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夏目漱石 八十一夜



1 名前:吾輩は名無しである [2019/05/08(水) 21:35:28.18 ID:/VGde55u.net]
夏目漱石
1867年2月9日(慶応3年1月5日) - 1916年12月9日(大正5年12月9日)
本名 夏目金之助
   牛込馬場下横町(現新宿区喜久井町)出身

前スレ
夏目漱石 八十二夜
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1536628344/

2 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2019/05/09(木) 16:42:01.48 ID:eVy7bcgV.net]
生活者である以上、人の置かれる状況や環境には必ず制限がある
その日常の中での出来事やそこに付随する確執を通して自らの信念や思想を表現して
同じ生活たる読者へ対して生活上の思索を促すのは文士として当然の手法
中には表面的な意外性やアクション性に重点を置いてプロットばかりに拘って読者に媚びている作家もいるが
漱石は自分の知っている以上のものは書かない作家
そんな表面的な設定などに難癖つけたがるような三流読者は漱石の眼中にはない、他をあたりたまえってこと

3 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2019/05/09(木) 16:47:05.93 ID:eVy7bcgV.net]
懐石料理屋に来てハンバーガーはないのか?つまらん店だ!っていちゃもんつけてるのと同じよ

4 名前:吾輩は名無しである [2019/05/09(木) 17:18:34.93 ID:GzyCGoI8.net]
村上春樹に近いよね

5 名前:吾輩は名無しである [2019/05/09(木) 17:44:06.48 ID:GzyCGoI8.net]
<<2
難癖なんかつけてないでしょ
そういうことを発見したって感想でしょうが
しかもそういうところが好きだって
中後期の作品そろえて一気に読破したって
褒めてるんでしょうが
ちゃんと読めばわかるでしょうが
本当に読者なの?
ほんと、バカだなああ

6 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2019/05/09(木) 17:54:45.17 ID:/G+l7Xa1.net]
もし本当に前スレのそれが難癖じゃないつもりなら頭の病気だからカウンセラーに行くなりしたほうがいいよ

7 名前:吾輩は名無しである [2019/05/09(木) 18:01:29.74 ID:GzyCGoI8.net]
黒澤明と小津安二郎の違い

でいうと小津安二郎みたいなさ
出てくる役者も設定もテーマも編集いっしょみたいなさ
その作品ごとの微妙な違いを楽しむみたいなさ

黒澤は2でいうとこの
意外性やアクション性みたいなプロっとにこだわる
創作と翻案でダイナミズムでみたいなさ

前者が漱石の作風だっていってんだよ
こういうのは遠しで読まないとなかなか発見もできないし
また違いも楽しめない
だろ?

8 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2019/05/09(木) 18:08:50.78 ID:/G+l7Xa1.net]
設定もテーマもいっしょに感じちゃうのもやっぱり頭の病気だからカウンセry
君個人の理解と解釈に問題があることにはやく気づけるといいね
あ、これは嫌味とかじゃなく、本当にそう思うだけだからね

9 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2019/05/09(木) 18:13:30.53 ID:wIhkTYTu.net]
創作する作家としては行き詰まってたけど
ちょうどよく死んだからっていうのがあるな
戦争前っていうのもデカイ

10 名前:吾輩は名無しである [2019/05/09(木) 18:20:30.93 ID:GzyCGoI8.net]
あのキャラクターを連想させる
あのシーンを連想させる
あの場面を連想させる
このていは近接して通しで読めばわかるよ

ただまあ漱石自身は職業作家に軸足を置いてた人なんで
そういういかに読者を楽しませるか飽きさせないかって表現の工夫は
他の作家以上に気を使った人だからね
素材は同じでも入れ子にするとか人称に実験的なことをするとか
ボキャブラリーもすごかったんだけどさ
設定自体は、あれ?みたことあるぞ的なパターンはあるし
もしかしたらわざとやってるかもしれない



11 名前:吾輩は名無しである [2019/05/10(金) 12:44:09.63 ID:pxg9RWfl.net]
>>10
漱石のボキャブラリ−の豊富さは、どこから来たんだろうか?  

