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第2回芥川賞選考委員選考委員会



1 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2007/07/15(日) 16:12:52 ]
現在の選考委員は池澤夏樹・石原慎太郎・黒井千次
高樹のぶ子・宮本輝・村上龍・山田詠美
それに新に加わった小川洋子・川上弘美の9人
誰を外して誰を加えるかを考察するスレッドです。

前スレ
love6.2ch.net/test/read.cgi/book/1065935139/l50

53 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2008/02/09(土) 17:30:42 ]
>>52
選評は川上スレでだいたいは読めるぞ。

54 名前:吾輩は名無しである [2008/02/09(土) 20:21:07 ]
love6.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1202527234/1-100
こちらもよろしく
そのために立てたスレなので

55 名前:吾輩は名無しである [2008/02/09(土) 21:23:11 ]
やっぱり作家志望の男って処女崇拝のもっさい童貞が多いのかなって考えてしまうスレだな。

56 名前:吾輩は名無しである [2008/02/09(土) 22:11:35 ]
そんなこともないだろう。

57 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2008/02/10(日) 14:05:40 ]
文学板はじじいばっかりだぞ

58 名前:吾輩は名無しである [2008/02/10(日) 23:56:49 ]
龍と詠美と川上弘美は読んだことある
小川洋子も「数式」の映画版は見た



59 名前:|θ´)ラリックマ ◆fP18fPbdNE [2008/02/11(月) 11:07:53 ]
ある意味で最後の芥川賞作家・村上龍が産まれた1952年、選考委員を務めていたのは次の各氏。
川端康成(53)、佐藤春夫(60)、滝井孝作(58)、宇野浩二(61)、石川達三(47)
坂口安吾(46)、舟橋聖一(48)、丹羽文雄(48)
※このうち受賞者は第1回(1935年上半期)「蒼氓」の石川達三だけ。

太鼓や提灯で踊る奴ばかりではなく、これからの開かれた芥川賞には外部の血を導入する必要がある。
横綱審議委員会のように選考委員を他ジャンルから招聘してはどうだろう。
まず北野武(61)を挙げる。彼の存在はとても魅力的だ。元野球選手で3000本安打記録の張本勲氏もいい。
張さんには、文春工作員にそそのかされて猥りがわしい方向に堕しかけた同僚に対し、
「喝ァーーーッ」
哮声一閃! 厳しく諫めてほしい。

60 名前:|θ´)ラリックマ ◆fP18fPbdNE [2008/02/11(月) 12:06:46 ]
南大門に火を放って今朝帰ったところだが、
昨日万引きした「文藝春秋3月号」、これから読む。

61 名前:吾輩は名無しである [2008/02/14(木) 00:15:55 ]
『沖で待つ』の石原慎太郎の選評

私が新人の作品に期待するいわれは、私にとって未知の新しい戦慄に
見舞われることへの期待以外の何ものでもない。

 それは正直いって選者として有名な文学賞を未知の可能性に与えるという
社会的な責務なんぞよりも、むしろ物書きである私自身の人生の拡幅、
深度化のよすがを、選考という機会のもたらす偶然にすがって得るという
期待が先なのだが。しかし最近その期待がかなえられることが希有となってきた。

 これは一体どういう訳なのだろうか。私自身が老化し真に新しいものへの
反応が鈍くなってきたのか、それともおしなべて候補となった作品の資質、
水準のせいなのか。

 当節、携帯電話によるメイル交換の普及やパソコンのインターネットへの
書きこみの氾濫で若い世代の文字離れが相殺され小説の復権の兆しが見えると
ある人々はいうが、あるいはそうした文明の便宜性がもたらした文字との
現代的関わりが異質の小説を育んできているのだろうか。
とてもそうは思えない。

 確かにかつての文学、特に近代文学の多くはバルザックにしろユーゴォ、
トルストイ、ドストエフスキーにせよ、今読めば冗長な写実、
記述は新聞や雑誌に代わる情報提供の役目を果たしていたともいえる。
という視点で考えればIT時代の文学は、今日氾濫しすぎた情報の中から
素材を拾い見つけるという繁雑な作業にわずらわされ、
いい換えれば目先の風俗の小道具に目くらまされ、
本質的な主題の獲得発見が疎外されているのかも知れない。



