり階段がぶったぎれて、落ちるかとおもいきや、逆に
天上へと至るような、そんな印象の小説でした。
あすこでも野崎歓の翻訳はじつに斬新だったな。

245 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/10(金) 10:49:58.03 ]
↑内容は覚えてないのに断言するバカ登場w

246 名前:吾輩は名無しである [2012/02/10(金) 14:02:35.37 ]
>>245
D'accord avec vous!

>>243 y >>244 vont bien ensemble.

247 名前:吾輩は名無しである [2012/02/10(金) 17:22:45.76 ]
>50年後に残ってるのは「カラマ」「罪と罰」ともに亀山郁夫さんのだけでしょう。
そのことは「赤と黒」や「うたかたの日々」により顕著にいえるのかもしれません。
野崎歓さんのしか残っていないと思いmす。とくに「うたかた」は既訳とは別次元の
立体的な美しさがあるように感じました。
ただ、100年後となると分からない。もっとスゴいのが出てきていないとも限らない。
ここが、翻訳の面白いところです。

ワロタ





248 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/10(金) 19:11:33.04 ]
マンシェットは文学板で語るのが適当かどうかはわからないけど、とにかく文章が素晴らしかった

249 名前: 忍法帖【Lv=7,xxxP】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo [2012/02/10(金) 19:38:39.58 ]
d.hatena.ne.jp/gnostikoi/20081116
こことか見ると、フランスでは立派に文学扱いみたいだぞ。

250 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/10(金) 19:41:47.25 ]
へえ、そうなんだ。文体が切り詰めていてスタイリッシュだよね
後のクリストフにも通じるものがある



251 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/10(金) 21:27:12.22 ]
亀山先生、どうして俺の翻訳は岩波文庫じゃないんだって内心悔しがってそう

あたしは光文社の方がデザイン好きだけどね

252 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/10(金) 21:35:45.36 ]
岩波も誤訳酷いし

253 名前:吾輩は名無しである [2012/02/10(金) 22:02:31.27 ]
マグナ、たまには良いこと言うな。
マンシェットはいいんだ!
ああいうのがほんとに凄い小説ってもんだろうな。

254 名前: 忍法帖【Lv=7,xxxP】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo [2012/02/10(金) 22:44:20.53 ]
この際地下組織ナーダも新訳してほしいところだな。

255 名前:吾輩は名無しである [2012/02/11(土) 00:09:51.31 ]
>>251

岩波の権威を信じているなんて、還暦過ぎの爺さん?


256 名前: 忍法帖【Lv=7,xxxP】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo [2012/02/11(土) 00:55:59.77 ]
新訳文庫から十冊
『天使の蝶』
『花のノートルダム』
『天来の美酒』
『オンディーヌ』
『愚者が出てくる、城寨が見える』
『だまされた女/すげかえられた首』
『初恋』
『闇の奥』
『グランド・ブルテーシュ奇譚』


257 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/11(土) 01:41:09.52 ]
白魔、木曜日だった男、肉体の悪魔あたりも良いと思ったが

258 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/11(土) 10:27:50.83 ]
幼年期の終わりもいいと思う

259 名前:吾輩は名無しである [2012/02/11(土) 11:23:36.01 ]
「垢と黒」の方がはるかに良いぞ!

260 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/11(土) 11:38:45.41 ]
「垢と糞」だっけ?



261 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/11(土) 17:14:06.93 ]
亀山訳が岩波文庫から出ていたら、ここまでカラマーゾフがヒットしただろうか?

262 名前:吾輩は名無しである [2012/02/11(土) 22:05:16.40 ]
ベスト5
☆☆☆『うたかたの日々』
『初恋』
『カラマーゾフの兄弟』
『目玉の話』
『赤と黒』


263 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/11(土) 22:51:18.65 ]
>>256
10冊挙げたくても無いってことかw

264 名前:吾輩は名無しである [2012/02/11(土) 23:07:44.80 ]
256は黒柳徹子ファンだな

265 名前: 忍法帖【Lv=8,xxxP】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo [2012/02/11(土) 23:25:52.27 ]
眼球譚は読んでるが、目玉の話も読んでみるか。生田先生の訳の良さが覆ることはないだろうけどな。

266 名前:吾輩は名無しである [2012/02/12(日) 00:00:46.93 ]
中条の方がええぞ

267 名前: 忍法帖【Lv=8,xxxP】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo [2012/02/12(日) 00:01:49.16 ]
中条はなんかある種の変なやつに異常に敵視されてる感じはあるな。