12 名前:吾輩は名無しである [2019/05/10(金) 13:08:31.90 ID:Izit0/mU.net]
しかし「国民的大作家」の虚像は特別な一新聞社と一書店の
宣伝によるもので、実像はたいしたこともないと解ったな

13 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2019/05/10(金) 14:47:24.64 ID:QLaboZW/.net]
なにいってんだろこのガイジ

14 名前:吾輩は名無しである [2019/05/10(金) 18:03:55.48 ID:LVTzE6Gc.net]
>>11
結局、教養ってとこに落ち着くんだろうけど
当て字もしかり。サービス精神でしょうな
新聞小説ってことは、テレビドラマと同じく読者の反響が新聞社に届いて
都度、軌道修正みたいなのってあったんでしょ
だいたい
三四郎それからと門なんて
キャラクターかぶってるで
続編みたいなくくりをしてるのって
周辺の研究者だしね。3部作とかさ。
本人の気持ちとしては,
当時の触れ込みも全く別個の作品であってさ
ある種の手癖というか、テーマ、時に自己模倣的な
手紙三部作も意図的にそうしたのか
こころに至るまで、小出しに実験してたのか
こころに至って大胆にも手紙自体が
地の文のレベルに格上げされるという
こんなの当時としては前代未聞?
旅行3部作、高等遊民〜部作、
とりあえず、主人公は勤めを持ってるんだな
電車で通勤なんだ、会社の中の描写が絶対出てこない
日曜日、会社から帰宅、そっから物語は始まるという

15 名前:吾輩は名無しである [2019/05/10(金) 18:38:20.34 ID:Izit0/mU.net]
理路整然とした漱石大作家論を求むw

16 名前:吾輩は名無しである [2019/05/10(金) 21:36:04.40 ID:LVTzE6Gc.net]
おれが今回通しで読破したのは
それから以降だよ
代表作と呼ばれないものを連続で読んだのさ
前期や代表作とされてる初期のもの短編
は読み直してもいないし
今のところは興味の圏外ですよ
ようござんすか?

17 名前:吾輩は名無しである [2019/05/11(土) 08:17:54.75 ID:5g3SXDO1.net]
連載小説、特に、新聞のそれには名作が殆どない。
漱石先生ご推薦の長塚節「土」を読んだ。

始め!
中ほど!?
終わりかけ??
読後www


小説家の力量はその推薦する小説家の作品で解る。

18 名前:学術 [2019/05/11(土) 08:43:50.27 ID:OM/LyckC.net]
帝国は租税制度が低レベル。置いてきぼりだよ。国家の負担部門。

19 名前:学術 [2019/05/11(土) 12:08:12.16 ID:OM/LyckC.net]
帝国家 ペルシア×ギリシア

20 名前:学術 [2019/05/11(土) 12:09:06.97 ID:OM/LyckC.net]
ルイ 16世も孤独だよ。 意味ない。アントワネット王妃も今までは完ぺきじゃない。



21 名前:吾輩は名無しである [2019/05/13(月) 08:50:31.06 ID:OwC86s2l.net]
有名作家で教科書にも載っているからその作品を
「読まなくてはいけない」


そこで明治の「大作家」の「名作」を読む


な〜んだ つまらね

22 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2019/05/13(月) 10:22:29.45 ID:TNppCAW3.net]
>>17
小説家の力量は、その作品を読めば一目瞭然だから、推薦する小説家の作品で判断する必要はないだろ?w

23 名前:吾輩は名無しである [2019/05/14(火) 08:49:07.61 ID:q3xY6RDJ.net]
>>22「土」の読書感想文おねげしますだ

24 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2019/05/15(水) 00:07:07.90 ID:+gd6egda.net]
>>23
高校の宿題?

25 名前:吾輩は名無しである [2019/05/15(水) 00:30:31.16 ID:4rr8pDPF.net]
ホームドラマなんだよね
それから以降って
主人公と妻と、父母、あによめ、兄弟姉妹、妹叔父叔母、おいめい、だ
なんだかのとセリフの応酬と心理戦があて
翌朝、朝電車にのって通勤
そこまで章終わり
第2章 
夕方になりました、会社(役所((事務所)))から帰宅
そこから物語再開
みたいなさ
日曜日は描写が細かいとかね、旅行の描写とかさ
ウィークデイの仕事そのものは絶対に省略するんだ
通勤電車、サラリーマン、お金の問題、生活費
実業家、事業、大家さん、有力者、落ちぶれた人、山っけがあって大陸で商売始めた人
こういうのは向き合ってるから面白いけどね
世相を反映した現実的なホームドラマだよね
ずうとこの展開と設定