62 名前:吾輩は名無しである [2008/02/14(木) 00:18:08 ]
小説は小説である限り何もことさら大きな主題を取り上げ描く
必要などありはしないが、それにしても多くの候補作の印象は小器用だが
いかにもマイナーという気がしてならない。これらの作品を読んで
何か未曾有の新しいものの到来を予感させられるということは一向にないし、
時代がいかに変わろうと人間にとって不変で根源的なものの存在を、
新しい手法の内であらためて歴然と知らされるという感動もない。

 レイモン・アロンは今日の青春の不毛の所以は戦争、
貧困、偉大な思想の喪失にあるといっていたが、しかし今日平和と
豊穣の内に我に何か本質的なものが荒廃し喪失されつつあるという
未曾有の予感がしてならないのだが、そうした根源的な主題への視線が
一向に見られないのはどうしたことなのだろうか。

 私にとって今回も、どの候補作も期待した未知の戦慄からはほど遠いものでしかなかった。

63 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2008/02/14(木) 03:39:44 ]
ちんぽで障子を破る=未知の戦慄

慎太郎はパンクだな

64 名前:吾輩は名無しである [2008/02/14(木) 04:06:45 ]
で?

65 名前:|θ´)ラリックマ ◆fP18fPbdNE [2008/02/14(木) 08:18:26 ]
>>63
>ちんぽで障子を破る=未知の戦慄
>
>慎太郎はパンクだな

自分でUPしといて恥ずかしがるなよ。
慎太郎先生の仰るとおり、というか、似たようなことを誰もが気にしてるだろ?

66 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2008/02/14(木) 14:42:47 ]
>>65
ちょっと何言ってるか分かんない

67 名前:|θ´)ラリックマ ◆fP18fPbdNE [2008/02/14(木) 14:47:46 ]
61、62=66じゃないのかい?

68 名前:吾輩は名無しである [2008/02/14(木) 14:48:23 ]
>>67

正解:61、62=佐原


69 名前:吾輩は名無しである [2008/02/15(金) 20:09:25 ]
選評/村上龍
 今回、3作を推薦しようと思った。『ワンちゃん』『カツラ美容室別室』そして『乳と卵』だ。
その中で『乳と卵』だけが受賞したのだが、作者の力量と作品の完成度からすると妥当な結果だ
と言える。『乳と卵』は最初は読みにくい。無秩序で煩雑に思えるが、実は、まるでかってのア
ルバート・アイラーの演奏を想起させるような、ぎりぎりのところで制御された見事な文体で書
かれている。長い長い地の文は充分にコントロールされていて、ときおり関西弁が挿入されるが、
読者のために緻密に「翻訳」されている。
『ワンちゃん』は、ユニークさと切実さでかなりの評価を得たが、日本語表現が「稚拙」という
理由で受賞には至らなかった。だがわたしは、移民二世や在日外国人による今後の日本語表現に
モチベーションを与えるという意味でも受賞してほしかった。芥川賞受賞作としてどのような幼
稚さが問題なのかは主観的なイシューだと思う。日本語表現は変化していくものだし、そもそも
言葉というのはコミュニケーションの「ツール」であって、伝統や歴史はあるにしても、その組
み合わせ自体に大前提的な価値を持つモデルが存在するわけではない。それにしても、ヒロイン
の中国人女性の視点で描かれた日本の地方の「惨状」はリアルだった。地方で頻発する陰惨な事
件の背景がはじめて小説で描かれたといってよいかも知れない。
『カツラ美容室別室』は非常に好感が持てる作品で、最初から最後まで破綻がなく面白く読んだ。
国家や共同体から共通の希望が失われた現代を生きのびようとする人びとが過不足なく描かれて
いた。特に、「疲れる女といるよりも、アパートで牛乳を温める方がいい。」という一説は、正
当な欲望・欲求を持ち得ない成熟社会の若い男の台詞として象徴的だと思った。だが他の選考委
員の評価は低く、「スカスカで何もない」という批判が多かった。しかしこの作品は、まさに
「スカスカで何もない」時代状況を映し出す優れたドキュメントとしても読むことができるのだ
が、理解はまったく得られなかった。