268 名前: 忍法帖【Lv=8,xxxP】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo [2012/02/12(日) 00:02:16.07 ]
「いと低きもの」とかもなぜか読んでるが、翻訳は上手なほうではないか。

269 名前: 忍法帖【Lv=8,xxxP】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo [2012/02/12(日) 00:03:49.71 ]
www.amazon.co.jp/product-reviews/4334751040/
amazonのBilly-Burroughsというやつの突っ掛かりぶりはちょっとおかしいな。

270 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/12(日) 22:16:29.23 ]
文学板の趣旨とは外れてしまうかもしれないが、
英国古典怪奇小説の平井訳は全部読みにくい。
語彙は豊富なのかもしれないが、はっきり語学力に疑問符がつくようなのもある。
南條には期待している。



271 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/12(日) 22:21:42.11 ]
げすまぐな、こんなところにまでいやがった。NGName登録。ああすっきりした。

272 名前:吾輩は名無しである [2012/02/13(月) 00:47:01.69 ]
マグナ
中条は天才なんだよ
『すべては消えゆく』一冊でそれは明らか

273 名前: 忍法帖【Lv=9,xxxP】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo [2012/02/13(月) 00:58:10.33 ]
>>271
誰?
>>272
「すべては消えゆく」読み落としている。今度読むとしようか。

274 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/13(月) 02:47:39.19 ]
中条省平の盲目っぷりについてはガイシュツです。

『論座(2001.1)』でランディを「二〇〇〇年に出現した日本文学最高の新人」
『アンテナ』と『できればムカつかずに生きたい』については
「硬派中の硬派、生の意味と人間の倫理を問いつめることがテーマだった。」
「これほどにも客観的なまなざしに到達した作者の精神の強靭さに、私は深い敬意を覚える。」
と大胆にほめちぎったハズカシイ書評を一般書籍板でアップされちゃってますから。


275 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/13(月) 02:50:08.80 ]

栗原裕一郎@y_kurihara
中条省平は、山崎豊子の『沈まぬ太陽』によくわからん批判をしていたのをみてなんだかなーと思ったなあ。
山崎バッシングに血道をあげていた朝日新聞系メディアである『論座』でというのがまた。
田口ランディ持ち上げてたのも「はぁ?」だったが、あれはヤスケンのお先棒だったのかね。



276 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/13(月) 11:14:37.59 ]
お仲間でつるむのは業界の常でございます

277 名前:吾輩は名無しである [2012/02/14(火) 00:07:37.73 ]
存在が際立てば際立つほど叩かれるのは、このちんけな日本社会の常。
いちばん威勢よく叩くのは、いちばん頭の悪いひとたち。
中条省平、亀山郁夫、野崎歓などがやられた。
むかし、池内紀もやられてたな。

278 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/14(火) 05:25:03.66 ]
マグナ、最近面白かった小説教えろや。新品で買えるやつな

279 名前:◆vDcOqdC/aA mailto:sage [2012/02/14(火) 08:06:53.85 ]
>>274-275
中条省平は「目玉の話」の訳が素晴らしかったのでまとめ読みしました。

ヤスケンが絡んだときの彼はスルーということでいいと思ってます。
ヤスケンには彼が創設したライティングスクールにも講師として迎えられ
恩義を感じているから決して悪く書かないところがあるような。
(私は必ずしもそれが悪いこと、彼の評価をさげることとは思ってないです。
むしろ人情として恩人を悪く言わないのは正しいことなのではないかくらいに
思ってる。たとえ批評家であっても)
それ以外では違和感はほとんど感じなかった。

ちなみにヤスケンについては1冊だけ書評集を読み、なんだよこれと思い、
さらにジャズ喫茶の親父とのジャズ談義を読み、やはりなんだよこれと思い、
彼が亡くなったあと、村上春樹の例の文を読んで、ああそうかと腑に落ちた口です。
(中条が、自分は素晴らしい小説を享受する側に徹し、自ら小説を創作する気はない
とわざわざ宣言しているのは実は作家志望だったヤスケンのことを意識している?)