26 名前:吾輩は名無しである [2019/05/15(水) 00:38:42.90 ID:FgaMKm8j.net]
土といえば芥川の「一塊の土」を田山花袋が雑誌かなんかの記事で称賛して
それを見たか聞いたかした芥川が随筆だかで、夏目先生に褒められたとき以来の嬉しさを感じたみたいなことを書いてたけど
もちろん芥川は田山がアンチ漱石側にいることを知っていてあえてそう書いたのよな
これって芥川の人物像や晩年の苦悩を推察するときわりと重要なファクターになるよね

27 名前:吾輩は名無しである [2019/05/15(水) 00:47:33.36 ID:4rr8pDPF.net]
橋田寿賀子だよ。ふざけて言ってるんじゃないほめことば。
知識人と文明のどうこうって部分は
わりとドラマと関係なくとってつけたようなセリフが散見される
まああれがないと漱石じゃないってかんじで
当時の固定ファンなり期待してた層へのファンサービスみたいな?
そういうキャラクターをあえて作り出して
とってつけたようにセリフをいうのはいまいちか?
ホームドラマとセリフの応酬としての心理戦かけひきみたいな部分で面白いのよ
他の文学者とちがって、深層心理学も学んだらしいから、村上春樹にも近いよね。
あと漢詩とか俳句とかそういう素養は中後期は封印してるふしもある。

28 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2019/05/15(水) 00:57:47.70 ID:Amvj8flR.net]
おまえの話はつまらん

29 名前:吾輩は名無しである [2019/05/15(水) 07:09:45.38 ID:3f3X/Goo.net]
このスレを読むと文系が理系にバカにされる理由がわかる。
自分たちは賢い事を言ったと思ってるんだろうけどww

30 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2019/05/15(水) 10:16:49.13 ID:+gd6egda.net]
>>29
一般社会では理系が文系にバカにされてるけど、このスレは特殊なのかな?



31 名前:吾輩は名無しである [2019/05/15(水) 13:24:08.01 ID:UOXVK3Wn.net]
>>30
何処の一般社会だよ、おいWWW

32 名前:吾輩は名無しである [2019/05/15(水) 14:19:18.93 ID:VwpVTXOe.net]
>>29ともかく文系は安易すぎ。 新聞記者、アナウンサーを何年か
やれば大学教授、銀行員を何年かやれば経済学部。文学部
なぞ理系の俺から見れば簡単。ひどいのは歴史学、ちょっとした
文士の方が良く勉強している。
理論物理、数学など少なくとも大学院を出なければ論文も読めない、
もちろん論文を書けるまで個人差はあるが八年はかかる。
文系の論文はやさしく読める。理系の論文は一種の語学、
つまり専門用語、はやくいえば隠語、の習得に膨大な時間がかかる。

33 名前:吾輩は名無しである [2019/05/15(水) 14:20:33.32 ID:VwpVTXOe.net]
おまけに二律背反の息づまる論理の構築!

34 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2019/05/15(水) 22:38:13.64 ID:ORqlC13K.net]
>>31
え?
社会に出たことないの?
企業でも国家でも、文系が理系を動かしてるんだよ?

35 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2019/05/15(水) 22:40:13.51 ID:ORqlC13K.net]
>>32-33
理系の学問は遠からずAIに取って代わられるね。

答えのある学問の行き着く先は、機械による分析と解答。

36 名前:吾輩は名無しである [2019/05/16(木) 07:57:56.81 ID:fb1UCH3F.net]
とりあえず3つに分けたほうがいいよ
よくいう文系は人文ってこと

漱石研究とかね

37 名前:学術 [2019/05/17(金) 08:38:38.98 ID:pk4LwEHM.net]
そんな低レヴェな研究じゃてくっていけないよ。

38 名前:吾輩は名無しである [2019/05/17(金) 08:58:11.11 ID:O9/Ugln7.net]
学術さんて、年いくつ?

39 名前:学術 [2019/05/17(金) 10:49:27.75 ID:sJHi/Q9p.net]
七五歳当年に眞玉だ若輩者。

40 名前:学術 [2019/05/17(金) 12:31:35.59 ID:pk4LwEHM.net]
四十二。



41 名前:吾輩は名無しである [2019/05/17(金) 19:07:43.44 ID:tXd44Qvj.net]
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%A1%E3%82%8B%E4%B8%96%E9%96%93%E3%81%AF%E9%AC%BC%E3%81%B0%E3%81%8B%E3%82%8A

42 名前:吾輩は名無しである [2019/05/17(金) 19:11:01.70 ID:tXd44Qvj.net]
https://www.tbs.co.jp/oni/kakeizu.html

43 名前:吾輩は名無しである [2019/05/17(金) 21:04:57.79 ID:O9/Ugln7.net]
>>40

あらま。 本厄じゃん。

立春過ぎたけど、早めに厄落とし(払い)をお勧めします。

44 名前:吾輩は名無しである [2019/05/19(日) 18:50:39.15 ID:V1ZRCj+b.net]
じめじめした家族関係をくどくどと毎回おなじパターン。

45 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2019/05/19(日) 20:37:01.00 ID:zszHS69V.net]
>>44
カラットでもじめじめとでも、家族の問題は永遠に文学の問題だろ?