70 名前:吾輩は名無しである [2008/02/15(金) 20:13:02 ]
薄くて、軽い/石原慎太郎
 新しい作品にことさら重厚な主題を期待するつもりもないが、今回の候補作を通じていえるこ
とは素材の軽さといおうか、生活の無為性、無劇の劇性というべきものだろうか。それでもそれ
が人間の最も芯にあるものに触れてくるなら結構だが、それもまた希薄な作品ばかりだった。津
村記久子氏の『カソウスキの行方』にせよ、山崎ナオコーラ氏の『カツラ美容室別室』にせよ。
 山崎氏の作品の、いわばただ流れる日々の無劇の劇のスケッチは旨いが、しょせんただそれだ
け。淳之介とエリが結局結ばれない、というのはそれはそれでいいのだが、ならばなんでそうい
うことなのかという納得にはいたらない。
 むしろ私にとって一番強い印象だったのは西村賢太氏の『小銭をかぞえる』だった。金策の地
獄というのは人間の業のからんだ永遠の主題だが、今一つの迫力に欠ける。前回の候補作から続
いている『藤沢清造』なる、殆ど誰も知らぬ作家の全集発刊への傾倒なる作者にとってのオブセッ
ションは、むしろ金策の業苦を相殺している。あられもない金策の理由がもっと普遍的なものの
方が、金にあがく人間を太宰治的な世界として描けるのではなかろうか。
 外国人が書いた小説という特異性?の故に前評判の高かった楊逸氏の『ワンちゃん』は、日本
s語としての文章が粗雑すぎる。同じ外国人の日本語による作品としたら、中原中也賞を得たア
ーサー・ビナード氏の詩集の日本語としての完成度と比べれば雲泥の差である。選者の誰かが、
「こうした素材を描いた小説が文藝春秋の本誌に載ることに意味がある」などといっていたがそ
れは本来文学の本質とは全く関わりない。そうした舞台としてはむしろそこらの週刊誌の方がふ
さわしかろう。
 受賞と決まってしまった川上未映子氏の『乳と卵』を私はまったく認めなかった。どこででも
あり得る豊胸手術をわざわざ東京までうけにくる女にとっての、乳房のメタファとしての意味が
伝わってこない。前回の作品の主題の歯と同じだ。一人勝手な調子に乗ってのお喋りは私には不
快でただ聞き苦しい。この作品を評価しなかったということで私が将来慙愧することは恐らくあり得まい。



71 名前:吾輩は名無しである [2008/02/15(金) 20:15:46 ]
川上未映子スレのあの空虚な様を見よ。



72 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2008/02/16(土) 14:25:29 ]
>>70
さすがだな

73 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2008/02/16(土) 19:30:22 ]
>>70
この評だけ見ればいいのにな。なんでひとり日和なんか褒めたんだこいつ?

74 名前:吾輩は名無しである [2008/02/17(日) 00:55:18 ]
丸谷才一見たいな作家馬鹿は面白いなwww
作家それも大作家と呼ばれる奴ほどたいていろくなのいない。
芥川→精神病 筒井→馬鹿、谷崎→論外www反面教師にさえならぬキモいだけ谷崎糞一郎
何で一般での犯罪が「文学」で肯定されるかなぞだ 自分はは本とくに「ためになる」「大作家などの」「権威あるとされる」本を読むと
「ああこいつはこういう意図を持って(或いは持たせようとして)書いてんだな」ためにならんとしか思えない
心酔する人見ると不思議でならん。石原はアレでやることやってるからまあいいだろう
相撲のファンだった頃 きちんと物言いしたらしいし

75 名前:吾輩は名無しである [2008/02/22(金) 19:18:27 ]
石原慎太郎は、既にお膳立てが整ったその上に乗っかっているだけで安穏とする候補者が嫌いなんだろうな。
文春と他の審査員が示し合わせてうまくやってるのに、いつも一人だけ正反対な選評はそのためではないか?
早い話が「ひねくれ者」ではないのか? 