280 名前:◆vDcOqdC/aA mailto:sage [2012/02/14(火) 08:47:49.56 ]
田口ランディについてもちょっと。
実は、小説書く前のエッセイ集とか嫌いじゃない。

小説はコンセントを村上龍なんかも対談までして推していたので
読んだけど、小説で書く必然性が感じられないなと感じたのを覚えて
いる(そのあと盗作騒ぎでひどいことになった)。

でも、スピリチュアル系のエッセイストとしてはそれなりに光っていると思う。

実は屋久島に今度行きたいという人なんかに、彼女の書いた屋久島の
旅行ガイド的な本を勧めたりしたこともある。屋久島の魅力が伝わり、行きたい
と思わせるとともに、実用本としてもきちんと使える。

あと、大蔵官僚を辞め、夫婦でスピリチュアリストになり、「聖なる予言」を訳した
りと山川紘矢がもてはやされていた頃、無名時代のランディが彼をインタビュ
ーしたムックを読んだことがあるけれど、ト書きででてくる山川をおちょくっている
ような醒めたつっこみは、自らもスピリチュアル系であるにもかかわらず、したた
かで現実的合理的な面も感じさせて、なかなかおもしろかった。黒子に徹していな
いという点で問題はあるのかもしれないけど、読者もここはつっこむだろうという
タイミングでつっこんでいて芸も感じさせた。




281 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/14(火) 12:20:23.07 ]
文学板にもまともな奴はいるんだなあ
このスレの魔力かね

282 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/14(火) 19:08:59.11 ]
メノンの表紙スペシウム光線みたいでワロタw

283 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/14(火) 21:41:37.08 ]
「愚者が出てくる城寨が見える」は面白かった、ポールグリーングラスに映像化して欲しい
ただこの題名はこだわり過ぎて失敗してると思う、作品の魅力がまるで伝わらないよ

284 名前:吾輩は名無しである [2012/02/14(火) 22:34:54.64 ]
野崎歓と中条省平が文学のあらたな地平を切り開いてくれることを祈念して、乾杯しよう

285 名前: 忍法帖【Lv=11,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo mailto:sage [2012/02/14(火) 22:55:23.34 ]
>>278
まあ読んでると思うが、アイリッシュ「幻の女」。

286 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/14(火) 23:05:53.63 ]
えらい古いの持ってきたなw


287 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/16(木) 03:32:53.34 ]
フエンテスの出世作「大気澄み渡る土地」を出してくれないかなぁ

288 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/16(木) 10:28:01.16 ]
目玉の話と同じでタイトルセンスはないよね

289 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/20(月) 08:54:09.81 ]
サロメくるな。

290 名前:吾輩は名無しである [2012/02/20(月) 09:15:27.86 ]
>>289

平野啓一郎訳とか。



291 名前:吾輩は名無しである [2012/02/20(月) 10:21:58.58 ]
亀山訳のドストエフスキーに続く高峰は
やはり高遠訳のプルーストだろうな。
完成したら、この文庫の二大看板になる。

292 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/20(月) 10:39:57.88 ]
完成すんのかねぇ

293 名前:吾輩は名無しである [2012/02/20(月) 10:53:21.58 ]
こういうのは完成するでしょう。
訳者は食い扶持が必要だから、まず自分から降りることはない。
本屋も乗りかかった以上どんなに売れなくてもこのタイトルは放擲しないでしょう。

294 名前:吾輩は名無しである [2012/02/20(月) 11:06:56.28 ]
しかも岩波の吉川訳と競争だもんなw

岩波VS光文社
吉川VS高遠

対照的なプルースト。これは降りられないよ。

295 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/20(月) 22:35:02.43 ]
言われてみれば、岩波には何の期待もできないが、光文社にはそれなりに期待できる。
岩波ってそこまで終わっちゃってたんだなぁ。

296 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/20(月) 22:47:25.46 ]
光文社社員かよw
岩波のプルーストの方がいい仕事してるだろ。

297 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/20(月) 22:51:22.13 ]
プルースト自体、いい仕事したのか?

298 名前:吾輩は名無しである [2012/02/20(月) 22:54:49.03 ]
プルーストは何種類の訳があっても楽しい。
訳者によって、相当のブレが出る文体だからな。
フランス人だって、読者によって、受け取る印象や意味が
かなり違ってるはず。

299 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/21(火) 00:38:08.61 ]
>>298
岩波・光文社が完結、新潮文庫も復刊してちくま・集英社と
5種類の文庫版『失われたときを求めて』が店頭に一堂に会したら
実に壮観だったろうに。
ちくまが品切れにして降りちゃったのが返す返すも残念だね。

300 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/21(火) 06:20:06.51 ]
また復刊するだろ



301 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/21(火) 08:22:07.45 ]
むしろ岩波は今まで何で出してなかったんだろ