46 名前:吾輩は名無しである [2019/05/20(月) 19:02:02.64 ID:ziT3PUnk.net]
小説をロマンという意味はなにか?
日本の黴の生えた私小説はロマンではない。
そういえば秋声の「黴」というどうしようもないのがあった。
わが金之助君は走りなのだ。
露伴の「いさなとり」などロマンの典型。馬琴の「南総里見八犬伝」しかり。

47 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2019/05/20(月) 20:37:36.13 ID:5zUfLXkg.net]
>>46
日常生活にロマンは無い、か・・・

日本浪漫派は、むしろ日常をロマンにしようとしたけどな。

48 名前:吾輩は名無しである [2019/05/20(月) 20:51:21.02 ID:DCdu0lhz.net]
私小説の手法は悪くないんだけど
いかんせん題材がしょぼいくて金太郎飴
文士がみんなノッペリしてる

49 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2019/05/20(月) 21:18:37.44 ID:5zUfLXkg.net]
>>48
一般人の日常は外から見ると起伏がない。

しかし、一歩中に入れば、ハリーポッターでも及ばない大きなドラマがあるんだ。

50 名前:吾輩は名無しである [2019/05/20(月) 21:28:18.22 ID:DCdu0lhz.net]
当時の講談的な物語からすると
新鮮だったというだけで
今読むには権威づけや自己催眠が必須
これすごいんだすごいんだっていう

漱石と鷗外の読者な



51 名前:吾輩は名無しである [2019/05/20(月) 21:37:09.71 ID:k4URB/U/.net]
>>50
 あれ? なんで鴎外が入ってるの?

52 名前:吾輩は名無しである [2019/05/20(月) 21:45:09.18 ID:DCdu0lhz.net]
書き手個人の内面的な思索の展開
そのものが作品になるっていうことだよ
いちいち説明ないとわからないのか

53 名前:吾輩は名無しである [2019/05/21(火) 08:50:47.03 ID:XMuXwj9c.net]
>>52
「書き手個人の内面的な思索の展開」が無い、文学作品の例をおしえてちょ。

54 名前:吾輩は名無しである [2019/05/21(火) 13:57:58.06 ID:nnK7IsZ9.net]
>>53鋭い指摘

55 名前:吾輩は名無しである [2019/05/21(火) 14:00:42.01 ID:RIT25zTV.net]
>>53
思索が作品の中心になる、から
無いもの教えてくれって意味不明

プークスクス

56 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2019/05/21(火) 23:12:23.57 ID:zQjV0mQr.net]
>>47
日活にはロマンがあるなw

57 名前:吾輩は名無しである [2019/05/22(水) 18:24:48.49 ID:tz7CNjpA.net]
橋田先生すげえな

58 名前:吾輩は名無しである [2019/05/22(水) 22:19:44.22 ID:++EPNxlQ.net]
>>46
良い視点ですね。

 小説は文学にあらず・・論議は昔からあるようですね。
小生もそのように感じます。

 漱石で言えば、草枕位までの初期作品は文学であり、その後の作品は小説、ないしは小説風。
 シェークスピアも直感的に、小説とは思われないし、前者と共に「ロマンを越えて居る」様に感じる。

59 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2019/05/23(木) 11:08:21.87 ID:3RdOFKbM.net]
>>58
言葉の定義の問題。

独自定義で論を展開しても、空中楼閣になるだけ。

60 名前:吾輩は名無しである [2019/05/23(木) 12:15:55.26 ID:54nvwn48.net]
その通り
高卒小役人の団塊左翼も70歳でようやく理解



61 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2019/05/23(木) 13:23:27.40 ID:3RdOFKbM.net]
高卒小役人の団塊左翼か・・・・
年金たくさんもらってるし、もともと余暇が多かったから、若い時に身に着けた趣味や資格で、まさに悠々自適。
まあ、右翼でも同じだがw

62 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2019/05/24(金) 19:15:24.31 ID:yIViqTjv.net]
とっくの昔に縁が切れてるのに金を無心しだした元養父の島田に纏まった金を渡して以後一切関わらない旨の証文を書かせ、