76 名前:( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q [2008/02/22(金) 19:21:39 ]
>>74
おやおや(笑)才能のない方が一人でほざかれておりますねぇ(笑)

77 名前:吾輩は名無しである [2008/02/22(金) 23:38:18 ]
谷村志穂に賞をやってくれ。黒髪はよかったぞ。


78 名前:上沼太郎 ◆LziSwFxVAU [2008/02/22(金) 23:46:34 ]
谷村はiMacで原稿を書くらしい。
ところで先日、未婚の女を主人公に立てて書いてみるのもたまにはよかろうと思い立ち、
冒頭の2、3枚をサラッと描いてチャラっと晒したんだけど、匿名がいけなかったのか
「ボーヴォワール、幻の原稿!?」
業界人を巻き込んでちょっとした祭りになったんだけど、弱ったね。

79 名前:( ̄^ ̄) [2008/02/23(土) 00:04:52 ]
78
ここにも晒してみてくれすでw

80 名前:上沼太郎 ◆LziSwFxVAU [2008/02/23(土) 00:16:38 ]
「今日のお昼ごはんはラーメン。ラーメンは美味しい。塩味がおいしい。
でも、わたしのは特別なインスタント。スープにゼラチンパウダーを溶かすのが秘密で、
こうすることで、とろみが麺にほどよく絡むようになるし、腸から吸収されたゼラチンの
いい成分がお肌を潤して冬の乾燥から私を守ってくれるってアタイが描くと思っとるのか、このハゲ! ダセー!!」


失神するなよ。

81 名前:( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q [2008/02/23(土) 00:17:36 ]
脱糞王子は人の作文を訂正して馬鹿にする事に命をかけておられますからねぇ(笑)今度も馬鹿にするのでは無いで消化ねぇ(笑)



82 名前:吾輩は名無しである [2008/02/23(土) 00:23:52 ]
>>80
 ↑
貧乏すぎて頭がおかしくなった人みたい。

83 名前:吾輩は名無しである [2008/02/23(土) 00:26:34 ]
【解説】
悪い太郎氏の「お昼ごはん」を読んだ。
そこに描かれているテクストには、借金取りに追われて途方に暮れた
独身男の悲哀に満ちた絶望と、口八丁手八丁、言葉巧みに現在を言い抜けて離脱する
精神の華やかしなやか、、どうでもいいです。

84 名前: [2008/02/23(土) 02:16:55 ]
>>81
あら。( ̄ω ̄)みちるの友さん。こんばんは。
さすが子宮を震わすような意見ですね。

ちなみに、お年はいくつなのかしら?

85 名前:( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q [2008/02/23(土) 02:27:03 ]
>>84
おやおや、お久方ぶりです(笑)子宮を震わせて頂いて貰って光栄です(笑)
年に付いては秘密ですが、老人と言われるような年ではない、と答えさせて貰いましょう(笑)

86 名前:吾輩は名無しである [2008/02/23(土) 11:09:51 ]
 芥川賞って選者も明記すべきだよ。新人の登竜門とはいえ、レベルが
低すぎないか?


87 名前:( ̄^ ̄) [2008/02/23(土) 14:22:10 ]
>ラーメンは美味しい。塩味がおいしい。

まったくラーメンのおいしさが読者には伝わりませんねぇ(笑)
馬鹿にする以前では無いで消化ねぇ(笑)

88 名前:( ̄^ ̄) [2008/02/23(土) 14:29:37 ]

失禁老人もそこまでぼくにつっかからないで星いですねぇ(笑)
ぼくとしましては失禁老人は2ちゃんではなかなか掛ける老人だとおもってます氏ねぇ(笑)

あのドンファンのファンでもありますのでよければあれを主人公にしたエロ小説なぞなんか
先走り汁を垂らしてまっておるほどですからねぇ(笑)


89 名前:吾輩は名無しである [2008/02/26(火) 10:40:51 ]
爆笑太田

90 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2008/03/14(金) 17:38:36 ]
川上の不倫疑惑の記事がアサヒ芸能に掲載。
20代のフリーライターと不倫

