- 438 名前:病弱名無しさん [2005/08/04(木) 19:32:36 ID:zcyh99jC]
- >>433
以前、魚の目を自力で引き抜いて完治させた経験者です。 芯は周囲の角質化した皮膚よりずっと柔らかいです。 ほじっていると確かにカニカマみたいに繊維状にほぐれてくるかと思います。 が、こういうほじくり方は懸命だとは思えません。 歩くとひどく痛むことからわかるように、 多くの場合、芯は真皮に達し、その中に食い込んでいるのです。 また、私の場合がそうだったんですが、見えている大きさより内側ではずっと大きな状態で、 ちょうど徳利の細くなった首の部分だけが表に出ているという感じでした。 ですから、首の部分をほじくったり引っ張ったりしても、 内部でひっかかっているので、ちぎれてしまうだけです。 もちろんこのことは苦労して引き抜いた後でわかったことです。 結局どうすればいいかというと、最初は芯の部分をなるべく触らず、 周囲の角質の部分をなるべく広く臼状に掘り進み、芯が外気に触れて固くなって行くのを待って、 ピンセットか毛抜きで一気に引き抜きます。 丸いゴムのように柔らかい芯の本体がスポンと抜けて、大量の血が噴き出しますよ。
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