302 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/21(火) 09:19:50.20 ]
もともと岩波は文藝はウリじゃない。
岩波と言えば哲学だからね。
むしろ文藝が看板の新潮の独占が
かなり崩れてきている。プルーストにしても、
最初共訳で全巻刊行したのは新潮だったのに、
井上の個人訳は筑摩にもっていかれるし、
鈴木訳は集英社、そしてついには岩波、光文社にまで
個人全訳を出される始末。

新潮の凋落はかなり決定的。

303 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/21(火) 11:15:53.40 ]
なるほどね。
新潮も文庫化or復刊して欲しい外文が山ほどあるから、採算度外視で
頑張ってほしいね

304 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/21(火) 16:28:25.22 ]
本屋行くけど、置いてる所が少ないね。

305 名前:吾輩は名無しである [2012/02/21(火) 17:47:42.39 ]
初版で終わるかもしれない
必要なら早めに買っておくように

306 名前:吾輩は名無しである [2012/02/21(火) 23:48:29.60 ]
古書価の高かったルロワ=グーランの『身ぶりと言葉』を
ちくま学芸文庫にとられたのが、新潮社の鈍感さを示している。

早く新潮学芸文庫のようなものを作らないと、フーコーの『言葉と物』や
『狂気の歴史』のようなビッグ・タイトルを筑摩に持っていかれてしまうぞ。



307 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/22(水) 00:49:46.10 ]
持っていかれるわけねーだろ

308 名前: 忍法帖【Lv=17,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo [2012/02/22(水) 01:53:28.37 ]
新潮はなんか意図的に海外古典文学を切り捨てていってる印象が。
代わりにクレスト・ブックスとか、現代文学を強化してるようだな。

309 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/22(水) 08:47:42.00 ]
意図的にじゃなくて単に売れないから絶版になってるだけ

310 名前:吾輩は名無しである [2012/02/22(水) 10:56:31.98 ]
新潮社は採算合わないものは他社へどうぞ! というスタンスだよ



311 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/22(水) 21:20:19.62 ]
>>308
それはそれでありがたいけどな。
つかグレアム・グリーンも絶版中?しばらく見ないんだが

312 名前: 忍法帖【Lv=17,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo mailto:sage [2012/02/22(水) 21:30:52.44 ]
情事の終わりは新潮文庫で読める。だがほとんどの主要作はハヤカワepi文庫へ行ってる。

313 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/22(水) 21:51:26.24 ]
海外の小説は、一部のミステリなんかを
除くと、本当に読まれなくなってるからな。

昔は無理しても教養をつけようと思って、
海外の文学や哲学を読んだものだが、
今は日本の若年層が急速に馬鹿になっていて、
教養主義なんてまったく受けない。

頭のいいやつは何をするかと思えば、
資格試験をいくつも受けたり、株やったりするだけ。
誠に嘆かわしい世の中だ。

314 名前:吾輩は名無しである [2012/02/22(水) 22:07:22.49 ]
↑ 「馬鹿」と「頭のいいやつ」を安易につかうバカ
いずれもバカなんだろうし、おまえもバカ

315 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/23(木) 00:02:28.94 ]
>>312
ハヤカワepiもよく分からん立ち位置だね。最近では「わたしの名は赤」を新訳したり。
他社では創元ライブラリもよく分からんレーベルだな。

316 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/23(木) 01:57:57.53 ]
>>315
メインの文庫と毛色の違った本を出したいのは分かるんだけどね。
どちらも岩波現代文庫やかつての同時代ライブラリー以上に迷走してる感じだわな。
パムクのように意欲的なものの受け皿にもなるんだから
レーベルとしてのカラーは期待せず単品で楽しむものと割り切ってるよ。

317 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/23(木) 07:37:03.38 ]
お前らアホだろ
早川epiは新旧問わず海外作品の良質な作品を出すレーベルくらいの位置付けで十分
十分にはっきりしたカラーがある
あれでよくわからんとか迷走してると言うなら新潮文庫はさらに迷走してるだろ

318 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/23(木) 12:57:53.95 ]
epi epi エピエピうんこまん

319 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/23(木) 16:41:29.92 ]
いづれにしてもハヤカワとか光文社が、
今みたいに、良質の純文学作品をぞくぞくと
翻訳して出すなんて、一昔前は信じられなかった。
新潮や筑摩が出すものと決まってた。講談社でさえ
違和感あるくらい。まして光文社やハヤカワがねえ。

