- 558 名前:病弱名無しさん [2009/06/30(火) 17:13:23 ID:m7icPAqO0]
- >>553-554
私は15年来の痔持ちでした。(裂肛) トイレが苦痛で特にウォッシュレットがないところでの排便は大変でした。特に出だしが固くて少しずつ出すか 出す前にウォッシュレットで肛門の中にお湯を入れて、柔らかくして出す。しかし、ちょっと硬めの便だと一発 で切れてしまう。 何度か手術をして「ケツの穴の大きな人間に生まれ変わろう」と思ったものです。 しかし、そんな私が巡り会ったのが、兵庫県芦屋の「前川クリニック」の医師。この人は救世主でした。 「老齢になった時、肛門が緩くなったら困るでしょう安易に切ればいいものではありません。」 「肛門をかばって便を緩くしてしまうから、結果的に括約筋が硬くなって弾力性がなくなる。」 「裂れ痔にはこれが一番の問題なんですよ。」と言って以下の処置をしたというより教えてくれました。 1.手術用の薄い手袋を30枚と潤滑用ゼリーとステロイドが入っていないボラザGという座薬をくれました。 2.風呂上がりに筋肉が柔らかくなっている時、手袋をはめて人差し指、もしくは中指にゼリーを付けて 肛門の奥深く(第2関節くらいまで)差し込んで、100回位後ろの方へギュッギュッと穴を広げてやる。 3.切れいている間は座薬を入れて少々痛くてもゆっくりとやる。 これを肛門ストレッチと言うそうですが、毎日やると括約筋がてきめんに柔軟になる。先生曰く「但し、病み付き になるなよ」なんて言ってたっけな。
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