91 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2008/06/03(火) 21:14:01 ]
石原もたまにはやるな。
川上評はおもしろく読んだ。
メッタ斬りの内輪褒めなんかよりよっぽど公平。



92 名前:吾輩は名無しである [2008/08/01(金) 19:33:56 ]
12 :吾輩は名無しである:2008/08/01(金) 19:29:48
樹液が蒸発し果ててその音が聞こえなくなり、煙が紛紜と溢れ出した。
烟影は先程とは殊なる濁った黒い色をしている。細風の戦吹く度に、薪の山が幽かに紅潮する。
焔は知らぬ間に、内部で肥っていた。恰も一個の飯櫃な生き物であるかの如く。
火は時折素早く触手を伸ばしてみては、外に積まれた薪を掴み、己が腹中に収めむとする。
しかし、その多くは成功しない。徒に幾条かの不吉な跡を残すのみである。
すると、突然癇癪を起こしたように、二三の小さな薪を好き飛ばしたりする。
焔は俄かに勢い附いていった。間歇的に鳴っていた薪の破裂する音は、次第に絶え間なく、降り
始めの驟雨が地を撲つように、続け様に響き出した。木片が、幾つも周囲に零れている。



                                   −日蝕p174-175

93 名前:吾輩は名無しである [2008/10/03(金) 18:26:59 ]
候補になる基準も明確にすべきだろ
五大文芸誌からしかノミネートされないのはおかしい
さらには早稲田文学からポッとノミネートされた川上未映子は逆にコネだろうと疑われる

94 名前:吾輩は名無しである [2008/10/03(金) 19:56:15 ]
ハゲドハゲドー

95 名前:吾輩は名無しである mailto:age [2008/10/06(月) 03:06:04 ]
文藝春秋にパイプのある人間の作品しか結局ノミネートされないんだよな
川上未映子は早稲田文学の編集長が強引にプッシュしたんだろ
そこに何があったのか

96 名前:吾輩は名無しである [2008/10/06(月) 03:08:11 ]
草加在チョンコネクションに決まってんだろ。


97 名前:吾輩は名無しである [2008/10/15(水) 22:07:53 ]
例のシナ人はどこに消えたんだ?
日本円を抱えて本国にトンズラこいたか?

98 名前:吾輩は名無しである [2008/12/03(水) 11:52:58 ]
山田詠美は絶対いる

99 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2009/02/21(土) 13:23:49 ]
>>98
もう今って詠美の推したのが賞取ってるんじゃね?

100 名前:吾輩は名無しである [2009/03/31(火) 19:24:14 ]
そろそろ平野先生の出番です

101 名前:吾輩は名無しである [2009/03/31(火) 19:27:28 ]
平野か…最悪のシナリオだな。石原慎太郎でも充分最悪だけど。



102 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2009/04/25(土) 17:35:11 ]
久しぶりに小説ってどうなってるのか見てみたら凄いですね。
群像の選考委員を見たら笑いました。
* 伊藤たかみ
* 絲山秋子
* 田中和生
* 長嶋有
* 松浦寿輝
えっえっ、何これ?w 見間違いかと思いましたが本当でした。合掌。
平野クンが選考委員になってもおかしくないと思います。
文学がここまで堕ちてしまったのは金の問題なのでしょか?

103 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2009/04/30(木) 15:04:04 ]
誰ならいいんだろう

104 名前:吾輩は名無しである [2009/07/05(日) 23:15:23 ]
黒井千次→辻原登
石原慎太郎→松浦寿樹
山田詠美→辻仁成



105 名前:吾輩は名無しである [2009/08/11(火) 23:08:27 ]
「文学賞もやたらに増えはしたが、新人作家なるものがどれほど、
狂おしいほどの衝動で小説という自己表現に赴いているかはかなり怪しい気がする。」
「それは、作家の登竜門ともいわれている芥川賞の候補作品なるものが、
年ごとに駄作の羅列に終わっているのを見てもいえそうだ。」