お住「まあ好かった。あの人だけは これで片が付いて」
健三「片付いたのは、上辺だけじゃないか。
世の中に片付くなんてものは 殆んどありゃしない」
(夏目漱石『道草』の有名な一場面 )

これですな。
「大人に成るというのは、解決不可能な厄介ごとを山ほど抱えるという事」…清水義範
「時間が解決する」という言葉があるけど、
殆どの事は解決しないまま死を迎え、
死が解決するんだよ。

63 名前:吾輩は名無しである [2019/05/24(金) 19:22:34.42 ID:u6cbkVVH.net]
あれほど大騒ぎして日本が少子化政策を練った
人口爆発問題も今はな...

64 名前:吾輩は名無しである [2019/05/25(土) 06:44:20.58 ID:04cav67x.net]
 まあ時代に合わないだけだな。普遍的なものが少ない。
恋愛競争で勝った、ライヴァルが自死した、それを苦にした。
そこまでは良い。明治天皇が死んだ、乃木が殉死。ほな、
わても、じゃあね。
 職場で面白くない、校長と教頭が気に食わない、俺の
信念と相いれない。そこまでは良い。しかし暴力を篩って
じぶんのうっぷんを晴らした。その理由のひとつがウラナリ君。
他人のこと。。
刑事罰の案件、暴行罪、をうやむやにするのは許されんね。
リンチでんねん。
 しかし、教科書に載っている、お札に肖像がでた、えらいやっちゃ、
みな尊敬しーや、あほかいな。

65 名前:吾輩は名無しである [2019/05/25(土) 06:45:37.05 ID:04cav67x.net]
篩って=>振るって

66 名前:吾輩は名無しである [2019/05/25(土) 08:38:06.36 ID:VBPgoyBN.net]
>>64
  症状がステージVに進行してる・・・・・。

67 名前:吾輩は名無しである [2019/05/25(土) 18:27:03.62 ID:04cav67x.net]
三流の藪医者に言われてもなあw

68 名前:吾輩は名無しである [2019/05/25(土) 18:41:00.25 ID:04cav67x.net]
>>66自身の御「珍」断によれば「わては症状がステージVに進行してる・・・・・。」


あっはっはっはっはっは

69 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2019/05/25(土) 20:34:37.19 ID:t7Kmunbq.net]
哀れな人だなぁ・・・

70 名前:吾輩は名無しである [2019/05/28(火) 08:32:17.31 ID:aExjd2nk.net]
横から見ていて思うのですが、一般論として、自分と異なる意見を言う人
個人にきちがいとか病気とかいっても無意味じゃないですか。異なる
意見には自分の主張を冷静に述べるべきかと。



71 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2019/05/28(火) 13:01:39.19 ID:m+wCxCrp.net]
>>70
日本語の崩壊に対して行ってるんじゃないの?
主張以前に、日本語が通じない。
英語なら大丈夫というわけでもなさそうだし。

72 名前:吾輩は名無しである [2019/05/28(火) 13:53:42.07 ID:vGS/0EnK.net]
>>70
この時にはまだステージ2.5
              坊っちゃんスレ
「76吾輩は名無しである2017/10/30(月) 20:51:30.64ID:83oA3rHI>>78

 最後にぼちゃーんがstorm of mountain と赤シャツに振るった
 暴力は明らかに刑事訴追に値する。明治は無法国家だったのだなあ!
 障害罪は親告罪ではないよ。 」

73 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2019/05/28(火) 18:50:26.88 ID:nbBi0nk/.net]
学校内のもめ事は学校で処理せよと。
1970頃でも、学校に警察を入れるなって時代だよ

74 名前:吾輩は名無しである [2019/05/29(水) 07:20:19.60 ID:S3r3fOW8.net]
山嵐と旅館の二階から路上を見張っていて公道で暴力を篩ったのではないかな。

75 名前:吾輩は名無しである [2019/05/29(水) 07:47:04.73 ID:6COs6J3z.net]
漱石研究で暴力論てあるのかな

76 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2019/05/29(水) 10:06:02.03 ID:OsggiV6x.net]
>>72
精神病にステージいくつとかあるの?