まあいいことだと思うよ。新潮や筑摩はマンネリ化していたからな。

320 名前:吾輩は名無しである [2012/02/23(木) 21:43:21.83 ]
駒井稔編集長さま、バンザ〜イ



321 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/23(木) 22:01:55.56 ]
マグマ先生に騙されてマンシャット買っちまったが
日本の下手糞なミステリー以下の文章じゃん
10ページで投げた

322 名前:吾輩は名無しである [2012/02/23(木) 23:06:37.19 ]
はぁ?
おまえがわからんだけだろ

323 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/24(金) 08:54:12.20 ]
>>321
豚に真珠wwwww

324 名前:吾輩は名無しである [2012/02/25(土) 17:30:37.68 ]
結局は駒井稔が偉いんじゃねえ

325 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/27(月) 17:21:10.86 ]
糞スレ

326 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/02/28(火) 13:23:42.53 ]
では具体的に「ジェノサイド」と比べて
プロットと文章がどう優れていて文学的なのか教えてくれ。

327 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/03/03(土) 22:38:51.00 ]
未来社の『南欧怪談三題』の解説に
ランペドゥーザの『山猫』をこのレーベルから出す予定だったのがぽしゃった
と云う趣旨のことが書いてあった。
実現すれば面白かったんだが、勿体ない。

328 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/03/04(日) 03:29:08.51 ]
山猫は数年前に出た岩波文庫版がよく出来ていたから、いまさらこっちで出してもなぁ

329 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/03/04(日) 09:37:52.51 ]
>>328
あれって、河出からでていたやつとは違うの?

330 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/03/04(日) 10:35:42.80 ]
>>329
河出の佐藤朔訳はフランス語からの重訳。



331 名前:吾輩は名無しである [2012/03/04(日) 23:02:27.28 ]
たしかに編集長が駒井稔さんだということは大きい。
とにかく風穴をあけつづけてくれ。

332 名前:吾輩は名無しである [2012/03/05(月) 00:27:09.76 ]
カゼアナってなあに?

333 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/03/05(月) 00:36:38.06 ]
編集長の頭に穴があいて風が吹き抜けて
とても翻訳の良し悪しなど判断できませんということ

334 名前:吾輩は名無しである [2012/03/05(月) 01:14:46.20 ]
駒井稔はすげえ。
ナイスだ。

335 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/03/05(月) 01:19:08.97 ]
弁護にしては弱々しいねえ(藁)

336 名前:吾輩は名無しである [2012/03/05(月) 01:55:38.29 ]
三重短大って5流の大学にはそれに似合ったオカシな教師がいる


⇒生活科学科の男性准教授が女生徒の首絞める

337 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/03/05(月) 02:13:33.68 ]
何の話だよ。

338 名前:吾輩は名無しである [2012/03/05(月) 02:15:29.13 ]
お子様短大にお子様教員というお話さ
三重短大も悲しいね 首絞め

339 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/03/05(月) 03:40:08.60 ]
それとこの文庫と何が関係あんだよ。

340 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/03/05(月) 06:07:22.15 ]
光文社は三重短大クラスってことだろ



341 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/03/05(月) 15:25:42.66 ]
だったら、おまえは幼稚園クラスだなw

342 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/03/05(月) 19:15:31.11 ]
>>340
それは三重短大に失礼

343 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/03/05(月) 19:27:56.59 ]
ほんと何の話してんだよお前ら。

344 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/03/05(月) 22:47:09.21 ]
基本、大学の先生は東大の学部試験に受かった人以外なりにくいようにすべき
官僚とかもそういう世界でしょ

345 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/03/05(月) 22:54:25.82 ]
>>344
残念だったな。東大卒の大学教員の割合は
もう5%切ってる。もはや東大優位なんて言えないよ。
官僚の世界ではさらに東大は没落してるけどな。

346 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/03/06(火) 08:44:33.70 ]
いや、だからそういう現状を変えた方がいいという話なんだが・・・
頭悪いな

347 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/03/06(火) 18:52:00.65 ]
同程度なんだから我慢しろ

348 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/03/06(火) 19:20:16.23 ]
東大卒が頭いいなんて伝説は、
鳩山由紀夫君が見事に吹っ飛ばしてくれたわ。


349 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/03/06(火) 21:55:42.20 ]
グランド・ブルテーシュ奇譚ワロタ

350 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/03/06(火) 22:16:17.18 ]
>>348みたいに極端な一例をもって全部否定する奴って頭悪いなあといつも思う