つ鏡

106 名前:吾輩は名無しである [2009/08/11(火) 23:34:47 ]
>>104

それ麻生のバンザイ解散並みの自殺行為。

107 名前:吾輩は名無しである [2009/08/12(水) 11:21:35 ]
浅田彰 
大江健三郎 
古井由吉 
筒井康隆 
池澤夏樹 
村上龍 
渡部直巳 
水村美苗 
中原昌也 
堀江敏幸 
阿部和重 
東浩紀 
島田雅彦
柄谷行人

108 名前:吾輩は名無しである [2009/08/12(水) 11:25:43 ]
全然駄目。

109 名前:吾輩は名無しである [2009/08/12(水) 11:37:11 ]
なら代わりのリスト。

110 名前:吾輩は名無しである [2009/08/12(水) 12:03:11 ]
石原慎太郎
宮本輝
村上龍 
(以上は2票持ち・拒否権あり)
池澤夏樹
黒井千次
黒井千次
高樹のぶ子
(以上は1票持ち・拒否権なし)

111 名前:吾輩は名無しである [2009/08/12(水) 12:04:21 ]
ちょっと間違えた
石原慎太郎
宮本輝
村上龍
村上春樹 
(以上は2票持ち・拒否権あり)
池澤夏樹
黒井千次
高樹のぶ子
(以上は1票持ち・拒否権なし)




112 名前:吾輩は名無しである [2009/08/12(水) 14:35:18 ]
先ず石原を外さなきゃどうにもならん

113 名前:吾輩は名無しである [2009/08/12(水) 18:43:41 ]
石原と福田和也と入れ替えになる訳かw
いずれにしろ、保守の要石が要る訳だw

114 名前:吾輩は名無しである [2009/08/12(水) 21:53:18 ]
そいつらのどこが保守なんだよ?w

115 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2009/08/12(水) 22:35:31 ]
うーんやっぱトンカツ?

116 名前:吾輩は名無しである [2009/08/15(土) 10:27:58 ]
石原慎太郎みたいな五月蠅い頑固じじいがいないと、
芥川賞は、ババアどもによってどんどん軽くて、文藝春秋の言いなりになった作品ばかりが
選ばれるようになるだろうね。

かつて選考委員だった遠藤周作が嘆いてたけど、
一度、受賞作無しになったのに、文藝春秋の係のいいなりによって、
再度話し合いの場がもたれ、なぜか受賞作を出したこともあったし。

池澤と黒井と川上と小川は、選考委員から外れるべき。

117 名前:吾輩は名無しである [2009/08/15(土) 11:00:32 ]
まずは石原が外れるべき。

118 名前:吾輩は名無しである [2009/08/15(土) 11:28:09 ]
選考委員会の良心である慎太郎がいなければ困る。
不要なのは腐れババァの山田フタバと川上ババ美だ。
候補作の低調を嘆くことをせず、「私が推せるのはこれしかなかった」って、なんだそりゃ? ババァこら。
システムに対する当然の疑問を放棄して私欲の追求に走る浅ましい豚作家山田詠美とは何のために存在しているのか、誰か教えてくれ。

119 名前:吾輩は名無しである [2009/08/15(土) 11:48:35 ]
バランスをとるため女流の頭数を揃えて体裁を取り繕うにしても、山田と川上は外した方がいい。
替わりの女流は……いないんだよなぁコレが。
だいたい女流文学のエモーションが文化の転機になったことなど一度だってありゃしないんだから。
山田と川上って、ホントなんのために審査員やってんだろ。
肝心なところで期待出来ない奴はいらない。
女だからというより、問題意識が違うからだろうけどね。だから余計に苛立つのかもしれない。



120 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2009/08/15(土) 11:56:34 ]
まともな審査員なら今回の受賞作、宮本、村上、石原みたいな感想になるんだけどな
女は無知を認めず、感情に頼って意見を出すからいらない
ばあさんになればまた別なんだが、女を引きずってるうちは雌でしかない

121 名前:吾輩は名無しである [2009/08/15(土) 12:24:28 ]
小説家は小説書いてりゃいいんだよ。選考は批評家を中心にするべき。2人くらいは小説家が居た方がいい気がするが。