素人なんでまったく知らないんだが。

77 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2019/05/29(水) 10:08:56.27 ID:OsggiV6x.net]
>>75
漱石のDVを検討してる人は、それが暴力論になってる。

評論家でも精神科医でもないが、夏目鏡子氏や夏目伸六氏などの家族の追想文も参考になる。

78 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2019/05/29(水) 11:07:55.97 ID:NkUth+rU.net]
現在の倫理観と当時の倫理観はまるで異なる
正義の鉄拳制裁が普通に通った時代だからな
まあ漱石は折檻や打擲といった当時の教育には否定的だったがその反面自分の子に手を上げたりしていたようだし
漱石の門下生たちの証言的にも短気であったのは間違いないね
胃潰瘍は年中胃がムカムカするみたいだしその身体的な病気の所為も少なからずあったろう

79 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2019/05/29(水) 11:16:23.77 ID:NkUth+rU.net]
芥川の「文芸的な〜」だったかな?にも、或る木曜会で漱石宅にいるとき、漱石の客が来ていて芥川は端のほうで畏まっていたら
漱石が芥川に、「きみ、葉巻をとってくれたまえ」とかなんとか言って
芥川は葉巻のしまってある場所なんか知るわけもなく戸惑っていたら
鬼の形相で唸るように顎をその葉巻のある場所へ振って、芥川もかなり驚いたようだねw

80 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2019/05/29(水) 11:17:11.53 ID:OsggiV6x.net]
>>78
漱石のDVは一般的な内弁慶DVだろうね。
胃潰瘍のせいでもないことは、下の女の子たちへはまったくDVがなかったことでわかる。



81 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2019/05/29(水) 11:40:59.98 ID:NkUth+rU.net]
一番下の女の子も漱石に突き飛ばされたって鏡子夫人が書いてるよ
その子が長火鉢のとこで小銭をなんかしてたらいきなり胸のあたりを突き飛ばしたとか

82 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2019/05/29(水) 11:47:33.28 ID:OsggiV6x.net]
>>81
それは覚えてないけど、本人たちは、自分たちがなにをしても怒らない優しいお父さんだったと言ってるね。
執筆中に周りを駆け回ったり、かくれんぼして漱石の机の下に隠れたとか書いている。

83 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2019/05/29(水) 11:49:15.01 ID:NkUth+rU.net]
気性の上下が激しかったんだろうね
虚子の「漱石氏と私」にも、いつか漱石と京都の遊郭かどっかで呑んでいたら
むかし漱石と顔馴染みだったか何かの西洋人を漱石が発見して、いきなり駆け寄って何か猛烈にその西洋人に説教してたとか書いてあった

84 名前:吾輩は名無しである [2019/05/29(水) 17:25:52.85 ID:1MLtnvbi.net]
漱石の血液型てっきりB型だと思って調べたら、
A型だった。

85 名前:学術 [2019/05/29(水) 17:54:48.44 ID:amYF6vBN.net]
サード ステージ フォース ワン。

86 名前:吾輩は名無しである [2019/06/02(日) 06:30:13.47 ID:69Or4B2j.net]
いまのようにうじゃうじゃ小説家がいる時代ではなかったので目立っただけ、
いま読むとたいしたこたーない、one of them でやんす。

87 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2019/06/02(日) 20:07:26.11 ID:kUT/J+fy.net]
>>86
them って、たとえば誰?

88 名前:吾輩は名無しである [2019/06/02(日) 20:43:03.96 ID:DqyY0qks.net]
themなガイジにレスつけちゃダメ

89 名前:吾輩は名無しである [2019/06/04(火) 08:58:21.37 ID:gnM3JXev.net]
飽きるね じめじめして読み続けれないね 不健康だね 哲学がないね

90 名前:吾輩は名無しである [2019/06/04(火) 12:46:13.68 ID:73l/2TgI.net]
>>89
なんで嫌いなもの読むかナー?よせばいいのに。

ほんと不思議人だね、日本語も変だし。



91 名前:吾輩は名無しである [2019/06/04(火) 19:03:52.60 ID:gnM3JXev.net]
Nobel prize had never been expected for Soseki Natsume.
However, Rohan and Ougai might have been the very possibility,
if there had been any good translaters as in the case of
Yasunari Kawabata or Kenzaburou Ohe, the latter two being in the second class
of Japanese novelers.

92 名前:吾輩は名無しである [2019/06/04(火) 20:59:58.95 ID:73l/2TgI.net]
1936年(昭和11年)の猫映画どぞ。
 (87分の映画だけど60分で終わりで、残念ですが・・)

https://www.dailymotion.com/video/x3pfu2b

93 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2019/06/05(水) 21:02:41.39 ID:k4WjKrwq.net]
https://i.imgur.com/jW34oth.jpg






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