351 名前:吾輩は名無しである [2012/03/06(火) 23:53:47.59 ]
鳩山由紀夫と大王製紙の御曹司がバカ対決

光文社古典新訳文庫と三重短大と首絞め教員の関係だが
つまり、件の教員はこの栄えある古典新訳文庫など一冊も読んでないんであろうし、
また、そんな教員でも勤まるのがお子ちゃま短大の代表格たる三重短大であるわけで、
ま、せいぜい古典新訳を読み始めなせえや、との、お子ちゃん教員およびお子ちゃま短大への
励ましなんである。

352 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/03/07(水) 11:22:23.47 ]
>>350
大王製紙の香具師もいることを考えると鳩山君は
決して東大卒の中の「極端な一例」ではないね。
むしろ典型例だろう。

353 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/03/07(水) 15:23:27.22 ]
【理系の天才達】
岡田康志 ■医学者。灘→東大理?。中3で理3A判定。高1で東大模試2位。高2で同模試1位。高3で同模試2位&全国模試全教科1位。灘史上最高の天才
久野慎司 ■開業医(!?)。高2の時に高3の岡田を抑え東大模試1位。灘首席卒→東大理3と京大医に合格→京大医首席入学。灘史上最高の天才。
副島真  ■東大生。筑駒→東大理?。3年連続数オリ金賞。2009年は最高得点で金。筑駒史上最高の天才。
長尾健太郎■数学者。開成→東大理?→京大院理研。3年連続数オリ金賞。開成史上最高の天才。
望月新一 ■数学者。19歳でプリンストン大卒。京大数理解析研教授。専門は数論幾何学、遠アーベル幾何学。

【枯渇気味の文系の天才達】
鳩山邦夫 ■政治家。学習院→筑附→東大文?。毎年3回の代々木全国模試は全て1位。東大も首席。参考書は立ち読みだけで丸暗記した○○○○
雨宮健  ■経済学者。国際基督教大卒→アメリカン院+JHU院博士。経済で最も有名な日本人。その論文は世界を駆け巡る。ノーベル賞最有力。
青木昌彦 ■経済学者。東大経→東大院経→ミネソタ院卒PhD。IEA会長、スタンフォード大と京大の名誉教授。

354 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/03/07(水) 15:54:41.34 ]
よく東大卒が上層部にいたせいで原発事故が起きたとか言って東大を馬鹿にするやつがいるけど、
Fラン卒が上層部にいたらとっくに10基くらい爆発してるからw

355 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/03/07(水) 17:24:36.93 ]
>>352
君の大学は?w

356 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/03/07(水) 22:32:56.98 ]
文学板って学歴コンプ多いんだな。

357 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/03/07(水) 23:48:35.92 ]
今月のトルストイの話しろよ〜

358 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/03/08(木) 00:01:28.16 ]
デュレンマットは楽しみ。
サロメは不安。

359 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/03/08(木) 01:07:31.43 ]
コサックは岩波の訳の方がいいと思うぜ


360 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/03/08(木) 11:22:07.16 ]
>>353
鳩山以外は聞いたこといないヤツばっかだなw

…ガリ勉の神童たちも二十歳すぎればタダのエリートおやじか?



361 名前:吾輩は名無しである [2012/03/08(木) 11:22:16.90 ]
>>356
文学板で学歴をうんぬんすること自体がキチガイじみてる。

362 名前:吾輩は名無しである [2012/03/08(木) 11:23:50.78 ]
>>360
現在「開業医」ってのが笑えるよなw
開業医になるなら、帝京医でも十分すぎるほど。
それが「天才」とはな。高卒の阿部和重とか川上ミエコ
とか田中とかの方がはるかに上じゃんw

363 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/03/08(木) 11:25:26.11 ]
このところ東大キチガイの学歴荒らしが
文学板にいついてる。ここまで被害にあってる。
東大の悪口を言われるとすぐに飛んでくる。

364 名前:吾輩は名無しである [2012/03/08(木) 11:42:55.50 ]
>開業医になるなら、帝京医でも十分すぎるほど。

肩書きでしか人、モノが考えられないおばさんはバイバイねw

365 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/03/08(木) 16:46:07.74 ]
《続刊》

『失脚/巫女の死』 デュレンマット/増本浩子・訳


366 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/03/08(木) 18:23:37.82 ]
>>364
学歴でしかものを考えられないのは、それ以下。

367 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/03/10(土) 11:58:42.74 ]
なんとか頭よさそうに見せるために文学を使ってる低学歴君には「東大」の肩書は眩しすぎるんだろうなぁ
かわいそうにw

368 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/03/10(土) 18:19:57.01 ]
いい加減にしろおまえらw

369 名前:吾輩は名無しである [2012/03/11(日) 01:26:26.03 ]
東大? どうでもいいんだが
さて、このへんでこの話題はやめましょうや

370 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/03/11(日) 01:28:01.59 ]
文学板の東大コンプはキツいなw



371 名前:吾輩は名無しである [2012/03/11(日) 01:30:33.40 ]
例えば高卒でも群像新人賞受賞者とか新潮新人賞受賞者とかだったら、この板では東大卒の肩書きと肩を並べられるかな?