122 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2009/08/15(土) 12:27:35 ]
誰がやってもいっしょ。もうトヨザキで良いよ

123 名前:吾輩は名無しである [2009/08/15(土) 12:29:48 ]
年がら年中恋愛小説ばかり書いて小金持ち。もうこんな連中には期待できない。
一言で言えばズレてんだろうね。白黒ショーでなにか書いた気になってるようだが、
エログロ小説の大家の足元にも及ばないでセンセーヅラこいてるところはアホの保坂と同じで、気が滅入ってくる。


124 名前:無名草子さん [2009/08/15(土) 12:34:03 ]
出版界のパイを増やすような作家を出さない限り、
じり貧が続いていく。
文芸予算に依存して食うようなカスばかり出てくる。
結局、そう言う作家ばかり増えたから、出版界は駄目になった。


125 名前:吾輩は名無しである [2009/08/15(土) 12:38:05 ]
娯楽小説の山田を芥川賞にもってきてなにがやりたいの?

126 名前:吾輩は名無しである [2009/08/15(土) 12:56:56 ]
やはり女は男に劣る。

127 名前:吾輩は名無しである [2009/08/15(土) 13:51:31 ]
一般読者を消費対象とする以上、通ウケばかりも狙っていられない。
バランス感覚を期待するなら横綱審議委員会のようなジャンルを横断した組織の設立が必要だ。
また、業界の健全化を促進するため「文学協同組合」の創設も急務が急がれるところだろう。
これは資格要項を満たした文芸誌を出版するすべての社が加盟できる文学の互助組織である。
加盟するすべての雑誌、あるいはイベントの売り上げを中央委員会が取りまとめたのち、各社に均等分配することで、
業界の体力を養い、書き手の環境を保護することで文学界の底上げを図ると同時に、
営利を目的とした一部大手の暴走に自重を促す狙いもある。当然、高橋源一郎や山田詠美といったクソの
役にも立たない寄生虫は駆除されることになり、場合によって保坂和志や浅田彰らのグレーゾーンは国外退去の朝鮮遠島もあり得るだろう。
組織作りのお手本としてはメジャーリーグベースボールのコミッションが参考になるはずだ。



128 名前:吾輩は名無しである [2009/08/15(土) 14:20:42 ]
はやい話、文学にババァはいらねんだよな?

129 名前:吾輩は名無しである [2009/08/15(土) 14:21:45 ]
ああ、そうだ。
ババァみてぇなオヤジもいらねえ。

130 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2009/08/15(土) 14:22:07 ]
ババアはいるけど、おばさんはいらない

131 名前:吾輩は名無しである [2009/08/15(土) 14:55:27 ]
糞やまだ、糞かわかみ、糞おがわ 不要



132 名前:吾輩は名無しである [2009/08/15(土) 15:32:56 ]
山田エイミー
「既視感ゼロ」
さすがに笑った。何を言いたかったんだろう。

133 名前:吾輩は名無しである [2009/08/15(土) 15:37:57 ]
それで「文学に既視感は不要」なアホの保坂の子分に二重丸つけてんだからイヤんなる。
勘弁してくれって。
ホント疲れる。

134 名前:吾輩は名無しである [2009/08/15(土) 16:25:48 ]
>>133
まったくおっしゃるとおり。

作家としての山田詠美というより、人間存在としての山田には何の興味も感じない。
業界のすべてを敵に回してでも己を貫く覚悟が山田にあるのか。そいつに「女性性」を絡める奇知と技術があるなら
このババァはただのババァではないとなるのだが、残念ながらそれほどではなく、やはりただのババァのようだ。
適当に尤もらしい犬らしいことをいって自我と金銭欲を満たすだけの中年女の浅ましさを山田にみた。


135 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2009/08/15(土) 16:37:50 ]
自演ならもう少し考えてやった方がいいんじゃないだろうか
いくらID出ないからってこれは……


136 名前:吾輩は名無しである [2009/08/15(土) 17:00:30 ]
誰が自演だ。
トータルコーディネートといえ。

137 名前:吾輩は名無しである [2009/08/15(土) 17:12:44 ]
トータルコーディネートwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

138 名前:吾輩は名無しである [2009/08/15(土) 19:00:02 ]
>意外なところで雨宮処凛がいい

フザケロ馬鹿。
あんなチンピラに芥川賞を委ねるくらいならイヌ入れたほうがまだマシだ。

139 名前:吾輩は名無しである [2009/08/15(土) 19:01:19 ]
>イヌがどうやって審査するの?

