- 1 名前：やるっきゃ騎士φ ★ [2009/08/24(月) 11:22:36 ID:???]
- 独ダイムラーは、第２世代のＥＶシステムを搭載した“スマートフォーツーＥＶ”を、
２００９年秋より発売すると発表した。
新世代のスマートフォーツーＥＶは、出力や充電時間、耐久性などに優れるリチウムイオン電池を
搭載する。バッテリーは、米カリフォルニアに本社をおくテスラモーターズから供給を受ける。
容量は１４ｋＷｈ。これを前軸と後軸の間の床下に搭載する。
モーターは最高出力３０ｋＷ（４０．８ｐｓ）、最大トルク１２０Ｎｍ（１２．２ｋｇ−ｍ）で、
ガソリン／ディーゼル車同様に後輪を駆動する。
航続距離は１１５ｋｍ確保した。０−６０ｋｍ／ｈ加速は６．５秒。
最高速はリミッターで１００ｋｍ／ｈに制限される。
試算では、電気代が安くなる夜間電力を使えば、１００ｋｍ走行あたりに要する電気代は
２ユーロ（約２６７円）ほどだという。
ダイムラーは、スマートフォーツーＥＶを２００９年秋より生産開始する。当初はベルリンをはじめ、
ヨーロッパとアメリカのいくつかの都市で限定的にリース販売を行う。
本格的な市場投入は２０１２年に開始される予定だ。
ソースは
www.asahi.com/car/newcar/TKY200908240070.html
画像は、ほぼ普通のスマートですが
www.asahi.com/car/newcar/images/TKY200908240069.jpg
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