372 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/03/11(日) 01:32:56.49 ]
新人賞にランク付けるとどうなるんだろうなw

373 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/03/11(日) 03:33:59.83 ]
ところで今月出る「コサック」の表紙を見て「獣姦?」とか思ってしまったよ
www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000032720591&Sza_id=A0&Action_id=121

そんな俺は東大卒

374 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/03/11(日) 03:45:52.33 ]
>>373
精神病院からd

375 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/03/11(日) 19:52:46.55 ]
マンシェット
ベタな展開にお約束どおりの文章で予想を越える事はしない
火サスかと思うような誰でも判る真犯人
(これが複雑で複線の効いた結末とか言う奴は学者馬鹿)

376 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/03/11(日) 21:08:23.50 ]
あの作品は登場人物がみんな狂人で、真犯人が一番マトモというのが面白いんじゃないか
特に主人公の女は手に負えない、ほぼ無関係の男をブッ殺して車を奪うのはやりすぎだろw

377 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/03/11(日) 21:55:46.63 ]
そこにいくまでが長かった
火災シーンは認めるよ 映画にも出来ない

378 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/03/12(月) 11:58:18.88 ]
俺東大卒だけどマンシェットとか下らなくて読めないわ

379 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/03/12(月) 16:23:27.74 ]
いや、お前が下らない。

380 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/03/13(火) 05:34:22.02 ]
贋金つくりの新訳を出して欲しい



381 名前:吾輩は名無しである [2012/03/13(火) 11:05:10.11 ]
贋金使いのことか?ジッドゥの?
おれは東大卒だけど、あれはもう読む価値ないだろうな。

382 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/03/13(火) 12:29:03.45 ]
文学と学歴は比例するからね

383 名前:吾輩は名無しである [2012/03/13(火) 15:34:12.10 ]
>>382理由は?

384 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/03/13(火) 15:59:49.81 ]
>>382これ小谷野先生の文体ではないか。レベルも違うし。嚢中の錐。

文学性と学歴は同じもの、という意味でしょう。愚人へ書く為には略しすぎている。

385 名前:吾輩は名無しである [2012/03/13(火) 16:07:06.18 ]
>>381
オックスフォードの私からしたら、あなたのレスは屑です

386 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/03/13(火) 16:09:53.55 ]
と、世界一有名な大学から名誉教授引退後の超一級学歴が博士が仰っておますが、小谷野先生どうぞ。Harvardでしたっけ。

387 名前:吾輩は名無しである [2012/03/13(火) 16:17:33.28 ]
まあ学閥色って所じゃないですか。school=派。

388 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/03/13(火) 16:28:19.02 ]
お前らそれで面白いの?

389 名前:吾輩は名無しである [2012/03/13(火) 16:39:45.96 ]
贋金造りよりは。

390 名前:吾輩は名無しである [2012/03/13(火) 16:46:55.54 ]
>>389
おまえ、それ贋金使いのこと?ヰィドの?



391 名前:吾輩は名無しである [2012/03/13(火) 16:52:59.31 ]
www.amazon.co.jp/%E8%B4%8B%E9%87%91%E3%81%A4%E3%81%8F%E3%82%8A-%E4%B8%8A-%E5%B2%A9%E6%B3%A2%E6%96%87%E5%BA%AB-%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AC%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%82%A4%E3%83%89/dp/4003255860

既に手を打たれていました。流石です。

392 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/03/13(火) 19:01:36.75 ]
>>287は現代企画室から出たね

393 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/03/13(火) 19:19:58.30 ]
続刊、数年ぶりに南米きたな。

『ブラス・クーバスの死後の回想』
マシャード・ジ・アシス/武田千香・訳

394 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/03/13(火) 21:53:57.34 ]
東大卒。いいですねぇ〜\(^o^)/

395 名前:吾輩は名無しである [2012/03/14(水) 10:29:13.48 ]
>>394
だろ?

