- 266 名前:名刺は切らしておりまして mailto:sage [2011/06/01(水) 19:32:40.05 ID:lenzRgcU]
- 「評論知」と「実践知」
news.livedoor.com/article/detail/4663188/ > 評論的な論調は、第三者的に、「あの教育が良くない」「これが問題だ」と批判、評論する手法である。 > これは、読んでいて面白い点はあるが、実際に事を行う者には示唆を与えない。 > なぜならば、僕らが知りたいのは、「どうすれば良いのか?」に向かう議論であって、何が良いとか悪いとかではないからだ。 > 学者的、あるいは批評家的なアプローチでは、えてしてリアリティを欠き、観念的になってしまい、参考にならないケースが多い。 > 高校までの教育は、論理展開力、数学的能力、言語処理能力に主眼が置かれるが、大学からの高等教育は、 > 正解が無い世界で最善の解を求める手法を学ぶ。社会には、正解などないのだ。この複雑多岐な社会の中で、自らの頭で考え、 > 自分なりの正解を求める手法を学ぶのが、高等教育である。
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