ウルセェなオマエは。冗談に食いつくんじゃねぇ。
字が読めないなら原稿のニオイでも嗅がせろ!

140 名前:吾輩は名無しである [2009/08/25(火) 21:59:23 ]
芥川賞候補にノミネートされた人たちとかさ、頼んでもいないのに勝手に
ノミネートされてあげくの果てに山田詠美みたいなのにボロカスに言われて
大変だと思うよ
候補作とかいちいちアナウンスしないで受賞作だけ発表すればいいのに

141 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2009/08/25(火) 23:29:36 ]
>>140
候補作は、勝手にノミネートされるわけじゃない。
候補作としていいかどうかを事前に作家に問い合わせ、
作家から候補入りOKの承諾をもらってから候補作として発表している。
嫌なら辞退すればいい。

それに、受賞作はもちろんのことだけど、
受賞せずとも「候補入りした作品」というだけでも書籍化後の売り上げは伸びるわけで、
イベント的にも商業的にも、「受賞作だけを発表すればいいのに」なんていう発想はありえない。

べつに肩を持ってるわけじゃないが、おまえごとき他人を「〜みたいなの」とか言えるような資格は無いだろう。




142 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2009/08/26(水) 00:12:25 ]
>>140
批評が怖い人間が作品を発表するなといいたい

143 名前:吾輩は名無しである [2009/08/26(水) 10:02:02 ]
賞が欲しいとお願いして、約束して賞をもらえるような人間もいるかもね。@芥川賞

144 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2009/08/26(水) 10:04:23 ]
賞が欲しいのはしょうがない

145 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2009/08/26(水) 11:21:42 ]
そもそも芥川賞候補作になるの前提で書くわけなんだが…

146 名前:吾輩は名無しである [2009/08/26(水) 11:32:50 ]
不正を指摘したらひどいめにあったよ。明らかになりますように。

147 名前:吾輩は名無しである [2009/08/26(水) 11:35:26 ]
集団ストーカー

148 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2009/08/26(水) 13:13:06 ]
半分かなえたけど、半分かなえてもらえなかったみたいだけどね。

149 名前:吾輩は名無しである [2009/08/27(木) 15:34:16 ]
イェーwwwwwwwwwwwオニスズメwwwwwwwwwwwwww
頭痛が痛い
三度wwwwwwwwwwwwパラセックスwwwwwwww
あんたもそう思うんだローリング・サンダークラッシュギガボルト
ハッ
片腹が腹痛で痛いわwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
だが本当はそうじゃないんダークネスギガファイナルマスターブラックディストラクション
ピストンwwwwwwwwwwwwwんふぉっwwww
あぞばーよ あぞぼーよ ぼくとあぞぼーよ
そぉれカスタマイズwwwwwwカスタマイズwwwwwww

田原総一郎

150 名前:吾輩は名無しである mailto:sage [2009/11/07(土) 07:50:11 ]
芥川賞の選考委員よりも、
毎回毎回、候補作として取り上げるほどのものではないレベルの作品を候補作にしちゃう
芥川賞の候補作を選出する選考委員に問題を感じる…。


151 名前:吾輩は名無しである [2010/02/14(日) 07:47:02 ]
昔の選考委員はいい人がいましたね



152 名前:吾輩は名無しである mailto:age [2010/02/18(木) 16:59:58 ]
個人的に批評家を一人入れて欲しい。浅田彰とか。
あと小川、川上両氏は、いい人なんだろうな、というのは伝わってくるんだけど、
選好委員としてはどうよ?と思うのでご辞退願だい。あと石原と宮本も辞めろ。

153 名前:吾輩は名無しである [2010/02/18(木) 20:06:51 ]
福田和也






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