396 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/03/14(水) 17:00:35.63 ]
出版社情報見たら、来月サロメとタイム・マシンだな。
平野のサロメとか、明らかに5月にやる舞台の宣伝だよな。

397 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/03/14(水) 18:20:35.18 ]
ラクロの危険な関係を出さないかな?

398 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/03/15(木) 04:34:39.84 ]
今更だが、YouTubeに古典新訳文庫チャンネルなんてあったんだな。
文学部出でもないただの読書好きからしたら、訳者対談って結構面白い。

399 名前:吾輩は名無しである [2012/03/15(木) 13:04:29.08 ]
トルストイのコザック。いいよいいよ!

まだ途中だけど、ワクワクするん

400 名前:吾輩は名無しである [2012/03/15(木) 21:43:09.51 ]
>>398
野崎・中条対談は笑えたし、良かった。



401 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/03/16(金) 08:32:51.01 ]
www.ustream.tv/recorded/21079963

最後10分の受験トークが熱い
文T連呼で文V早稲田を馬鹿扱いの東浩紀
さらに河合塾第1回小論文模試1位(ほぼ満点)とカミングアウト
入江の弟も東大らしい


402 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/03/21(水) 12:36:20.08 ]
ナボコフの「断頭台への招待」を出さねーかな

403 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/03/21(水) 16:11:34.07 ]
>>402
カメラ〜の売れ行き次第であり得るかも

しかし露文ときたら猫も杓子もドストエフスキーってのはどうなの
売れてんだからしゃーないけど・・・
ヴェリミール・フレーブニコフとかやったもん勝ちなのに

404 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/03/22(木) 12:50:28.10 ]
ツィオルコフスキーの「月世界到着」なんてどうかな?

405 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/03/27(火) 21:42:28.78 ]
ブラックウッド読んで、Xファイルみたいだなあと思った。

406 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/03/29(木) 00:54:41.49 ]
このシリーズ最初100冊程度って言ってたから全部買いはじめてんけどなぁ。
止めドキ失った。

407 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/03/29(木) 06:32:51.40 ]
そんなこと言ってたか?

408 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/03/31(土) 17:07:10.43 ]
先ずは100冊を目標に、とは言ってたたと思うが。

409 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/03/31(土) 17:54:42.19 ]
コレクターズアイテムにしたのが成功した理由かな

410 名前:吾輩は名無しである [2012/04/01(日) 23:08:20.27 ]
それにしても、陳腐な表紙絵は何とかしてほしい



411 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/04/02(月) 00:04:44.32 ]
シャガールの出来損ないか

412 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/04/02(月) 07:56:54.10 ]
光文社の江戸川乱歩全集なんかは表紙も
なかなかいいのにな。

413 名前:吾輩は名無しである [2012/04/03(火) 07:43:20.43 ]
軽さ狙いだろうけど


414 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/04/03(火) 09:28:20.38 ]
デアゴスティーニ的な物と考えれば>>409が実にしっくりくるなw

415 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/04/03(火) 10:01:00.65 ]
>>409=>>414

あー、疲れるw

416 名前:吾輩は名無しである [2012/04/03(火) 11:27:08.86 ]
ま、彼は、文学のことなんて、全然分かってないわけですな。
マニュアル本の世界に生きていればいい男(たぶん男!)ですわ。

417 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/04/03(火) 15:27:05.21 ]
>>415
ざんねんはずれ

418 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/04/03(火) 20:26:04.21 ]
>>417
(笑)

419 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/04/04(水) 07:00:59.49 ]

ギャンブルと売春の「うんこ地帯」で生活する発達障害者(チビ、ブサ、知的障害)たち


420 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/04/04(水) 07:38:40.61 ]
文学板て統失みたいな人多いな。



421 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/04/04(水) 19:19:01.93 ]
「みたいな」は余計。

422 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/04/07(土) 17:54:54.13 ]
文学板って統失のような人多いな。

423 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/04/07(土) 21:11:15.21 ]
だからあ‥。

424 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/04/09(月) 19:13:52.01 ]
どこの大学出てるんだろ?気になるね

425 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/04/09(月) 22:02:17.90 ]
誰がだよ。主語を書け。

426 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/04/09(月) 23:08:37.94 ]
>>425
どこの大学出てるんだろ?「私は」気になるね

427 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2012/04/10(火) 07:14:01.47 ]
そっちじゃねーよ、阿呆。






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